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Fターム[2H091FA48]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素 (40,613) | 受光素子 (234)

Fターム[2H091FA48]に分類される特許

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【課題】光センサーの熱電流を効果的に除去する。
【解決手段】液晶パネル911と、該パネル基板の面に光を照射するバックライトユニット926と、周囲の光の照度を検出する光センサー350と、前記光検出結果に応じて前記照明装置を制御する中央演算回路781とを備え、前記光検出部は、前記パネル基板に設けられ、光の照度に応じて2つの端子間に流れる電流の変化を検出する受光センサー350Pと、前記受光センサーと直列に接続され、光の照度に応じて2つの端子間に流れる電流の変化を検出する遮光センサー350Dと、前記第1と第2の光センサー間の接続端(配線SENSE)の電位を電位VVCHGに設定する電位設定部を備え、前記第1の光センサーの他方端(配線VSH)の電位を電位VVSH、前記第2の光センサーの他方端(配線VSL)の電位を電位VVSLとすると、前記各電位は、VVSH>VVCHG>VVSLを満たす。 (もっと読む)


【課題】 外光照度検出の光センサを備えた液晶表示装置において、光センサで外光が反射されても、この反射光が表面側に出射されないようにする。
【解決手段】 光センサ37の表面側にはλ/4位相差板39および表面側偏光板34の延出部38が配置されている。そして、表面側偏光板34の延出部38を透過した外光(直線偏光)はλ/4位相差板39を透過して円偏光となる。この円偏光は光センサ37に入射され、外光の照度が検出される。光センサ37で反射された円偏光はλ/4位相差板39を透過して直線偏光となる。この直線偏光は、表面側偏光板34の延出部38の偏光軸と直交するため、表面側偏光板34の延出部38で吸収される。したがって、光センサ37で外光が反射されても、この反射光が表面側に出射されないようにすることができ、このような出射光に起因する外観の遜色を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光センサーの熱電流及び迷光による誤差を効果的に除去できる電気光学装置を実現する。
【解決手段】第1および第2の基板間にネマティック相液晶材料922が挟持され、表示領域が形成された液晶パネル911と、前記パネルの周囲光の照度を検出する光検出部とを備え、前記光検出部は、第1または第2の基板の前記表示領域周縁部に設けられ、外光が照射される第1の光センサー(受光センサー350P)と、外光の照射が遮断される第2の光センサー(遮光センサー350D)とを備え、前記第1の光センサーと第2の光センサーは前記表示領域周縁部に複数配置される電気光学装置である。 (もっと読む)


【課題】誤動作のない光電変換装置を提供すること。
【解決手段】第1センサTFT100−1のスリット104より出射されたバックライト光は透明な対向基板22を透過して指で反射され、反射光として前記第1センサTFT100−1で光電変換されて、該第1センサTFT100−1は光電変換状態となるが、スリット104を持たない第2センサTFT100−2では、センサ間領域102から出射されたバックライト光の反射光しか光電変換されないので、該第2センサTFT100−2はほぼ非光電変換状態となる。輝度の高い外光が入射した時は、前記第1及び第2センサTFT100−1,100−2とも光電変換する。従って、前記第1センサTFT100−1のみ光電変換状態となった場合、指が存在すると判別する。 (もっと読む)


【課題】レーザを使用する装置において、高速な処理によって制御を行う。
【解決手段】光源装置は、光射出部と、センサと、デジタルシグナルプロセッサと、電流制御部と、を備える。光射出部は、電流を供給されてレーザ光を射出する。センサは、レーザ光の光量を測定するためのセンサであって、光量に応じた第1のアナログ信号を出力する。デジタルシグナルプロセッサは、第1のアナログ信号を受け取って、第1のアナログ信号に基づいてデジタル処理を行って第2のアナログ信号を生成し、第2のアナログ信号を出力する。電流制御部は、第2のアナログ信号を受け取って、光射出部に供給される電流を第2のアナログ信号に基づいて制御する。このような態様とすれば、外部のA/D変換を経ずに、レーザ光の光量に基づいてレーザ光を射出するための電流を制御することができる。このため、レーザ光の光量を、高速な処理によって制御することができる。 (もっと読む)


