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Fターム[2H091FA14]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素 (40,613) | 反射要素 (5,170)

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【課題】TFTと凹部又は凸部を有する反射電極とを形成する方法であって、製造工程数及び製造コストの削減が図られた方法、及びこの方法が適用された液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 金属膜7の上に感光性膜8を形成し、この感光性膜8から残部81、82及び83を形成し、この残部81、82及び83をマスクとして金属膜7をエッチングし、この残部81、82及び83を剥離せずに感光性膜9及び反射電極膜10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 構成の大型化や製造上の困難性を招くことなく、実効開口率を大きくして光利用効率を向上させること。
【解決手段】 各画素開口ごとに、2つのレンズ面R1,R2を有するマイクロレンズ42Mを配置する。第2のレンズ面R2の焦点位置を、第1のレンズ面R1についての主点位置に略一致させると共に、マイクロレンズ全体での焦点位置を、画素開口46Aの位置に略一致させる。これにより、例えば、光軸に対して発散角度成分βを有して入射した入射光について、その発散角度成分βがマイクロレンズ42Mから出射するときに除去される。 (もっと読む)


【課題】 バックライトユニットの薄肉厚化を図る。
【解決手段】 導入面から導入した光を反射面2bにて反射して出光面2aから出光する導光板2を備えたバックライトユニットにおいて、導光板2の反射面2bとなる面に金属反射膜8が蒸着され、当該反射面と対向する出光面には光を拡散させるための微細な凹凸7加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】 入射した光を適正に開口領域に導く構成を追加することにより、光透過率の向上を図ることができるとともに、TFTの誤動作を防止することのできる電気光学装置、この電気光学装置を用いた投射型表示装置並びに電子機器、および電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 電気光学装置100のアクティブマトリクス基板10には、この基板に入射した光のうち、画素100aの開口領域100bから外れてデータ線6a、走査線3a、容量線3bやTFT30に向かおうとする光を開口領域100bに導く光学面81が形成されている。このため、入射した光の利用効率が高く、かつ、光に起因してTFT30が誤動作するのを防止できる。 (もっと読む)


【目的】 バックライト装置や表示装置の部品点数や組立て工数の削減を図る。
【構成】 光源の光を導く導光板2の一面に光学シート4を配置したバックライト装置において、前記バックライト装置に付属させた端子板14を前記光学シート4の外れ止め用として用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部が十分に明るい環境においては、外部光を有効に利用し、表示体のパターンを鮮明に表示することが可能で、一方外部が暗い環境においては、内蔵バックライトのわずかの照明だけで表示できる、所謂内蔵照明と外光照明双方の照明光で観察可能なディスプレイであって、周辺環境光による外光照明でも、内蔵光源による照明でも明るいディスプレイが可能で、また光の利用効率の高く、省電力型のディスプレイ装置及びそれに用いる回折要素からなる光制御板を提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸構造の断面形状が左右非対称であるブレーズド型回折格子の該凹凸を形成する2つの斜面のうち緩やかな斜面のみに全反射機能を持つ反射層を設けてなることを特徴とする光制御板及びそれを用いたディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】 モアレ縞の発生を防止することができる光反射フィルムを提供する
【解決手段】 型フィルム1の一表面には、一直線状に連なる角錐形状の凸部3の列6が平行に複数列形成された粗面5が形成され、この一直線状に連なる凸部3の列6は、型フィルム1の端辺7に対して所定角度で傾斜する。この型フィルム1を転写することによって、光学フィルム140が作成され、この光学フィルム140に光反射膜を蒸着して光反射フィルムが作成される。この光反射フィルムを備える液晶表示パネルでは、発生するモアレ縞のピッチが小さくなって、目視できなくなり、モアレ縞の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板、面光源装置及び表示装置に関し、出射光の指向性を補正するシート材を配置しなくても照明光を出射面の正面方向に出射できるように構成された面光源装置等に適用して、複数の点光源により一次光源を構成する場合でも、照明光の利用効率を向上し、輝度ムラを有効に回避することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、入射面から離れるにつれて出射面と対向する面に近づくように稜線を形成して交わる少なくとも1対の斜面を有する突起19を出射面と対向する面15Bに複数形成し、突起19が形成されている各部位でその1対の斜面の稜線19Eが1つのコーナーに設けた入射面15Cの方向を向くように突起19の向きを設定する。 (もっと読む)


