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Fターム[2H093NF04]の内容

液晶−駆動 (68,669) | 液晶の動作原理 (1,396) | 電界効果型 (1,379) | 誘電異方性型 (1,207)

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【課題】コストの増大を抑え、動画表示時の残像を低減して表示品位(特に動画の表示品位)を向上させることができる液晶表示装置、それに用いる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置は、両端部に電極を形成した蛍光管を複数有し、前記蛍光管の両端の電極に互いに逆位相の駆動波形を送出して前記複数の蛍光管を点灯させる駆動回路と、前記複数の蛍光管のそれぞれを順次点灯するために切り替えるスイッチング手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フィードスルー電圧による表示品質の低下を防ぐようにした液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】共通電圧が独立的に印加される2以上に分割された複数の共通電極;画素電極と前記共通電極の電位差により駆動される液晶分子を用いて画像を示すm×n(m及びnは正の整数)マトリクスの液晶セル;データ電圧が供給される前記m個のデータライン;スキャンパルスが供給される前記n個のゲートライン;前記液晶セルの画素電極と前記ゲートラインとの間に形成され、前記液晶セルの電圧を保持させるm×n個のストレージキャパシタ;前記データ電圧の極性をn/k(kは前記共通電極の分割数、2≦k≦n)ライン単位に反転させ、前記データラインに供給するデータ駆動部;及び前記共通電圧の電位を前記n/k個の共通電極単位に変化させる共通電圧制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は表示装置のコントラスト比を改善するため、エリアを細かく分割して分割領域を増やせば増やすほど、LED駆動回路を増やさなければならず、回路構成が複雑になりコストがかかる。
【解決手段】液晶パネル1とバックライト3との間に、高分子分散型液晶板2を挟み込む構造とし、高分子分散型液晶板2の全領域を複数個のエリアに分割し、各分割エリアに離間対向する液晶パネル1の複数個の表示画素の階調レベルの分布に応じて、その分割エリアの光透過率を制御する。高分子分散型液晶板2は、偏光板や配向板を用いることなく、少ない電力でより光利用効率の良い、光シャッターを実現することができる。このため、簡単な回路構成で表示画面のコントラスト比を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】コントラストの低下を抑制できる、マルチ絵素駆動方式の表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、1つの表示絵素PIXが、複数の副絵素91,92で構成されており、表示絵素PIXに印加される電圧を複数の副絵素91,92に異なる電圧を印加することにより画像の表示を行う。各副絵素91,92は、それぞれ異なる補助容量配線93,94に接続された補助容量電極とそれに対向する電極とによって形成された補助容量CCS,CCSを有している。この液晶表示装置は、各補助容量に同時に印加され、互いに振幅が等しく、かつ、位相が互いに逆になった補助容量信号を生成するCS駆動回路(信号生成部)と、各絵素の階調の大きさが変化するときに補助容量信号の振幅を絵素ごとに変化させる振幅調整部95,96とを備えている。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置及びその駆動方法において、データライン数及びそれによるデータドライバの出力チャネル数をそれぞれ1/3に減少させ、製造コストを減少させるとともに、消費電力を減少させ、かつ、隣接する単位画素ごとに画像信号のトランジッションを異ならせることによって色感不良を防止し、画質を向上させる。
【解決手段】複数のデータライン及びゲートラインによって定義される領域ごとに形成され、前記データラインの方向に沿って少なくとも3色が反復的に配置されるとともに、前記ゲートラインの方向に沿って同じ色が配置される複数の画素セルを持つ表示部を備え、前記データラインの方向に沿って2N(Nは、自然数)個の画素セル単位に相互に異なる極性の画像信号が供給される液晶表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は表示装置及びその駆動方法に係り、特に、側面視認性を改善しながら動画像の視認性も同時に改善する表示装置及びその駆動方法に関する。
【解決手段】本発明による表示装置は、マトリクッス形状に配置されたゲートラインとデータラインとを有し、画像を表示する表示パネルと、ゲートラインを駆動するゲート駆動部と、データラインに低階調画像信号、高階調画像信号、及びブラックインパルシブ信号を一つのフレーム内に供給するデータ駆動部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動画ボケの問題がないホールド型の表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】動画ボケの程度を示す制御パラメータにしたがって、1フレーム期間内に含まれるブランク画像を表示する期間の長さを制御すると共に、前記ブランク画像を表示する期間の長さにしたがって、表示素子に与える信号の大きさを変化させる。このようにして、動画ボケの問題がないホールド型の表示装置およびその駆動方法を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータにおいて、出力電位に影響を与えることなく、静電破壊を防止する。
【解決手段】本発明のDC−DCコンバータは、メインDC−DCコンバータ11とサブDC−DCコンバータ12とから構成されており、メインDC−DCコンバータ11からDC−DCコンバータとして本来使用する出力である出力電位VPP=2VDDが得られる。サブDC−DCコンバータ12は、VPPと同じ電位の出力電位SUBVPP(=VPP)を生成する。そして、メインDC−DCコンバータ11の静電破壊保護ダイオードDP1,DP2のカソードには、サブDC−DCコンバータ12の出力電位SUBVPPがクランプ電位として供給されている。即ち、このDC−DCコンバータは、静電破壊保護ダイオードDP1,DP2のカソードに印加するクランプ電位を出力電位VPPから分離して別個に作成したものである。 (もっと読む)


