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Fターム[2H091FD01]の内容

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面内配置 (3,470)
積層配置 (4,565)

Fターム[2H091FD01]に分類される特許

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【課題】照射対象の表示パネルに白線等の異常画像を表示させることなく輝度分布が均一で且つ充分な光量の面状照射光が得られる点光源を用いた面状照明装置を提供する。
【解決手段】矩形をなす導光板71を収容したシールドケース75の導光板端面を取り囲む側板752a〜752dのうちの、短手側板752b、752dにおけるLED72が設置されている光源側の各端部に、近接側のLED72の光射出中心Oを通る導光板長手辺に平行な直線L1 と、この直線L1 を前記導光板71の光が入射される端面の法線方向に射出中心角φで8°〜12°回転させた直線L2 とで挟まれた範囲にわたり、導光板71の対応する端面から出射した不要光を通過逸散させるための開口753がそれぞれ穿設されている。 (もっと読む)


【課題】第1の光変調素子と第2の光変調素子を高精度に位置合わせすることで表示画像の画質向上を図りつつ、輝度ダイナミックレンジの拡大と階調数の増大を実現できる画像表示装置における第1光変調素子と第2光変調素子の位置調整方法を提供する。
【解決手段】本発明の位置調整方法は、第1光変調素子とリレー光学系と第2光変調素子との光軸方向相対位置をずらしながらモアレのパターンの変化を観察し、前記3つの光学部材の光軸方向の相対位置を調整する光軸方向位置調整工程と、第1、第2光変調素子の相対位置をずらしながらモアレのパターンの変化を観察することにより、第1、第2光変調素子の平行度を調整する平行度調整工程と、第1、第2光変調素子の回転相対位置をずらしながらモアレをなくすことにより、第1、第2光変調素子の回転相対位置を調整する回転相対位置調整工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタ基板にアドレスを識別する為の記号・マークを形成し、画素特定
を迅速且つ正確に行える事を促す。
【解決手段】透明絶縁性基板上に平行に設けられた複数の走査線と、前記走査線と直交す
る方向に設けられた複数の信号線と、前記走査線及び前記信号線の交差部近傍に設けられ
た薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、シール部材を介して対向配置された複数の色
層を有するカラーフィルタ基板18と、前記アレイ基板と前記カラーフィルタ基板との間に
挟持された液晶組成物を有し、前記カラーフィルタ基板側に第1の画素特定用指標16.17
を保有する事を特徴とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】コスト削減及び小型化を図りつつ、輝度むらを防止して、単色表示においても十分な発光輝度を得ることのできる光学特性に優れた発光素子、照明装置、電気光学装置、電子機器を提供する。
【解決手段】パッケージ2内に発光スペクトルの異なる複数の発光素子を配置してなる発光装置1であって、青色光を発光する第1LED3と、第1LED3とは逆向きで並列に接続されるとともに第1LED3とは異なる色の赤色光を発光する第2LED4と、を備えた発光素子回路を備え、発光素子回路に対して、電流の流す向きを逆向きに切り替え可能な電流供給手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】2枚の液晶表示パネルを用いて3次元表示する表示装置における、2枚の液晶表示パネルの干渉によるモアレを防止する。
【解決手段】上液晶表示パネル1と下液晶表示パネル2の間にレンチキュラーレンズアレイ3を設置することにより、モアレ、画像のにじみを防止する。この構成によれば、輝度、コントラストの低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】偏光板を容易に剥離でき、リペア性に優れた液晶装置、そのような液晶装置の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】一対の基板間に液晶材料を封入してなる液晶基板の外面に粘着層を介して貼付された偏光板を備えた液晶装置であって、偏光板の周囲の辺のうち、偏光板の透過軸方向と交差する方向に延在する辺に、偏光板を透過軸方向に分断しながら液晶基板の外面から剥離するための分断導入部を備えることを特徴とする。分断導入部は、例えば、破断線、切り欠き、表裏を貫通しない破断溝とすることができる。 (もっと読む)


【課題】一つの液晶パネルを利用しながらも液晶パネルの前面部及び後面部の両方向で映像を表示することができる液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるデュアルライトユニットを利用した液晶表示装置は、第1基板と第2基板の間に液晶層が形成された液晶パネルと;前記液晶パネルの両面にそれぞれ付着した第1偏光板及び第2偏光板と;前記液晶パネルの前面部に付着した第1フロントライトユニットと;前記液晶パネルの後面部に付着した第2フロントライトユニットと;前記第1フロントライトユニット前面に付着した部分反射板;を含む。 (もっと読む)