【課題】反射型および透過型の両機能を高めた高性能な半透過型液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】液晶パネル2上に位相差板3と偏光板4とを順次積み重ね、他方面上に位相差板5と偏光板6とバックライト7を順次積み重ね、液晶パネル2においては、ガラス基板8上には電極10と配向膜11とを順次形成し、ガラス基板9上にはカラーフィルタ12とオーバーコート層13と透明電極14と配向膜15を形成している。各ガラス基板8、9を液晶層16を介して貼り合わせる。電極10を透明導電部10aと遮光部10bとにより構成し、カラーフィルタ12は透明導電部10aに対応する分光特性のカラーフィルタ12aと、遮光部10bに対応する分光特性のカラーフィルタ12bとを配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 透過表示の場合の色純度を維持しつつ反射表示の場合の明度を改善したハイブリッド型の表示装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッド型の表示装置は、互いに対向配置された前後一対の基板1、2と、一方の基板1の内面に設けられた一方の電極10と、他方の基板2の内面に設けられた他方の電極11と、一方の電極10と他方の電極11とが互いに対向する画素PXLに整合して前側基板1に設けたカラーフィルタCFと、一対の基板1、2の間に配された液晶層3と、後側基板2に設けられた反射層8とを備えている。反射層8は画素PXL毎に開口Hを有しており、各画素PXLを開口内の透過部Tと開口外の反射部Rとに平面分割している。カラーフィルタCFは着色層50と透明層51の積層からなる。着色層50は透過部Tより反射部Rの方が薄く形成されており、透明層51は透過部Tと反射部Rの間で生じた着色層50の段差を埋めるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶表示素子を用い、高輝度、高コントラストな画像が得られる液晶プロジェクタ技術の提供。
【解決手段】特定波長域の偏光を回転させる偏光回転素子を、反射型液晶表示素子による反射映像光が通過する光路中に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1台で反射型と透過型の両方の表示が可能な液晶表示装置に関し、光の利用効率を向上させ、また、色再現範囲と透過率を向上させて高画質を実現できる反射型と透過型の両方の表示が可能な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源6からの光が背面から入射するアレイ基板2と、外光が入射する対向基板4と、アレイ基板2と対向基板4との間に挟持された液晶層14とを有し、アレイ基板2、入射した外光を液晶層14へ反射させる反射晩12と、光源6からの光を液晶層14へ透過させる開口部13とを所定の面積比で有している。 (もっと読む)


【課題】 表示パネル表面等の反射で発生する迷光が少なくし、また、偏光板の放熱、表示パネルの放熱を効率的に行う。
【解決手段】 表示パネルの画像表示部と光合成光学部品表面との間に少なくとも液層、またはゲル状層を配置すると共に、液層、ゲル状層と偏光板の間に偏光板より大きいサイズの透明基板を配置して偏光板の放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 消費電力や重量等を増加させず、陰極線管で得られる高いピーク輝度に匹敵する高いピーク輝度を得ることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶層9と、液晶層9の表示面側及び光入射面側に配置され、液晶層9への入射光の偏光状態を変調する複数の電極5、6と、液晶層9の表示面側及び光入射面側に配置された第1偏光選択手段10、11及び第2偏光選択手段12とを有する液晶表示素子1、及び、液晶表示素子1の背面側に配置され、入射光を発生する光反射板14を有する照明装置2を備えた液晶表示装置であって、第1偏光選択手段10、11は光反射型偏光選択手段10と光吸収型偏光選択手段11とからなっている。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を向上する事が可能で、反射光の方向を容易にコントロールできる液晶光スイッチング素子及び製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】全反射により光を伝えているガラス板等の導光体101に、液晶107を接触させ、電圧を印加する事により液晶分子の方向をコントロールする事により、実効的な屈折率を変化させ、全反射条件を満たさないようにし、光をスイッチングし、かつ斜面を有する反射膜により光の方向を変えて導光体101からほぼ垂直方向に取り出す。 (もっと読む)


【課題】 フィルム一枚で測定波長が短いほど位相差が小さくなる位相差板を提供する。
【解決手段】 波長400〜700nmにおける複屈折Δnが長波長ほど大きい高分子配向フィルムからなる位相差板であって、該高分子配向フィルムは、該波長における平均屈折率が短波長ほど大きい高分子フィルムの配向フィルムであることを特徴とする位相差板。かかる高分子配向フィルムは、2.5〜2.8のアセチル化度を有するセルロースアセテートが好適である。 (もっと読む)


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