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Fターム[2H102CA32]の内容

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【課題】焦点検出領域が顔に基づいて設定されたものであるか否かに関わらず、撮像画像の合焦状態の確認に好適な拡大画像を画像表示装置に表示させる。
【解決手段】撮像の際に検出された被写体の顔に関する情報である顔検出情報と、前記撮像の際に使用された焦点検出領域に関する情報を含む撮像画像を取得する取得手段と、前記焦点検出領域が前記検出された被写体の顔に基づいて決定されている場合、前記焦点検出領域に関する情報と、前記顔検出情報とに基づく領域を撮像画像から抽出し、前記焦点検出領域が前記検出された被写体の顔に基づいて決定されていない場合、前記焦点検出領域に関する情報に基づく領域を撮像画像から抽出する抽出手段と、前記抽出した領域の画像を表示部に表示する表示手段と、を備えることを特徴とする画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】これから撮影する画像、又は既に撮影した画像の複数ヶ所についてピント等の画像状態を確認する場合の作業性を向上させる。
【解決手段】撮影操作に応じ、画像メモリ4に一時記憶した撮影画像101と、その複数ヶ所に位置設定されている複数の確認エリアの拡大画像である確認画像101a〜101eとを同一画面内に分割して配置したマルチプレビュー画面G1を液晶モニタに表示させたり、撮影待機状態で、前記撮影画像101をスルー画像に代えたマルチスルー画面を液晶モニタに表示させたりする。撮影画像101やスルー画像の複数ヶ所についてピント、明るさ、ブレ等の画像状態を一括して確認することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で撮影画角に対して適正な位置及び大きさで被写体を配置して撮影を行う。
【解決手段】デジタルカメラ10は、CCD32で撮影した撮影信号に基づく画像データから顔画像抽出回路45が顔画像データを抽出し、システム制御部30へ送信する。システム制御部30の顔位置判定部54及び顔面積判定部56に顔画像データが入力されると、基準位置に対する顔位置、及び基準範囲に対する顔面積の大きさが判定される。システム制御部30は、顔位置及び顔面積の判定結果に応じて発光制御回路50を駆動してLEDユニット25の発光色又は発光パターンを可変させる。 (もっと読む)


【課題】撮影者に煩雑な操作を強いることなく、容易に望遠側の被写体にピントを合わせることができる光学装置を提供する。
【解決手段】この光学装置は、ズーム機能を操作するズームスイッチ205と、ズームスイッチ205が予め定められたトリガー生成操作であるか否かを判断し、トリガー生成操作であると判断した場合にトリガーを生成するトリガー生成手段(ステップS104)と、トリガー生成手段が生成したトリガーに基づいて、オートフォーカスのための焦点検出枠の形態を望遠側の被写体にピントが合うように変化させる焦点検出枠調整手段(ステップS108、ステップS109)とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影準備状態以外では、露出条件を見やすくし、撮影準備状態でも、露出条件は消去するのではなく、被写体の視認性を優先して露出条件を表示できるようにする。
【解決手段】画像表示部28に表示された撮影画像に露出条件を重畳表示するカメラにおいて、撮影準備状態における露出変更時とそれ以外の露出変更時とで、露出条件の表示形態を変える。撮影準備状態で露出変更を行う場合には、被写体の視認性を優先して露出条件の表示を最低限のものとすることで、シャッターチャンスを逃しにくく、また、合焦確認も行いやすくなる。ユーザが露出条件を把握できなくなるのを避けるために、露出条件の表示を消去するのではなく、小さく表示する、図式でなく値のみ表示する、画面端に表示する、表示時間を短くするというように最低限の露出条件表示を行う。 (もっと読む)


【課題】AF処理のために選択された焦点検出領域以外に存在する被写体の合焦状態を、できるだけ多くの被写体について判定できるようにしつつも、焦点検出領域の数が増大することを抑制する。
【解決手段】撮像光学系を透過した被写体からの入射光を電気信号に変換して画像データを得る撮像手段と、前記撮像手段で得られた画像データを基に被写体の顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段で検出された顔の顔情報を基に、主被写体の顔を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された主被写体の顔とは異なる前記顔検出手段で検出された顔の顔情報に基づいて、前記主被写体の顔とは異なる顔に対して焦点検出できるように主被写体の顔の位置と当該主被写体の顔を基準とした複数の位置に焦点検出領域を設定する設定手段とを備えたことを特徴とする光学装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光学レンズ群により被写体を捉えて、被写体の画像を撮像する撮像装置において、より簡単な操作でユーザの意図した構図の画像を得ると共に、画質劣化を抑える。
【解決手段】監視カメラは、液晶表示部3上で枠画像3bによって領域が指定されると(図5(b))、指定された領域の画像を撮像対象画像3cとし、まず、撮像対象画像3cを光学ズームによって液晶表示部3に最大に表示されるように拡大し(図5(c))、これに続いて自動的に、撮像対象画像3c(上記光学ズームにより拡大した画像の中にあって上記指定された領域の画像)をデジタルズームによって切り出して液晶表示部3の中央に最大に表示されるように拡大する(図5(d))。そして、画像の撮像(すなわち画像データの保存)指示がなされると、液晶表示部3に表示されている撮像対象画像3cの画像データを保存する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置、撮像装置の制御方法及び撮像装置の制御方法のプログラムに関し、例えばカメラ一体型ビデオテープレコーダに適用して、ユーザーの混乱を有効に回避して、ヒストグラム表示とゼブラ表示とを同時に実行することによる有意義な情報をユーザーに提供する。
【解決手段】本発明は、ゼブラ表示で特定パターンに置き換える輝度レベルをヒストグラム80上で特定可能にマーカーMを表示する。 (もっと読む)