【課題】透過領域と反射領域の動作モードの相違を電気的に補償し表示品位に優れた横電界駆動型の半透過型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】単位表示領域には(A)反射型の表示領域を構成する第1画素電極と第1対向電極、(B)第1画素電極と第1対向電極との間の電位差を保持するための第1保持容量、(C)透過型の表示領域を構成する第2画素電極と第2対向電極、及び、(D)第2画素電極と第2対向電極との間の電位差を保持するための第2保持容量が備えられており、第1対向電極には第1の電圧が印加され、第2対向電極には第1の電圧とは異なる第2の電圧が印加され、第1の電圧をV1、第2の電圧をV2、V1とV2のうち電圧が高いものをHi(V1,V2)、V1とV2のうち電圧が低いものをLow(V1,V2)と表すとき、Hi(V1,V2)以下の電圧であり、且つ、Low(V1,V2)以上の第3の電圧が第1画素電極と第2画素電極とに印加される。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像として適切な色調の画像表示が可能で、なおかつ、RGB画素の副画素への分割やFRC表示を行わなくても表示手段の駆動階調数よりも多い階調数での表現が可能な画像処理方法、画像表示装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】モノクロ画像データの入力信号値に対応して生成されるカラー表示画像データ群により液晶パネル2に表示される画像の表示色のCIE色度座標上の座標を(x,y)、モノクロ画像データの入力信号値に対応して予め定められた目標表示色の座標を(x,y)、カラー表示画像データ群により表示される表示色の座標と目標表示色の座標との色度差をΔxy={(x−x+(y−y1/2、モノクロ画像データの入力信号値に対応して予め定められた許容色度差をΔxyとしたときに、モノクロ画像データの全ての入力信号値においてΔxy≦Δxyとなる条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】下記の液晶材料を用いて半透過反射型の表示を行う際に、透過領域及び反射領域にて所望の透過率を得る、液晶装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】電界の非印加時に光学的に等方性を示し且つ電界の印加時には電界強度の2乗に比例する光学異方性を示す液晶を有する液晶層と、液晶層を挟持して対向配置された第1基板及び第2基板とを備えた液晶装置100である。反射表示を行う反射表示領域Rと透過表示を行う透過表示領域Tとが設けられたサブ画素領域9´と、第1基板のサブ画素領域9´において、反射表示領域R及び透過表示領域Tの両領域に設けられた第1電極及び第2電極とを備え、第1電極及び第2電極の間に生じる電界によって液晶層が駆動され、第2基板の透過表示領域Tには、第1電極9又は第2電極19の少なくとも一方の電極との間に生じる電界によって、液晶層を駆動する第3電極59が設けられる。 (もっと読む)


【課題】高速駆動が可能な液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶パネルと、駆動装置と、ヒータと、温度センサと、温度コントローラとを含んで構成されている。ヒータおよび温度センサは液晶パネルに設けられている。当該液晶表示装置は、温度コントローラがヒータを制御して温度センサの検出温度を所定範囲TT内に保持するための温度保持制御を実行しつつ駆動装置が液晶パネルを駆動する温度制御・オン・モードを実行可能に構成されている。ヒータは当該ヒータが設けられた基板の支持基板よりも液晶の側に配置されている。温度センサは当該温度センサが設けられた基板の支持基板よりも液晶の側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電気光学変化により所定の表示を行う電気光学装置において、いわゆるゴーストの発生を抑える。
【解決手段】素子基板101に形成された画素電極108と、画素電極とは、電気光学物質、例えば液晶を介して対向する対向電極と、この対向電極のレベル変動を打ち消すための補正信号を供給する補正信号線とを備える。 (もっと読む)


