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Fターム[2H091FA48]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素 (40,613) | 受光素子 (234)

Fターム[2H091FA48]に分類される特許

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【課題】様々な環境下に柔軟に対応しつつ良好な表示出力結果の視認性を実現する。
【解決手段】光透過量または発光量を可変可能な表示素子を複数備える表示装置において、色フィルタで覆われる第一の表示素子110A−1と、色フィルタで覆われないまたは前記第一の表示素子110A−1における色フィルタより光透過率が高い色フィルタで覆われる第二の表示素子110A−2とを、並べて配設して一画素分の画素領域11を構成するとともに、前記第一の表示素子110A−1における光透過量または発光量の可変と、前記第二の表示素子110A−2における光透過量または発光量の可変とを、それぞれ別個に制御する駆動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ジャンクション温度の上昇を抑制するために放熱性を高めているとともに、十分な光強度を確保する発光モジュール等を提供する。
【解決手段】LEDモジュールMJは、LEDΓ1と、このLEDΓ1からの光を反射させる反射面MRを有する反射部材BKと、を含んでいる。そして、このLEDモジュールMJでは、反射面MRは、その反射面MRを境にLEDΓ1側に曲率中心を有する楕円球の少なくとも一部を含む曲面になっている。 (もっと読む)


【課題】例えば、画素部の開口率の低下を抑制すると共に指等の指示手段の検出精度を高
める。
【解決手段】サブ画素部72R、72G及び72Bからなる3つのサブ画素部毎に配置さ
れたサブ画素部72Wの開口部73Wに重なるように光センサ部250bを配置すること
によって、サブ画素部72R、72G及び72Bの夫々の開口率を低下させなくて済む。
液晶装置1によれば、例えば、サブ画素部72R、72G、72B及び72Wの夫々に光
センサ部250bを配置する場合に比べて、TFTアレイ基板10上において光センサ部
250bが占める領域のサイズを1/4に狭めることが可能である。したがって、液晶装
置1によれば、画像表示領域10aのうち実質的に光が透過する領域の面積を拡げること
が可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、部品点数が少なく簡易な構成で小型の液晶光学部品及び液晶光学装置、並びにこの液晶光学部品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶光学部品は、液晶粒子が高分子内に分散した高分子液晶複合層と、高分子液晶複合層への電圧の印加により高分子液晶複合層の光透過率が変化するように高分子液晶複合層に設けられた一対の電極と、高分子液晶複合層を透過する光のうち、一対の電極からの電圧の印加により高分子液晶複合層の光透過率が変化する部分で散乱する光の一部を受光する受光部と、受光部において受光される光の光量を基に一対の電極から高分子液晶複合層へ印加する電圧の大きさを可変する電圧制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光面の輝度を領域毎に制御可能なバックライト装置において、領域毎に所望の輝度を保つ。
【解決手段】バックライト装置の底面に配置されたLED11を複数の領域13に分割し、各領域13の中央付近に配置されたフォトセンサー12により、その領域13に対応する発光面の輝度を測定するとともに、測定した輝度に基づいてその領域13に含まれるLED11の輝度を調節する。これにより、領域13毎に所望の輝度を保つことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高画素のプロジェクタにおいても画像品質の低下を抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】照明手段100と、第1画像光を射出する第1画像形成手段1200と、第2画像形成手段2200と、第1画像光と第2画像光とを合成する偏光合成プリズム300と、偏光合成プリズム300で合成された画像光を投写する投写光学系400と、スクリーンSCRにおける液晶パネル1300R,1300G,1300B,2300R,2300G,2300Bの投写位置を光学的に調整するための投写位置調整手段と、投写位置調整手段で投写位置が調整された液晶パネル1300R,1300G,1300B,2300R,2300G,2300Bが有する各画素からの光の投写位置に基づいて、当該各画素における画素値を生成する画素値生成手段とを備えることを特徴とするプロジェクタ10。 (もっと読む)


【課題】認識対象物により表現された曲線に即した曲線を再現でき且つ消費電力を低減できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】座標検出部66は、指示部材4が描いた曲線内に含まれる点A、BおよびCの座標を検出する。補間処理部67は、点A、BおよびCの座標のそれぞれが、y=ax+bx+cを満たすとしたときの係数a、bおよびcを求める。続いて、補間処理部67は、求めた係数a、bおよびcを式に代入する。そして、補間処理部67は、こうして得られた式のxに、点Bの座標のxと点Cの座標のxとの間の値を代入し、そのときのyを計算する。代入された値をxとすると、補間処理部67は、そのx並びに計算されたyとからなる座標、つまり、図4に示す点Dの座標を求める。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネルが均一に透過照明され、且つ、検出手段による照明光の検出精度を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 照明手段19は、第一の色を有する第一の光L1を発する第一の発光素子20及び第二の色を有する第二の光L2を発する第二の発光素子21を備え、第一の光L1及び第二の光L2を含む照明光L3で液晶表示パネル18を照明する。反射手段27は、照明光L3の一部L4を反射させる。検出手段28は、反射手段27で反射された照明光L3の一部L4の色度を検出し、色度データを出力する。制御手段56は、色度データに基づいて第一の発光素子20及び第二の発光素子21の少なくとも一方に供給する電力を調整する。反射手段27は、照明光L3を反射させる反射面27aを有する導光部材からなり、反射面27aが光拡散機能を有する。 (もっと読む)


