説明

Fターム[2H093NF04]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 液晶の動作原理 (1,396) | 電界効果型 (1,379) | 誘電異方性型 (1,207)

Fターム[2H093NF04]の下位に属するFターム

Fターム[2H093NF04]に分類される特許

141 - 160 / 410


【課題】検出用電極のノイズに起因した検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】液晶パネルPLの対向電極12の電圧は周期的に変化する。液晶パネルPLの第1基板10には複数の検出用電極40Xが形成される。各検出用電極40Xには対向電極12の電圧の変化に応じて初期電圧V0が誘起される。切替回路72Xは、初期電圧V0が誘起された複数の検出用電極40Xの各々を順次に検出部NXに接続する。位置特定回路78は、指示体の位置を示す位置信号PXを、検出部NXに発生する検出信号SD_Xに基づいて生成する。すなわち、位置特定回路78は、検出用電極40Xを検出部NXに接続することで検出信号SD_Xの電圧が所定の範囲Aを超過した期間の時間長Tに応じて位置信号PXを生成する。 (もっと読む)


【課題】特定の表示パターンによるフリッカを抑制してフリッカを低減することができる平面表示装置及びその表示方法を提供する。
【解決手段】 複数の画素PXがマトリクス状に配置される表示パネルDPと、複数の画素の各々に映像信号に対応した階調信号を周期的に出力する表示パネル駆動部XDとを備え、表示パネル駆動部は、上下左右隣り合う画素全てに逆の極性の信号を印加するドット反転駆動と、画素1ライン毎に逆の極性の信号を印加するライン反転駆動を1または2フレーム期間毎に交互に行うように構成されている平面表示装置である。 (もっと読む)


【課題】検出用電極に発生するノイズの影響を簡易な構成のもとで抑制する。
【解決手段】第1基板10には検出用電極16が形成される。画素回路Pの液晶容量CLは、画素電極22と、制御線43に接続された対向電極26と、両電極間のフリンジ電界Eが印加される液晶30とを含む。選択回路51は、選択行の走査線41に対応した画素電極22を選択期間Hにて信号線45に接続し、選択期間Hの経過後に信号線45から絶縁する。信号供給回路55は、正極性書込または負極性書込に対応した電位VDを選択期間Hにて信号線45に供給する。電位制御回路53は、各制御線43を、当該制御線43に対応した走査線41が選択される選択期間Hにて、正極性書込時には電位VL(<LCCOM)に設定し、負極性書込時には電位VH(>LCCOM)に設定する一方、当該選択期間Hの経過後に電位LCCOMに設定する。 (もっと読む)


【課題】検出用電極に発生するノイズの影響を簡易な構成のもとで抑制する。
【解決手段】第1基板10と第2基板20との間隙に液晶30が封止される。第1基板10を挟んで液晶30とは反対側の表面には、静電容量の変化に応じて接触を検出するための検出用電極16が形成される。画素回路Pは、画素電極22と対向電極14と両者間の液晶30とを含む液晶容量CLと、第1電極e1と画素電極22に接続された第2電極e2とを含む蓄積容量CSとを有する。画素電極22と信号線45とは、選択期間Hにて電気的に接続され、選択期間Hの経過後に絶縁される。正極性書込または負極性書込に対応した電位VDが選択期間Hにて信号線45に供給される。正極性書込を実行した選択期間Hの経過後に第1電極e1の電位は上昇し、負極性書込を実行した選択期間Hの経過後に第1電極e1の電位は低下する。 (もっと読む)


【課題】グロー放電タイプ蛍光灯など一定周期で明滅する外光下で精度良く光センサーを用いた照度検出を行なうことができる電気光学装置を実現する。
【解決手段】第1および第2の基板間に表示領域を備えたパネルと、第1または第2の基板上に設けられ、パネルの周囲光の照度を検出する光検出部を備え、光検出部は、所定の時間間隔を空けて、複数回の検出動作を行い、前記所定の時間間隔が1/100秒または1/120秒の整数倍またはそれに近い値以外となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、消費電力を増大させることなく、黒挿入表示を行う。
【解決手段】複数のサブピクセルと、前記各サブピクセルに映像電圧を入力する複数の映像線と、前記各サブピクセルに選択走査電圧を入力する複数の主走査線と、前記複数の主走査線のそれぞれに対応して設けられる複数の副走査線と、保持容量線とを有する液晶表示パネルを備え、前記各サブピクセルは、画素電極と、対向電極と、主トランジスタと、副トランジスタとを有し、前記対向電極に対向電圧を供給する対向電圧生成回路を備え、前記主トランジスタは、ゲート電極が前記主走査線に接続されるとともに、第1電極が前記映像線に接続され、また、第2電極が前記画素電極に接続され、前記副トランジスタは、ゲート電極が前記副走査線に接続されるとともに、第1電極が前記保持容量線に接続され、また、第2電極が前記画素電極に接続される。 (もっと読む)