【課題】スルー画像と参照画像とを比較して、被写体の構図、色合い及び明るさを設定することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】LCD7の第1領域7aに、参照画像をスルー画像に置き換えて表示させ、LCD7の第2領域7bに、参照画像の輪郭成分を抽出して作成した構図画像を、スルー画像に重畳表示する。撮影者は、第2領域7bのスルー画像と、第1領域7aの参照画像とを比較し、被写体の色合い及び明るさを設定する。また、撮影者は、第2領域7bのスルー画像と、第2領域7bの参照画像の構図画像とを比較し、被写体の構図を設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影前に注目画像が選択されていることを確認でき、その輝度レベルが撮像手段で取得した映像の輝度分布の中のどの部分に位置しているかを表示することで、撮影の失敗を未然に防ぐことが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像信号に基づく表示用画像の中から所望の注目画像を指定する注目画像指定手段と、撮像画像を形成する各画素の輝度レベルのうち注目画像を形成する各画素の輝度レベルを検出する輝度レベル検出手段と、注目画像を形成する各画素の輝度レベルの輝度分布を区別して表示する輝度分布グラフ表示手段と、注目画像を形成する各画素の輝度レベルに相当する画像部分の表示用画像を、予め表示パターン及び表示タイミングが設定されたマーク画像に切り換えて表示させる画像切換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル露出制御モード時に、特定の被写体に合わせた露出制御を行う。
【解決手段】 顔検出モードがオンで(ステップS10のYes)、撮影モードがマニュアルモードでない場合において(ステップS16のNo)、撮影画像から顔領域が検出された場合には(ステップS18のYes)、検出された顔領域に顔枠が設定され(ステップS20)、この顔領域を考慮した露出演算が行われて露出制御が行われて(ステップS22)、画像が撮影されて液晶モニタにスルー画が表示される(ステップS14)。一方、撮影モードがマニュアルモードの場合において(ステップS16のYes)、撮影画像から顔領域が検出された場合には(ステップS24のYes)、この顔領域を考慮した露出演算が行われて、この露出演算の結果に基づく露出制御が行われて(ステップS26)、液晶モニタにスルー画が表示される(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】 半透過型液晶パネルを用いた電子ビューファインダのバックライトのオン・オフ制御をビューファインダの脱着と連動させることで操作性を向上させる。
【解決手段】 撮像装置において、カメラからの撮像信号あるいは記録媒体からの再生信号を映写する電子ビューファインダ内部の液晶パネルに半透過型液晶パネルを用いて、電子ビューファインダの接眼部を表示部から離して液晶パネル単体で直視する場合には、この接眼部の移動動作を検出する手段の出力と外界の環境光の強度を検出する手段の出力によって前記液晶モニタ部のバックライト電源のオン・オフ制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単なキー操作若しくは認識処理による被写体の認識結果に基づいて、オートフォーカス枠の表示状態の制御が可能な撮像装置、フォーカス制御方法及びフォーカス制御プログラムの提供。
【解決手段】 AF枠表示変更モードで撮影待機時にSETボタンを押すと、画面に表示されているAF枠44−1が切り替わり、枠パターンメモリから取り出されたAF枠44−2に切り替わる。SETボタンを押す毎にAF枠が切り替わり、AF枠44−3〜44−5が順次被写体40上に表示される。これにより、ユーザはSETボタンを操作して被写体に合った所望のAF枠を被写体40上に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】急な撮影が要求されるシーンにおいて、正確なブレ量検出が不可能な期間であっても撮像動作が可能な装置を提供する。
【解決手段】撮像装置の像ブレ補正装置は、測光スイッチを備える。レリーズスイッチを備える。主電源がオン状態にされてからの第1経過時間が第1時間を超えていないと判断した場合、測光スイッチがオン状態にされてからの第2経過時間が第2時間を超えていないと判断した場合の少なくとも一方であって、レリーズスイッチがオン状態にされた場合は、像ブレ補正動作を行わないで撮像動作を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影中に、静止画が撮影された場合においても、動画撮影中に、記録部の動画データを記録可能な記録容量を、動画撮影残容量として、正確に表示することができる動画撮影が可能なカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】 カメラは、被写体を撮像する撮像部4と、撮像部4からの画像信号に基づく動画撮影の開始を指示する動画撮影操作部9と、撮像部4からの画像信号に基づく静止画撮影を指示する静止画撮影操作部12と、記録部の動画データを記録するための記録容量と静止画データを記録するための記録容量とを決定するとともに、動画撮影中に、静止画撮影操作部12が操作されたときに、動画データと静止画データを同時に記録部11に記録する記録制御部1と、記録部11の動画撮影残容量を表示する動画撮影残容量表示部6を備え、記録制御部1によって、動画撮影中に、静止画撮影操作部が操作されることを考慮して、記録部11の動画撮影残容量が決定され、動画撮影残容量表示部6に表示される。 (もっと読む)