【課題】バックライト用の冷陰極管を備えた液晶表示装置において,IrSimple規格に基づく信号伝送のように,赤外線により画像データを高速で受信してその画像データに基づく画像を液晶パネルに表示させる場合に,冷陰極管から放射される近赤外線と画像データ受信用の赤外線との干渉を回避できること。
【解決手段】高速で赤外線による無線信号受信を行うことによって画像データを受信するIrSimple受光部9bと,IrSimple受光部9bを通じた信号受信を行う状態への切替信号の入力を検知するとともに,その切替信号を検知した後からIrSimple受光部9bを通じた信号受信処理の終了後まで,冷陰極管12の光量を減衰させる又は発光を停止させる制御回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の固体光源がアレイ状に配置されている場合であっても、各固体光源が発する光量のばらつきを抑制することを可能とする投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置は、アレイ光源10が発する光量を検出する光量センサ70と、光量センサ70によって検出された光量から、測定対象光源の光量を取得する劣化率算出部240と、複数の固体光源が発する光量の基準光量を固体光源単位で記憶する基準光量記憶部230と、複数の固体光源が発する光量を固体光源単位で制御する光源制御部250とを備え、劣化率算出部240は、光量センサ70によって検出された光量と基準光量との比較結果に応じて、測定対象光源の劣化が生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】例えば、タッチパネル機能を有する表示装置において、指示手段の位置を正確に
特定する。
【解決手段】光量調節部82は、表示面302sから開口部83に入射する入射光L2の
光量を調節する絞り機構として機能する。光量調節部82は、液晶素子50bが有する液
晶部分の配向状態を制御可能であるため、入射光L2の光量を光量調節部82毎に独立し
て調節できる。したがって、液晶装置1によれば、各画素において液晶層の配向状態を制
御することによって表示光の光強度を制御する場合と同様に、各光センサ部150の受光
素子151に入射する入射光L2の光量を独立して調節できる。 (もっと読む)


【課題】ストライプ状の各活性領域からの発熱を効率よく放熱することができ、低消費電流及び低消費電力で動作させることができる半導体レーザ装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子13は、複数の光ビームを出射する複数のストライプ状の活性領域12を有し、基台18は、複数の活性領域12の近傍の第1の面14に隣接して形成されるとともに複数のストライプ状の活性領域12のそれぞれに対応する半導体レーザ素子13の複数のストライプ状のレーザ電極15のそれぞれと電気的に接続された複数の配線16,21が形成されており、複数のレーザ電極15のそれぞれのレーザ電極15a,15b,15c,15dと配線16,21との複数の接続箇所22a、22bから活性領域12に電流が注入される。 (もっと読む)


【課題】外光の輝度に応じて光源の輝度を制御して表示を行う液晶表示装置において、光源の光の漏れを抑止して表示品位の低下を抑止する。
【解決手段】第1の透明基板10と第2の透明基板20に液晶層LC1が挟まれた液晶表示装置において、複数の画素10Pが配置された表示領域A1と、表示領域A1を囲む非表示領域A2が配置されている。非表示領域A2には、受光素子30が配置され、受光素子30と重畳する領域に開口部21Aを有した遮光層21が配置されている。表示領域A1から開口部21Aと重畳する領域の液晶層LC1は、透明電極14Bと、それに対向する位置に延在する共通電極24に挟まれており、開口部21内では常時黒表示となるように、透明電極14Bに電圧が印加されている。 (もっと読む)


