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Fターム[2H092GA41]の内容

Fターム[2H092GA41]に分類される特許

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【課題】各信号線に一括コンタクトされる液晶表示パネルについて、コンタクトの安定性を損なうことなく液晶表示パネルに形成される検査用領域を小さくできる液晶表示パネル、検査装置、および検査方法の提供。
【解決手段】液晶パネルの構成としてRGBの各ソース線23を1本おきに交互に、ソース線23に交差する第1、第2ライン261,262の位置で絶縁皮膜することにより偶奇2相千鳥配列の検査用パッド27を形成する。この液晶パネルの画素セル間の縮退検査では、ライン状の第1、第2コンタクト部を介して奇数列の画素セル(奇数画素セル回路網)をオン状態に駆動した際と、偶数列の画素セル(奇数画素セル回路網)をオン状態に駆動した際とにおいて、オン状態の回路網の電流を測定して良品時電流との差分を求め、その差分に基づいて各回路網間で電流リークが生じているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】全体の大きさをスリム化した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】FPCにより第1液晶パネル2と電気的および機械的に接続し第1液晶パネル2よりも外形が小さい第2液晶パネル3に、第1TFTおよび第2TFTをそれぞれ制御可能なドライバIC35を設ける。第1液晶パネル2と第2液晶パネル3との外形差により生じるスペースをドライバIC35用の各種配線L3、L4などの配設スペースとして有効に利用し、全体の大きさをスリム化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】TFTを使用した画像表示装置の、外部回路との接続のための端子部の接続の信頼性を上げる。
【解決手段】TFT基板1上に端子用導電膜2が形成される。端子用導電膜2の上には突起21が形成される。突起21はゲート絶縁膜3および層間絶縁膜7によって形成される。突起21および端子用導電膜2は酸化物導電膜22によって覆われる。フレキシブル配線基板30の端子にはバンプ31が形成され、このバンプ31がフレキシブル配線基板30とTFT基板1の端子を接続する際、熱硬化性の絶縁性フィルム35を押しのけて突起21と接触し導通を取る。フレキシブル配線基板30の端子とTFT基板の端子とは熱硬化性の絶縁性フィルム35によって固定される。 (もっと読む)