【課題】導光板と光源との間の隙間を覆うフレキシブルプリント基板や遮光部材と導光板との間の隙間から漏れた光により、光源の近傍でフレキシブルプリント基板や遮光部材の縁に目玉状の高輝度領域が生じるのを防止する。
【解決手段】光源33を実装したフレキシブルプリント基板32は、光源33及び導光板34の光出射面38の一部を覆うように配置されている。フレキシブルプリント基板32の光出射面38と対向する側の面には、基板側から順次接着層53、補強板52、遮光層51からなる隙間遮蔽部材44が突設されており、補強板52、接着層53は遮光性を有する材料によって形成されている。隙間遮蔽部材44は光出射面38に接触しており、フレキシブルプリント基板32と光出射面38の間の隙間を塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】パーソナル用途に適した液晶プロジェクタを提供することを目的とする。
【解決手段】液晶プロジェクタは、入射した光の強度を変調する液晶パネル3と、液晶パネル3からの変調光を第1の変調光と該第1の変調光とは異なる方向に向かう第2の変調光とに分離する偏光ビームスプリッタ5と、偏光ビームスプリッタ5で分離された第1の変調光に基づく画像を外部スクリーンに投写する投写光学系6と、筐体の一部に設けられ、偏光ビームスプリッタ5で分離された第2の変調光を筐体外に射出するための窓構造7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光源の状態を室内照明等に適する状態とできるプロジェクタその他
の表示装置を提供すること。
【解決手段】
光路切替部50R等において、ミラー51を適当なタイミングで実線で示す照明モード
状態と一点鎖線で示す表示モード状態とに適宜変位させることができる。ミラー51を照
明モードに設置した場合、均一化光学系40R等から光変調部60R等に至る光路上に進
出する。これにより、色光の光路が折り曲げられ、外部照明用の反射光として照明光学部
80側に放射される。この際、光源装置30R等の発光量を表示モードの場合よりも少な
くする。これにより、照明モードの照明光量が過剰になり過ぎることを防止して適切な照
明光量を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】表示画像のコントラストを高める。
【解決手段】偏光板200が、液晶層から見て液晶層に入射光が入射する光入射側に配置され、且つ当該偏光板200から見て液晶層が配置された側に支持基板203が位置するように配置されている場合には、偏光膜204から出射された直線偏光がそのまま支持基板203を透過して液晶層に出射される。したがって、偏光膜204によって常光及び異常光からなる楕円偏光が液晶層に出射されず、VAモードで駆動される液晶分子を備えた液晶層によって変調された変調光の偏光が直線偏光を基に設計通りに行われる。これにより、光の位相ずれに起因するコントラストの低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】画像投影装置用の投射レンズは、通常、投射画角が固定されているが、室内環境に応じて投影スクリーンと画像投影装置との間の距離が固定されると、投射するべき画像が小さ過ぎたり大き過ぎたりして不便であった。
【解決手段】投射レンズを構成するレンズ群のうちの少なくとも一つのレンズをパワーの異なる複数の領域に分割した投射レンズ、および、この投射レンズを画像投影装置に組み込み、この投射レンズを回転させることにより、投射画角を変更を可能とした画像投影装置。 (もっと読む)


【課題】上下左右方向だけでなく円周方向に見てそれらの中間方向における視角制御が可能であると共に、薄型化及び低価格化が可能である電気光学装置を提供する。
【解決手段】透過光の状態を広角表示状態と狭角表示状態とで切替える視角制御素子2と、視角制御素子2の外側に重ねて設けられた表示素子3とを有する電気光学装置1である。視角制御素子2は、偏光層を介在することなく互いに重ねられた液晶パネル6a及び液晶パネル6bと、液晶パネル6aの外側に設けられた偏光層7aと、液晶パネル6bの外側に設けられた偏光層7bとを有する。偏光層7aの透過軸と偏光層7bの透過軸は互いに略平行であり、液晶パネル6aの液晶配向方向と液晶パネル6bの液晶配向方向は互いに略直交し、偏光層7a及び偏光層7bの透過軸は液晶パネル6a又は液晶パネル6bの液晶配向方向と略平行又は略直角である。 (もっと読む)


【課題】光源から射出される光を効率よく利用することができ、さらに、より高輝度な光を光射出面から射出することができる面状照明装置を提供すること。
【解決手段】外形形状が矩形状の光射出面、光射出面の端縁に形成されている光入射面、光射出面の反対側の面であって光入射面から遠ざかるに従って光射出面から遠ざかるように傾斜する傾斜面をそれぞれ有する透明な導光板と、光入射面に対向して配置された光源とを備え、該光源から射出された光を光射出面からの面状の光に変換する面状照明装置であって、光源の発光面を、光射出面に垂直な面に対して所望の傾斜角度で、光射出面側又は傾斜面側のいずれかに向けて傾斜させて配置し、かつ光入射面の上下端部には、光源の光を光入射面に誘導する誘導反射板を設けた構成とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
光を投射して情報を表示する液晶表示機器において、外部よりのごみや塵埃の進入を防止して画質劣化を回避し、かつ高輝度の画質向上を図るに最適な液晶表示機器を提供する。
【解決手段】
液冷方式の冷却装置を使用しながら、密閉した筐体内の空気を筐体内に配置した第1の熱交換器によって受熱して冷却風として形成し、受熱した冷媒は熱移送して筐体外に配置した第2の熱交換器で放熱する冷却装置として構成し、冷却装置により形成された冷却風によって従来の受熱ジャケットなどでは熱接続し難い液晶パネルの発熱体の発熱を抑えるために光源に半導体光学素子を搭載させ、その半導体光学素子に冷却風を通風する冷却装置を搭載した。 (もっと読む)


