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Fターム[2H100EE00]の内容

カメラ本体及び細部(構成部品等) (12,626) | カメラ内外乱の防止 (1,506)

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【課題】ドーム状筐体内に収納したビデオカメラのレンズ前面やドームカバーの内面に対して結露や温度上昇を小型で簡単な構造により防止する。
【解決手段】ドームカバー13を有するドーム状筐体11内に設けられたベース板16と、前記ベース板16に対して回転自在に設けられたパンシャーシ23と、前記パンシャーシ23を回転駆動させるパン駆動機構部G1と、前記パンシャーシ23、又は、このパンシャーシ23に取り付けられたチルトシャーシ29に支持されたビデオカメラ14と、前パンシャーシ23に一体的に取り付けられ、空気Aをビデオカメラ14のレンズ前面14及び前記ドームカバー13の内面13bに向けて吹き付けるファン28とを備えたことを特徴とする監視カメラ装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を有効且つ適正に抑制し、適正作動を保証する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子14を露出させるための開口部を有し、撮像素子14が装着された基板15を筐体11内の空気から隔離するための隔壁19を有する。撮像素子14及び基板15の間に撮像素子14と一体に固定された拡散板16を有し、隔壁19が拡散板16を覆う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子で発生する熱を効率的に伝熱、放熱させることで、撮像素子のノイズ低減、画質向上を実現する
【解決手段】レンズユニット22は、外装体10に収納された後に2本のネジ14により外装体10と供締めされる。レンズユニット22と外装体10が供締めされると、外装体10に成形された2つの撮像素子固定用凸部13により、撮像素子21が固定される。撮像素子21の動作に伴う発熱は、撮像素子固定用凸部13を介して外装体10の背面に伝熱され、放熱される。 (もっと読む)


【課題】ミクロン単位で位置を調整したCCDに機械的負荷を与えることなくCCDを効果的に冷却することを可能とするCCD冷却構造を提供する。
【解決手段】CCD3が発する熱を効果的に放熱するために、CCD3を接着固定させた色分解プリズム2の取り付け部へのヒートシンク6の取り付けを、スプリング5を備えたスペーサ7を使用して固定することによって、ヒートシンク6の表面を、CCD3の放熱面に、均一な押圧力で互いに押し付け合うように直接接触させる。この際、スペーサ7を、色分解プリズム2に取り付け部として設けられているタップに固定するような形状とすることにより、CCD3への接触を、リジットなものではなく、スプリング5の弾性力によって、常に、均一な押圧力として、CCD3の放熱面とヒートシンク6の表面とを接触可能とする。 (もっと読む)


【課題】光学部品の温度上昇を防止する流路を有する撮像装置および光学機器を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像する光学部品51と、前記光学部品51に近接して備えられる流路56と、前記光学部品51と前記流路56との間に備えられる基板52とを含み、前記基板52の少なくとも一部は、前記流路56の壁面であることを特徴とする撮像装置 (もっと読む)