【課題】 画像情報の入力機能と出力機能とを両立させることのできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 光入力素子および表示画素を含む液晶表示素子PXが配列された走査線を複数本備えた表示パネルDPと、表示パネルに対向して配されて表示パネルを照明するバックライトBLと、表示画素への書き込み、および光入力素子の検出信号読出しを制御する制御手段CTLとを備え、制御手段は、1フレーム期間の第1期間にわたり表示画素にバックライトからの光を実質的に遮蔽する外光検出画像を表示させ、1フレーム期間の第2期間にわたり表示画素に表示画像を表示させる液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】走査線毎にこれに沿って配置した共通電極の電位を1フレーム毎に2値の電位間
で切り替え、且つ奇数行と偶数行とで逆極性として画像表示を行う際に、共通電極の電位
を制御するドライバICのチップサイズや表示装置全体の小型化を図る。
【解決手段】走査線3a毎にこれに沿って配置した共通電極19Sについて、同極性であ
る共通電極19Sのうち隣接する複数の共通電極を、同一の共通電極本線19Mに接続し
、複数の共通電極19Sへの制御信号を、1本の共通電極本線19Mを介して供給する。
共通電極19Sを制御するために必要なドライバICの出力端子は、共通電極19Sの数
よりも少ない共通電極本線19Mの数相当あればよいから、その分、チップサイズの縮小
を図ることができ、すなわち表示装置全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】2枚の液晶パネルを重ねた場合に顕著になるモアレの発生を低減させると共に、重ねた液晶パネルの画素に視差が生じることによる映像の影を目立たなくすることで、表示品位の高い液晶表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置の駆動装置は、第1の液晶パネルと第2の液晶パネルとを重ね合わせ、液晶パネルのそれぞれが映像ソースに基づいた映像を出力するとき、上記第1の液晶パネルに対して、映像ソースに応じた映像を出力するとともに、上記第2の液晶パネルに対して、上記映像ソースをスムージング処理した映像を出力する映像処理回路とを備える。上記映像処理回路は、上記映像ソースから、上記第2の液晶パネルにおける、注目画素を含む領域内で、該注目画素の階調値と、残りの画素の階調値との差分を求めて、この差分に応じて上記注目画素を含むスムージング処理の対象となる領域のサイズを変化させる。 (もっと読む)


【課題】動画表示における応答時間を短縮する。
【解決手段】液晶装置は、第1〜第3期間T1〜T3を繰り返して駆動される。第1期間T1では階調電圧Vbが液晶素子に印加される。第2期間T2ではベンド状態を維持するのに必要な第1基準電圧Vbが液晶素子に印加される。第3期間T3では第1基準電圧Vbより低い第2基準電圧Vwが液晶素子に印加される。そして、バックライトは第1期間T1で点灯し、第2期間T2および第3期間T3で消灯する。 (もっと読む)


【課題】待機状態から表示状態にした場合でも画像の表示が迅速に行うことができ、かつ、低消費電力で待機状態を維持することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】OCB型の液晶パネルを有する液晶表示装置10において、液晶パネルの待機状態においてはフレーム周波数を0.5Hz〜10Hzとし、逆転移防止電圧を1Vとする。 (もっと読む)