【課題】照明装置の輝度や色度のばらつきを低減する。
【解決手段】本発明の照明装置10は、略矩形の第1導光部13と、前記第1導光部のいずれか一辺に沿って配置され前記第1導光部に光を放出する第2導光部12と、前記第2導光部に光を放出する単一の発光素子11と、を有し、前記第2導光部は、前記発光素子の光放出面と対向配置され、前記対向する面から前記一辺に沿って遠ざかるに従って幅が狭くなる楔形を有し、前記発光素子から放出された光を前記一辺に沿って導きつつ、該一辺に沿った方向に分散させて前記一辺と交差する伝播方向に光を偏向させ、前記第1導光部は、該第2導光部から放出された光を前記伝播方向に導きつつ、前記伝播方向に分散させて前記一辺方向及び前記伝播方向と交差する出射方向に光を偏向させ、面状光源を構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる色の光を発光する複数の発光素子を用いる場合に、充分な混色を図ることができるとともに、面積や厚みを抑制して小型化を図ることのできる照明装置を実現する。
【解決手段】本発明の照明装置10は、略矩形の第1導光部13と、第1導光部のいずれか一辺に沿って配置され第1導光部に光を放出する第2導光部12と、第2導光部に異なる複数の色の光を放出する複数の発光素子11と、を有し、第2導光部は、発光素子の光放出面と対向配置され、対向する面から一辺に沿って遠ざかるに従って幅が狭くなる楔形を有し、発光素子から放出された光を一辺に沿って導きつつ、一辺に沿った方向に分散させて一辺と交差する伝播方向に光を偏向させ、第1導光部は、第2導光部から放出された光を伝播方向に導きつつ、伝播方向に分散させて一辺方向及び伝播方向と交差する出射方向に光を偏向させ、面状光源を構成する。 (もっと読む)


【課題】第1の方向に第1の画像を、第2の方向に前記第1の画像とは異なる第2の画像を同一画面上に表示可能な表示手段を有する表示装置において、第1の画像に対応する音声が突然出力されることにより、第2の画像の視聴者が驚いたり、視聴している画像の音声を聞き逃したりする。
【解決手段】
第1の方向に第1の画像を、第2の方向に前記第1の画像とは異なる第2の画像を同一画面上に表示可能な表示手段と、前記第1の画像に対応する第1の音声の出力、及び前記第2の画像に対応する第2の音声の出力をさせる音声出力制御手段と、前記第1の音声が出力される前に、前記第1の音声が出力されることを前記第2の画像の観察者に告知させる告知手段とを備えることを特徴とする電子機器を提供する。以上の構成により、第2の画像の視聴者は、事前に第2の画像に第1の画像に対応する音声が出力されることを表示で知らせることで、驚きや音声の聞き逃しを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 半透過型液晶表示装置の反射効率の向上を図る。
【解決手段】 半透過型液晶表示装置において、液晶層の液晶初期配向方向と透過部の画素電極の延在方向とのなす角度のうち狭い角度をθtとし、液晶層の液晶初期配向方向と反射部の画素電極の延在方向とのなす角度のうち狭い角度をθrとする時、
(1)液晶層がポジ型液晶の場合は、θt>θrの関係を満たし、
(2)液晶層がネガ型液晶の場合は、θr>θtの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】高精細な液晶表示装置でも簡単かつ確実に反射光の干渉を抑制することができる反射板及び液晶表示装置の提供。
【解決手段】凹凸形状を形成するためのフォトマスク30を、フォトマスク30上に仮想的に規則的な格子(例えば最密充填格子44)を配置し、その格子点上に凸凹形状を形成するための多角形(例えば四角形42)の重心を配列し、格子上に配列された多角形の全てについて任意の量だけ移動させ、それぞれの多角形について格子点を中心として隣り合う多角形同士が重ならない範囲内でランダムに回転させて形成する。また、露光工程の露光量を感光性有機膜に対してオ−バ露光としたり、露光作業の後の熱処理で感光性有機膜の軟化点以上の温度に加熱したり、熱処理の前後に感光性有機膜を薬液やその蒸気に接触させて凹部又は凸部を略円形状とする。 (もっと読む)


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