説明

Fターム[2H091FD14]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 光学要素の配置、取り付け、調整 (16,616) | 取付け (4,934) | 接着 (1,982)

Fターム[2H091FD14]の下位に属するFターム

貼り付け (1,267)
圧着 (119)
熱融着 (34)

Fターム[2H091FD14]に分類される特許

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【課題】予め適切な相対位置に位置決めされた複数の光学シートを含む光学部材であって、光学シートの相対位置のずれに起因した不具合を防止することができる光学部材を、提供する。
【解決手段】光学部材20は、光拡散シート40と、レンズシート30と、光拡散シートおよびレンズシートの間に点在し、光拡散シートおよびレンズシートに固着した複数の固着体22と、を備える。レンズシートは、光拡散シートに対面しない側に突出した複数のレンズ部34を有し、前記光拡散シートに対面する側に平滑な表面30aを形成されている。光拡散シートおよびレンズシートは、固着体により、互いから離間した位置に配置されている。光拡散シートおよびレンズシートの間に空隙21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 金属枠で固定した表示パネルと透明板を液体接着剤で金属枠に染み込み無く張り合わせる。
【解決手段】 表示パネルと金属枠とを両面テープや接着剤で密着し隙間を埋めた上で、透明板と液状透明接着剤をその間に充填して、液状透明接着剤を硬化する。表示パネルの表面に透明導電膜を形成してあり、両面テープは導電性であり金属枠と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】大面積に形成することができると共に、視野角改善に寄与できる組み合わせ型偏光板を備えた液晶パネル及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶パネル100は、液晶セル9と、該液晶セル上に配置された組み合わせ型偏光板16とを備える。前記組み合わせ型偏光板は、屈折率楕円体がnx>ny>nzの関係を満足する透明フィルム37と、少なくとも1組の端面が対向するように、前記透明フィルムの前記液晶セルと反対側の面に並設された第1の偏光板1及び第2の偏光板2と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】表示ムラや画像の歪みを防止する電気光学装置及び電気光学装置の製造方法及び表示ムラや画像の歪みを防止する電気光学装置を備える電子機器の提供。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、複数の画像を同一画面上に表示する電気光学パネル2と、複数の画像を空間的に分離する画像分離手段6と、電気光学パネル2と画像分離手段6との間に設けられ、電気光学パネル2と画像分離手段6との間隔を一定に保持するギャップ材9と、を備え、電気光学パネル2は複数のサブ画素7r、7g、7bと、サブ画素間に配置されたブラックマトリクス8と、を備え、画像分離手段は複数の開口部4と、複数の開口部4が形成されない遮光部5と、を備えた遮光板であり、ギャップ材9は遮光部5の領域内であって、隣接する2つの開口部4から等距離となる位置に配置されたブラックマトリクス8と平面的に重なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】均一な厚みの接着層により貼り合わされた電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】画像を画面上に表示する電気光学パネル2と、画像に作用する光学部材と、を備えた電気光学装置の製造方法であって、電気光学パネル2または光学部材のいずれか一方に対し、接着剤4の塗布を重ね合わせて所定の塗布パターンを描画する工程において、塗布パターンに含まれる交点及び交点近傍では塗布パターンの他の箇所よりも接着剤4の塗布量を相対的に減らし、塗布を行う塗布工程と、接着剤4を塗布した電気光学パネル2または光学部材に、対となるもう一方の電気光学パネル2または光学部材を配置し接着する接着工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源から光を効率よく取り出すことができ、しかも輝度ムラを抑制する。
【解決手段】光学シート3は、拡散板11に接着層15を介して開口部12と遮光部13を交互に配列した遮光シート14を接合し、さらに遮光シート14には、アレイ状のレンズ18Aが一方の面に配列されたレンズ部18及びレンズシート基材17からなるレンズシート16を接合する。各開口部12は単位レンズ18Aに対向して設ける。開口部12内には、拡散板11側からレンズシート16に向けて凸曲面状の光透過性突部20を突出させ、その頂部20aをレンズシート基材17に接触させて形成する。光透過性突部20は接着層15の硬化前に塗布した樹脂からなる接着剤を遮光シート14で押圧して開口部12内に突出させて形成した。光透過性突部20の両側には遮光部13,13との間に空気層を設けた。 (もっと読む)