【課題】表示基板にフレキシブルプリント基板と搭載する際に、精度良く位置合わせを行うほか、誤搭載もなくす。
【解決手段】表示基板との位置合わせを行う第1のアライメントマーク、第2のアライメントマークが、可撓性プリント基板に形成されている配線群の左右に付されており、第1のアライメントマーク若しくは第2のアライメントマークの少なくとも一方のアライメントマークは、アライメントマークを4つのエリアに等分割した場合、少なくとも1つのエリアのアライメントマークの形状は、他のエリアのアライメントマーク形状を折り返した形状となっている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、開口率及び透過率を高め、残像発生を防止する。
【解決手段】液晶表示装置は、基板と、基板上に形成されるゲート線と、基板上に形成され、ゲート線と交差するデータ線と、基板上に形成される画素電極とを含み、画素電極は、ゲート線に平行な第1主辺と、データ線に平行な第2主辺と、第1主辺の一部に連続し第1主辺と所定角度をなす第1斜辺と、第1斜辺に連続し第1斜辺と所定角度をなし、更に第2主辺に所定角度をなして連続する第2斜辺とを含み、第1主辺と第1斜辺とがなす第1斜角と第1主辺と第2斜辺とがなす第2斜角は互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】細密な信号線に対しても確実なコンタクトを実現でき、検査コストを大幅に低減できる光学パネル、検査プローブの提供。
【解決手段】光学パネルのR,G,Bの各信号線の引出部24には、各信号線に直交する検査用端子ライン26R,26G,26Bが信号線の色別に規定され、これらの検査用端子ラインにおいて対応する色の信号線にはスルーホール構造の検査用パッド211が形成される。また、ライン上の各検査用パッド211に一括導通する検査プローブ200は、可撓性を有する基板210と、ライン状のコンタクト部311R,311G,311Bを有する配線部300R,300G,300Bと、基板210を押圧するバネ部材400とを備え、コンタクト部311R等は、弾性を有する部材により形成され、バネ部材400には、検査端子用ラインと直交する方向に沿った複数のスリット412が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ショートリングの切断前において電極に静電気が掛かった場合でも、画素にダメージを与えない液晶表示装置のアレイ基板を提供する。
【解決手段】信号線14及び走査線16の引き出し線26がショートリング20に接続され、その引き出し線26の横に電極22を形成し、ショートリング20の切断除去前はこの電極22は引き出し線26と電気的に独立し、ショートリング20の切断除去後は電極22は引き出し線26と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】液状配向膜材料が表示領域外周のシール剤塗布領域へ濡れ広がることを抑制し、表示領域内における膜厚の均一性を確保する。
【解決手段】走査信号線駆動回路チップを搭載する基板SUB1のゲート辺aの端部で、シール剤塗布領域SLの内側、かつ表示領域DAの外周近傍に配置された第1の配向膜外縁規制部Z1は第2の絶縁層PAS2に開けた凹溝GVと、この凹溝GVに被覆した透明電極TEで構成する。透明電極TEを凹溝GVの底部でコモンバスラインCBLに接続する。またシール領域SLの内側で第1の配向膜外縁規制部Z1よりもシール領域SLに近い部分に形成された第2の配向膜外縁規制部Z2は、シール塗布領域SLと平行な方向で透明電極TEに形成したスリットSTで構成する。液状の配向膜材料の濡れ広がりは第1の配向膜外縁規制部Z1及び第2の配向膜外縁規制部Z2とで阻止される。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上するための表示基板及びこれを具備する表示装置を提供する。
【解決手段】表示基板は、ゲート配線、駆動回路部、信号配線部、連結配線部及びコンタクト部を含み、ゲート配線は表示領域に形成され、ソース配線と交差し、駆動回路部は、表示領域を取り囲む周辺領域に形成され、ゲート配線にゲート信号を出力し、信号配線部は駆動回路部と隣接して形成され、ソース配線の延長方向に延長され、駆動信号を伝達するものであり、連結配線部は、信号配線部上に重なる一端部と駆動回路部と電気的に連結された他端部を含み、コンタクト部は、信号配線部上に形成され、一端部と信号配線部とを電気的に接続するものであり、このような構成とすることにより、ゲート駆動部の信号配線間の間隔を減少させて、密封部材のマージンを充分に確保することができ、ゲート駆動部を密封部材でカバーして、駆動信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】波状ノイズが発生せず高画質を実現する液晶表示装置用アレイ基板を得る。
【解決手段】基板の上部に相互に交差して形成され画素領域を定義するゲート配線及びデータ配線と、前記ゲート配線及びデータ配線間の絶縁膜と、前記ゲート配線から延長されたゲート電極と、前記絶縁膜の上部のアクティブ層と、前記アクティブ層の両一端に別々に隣接して第1物質で構成されるオーミックコンタクト層と、前記オーミックコンタクト層の上部に、前記第1物質と相異なる第2物質で構成されるバッファ層と、前記バッファ層の一方いずれかと接触するソース電極と、前記バッファ層の他方他のいずれかと接触するドレイン電極とを有する前記画素領域のトランジスタを含み、前記アクティブ層は、前記ゲート電極の上部でアイランド状に形成されて、前記ゲート電極の周辺によって定義される境界部内に形成される。 (もっと読む)


【課題】製造歩留まりの低下を抑制することが可能であり、表示品位が良好な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シール材110を介して貼り合わせられた一対の基板間に液晶層を保持して構成された液晶表示装置であって、一方の基板200は、走査線Yと、絶縁層を介して走査線と略直交する信号線Xと、基板の最外周に配置され他方の基板に対してコモン電位を供給するための給電配線250と、を備え、給電配線250は、走査線Yと同一材料によって形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線抵抗を減少させるための表示基板及びそれを具備した表示装置を提供する。
【解決手段】表示基板は、表示領域に形成された複数の画素部と、表示領域を取り囲む周辺領域に形成され、第1導電層で形成された第1配線と、第1配線上に重畳するように第2導電層で形成された第2配線とを含む信号配線部と、第1配線と一体に形成された第1パッドと第2配線と一体に形成された第2パッドとを含む信号パッド部とを含む。 (もっと読む)


画素電極が下層と電気的に接触するように、活性マトリクス基板上に付着されるナノ構造膜を含む画素電極を提供する。同様に、補助データパッドおよび補助ゲートパッドが下層と電気的に接触するように、活性マトリクス基板上に付着されるナノ構造膜を同じく含む補助データパッドおよび補助ゲートパッドを提供する。
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【課題】配線や接続用端子の挟ピッチ化を図りながら各接続用端子の電気的信頼性を向上させることができる電気光学装置、その電気光学装置の製造方法及びその電気光学装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】複数の出力用接続端子16を複数の表示用薄膜トランジスターとしてのTFT10のゲート電極20及びソース電極23と夫々同層で同じ金属からなる第1及び第2の金属層27,28が、少なくとも一部で平面的に重なるように形成することとした。従って、その重なり部分では第1の基材5aからの高さが同じとなり、半導体ICチップとしてのドライバーIC19のバンプ35への電気的接続の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】COG方式に用いられ、ファンアウト部の各配線の抵抗を均一に維持したまま、ファンアウト部とバス配線との積層構造を実現できる表示基板、を提供する。
【解決手段】表示基板の周辺領域では、ファンアウト部が出力パッド部とソース配線とを連結している。一方、第1電圧配線部がファンアウト部と交差して延びている。その交差部分では特に、第1電圧配線部がソース駆動チップの実装領域の長辺方向に対して斜めに傾き、緩やかなV字形状を成す。そのV字形状は好ましくは、実装領域の(長辺方向と垂直に交わる)中心線に対して左右対称である。 (もっと読む)