【課題】 独立したタッチスイッチユニットを用いることなく、液晶ディスプレイ上のタッチ位置検出できるようにした表示器一体型タッチ入力装置を提供する。
【解決手段】 液晶ディスプレイ2のバックライト4を構成する複数の発光ダイオードの輝度を複数段階の輝度符号値により符号化するとともに、それら輝度符号値の組合せが予め定められた符号パターンに従い周期的に変化するように変調発光駆動する。タッチ操作が発生したとき、当該タッチ操作位置に対応する発光ダイオードの輝度レベルが高いほど強い反射光RLを生じ、タッチ操作がない場合と比較したときの、フォトトランジスタ5が検出する合成光SLのレベル増加代が大きくなる。そこで、輝度レベル(輝度符号値)の組み合わせが周期的に刻々変化するように上記複数の発光ダイオードを変調発光駆動し、その変調発光駆動の符号パターンと、合成光検知手段5による合成光SLの検出内容とを比較することにより、液晶ディスプレイ2上のタッチ操作位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、タッチパネル機能を有する液晶装置の開口率を向上させる。
【解決手段】フォトダイオード150は、TFTアレイ基板10及び対向基板20間の間隔、言い換えればこれら基板間の基板間ギャップを一定に維持するために、TFTアレイ基板10及び対向基板20間において、画像表示に寄与しない領域である非開口領域に配置されている。フォトダイオード150は、画素の開口率を低下させることがないため、液晶装置1による高品位の画像表示が可能になる。 (もっと読む)


【課題】利用環境に制限されにくく、従来に比べて良好な視認性を有する表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の表示装置は、液晶表示素子10a〜10cと、各液晶表示素子に対応して配置され、各液晶表示素子の表示面側にする有機EL素子20a〜20cとを有する。本発明の表示装置の表示面側から見た場合、液晶表示素子10a〜10cと有機EL素子20a〜20cとは、それぞれ互いに重ならない位置に配置されている。本発明の表示装置は、使用環境の明るさを光センサによって検出し、光センサが出力する所定の信号に基づいて、液晶表示素子と有機EL素子のいずれが画像を表示する素子かを決定し、液晶表示素子と有機EL素子を駆動させる駆動ICのオン/オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】光センサと表示パネルの電極や配線との間に形成される寄生容量よって生じるノ
イズの影響を受けることなく外光の明暗を検知できるようにした表示装置を提供すること

【解決手段】表示パネルと、表示パネルを駆動する駆動回路と、表示パネルを照光する照
光手段と、外光の明暗を検知する光センサTs及び第1スイッチ手段S1を介して所定の
基準電圧が充電されるコンデンサCwを有する光検出部Lsと、光検出部の検出値を読み
取る光センサ読取部Re1と、光センサ読取部の出力により照光手段を制御する制御手段
と、を備えた表示装置において、光センサ読取部は、駆動回路の動作時に発生するノイズ
によって誘発される光検出部の誤検出を回避するノイズ回避手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高インピーダンス入力回路を不要とし、あるいは、光量検出のためのトランジス
タサイズを大きくしない。
【解決手段】ゲート電極に所定電圧が印加され、受光量に応じた電流がソース・ドレイン
電極に流れるTFT11と、高電位の給電線および低電位の給電線の間にTFT11と直
列接続された容量素子14と、容量素子14に対して、ソース・ドレイン電極が並列接続
されたTFT12と、TFT12のソース・ドレイン電極間を導通状態から非導通状態に
切り替えるパルス発生回路15と、遮光された領域に設けられ、ゲート電極が、TFT1
1のゲート電極に接続されて、ソース・ドレイン電極に定電流Irefが流れるTFT13
とを備える。 (もっと読む)


【課題】光センサーの熱電流を効果的に除去する。
【解決手段】液晶パネル911と、該パネル基板の面に光を照射するバックライトユニット926と、周囲の光の照度を検出する光センサー350と、前記光検出結果に応じて前記照明装置を制御する中央演算回路781とを備え、前記光検出部は、前記パネル基板に設けられ、光の照度に応じて2つの端子間に流れる電流の変化を検出する受光センサー350Pと、前記受光センサーと直列に接続され、光の照度に応じて2つの端子間に流れる電流の変化を検出する遮光センサー350Dと、前記第1と第2の光センサー間の接続端(配線SENSE)の電位を電位VVCHGに設定する電位設定部を備え、前記第1の光センサーの他方端(配線VSH)の電位を電位VVSH、前記第2の光センサーの他方端(配線VSL)の電位を電位VVSLとすると、前記各電位は、VVSH>VVCHG>VVSLを満たす。 (もっと読む)


【課題】 外光照度検出の光センサを備えた液晶表示装置において、光センサで外光が反射されても、この反射光が表面側に出射されないようにする。
【解決手段】 光センサ37の表面側にはλ/4位相差板39および表面側偏光板34の延出部38が配置されている。そして、表面側偏光板34の延出部38を透過した外光(直線偏光)はλ/4位相差板39を透過して円偏光となる。この円偏光は光センサ37に入射され、外光の照度が検出される。光センサ37で反射された円偏光はλ/4位相差板39を透過して直線偏光となる。この直線偏光は、表面側偏光板34の延出部38の偏光軸と直交するため、表面側偏光板34の延出部38で吸収される。したがって、光センサ37で外光が反射されても、この反射光が表面側に出射されないようにすることができ、このような出射光に起因する外観の遜色を防止することができる。 (もっと読む)


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