【課題】撮影場所への往復時などのような撮影時以外に撮影テクニックを十分に楽しみながら練習するように構成されていない。
【解決手段】練習モードを設定し、予め撮影された画像に対してユーザが撮影操作を行なうと、カメラが安定しているか(S1)、ズームが適切か(S3)、望遠か(S21)、カメラを移動したか(S4)、ピント合わせしたか(S5)、レリーズSWを押して撮影したか(S7)、ストロボを使用したか(S8)、タイミングが適切か(S12)、構図が適切か(S13)、ストロボなどに効果が適切か(S14)などの判定がなされて、撮影テクニックを楽しみながら練習できる。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示可能なデジタルカメラにおいて、記録用撮像素子と被写体像観察用の撮像素子による被写体像を切り換えて表示する場合に、記録用撮像素子の出力を有効に活用しつつ、視野率の相違を撮影者が意識することなく、直感的に撮影範囲を認識できるようにする。
【解決手段】被写体像記録用のメインCCD221で取得された画像データに基づいてスルー画表示を行う第1のスルー画表示動作と、被写体像観察用のファインダ光学系中に配置されたファインダ内CCD279で取得された画像データに基づいてスルー画表示動作を行う第2のスルー画表示動作が選択可能であり、視野率に応じてファインダ内CCD279で取得された画像データを加工するスルー画関連部位50を具備する。視野率が100%未満の場合には、ファインダ内CCD279で取得された被写体像301の縮小画像と黒枠309を合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像における顔のAF状態をより迅速に確認できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、被写体像を撮影する撮像素子と、顔検出部と、モニタと、画像処理部と、制御部とを備える。顔検出部は、撮像素子の出力に基づいて撮影画面内の顔領域を検出する。モニタは、撮像素子から得た画像を表示することができる。画像処理部は、撮像素子の出力に基づいて記録用画像のデータを生成するとともに、記録用画像から顔領域に対応する部分を切り出してピント確認画像を生成する。制御部は、記録用画像の撮影時にピント確認画像を含むフリーズ画像をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】小面積の撮像素子が搭載された撮影装置でありながら銀塩カメラに望遠レンズを装着して撮影したのと同様のボケ味のある画像を得ることができる撮影装置を提供する。
【解決手段】背景ぼかし画像生成モードが選択されたら、ズームレンズを広角位置に配置して液晶パネル10_30a上にスルー画を表示するともにフレームガイド(符号A、B)を表示する。レリーズボタンが押されたら図3(a)に示す撮影画像を得る。そして内部の画像信号処理回路10_44でその撮影画像から主要被写体(符号A)を切り出し、撮影画像中の、主要被写体を除く背景のうちの一部領域(符号B)を切り出してその撮影画像全域と同一の面積に拡大するとともにぼかし処理を施すことにより拡大ぼかし背景を生成する。画像信号処理回路10_44で上記主要被写体と上記拡大ぼかし背景とを合成することによりボケ味のある画像を得る(図3(c))。 (もっと読む)


【課題】合焦評価値を算出する機能を設けることなく、容易且つ正確なマニュアルフォーカスによるピント合わせができる合焦状態表示装置を提供すること。
【解決手段】撮像部2と、上記撮像部2から出力される上記映像信号に基づいて、現在時点における上記被写体像の合焦度合いを評価する合焦評価値を算出する合焦評価値演算部4と、上記合焦評価値演算部4から出力される上記合焦評価値を参照して、上記合焦評価値がその変化過程においてピーク値を通過したことを検出するピーク検出部6と、上記合焦評価値演算部4から出力される上記合焦評価値に基づいて、上記合焦評価値を視覚的に表現する合焦メーター画像を作成する合焦メーター作成部8と、画像合成を行いモニタ12に合成した画像を出力する表示部10と、を合焦状態表示装置に具備させる。 (もっと読む)


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