【課題】色割れ現象の発生を抑制することが可能な液晶ディスプレイ用バックライト装置を提供する。
【解決手段】この液晶ディスプレイ用バックライト装置では、各1フィールド期間のうちの一定の発光期間ではLED3〜5の各々を点滅させ、残りの消灯期間では全LED3〜5を消灯させ、輝度センサ7〜9の検出値が目標値に一致するように、発光期間におけるLED3〜5の各々の点灯時間の積算値を制御する。したがって、あるLEDが点灯しているのに他のLEDが消灯している時間を短縮することができ、色割れ現象の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 光センサや温度センサを備えた液晶モジュールを用いる電子機器に組み込まれ
ている電子機器用LEDの輝度調整を、液晶モジュールのセンサを利用して行う。
【解決手段】 光を検出する光センサ213あるいは温度を検出する温度センサ217を
有し、前記センサ213,217の検出出力に基づく制御を行う液晶モジュール21であ
って、液晶モジュール21が組み込まれる電子機器20に対して光センサ213又は温度
センサ217の検出出力に応じた信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】バックライト照明の技術を発展させることおよび固体光源を利用するのに必要な高レベルの色混合性を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネル24および結果として得られるディスプレイデバイスの方向に光を誘導するバックライト装置10は伸長照明体14を備える。この照明体は、ディスプレイパネル24と2つ以上の伸長照明体14からの方向変換された光を均一にするための光拡散要素との方向に光を誘導するように配置され、これによりバックライト照明を提供する。このような装置はディスプレイに均一な光分布を実現する。 (もっと読む)


【課題】発熱量が少なく、静音化及び小型化が可能であって、且つ高解像度の画像の取り込みを可能とし得る液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル2と、結像光学系及び固体撮像素子を有する撮像部4と、バックライト装置5とを備えた液晶表示装置を用いる。バックライト装置5は、光源8と光学層6とを備える。光学層6には開口部9が設けられている。撮像部4は、観察者側から液晶表示パネル2に入射し、それを透過した光が、開口部9を介して結像光学系に入射するように、バックライト装置5の内部に配置される。撮像部4は、結像光学系に入射した光を固体撮像素子で受光することによって、液晶表示パネル2の観察者側の状態を撮像する。開口部9は、開口形状が固体撮像素子の受光エリアの形状と相似するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度調整にかかるユーザの利便性をより向上するとともに、省電力効果が高い輝度制御態様に容易に変更できるようにする。
【解決手段】センサ13によって検出された表示部11の周囲の明るさに応じて表示部11の輝度を変更する第1の輝度制御態様と、表示部11の輝度を予め設定された設定輝度に保つ第2の輝度制御態様と、表示部11の輝度を最小輝度値に保つ第3の輝度制御態様とのいずれか一つの輝度制御態様で表示部11の輝度を制御する輝度制御部15aと、この輝度制御部15aによる輝度制御態様を切り替える際に操作される第1操作部16と、この第1操作部16の操作に応じて、輝度制御部15aによる輝度制御態様を切り替える切替制御部15bとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】アレイ状の光学素子を用いた撮像の際に、クロストークの発生を容易に抑えることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイ12の一方側(マイクロレンズアレイ12と撮像レンズ11との間)に、各マイクロレンズ12Aに対応して配列された複数の液晶シャッターを含む液晶シャッターアレイ10を配置する。また、液晶シャッターアレイ10によって、撮像素子13へ向かう撮像光線の通過および遮断を、マイクロレンズ12A単位で切り替えるようにする。各マイクロレンズ12Aによる結像光同士で、撮像素子13上での光線の重なりが抑えられる。液晶シャッターアレイ10の代わりに、複数の開口部18Aを有する開口アレイ18を設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】周囲明るさを正確に感知し、これを利用して周囲の明るさによって自動に画面の明るさを調節することができる周辺光感知回路及びこれを有する平板表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トランジスタと、トランジスタのしきい値電圧を補償する第1容量性素子と、第1容量性素子に電気的に接続された第2容量性素子と、周辺光が入射されば、第1容量性素子及び第2容量性素子のカップリング電圧を変化させる受光素子と、第1電源の電圧を出力負荷に供給して充電させる第1スイッチと、トランジスタと出力負荷との間に電気的に連結され、第1容量性素子及び第2容量性素子のカップリング電圧に対応してトランジスタを介して出力負荷の電圧が放電されるようにする第2スイッチからなる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、光量測定等を行う必要のある場所(あるいは領域)において、容易に、効果的に、しかも、確実に光量測定等を行うことを可能とする導光部材を提供する。
【解決手段】導光部材110は、側面113、第1端面111及び第2端面112を有し、透明な細長い材料から作製されており、側面113には光取入れ部120が設けられており、光取入れ部120に入射した光の一部分は、光取入れ部120から導光部材110の内部に侵入して導光部材110の内部を伝わり、第1端面111から出射し、光取入れ部120に入射した光の他の部分は導光部材110から出射する。 (もっと読む)