【課題】一画素当たりnビットの映像信号が解読可能なデータ駆動部を用いて一画素当たりn+kビットの映像信号を処理可能なディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明によるディスプレイ装置では、信号制御部が、1画素当たりn+kビットの第1映像信号を外部から受け、その第1映像信号の下位nビットから第2映像信号を構成する。信号制御部は更に、1フレームを2k個のサブフレームに分け、第1映像信号の上位kビットに基づいてサブフレームを選択し、選択された各サブフレームに第2映像信号を出力する。データ駆動部は第2映像信号に基づいてデータ電圧を選択し、選択されたデータ電圧を目標の画素に対して印加する。 (もっと読む)


【課題】低階調における応答速度の遅延を改善して中間調応答の高速化を可能とし、CRTとほぼ同等の動画性能を有する信頼性の高い画像表示を実現する。
【解決手段】電極を有する一対の基板1,2の間に液晶層3を挟持してなる液晶表示装置であって、表示画素が、容量結合により静電容量の異なる2つ以上の領域41,42に分割されており、駆動電圧の印加時に、各領域41,42に静電容量に応じた電圧がそれぞれ印加されるようにする。 (もっと読む)


【課題】バックライトの光源の点灯比率を変化させて調光を行う従来の液晶表示装置では、画素の表示素子に表示データに対応する電圧を書き込む開始時にバックライトの光源を点灯しているので、コントラストが低下する。
【解決手段】液晶表示パネルの信号線に表示用データに対応する印加電圧を印加するソースドライバと、間欠的に点灯する間欠点灯が可能であり、液晶表示パネルを照明するバックライト11と、信号線を介して印加電圧が液晶表示素子に書き込まれた電圧に基づいて、バックライト11の所定の点灯期間についての点灯開示時期、点灯終了時期、及び所定の点灯期間の真中の時期の少なくともいずれか一つの時期を決定するバックライト制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で液晶層全体を確実にベンド転移させることが可能な液晶装置の駆動方法、液晶装置、プロジェクタ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶層の所定の領域に電界を印加することにより、液晶分子はまず電界によってベンド配向に転移する。ベンド転移した当該液晶分子の周囲の液晶分子はこの影響を受けてベンド配向に転移しやすい状態になる。この電界を印加する領域を徐々に広げていくので、当該周囲の液晶分子は新たに印加される電界の影響も受けて一層ベンド配向に転移しやすくなる。このように、液晶分子に対して電界と周囲の液晶分子の配向との両面からベンド転移するよう促進することができるので、短時間で液晶層全体を確実にベンド転移させることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置、特にOCB(Optically Compensated Bend)液晶表示装置に関し、第1基板、第1基板上に形成された第1電極、第1基板と対向する第2基板、第2基板上に形成されており、第1電極と対向する第2電極、第1及び第2電極の間に液晶を注入することにより形成された液晶層、第1電極に複数回にかけて電荷を供給することによって液晶の配向を転移させるベンド電圧を印加する複数の電荷供給部を含み、液晶キャパシタにベンド電圧に相応する電荷を反復的に供給して共通電極全体に均一にベンド電圧を印加することによって短時間に液晶配向をベンド配向に転移させることができる。 (もっと読む)


【課題】輝度むらや、動画表示における二重像の発生の無い高品質の表示を得ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示素子と、前記液晶表示素子の観察側とは反対側に配置され、前記液晶表示素子に向けて実質的に白色の照明光を照射する面光源と、1画面の画像を表示するための1フレーム毎に複数回の書込み期間T1a,T2a,T3aを設け、その各書込み期間T1a,T2a,T3a毎に、1画面の画像データに対応した書込み電圧を前記液晶表示素子の各行の画素に順次印加する駆動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】VA型液晶を用いる液晶表示パネルをパッシブ駆動する駆動方法であって、高コントラストを維持しつつ消費電力を低減する。
【解決手段】同時選択ライン数を4(L=4)とし、デューティ比1/16でVA型液晶表示パネルを複数ライン同時選択法(MLA法)で駆動した場合に、バイアス比(V/V)を変化させていくと、オン/オフ比(Von/Voff)の最大値が得られるときの駆動電圧Vが低くなる。また、IAPTまたは同時選択ライン数を2としてMLA法で駆動する場合に比べて、オン/オフ比の最大値が得られるときの駆動電圧Vは最も低い。よって、VA型液晶を用いる液晶表示パネルをパッシブ駆動する場合には、同時選択ライン数を4にして、オン/オフ比を最大にするバイアス比を用いると、高コントラストを維持しつつ消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


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