【課題】 温度検出手段の危険温度の検出精度及び予測手段の危険温度到達予測時間の予測精度の確保を満たすことの可能な温度検出制御装置を提供する。
【解決手段】 固体撮像素子3などの発熱部の温度を検出する温度検出部6と、該温度検出部の検出温度と検出時刻を記録する温度記録部16と、該温度記録部に記録した検出温度と検出時刻に基づき所定温度に達するまでの到達予測時間を予測する予測部17と、複数の所定温度範囲に応じて前記温度検出部の温度検出の時間間隔を切替え制御するにあたり、前記温度検出部の温度検出の時間間隔を、前記複数の所定温度範囲のうち最も高温の所定温度範囲において他の所定温度範囲に比べ短時間に設定する制御部7とを備えて温度検出制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】基板上に設けられた電気的保護部品を保護することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器(1)を、電気回路が形成された基板(50)と、前記基板上に設けられ、前記電気回路を電気的に保護する保護部品(F1、F2)と、前記基板における前記保護部品が設けられた面部に対向して配置された対向部材(60)と、前記対向部材に形成され、前記保護部品を収容する収容部(90)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置内部の熱を装置外部に十分に排出することができ、これによって撮像素子の温度上昇を抑制できること。
【解決手段】本発明にかかるデジタルカメラ1は、被写体の画像を撮像する撮像素子8と、撮像素子8の配置空間と外部とを連通する通気孔6が形成された筐体2と、筐体2の内部に撮像素子8を固定する固定部材9と、撮像素子8の受光面に被写体の光学像を結像するレンズユニット5とを備える。レンズユニット5は、固定レンズ5aと、固定レンズ5aを保持するレンズ鏡枠5dと、可動レンズ5bと、可動レンズ5bを保持する可動レンズ鏡枠5cとを備える。可動レンズ5bは、レンズ鏡枠5dの内部において可動レンズ鏡枠5cとともに光軸方向に移動して撮像素子8の配置空間を加圧または減圧し、これによって、この配置空間と外部とを通気孔6を通して強制的に通気する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消費電力を抑制しつつ、撮像素子の温度上昇時には冷却手段の駆動を熱電素子の起電力によって確実に行わせて十分な冷却効果が得られるようにする。
【解決手段】撮像素子近傍の温度がT3〜T4なる所定温度に上昇した場合には、ライブビュー動作を停止させて(ステップS138)、バッテリの消費電力を抑制しつつ、熱電素子の起電力によってファンを駆動させて放熱板を冷却し(ステップS132)、熱電素子の放熱部側を冷却することで受熱部側との間に大きな温度差を確保して十分な起電力を発生させ、よって、撮像素子の温度上昇時には冷却手段の駆動を熱電素子の起電力によって確実に行わせて十分な冷却効果を得ることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】撮像素子等の熱源を効率よく冷却し、また、組み立てが複雑とならず、小型化が可能な撮像素子冷却ユニットを提供する。
【解決手段】撮像素子冷却ユニット30は、撮像素子支持板22に固着されて支持される撮像素子21と、放熱機能を有するヒートパイプ31,32と、熱伝導面となる両面に第1の熱伝導シート41と第二の熱伝導シート42とが接合される熱電変換素子63とを具備しており、撮像素子21の反撮像面側に上記第1の熱伝導シート41が接合され、ヒートパイプ31,32の撮像素子側に第二の熱伝導シート42が接合された状態で熱電変換素子63が挟持して支持され、さらに、ヒートパイプ31,32には、撮像素子支持板22との間に断熱部材44,45を介在させ、さらに、循環流体流路を配置する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の温度上昇を抑制する放熱性能と非使用状態における装置内部の防滴性能とを簡易に実現可能な電子撮像装置を実現すること。
【解決手段】本発明にかかるデジタルカメラは、主筐体4の内部空間4aに配置された撮像素子12と、この内部空間4aと外部とを連通する通気孔9aが形成された通気部9と、この通気部9の通気孔9aを開閉するストロボ6とを備える。通気部9は、主筐体4の一部をなして内部空間4aに隣接し、通気孔9aは、デジタルカメラの使用状態における上方側に位置する。ストロボ6は、本発明にかかるデジタルカメラの所定の機能である被写体の照明機能を有し、収納部7から起き上がるように飛び出して、通気孔9aを開状態にする。 (もっと読む)


【課題】カメラヘッドとVTRとが結合する部分に空間を設け、カメラ内部で発生する熱をカメラ外部に高効率に排出することを可能とするテレビジョンカメラの放熱構造を提供する。
【解決手段】ドッカブル構造でのカメラヘッド2内部で発生した熱の外部への放出方法は、CCDブロック3から発生した熱やプリント回路基板4に実装された発熱部品から発生した熱をファン5でリアフレーム6の通気孔7を介して空間30に排出し、更に、サイドカバー10に設けた排気孔11を通ってビデオカメラ1の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し得る撮像装置および光学機器を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像する光学部品(32)と、少なくとも一部が前記光学部品に近接して備えられる流路(46)と、前記流路(46)に備えられる帯電した流体(59)と、電圧を用いて前記流体(59)を駆動する駆動部(44)とを含む撮像装置。 (もっと読む)