【課題】 画面に入射する光量に従ったより細かい輝度の調整が可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 LCDパネル26に表示される画面の輝度を制御する際は、光センサ24によって検出される光量に応じて、バックライトLED25aの明るさを制御する。この時、光センサ24aによって検出される光量に応じて、各ピクセルに対応するバックライトLED25aの明るさをEC/KBC20によって制御することができる。各画素30や画素31に対して少なくとも一つの光センサ24が設けられることとなり、光センサ24によって検出された光量に応じて画素30や画素31に対応して表示画面の輝度を調整することができる。このような構成とすることで、画素ごとに輝度を制御することが可能となり、画面の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】人間が感じる外部環境の明るさに応じて表示部の輝度を調節することのできる電
気光学装置を提供する。
【解決手段】素子基板11と対向基板70との間隙に封入された液晶Eと、素子基板11
上に形成されて外部環境の明るさを検知するPINダイオード31と、PINダイオード
31からの光電流信号に基づいて、バックライトの輝度を調節する制御部とを備える。P
INダイオード31に対する外光L2の入射経路上であって、PINダイオード31より
も表示面側に、緑色の光を強調した上で外光L2をPINダイオード31に出射する誘電
体多層膜からなる波長選択フィルタ50を設けた。 (もっと読む)


【課題】光源の特性変化を検出するための光センサーあるいは光センサーに付帯した装置等が光学的に何ら悪影響を与えない構成、構造を有する面状光源装置を提供する。
【解決手段】面状光源装置は、発光素子101及びレンズ102を具備した発光素子組立体100を、複数、光源として備え、更に、底面52A及び側面を備えた筐体、並びに、光センサー110を備え、少なくとも1つの発光素子組立体100において、レンズ102の側面102A若しくは底面102Bに発光素子101から出射された光を外部に取り出すための光取出し部103が設けられており、発光素子組立体100は筐体の底面の内面52B上に配置されており、光取出し部103の先端は筐体の底面に設けられた貫通孔52Dを介して底面の外面52Cに露出しており、光センサー110は光取出し部103の先端から出射された光を検出する。 (もっと読む)


【課題】所望の色度の白色LEDを用いなくても所望の色度の白色光を出射できる発光装置を提供する。
【解決手段】板状の導光体36の側面にLED40を備えた光源部33を配置する。LED40は出射する光が白色の白色LED40aと出射する光が青色の青色LED40bとからなる。白色LED40aの出射する光が、導光体36の出射面36aから出射する光の目標とする色度と比べて黄色がかかっている場合、青色LED40bの発光を強めるように制御する。 (もっと読む)


【課題】照明光の輝度調整を適切に行える電気光学装置及び電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】素子基板11が、画像表示領域の外周部の少なくとも一部に設けられたPIN構造の受光素子48を有すると共に、対向基板12が、平面視で受光素子48と重なる緑色フィルタ層74を有する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑化することなく、正確なタッチ判定を可能とした、電気光学装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】基板10上にマトリクス状に配置された複数の画素12からなる表示部11と、表示部11に少なくとも一次元配列された光検出装置と、光検出装置が検出した光強度の微分値を所定の閾値と比較することにより、表示部がタッチされたか否かを判定するタッチ判定手段とを備えた電気光学装置100である。 (もっと読む)


【課題】光源の上方に位置する空間における輝度と、それ以外の空間における輝度との間に差が生じ難い構造を有する面状光源装置を提供する。
【解決手段】導光ブロック100及び光源を備え、液晶表示装置の下方に配置され、液晶表示装置を照明する面状光源装置であって、導光ブロック100は、液晶表示装置と対向した光出射面110を有し、導光ブロックの光出射面110には、凸部111、凹部112、及び、凸部と凹部とを結ぶ側面113が形成されており、凸部111及び凹部112上には光反射層120が形成されており、光源からの光は、導光ブロックの光出射面に形成された側面113から外部に出射される。 (もっと読む)


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