【課題】反転駆動により駆動される半透過型液晶表示装置にいて、反射領域と透過領域とにおける見栄えの不一致を抑制できる半透過型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置10は、偏光板11側から入射した光を反射板16で反射する反射領域21と、TFT基板14側から入射するバックライト光を透過する透過領域22とを有する。反射領域21及び透過領域22における液晶の駆動電圧をVr、Vtとし、反射領域21における黒電圧をVr(K)、透過領域22における黒電圧をVt(K)とする。このとき、反射率をR、透過率をTとして、[Vr(K)−Vr]に対するRの特性と、[Vt−Vt(K)]に対するTの特性とをほぼ一致させる。これにより、反射領域21と透過領域22とにおける見栄えの不一致を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電源回路に必要なコンデンサをガラス基板上に内蔵しつつ周縁面積を増大させない液晶表示装置を実現する。
【解決手段】アクティブマトリクス基板101と、前記基板に対向して配置された対向基板912からなる表示パネル911と、前記表示パネルに配置され、外部電源回路784から入力された電源電位から所定の電源電位を生成する電源回路304と、前記電源回路に接続されるフライングキャパシタ501及び又はバイパスコンデンサ502とを備えた液晶表示装置910であって、アクティブマトリクス基板101は、アクティブマトリクス基板101と対向基板912とが対向配置された部分から突出した張り出し部927を有し、前記電源回路に接続されるコンデンサは、前記張り出し部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】分割点灯しない一括点灯のバックライトを使用して、擬似インパルス表示の効果を上げることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】画像を表示する液晶モジュールと、連続点灯のバックライトと、この液晶モジュールとバックライトの間に重ねて配置される液晶シャッタとを備える。そして、液晶モジュールの表示画面および液晶シャッタの面を同じ複数の帯領域に分ける。そして、フレーム1のフィールド1aのタイミングでは、入力されたフレーム画像F1の内、帯領域Aの部分を黒画像に変え、他の帯領域BCDは、フレーム画像F1を残す。次のフレーム1のフィールド1bのタイミングでは、入力された同じフレーム画像F1に対して、シフトされた帯領域Bの部分を黒画像に変える。この黒画像のシフト位置に合わせて、液晶シャッタの帯領域を遮光する。 (もっと読む)


【課題】横電界駆動方式の半透過型液晶表示装置において、透過表示部と反射表示部とで良好な表示を行うことである。
【解決手段】マトリクス状に配置されるデータライン31とゲートライン29の各交差箇所に配置されるスイッチング素子25は、その出力端に画素電極36が設けられ、容量を介して共通電極との間に電界がかけられる。この共通電極を、透過表示部用の共通電極を透過表示用共通電極42とし、反射表示部用の共通電極を反射表示用共通電極41として、それぞれを独立とし、透過表示用共通電極42の電位と、反射表示用共通電極41の電位とを互いに逆相とする。別の方法として、スイッチング素子を透過表示部用と反射表示部用にそれぞれ用い、画素電極と共通電極とを透過表示部用と反射表示部用とでそれぞれ独立とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置において、横電界駆動の透過表示部と縦電界駆動の反射表示部との間で表示が反転しないようにすることである。
【解決手段】マトリクス状に配置されるデータライン31とゲートライン29の各交差箇所に2つのスイッチング素子23,25が設けられ、一方のスイッチング素子23は透過表示部12のためでその出力端は、透過表示部12の容量TCを介して透過表示用共通電極42に接続され、他方のスイッチング素子25は反射表示部14のためでその出力端は、反射表示部14の保持容量RCSCを介して反射表示用保持容量電極41に接続され、また、液晶容量RCLCを介して反射表示用共通電極70に接続される。透過表示用共通電極42の電位と、反射表示用共通電極70の電位とは互いに逆相とする。 (もっと読む)


【課題】 電源投入直後において一時的に発生する表示パネルの一時的な高輝度表示を防止する。
【解決手段】 液晶表示装置は、液晶表示パネルDPと、液晶表示パネルを照明するバックライトBLと、表示パネルDPおよびバックライトBLを制御する制御ユニットCNTとを備える。制御ユニットCNTは電源投入後において安定な点灯状態を確保してから所定輝度へ遷移するようにバックライトBLを点灯させ、所定輝度への遷移が完了するまで液晶表示パネルDPに黒表示を行わせるように構成される。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、動画表示時の残像を低減して表示品位(特に動画の表示品位)を向上させることができる液晶表示装置、それに用いる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、両端部に電極を備えた複数の蛍光管と、前記蛍光管の両端の電極に互いに逆位相の駆動波形を送出して前記複数の蛍光管を点灯させる駆動回路とからなる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、動画表示時の残像を低減して表示品位(特に動画の表示品位)を向上させることができる液晶表示装置、それに用いる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、両端部に電極を形成した蛍光管を複数有し、前記蛍光管の両端の電極に互いに逆位相の駆動波形を送出して前記複数の蛍光管を点灯させる駆動回路と、前記複数の蛍光管のそれぞれを順次点灯するために切り替えるスイッチング手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、動画表示時の残像を低減して表示品位(特に動画の表示品位)を向上させることができる液晶表示装置、それに用いる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、両端部の管外側に金属電極を備えた複数の蛍光管と、前記蛍光管の両端の電極に互いに逆位相の駆動波形を送出して前記複数の蛍光管を点灯させる駆動回路とからなる。 (もっと読む)


141 - 160 / 410