【課題】押出し成形によって、部品点数を増やすことなく、組み立て性及び伝熱性に優れ、かつ必要な強度を確保することができる電子部品用筐体を提供する。
【解決手段】金属材料を用いて押出し成形により形成されたデジタルカメラ筐体1の内部には、光学系収納部11、電子部品収納部12、断熱層13などが形成される。光学系収納部11の内側には、撮像素子51が断熱部材21を介して接触しており、撮像素子51で発生する熱がデジタルカメラ筐体1に伝達される。また、電子部品収納部12の内部には、電子部品61が断熱部材22を介して接触しており、電子部品61で発生する熱がデジタルカメラ筐体1に伝達される。光学系収納部11と電子部品収納部12との間に断熱層13が形成される。これにより、光学系収納部11又は電子部品収納部12で発生した熱は、断熱層13で遮断され、他の収納部へ直接伝達されない。 (もっと読む)


【課題】放熱対策部品の部品点数、組立工数を低減させつつ、撮像素子の放熱性を向上させる電子カメラを提供する。
【解決手段】背面にCCD13が配置されたレンズユニット10を、アルミ合金等の高熱伝導部材で構成された外装前面部品21に収容する。CCD13と外装前面部品21の隙間を0.5mm以下とし、この空気層を介してCCD13で発生した熱を外装前面部品21に伝導し、外装前面部品21により放熱する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を含む発熱部材の放熱を確実に行うことができ、温暖地や寒冷地等の環境を問わず使用可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】撮像素子18や撮像制御用素子24から発生する熱は、基本的には、ヒートパイプ43を介して熱伝導性部材からなる電池収納室31に伝熱され、電池収納室31の一部をカメラ筐体10から外気に露出する放熱用の開口部50を介して電池収納室31外へ放熱させるが、断熱タイプのカバー部材51を開口部50に対して着脱自在に取付け可能とする取付部による機能変更部を利用して、開口部50の外気側を断熱部材による断熱部に変更することで、電池収納室31に伝熱された熱を電池収納室31内に向けて放熱させて内蔵の電池30を保温させることもできるようにした。 (もっと読む)


【課題】カメラボディのサイズを大型化せず、且つコストを上げることなく、冷却装置を取り付けることによって、必要なときに冷却効果を増し、撮影枚数も減少することのない電子カメラを提供することである。
【解決手段】バッテリホルダ70がカメラボディ10に装着された状態にて、カメラボディ10の上部に設けられた空気吸入口24から吸気された空気が送風ダクト21を通って可動撮像ユニット11に導かれる。そして、この可動撮像ユニット11及びその周辺の熱せられた空気が、送風ダクト22から排気口26、そしてバッテリホルダ70内の吸気口81から送風ダクト80を通り、ファン84によって強制的に排気口82より排気される。 (もっと読む)


【課題】冷却部材の占める空間容積を小さくして各部材の配置の自由度を高め、且つ冷却部材による消費電力を抑制した撮像素子の発熱抑制方法、撮像素子の冷却方法及び電子カメラを提供すること。
【解決手段】撮像素子近傍に配置された潜熱蓄熱材の温度を、温度センサにより測定する温度測定ステップと、前記温度測定ステップにおいて取得した測定温度を、所定の閾値と比較する比較ステップと、前記比較ステップにおける比較結果に基づいて、ライブビューモード時における撮像素子の動作クロックの周期を切り替える切り替えステップと、を有する撮像素子の冷却方法。 (もっと読む)


【課題】使用者の指が接しても感じる厚さが緩和される放熱構造を提供する。
【解決手段】本発明を実施したデジタルカメラは、キャビネット1上に、金属製の三脚座3を設けるとともに、キャビネット1内に発熱する回路部品6を収納し、回路部品6は三脚座3と熱伝導可能に繋がって、該三脚座3にキャビネットから延出した樹脂製のカバー体2が被さる。また、三脚座3は、キャビネット1の一端部に設けられ、キャビネット1の外面は、回路部品6と対向する箇所にて、突面40を形成して、回路部品6との間にキャビネット1の他端部への熱の移動を許す隙間41を形成している。 (もっと読む)


【課題】芯線の先端部やはんだ付け部との接触による、回路基板の傷つきや周辺部品とのショートを防止するとともに、カメラ本体への湿気の浸入を防止する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線基板6とイメージセンサ15を実装したセンサ基板16と中継基板17とを収容するカメラ本体11と、このカメラ本体11にケーブル取り付け部5を用いて取り付けられたケーブル1とを備えるカメラであって、ケーブル1の芯線2の先端部をフレキシブルプリント配線基板6にはんだ付けし、このはんだ付け部7を芯線2の先端部とともに被覆部19で気密状態に被覆している。 (もっと読む)


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