【課題】異常検出用に着色や切欠等を記録媒体に施さなくても、表示記録媒体や書込み装置の異常を検出することが可能な異常検出装置、書込み装置及び異常検出方法を提供する。
【解決手段】この書込み装置100Aは、表示記録媒体2の所定の位置に設けられた一対の受電端子206A,206Bに接離可能に接触する一対の給電端子9A,9Bと、一対の給電端子9A,9B間に電圧を印加する電圧印加部21と、表示記録媒体2に光を照射する光照射部と、光照射部により表示記録媒体2に光が照射されているとき、電圧印加部21により給電端子9A,9B間に印加された電圧により受電端子206A,206Bを介して給電端子9A,9B間を流れる電流を検出する電流検出部23と、電流検出部23の検出結果に基づいて表示記録媒体2の挿入方向エラーを含む異常の有無を判定する挿入方向判定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】大画面用の液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)の作製に好適なパターン形成方法及びTFTアレイ基板並びに液晶表示素子の提供。
【解決手段】走査方向に対し、描素部の列方向が所定の設定傾斜角度θをなすように配置された露光ヘッドを用い、使用描素部指定手段により、使用可能な前記描素部のうち、N重露光(ただし、Nは2以上の自然数)に使用する前記描素部を指定し、描素部制御手段により、前記使用描素部指定手段により指定された前記描素部のみが露光に関与するように、前記描素部の制御し、前記ポジ型感光層に対し、前記露光ヘッドを走査方向に相対的に移動させて露光を行う露光工程等を含むパターン形成方法である。 (もっと読む)


【課題】表示品位も良好な液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マトリクス状の画素PXによって構成されたアクティブエリアDSP及びアクティブエリアDSPを囲む遮光エリアSLDを有する液晶表示装置であって、各画素に配置された画素電極EPを備えたアレイ基板ARと、各画素に対応して配置されたカラーフィルタ34及びカラーフィルタ34を覆うように配置されアクティブエリアDSPから遮光エリアSLDの少なくとも一部のエリアにわたって延在する対向電極ETと、を備えた対向基板CTと、アレイ基板ARと対向基板CTとの間に保持された液晶層LQと、を備え、アクティブエリア端部に配置された画素PE(E)の画素電極EP(E)及びカラーフィルタ34(E)は、アクティブエリアDSPと遮光エリアSLDとの境界Bよりも遮光エリア側に延在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属膜とITO膜を一括してパターニングする表示装置の製造方法において、金属膜の細りを防ぐ。
【解決手段】 基板の上に続けて成膜された第1の導電膜および第2の導電膜をエッチングして、第1の導電膜のみが残る第1の領域と、第1の導電膜および第2の導電膜が残る第2の領域と、第1の導電膜および第2の導電膜が存在しない第3の領域とを形成する表示装置の製造方法であって、第1の領域および第2の領域に第1のレジストを形成する工程と、第1のレジストをマスクにして第3の領域の導電膜を除去する工程と、第1の領域にある第1のレジストを除去した後、残った第1のレジストを加熱融解させて第2の領域と、第2の領域と第3の領域の境界部分に露出した導電膜の側面を覆う第2のレジストを形成する工程と、第2のレジストをマスクにして第1の領域にある第2の導電膜を除去する工程とを有する表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】点灯検査(短絡検査)時に異物付着による誤判別を防止する。
【解決手段】液晶シャッタ10を、互いに対向する第1及び第2電極付き透明基板14、16と、両透明基板14,16間に封入された液晶とから構成する。第1透明基板14の内面に、第1個別電極38と第2個別電極40とを交互に並べた個別電極群26を設ける。点灯検査(短絡検査)時には、電極配列方向に延びた電圧印加用プローブを各第1個別電極38の第1突出部38dに接触させて、各第1個別電極38に同時に検査電圧を印加する。この検査電圧印加時に、電極配列方向に延びた接地用プローブを各第2個別電極38の第2突出部40dに接触させて、各第2個別電極40を同時に接地させる。この接地により、両個別電極38,40間に異物が存在していたとしても、両者が容量結合しにくくなる。これにより、短絡検査時に異物付着による誤判別を防止することができる。 (もっと読む)


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