【課題】 局所的なムラなく安定した光拡散性能を有し、高温・高湿度下においても光拡散性能の低下なく、かつ浮き・剥れ、発泡等のない耐久性に優れた光拡散性粘着シートを提供する。
【解決手段】 基材と前記基材の少なくとも一方の面に形成された光拡散性を有する粘着剤層とを備えた光拡散性粘着シートであって、前記粘着剤層が、屈折率1.48以上の粘着剤と屈折率1.46以下の微粒子とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光学部材を液晶セル用ガラス部材に貼着する際に好適に用いられる感圧式接着シートであって、耐久性(耐熱性、耐湿熱性)に優れ、「リワーク性」にも優れる感圧式接着シートを形成し得る感圧式接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス転移温度が−80〜0℃の範囲である、側鎖に水酸基及び/またはカルボキシル基を有するポリエステル系樹脂(D)、メルカプト基とアルコキシ基とを有するシラン化合物(E)及び前記樹脂(D)中の水酸基及び/またはカルボキシル基と反応し得る反応性化合物(F)を含むことを特徴とする感圧式接着剤組成物。
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【課題】厚さを増すことなく表示面の前方において上下左右方向、或いは前後左右方向の全ての方向に関して視野角の制御が可能なルーバーフィルムを提供する。
【解決手段】表示装置における画像が表示される表示面32aに装着されて、該表示面の視野角を制御するためのルーバーフィルムにおいて、表示面に接着または着脱可能に装着される粘着面部12と、粘着面部上に設けられて、前記表示面からの光を遮光する遮光糸22が網目状に形成された遮光メッシュ部14とを有するように構成する。これにより、厚さを増すことなく表示面の前方において上下左右方向、或いは前後左右方向の全ての方向に関して視野角の制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶セル用のガラス基板に偏光フィルムを積層するために使用する感圧式接着剤に関し、良好な光学特性(透明性)、耐熱性及び耐湿熱性、良好な応力緩和性、屈折率の制御性、再剥離性等を有する接着剤層を形成し得る感圧式接着剤組成物に好適に用いられることの出来るポリエステルを提供することを目的とする。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸系成分を含み、ダイマー酸を含まないCOOH系成分と、一般式(1)に示される水酸基間の炭素数が4以上の直鎖脂肪族ジオール、一般式(2)に示される側鎖にアルキル基を有するジオール及び/又は下記一般式(3)に示される側鎖にアルキル基を有するジオール、側鎖にアルキル基を有する他のジオール、及び3個以上の水酸基を有する化合物を含むOH成分と、を反応させてなるガラス転移温度が−80〜0℃のポリエステル。 (もっと読む)


【解決手段】差渡し長さ19インチ以上のTNモード大型表示装置に貼着された延伸偏光板フィルムの熱収縮によって該大型表示装置の縁部に円弧状に生ずる光漏れを低減する方法であり、前記縁部に発生する光漏れ円弧の最大値(W)が、長辺の長さ(L)に対する比(W/L)が0.1以下になるように該延伸偏光板フィルムを貼着する粘着剤に、該延伸偏光フィルムの熱収縮に抗し得る強度を付与すると共に、前記縁部に円弧状に形成される光漏れ部分の暗転したときの輝度(X)が4cd/m2以下であり、さらに、光漏れを生じていない部分の暗転したときの輝度(Y)との比率(X/Y)が20以下になるように、該接着剤の炭化水素主鎖に側鎖を導入する。
【効果】大型の表示装置の縁部に円弧状に発生する光漏れ部を小さくすることができると共に、暗転時においても光漏れ部の輝度と偏光フィルムが配置されている部分の輝度との差が小さくなり光漏れ部が目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱収縮性光学フィルム、特に偏光板積層体に使用された場合に、優れた凝集力を有すると共に、残存応力の発生に起因する剥れや光漏れの発生が抑制された粘着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】水酸基を有するエチレン性不飽和モノマー(A)を含むエチレン性不飽和モノマーを重合してなる水酸基価が0.3〜30mgKOH/gであり、[X]−[Y]−[Z]で表される構造を有するブロック樹脂を含む粘着剤組成物であって、
ブロック樹脂のブロック[X]及び[Z]は、ガラス転移温度(Tg)がそれぞれ独立に10℃以上のブロックであり、ブロック[Y]は、ガラス転移温度(Tg)が−10℃以下のブロックであり、かつ、
ブロック[X]と[Y]と[Z]との重量比が、[X]3〜40重量%、[Y]50〜94重量%、[Z]3〜40重量%である粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面状光源装置の輝度を低下させることなく、周囲温度が高温時においても信頼性の高い面状光源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の面状光源装置は、光源(点状光源9)、入射面6aおよび面状光を出射する出射面6bを有する第1の導光板6、光源(点状光源9)に対峙する入射面7aおよび第1の導光板6の入射面6aに対峙する出射面7bを有する第2の導光板7を備えて構成され、第2の導光板7の対向する入射面7aから出射面7bまでの距離(導光距離11)が1.5mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、エラストマ前駆体のプレポリマの漏出、浸潤等を未然に防止し、液晶パネルの周辺部材が膨張、劣化等することなく性能の向上を図れる画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に関わる画像表示装置は、バックライト部121、123、124、134、136と、裏面側偏光板と内部に液晶層、該液晶層に電圧を印加するための電極、配向層、およびカラーフィルタを保持する一対の透明な表面側、裏面側パネルガラス基板11、12と表面側偏光板13とを有して表示画面Gに画像を表示する液晶パネル120と、該液晶パネル120に接合層15を介して接合される透明な前面板129とを備える画像表示装置1であって、接合層15の領域は、表示画面Gの表示領域より大きく、かつ、表面側偏光板より小さく形成している。 (もっと読む)


【課題】環境温湿度変化に対して光学特性変化が少なく、かつムラのないフィルム平面性、面状、透明性、光学的均一性を有し、なおかつ機械的強度に優れた環状ポリオレフィン系樹脂フィルム、光学フィルム、偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも環状ポリオレフィン系樹脂を含む樹脂組成物が10〜50質量%溶解している環状ポリオレフィン系樹脂溶液を無端支持体上に流延し、剥離して製膜されるフィルムであって、前記環状ポリオレフィン系樹脂溶液は、無端支持体上に流延されてから剥離されるまでの間にゲル化点に到達することを特徴とする環状ポリオレフィン系樹脂フィルム。
ここに、ゲル化点とは、前記環状ポリオレフィン系樹脂溶液の貯蔵弾性率をE’、損失弾性率をE’’としたとき、E’とE’’との値の大小関係が逆転する温度をいう。 (もっと読む)


【課題】少ない拡散剤の使用量であっても、高い光拡散性を示す光拡散板を提供する。
【解決手段】スチレン系単量体−メタクリル酸共重合体および以下の拡散剤を含む透明樹脂組成物からなる光拡散板。好ましくは、拡散剤はアクリル系またはシリコーン系の樹脂粒子である。透明樹脂100質量部に対する拡散剤の使用量は0.3〜3質量部である。
拡散剤:平均粒子径が0.6〜1.5μm、粒子径の標準偏差が0.01〜0.5μm、スチレン系単量体−メタクリル酸共重合体との屈折率差の絶対値|Δn|が0.05以上である拡散剤 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高い、かつ粘着剤または接着剤に係る材料および工程を削減することができる光学シート及びこれを用いたバックライト・ユニット並びに表示装置を提供する。
【解決手段】単位レンズであるシリンドリカルレンズもしくはプリズムまたはそれらの集合体からなるレンズ層4を有するレンズシート1のレンズ層4と反対の面に、単位レンズの光軸を含む中央部に対応して光透過用の開口部2aを有する光反射性の粘着層2を形成して光学シート10を構成する。そして、レンズシート1のレンズ層4と反対の面に、光反射性を持つ粘着層2を介してレンズシート1と光拡散シート5とを直接貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能でニュートンリングの発生を防止できる輝度上昇フィルムを具備する積層構造又は光学層との近接配置によるニュートンリングの発生を防止できる輝度上昇フィルムを提供する。
【解決手段】輝度上昇フィルム13は上面に高さが異なる複数のプリズム形状を配列して構成し、輝度上昇フィルムを具備する積層構造は、上面に高さが異なる複数のプリズム形状を配列した輝度上昇フィルム13と、前記輝度上昇フィルム13の上面に周囲が接着された光透過性を有する光学層8又は18とで構成する。輝度上昇フィルムの上面に高さが異なる複数のプリズム形状を配列したプリズムパターンを形成することにより、当該上面に光学層を積層しても光学層の下面と輝度上昇フィルムの上面との密着(貼り付き)を防止でき、前記密着によるニュートンリングの発生を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】薄型且つ狭額縁の液晶表示装置において、液晶表示パネルとバックライトとを確実に固定する。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶材料を介して互いに対向配置された第1及び第2基板と、第1及び第2基板の表面にそれぞれ設けられた偏光板と、を有する液晶表示パネルと、液晶表示パネルの第2基板の表面に設けられた偏光板に対向配置されると共に、偏光板の面積が第2基板の面積より小さく形成されることで設けられた第2基板の露出部に、接着部材を用いて直接接着されたバックライトと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を十分に硬化するために強い照度の紫外線を照射したり、紫外線照射後に加熱(アフターキュア)をしたりする必要がない、偏光子フィルムと保護フィルム及び/又は光学補償フィルムとを光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を用いて接着するための装置を提供すること。
【解決手段】 偏光子フィルムと保護フィルム及び/又は光学補償フィルムとをこれらのフィルム間に光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を介在させて接着するための装置であって、前記フィルム間に存在する光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を40℃以上の温度に加温するための加温ランプ及び光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を硬化して前記フィルムを接着するための紫外線ランプを設置したフィルム接着装置。 (もっと読む)


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