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Fターム[2H105AA11]の内容

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Fターム[2H105AA11]に分類される特許

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【課題】所定の被写体を自動的に撮影できるようにする。
【解決手段】撮影を行う撮像部を備え、前記撮像部の撮影方向を可変とした撮像装置であって、前記撮像部の撮影方向を変えながら撮影を行う第1の撮影処理手段と、前記第1の撮影処理手段により撮影された画像から被写体を識別する被写体識別手段と、前記被写体識別手段により識別された被写体のうち、外部からの情報に基づいて被写体を特定する被写体特定手段と、前記被写体特定手段により特定された被写体を撮影するように前記撮像部の撮影方向を変えて撮影を行う第2の撮影処理手段と、前記第1の撮影処理手段により撮影された画像及び前記第2の撮影処理手段により撮影された画像のうち少なくとも何れか一方の画像情報を送信する送信処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の空間安定装置は、小さなトルカをペイロードの回動軸近傍に配置するので、大きなトルクを発生させることができない。
【解決手段】本発明による空間安定装置は、ジンバル機構3に取り付けられたトルカ4によってペイロード2を回動させる構成であって、前記ケーシング1の内壁面10によって形成される内部空間11の外周位置12に前記トルカ4を配置し、ペイロード2の回動軸とトルカ4と間の距離を大きくする構成である。 (もっと読む)


【課題】無効トルクの最小化、可動範囲の向上及び装置全体の小型化を図ることができる圧電モータを提供する。
【解決手段】被駆動体105にそれぞれ接し互いに離間して設置され、被駆動体105を駆動させる複数の圧電ユニット102,103,104と、被駆動体105を非接触状態で磁気吸引することにより、複数の圧電ユニット102,103,104のそれぞれに予圧力を付与する磁石109とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウォームが同軸に固定されたモータ軸の軸方向への移動を規制することにより、ウォームホイールの回転角度の制御の精度を上げることが可能なウォーム減速機、及びそれを用いた旋回型カメラ並びに電波受信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】モータ10と、一端にモータ軸13の延出端側が同軸に固定され、モータ10により回転駆動されるウォーム20と、ウォーム20と噛合するウォームホイール26と、を備えるウォーム減速機1Aにおいて、ウォーム20の他端との間に隙間をあけて配置され、孔中心がウォーム20の軸心上に位置する貫通孔30aが形成された部材挿入壁30と、貫通孔30aにウォーム20の軸心方向に摺動可能に挿通された押圧部材31Aと、押圧部材31Aをウォーム20側に付勢し、押圧部材31Aを介してウォーム20の他端を一端側に押圧するコイルばね34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 カメラスタビライザにおいて、視軸振れを抑えるために回転部のマスアンバランスを調整する必要があるが、その調整作業が複雑でかつ時間を要するため、装置の運用面で制約を生じていた。また、実装スペースの小さいアンバランス調整機構が望まれていた。
【解決手段】 アクチュエータ1〜4が備えられ液体6の封入されたシリンダ101〜104と、各シリンダを連結する連結ホース5と、制御ユニット9とからマスバランス調整機構を構成し、制御ユニット9によりアクチュエータ1〜4を駆動することでシリンダの重心位置を移動させ、アンバランストルクを調整する構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影画面から追尾対象の被写体を見失ったときに自動的に再捕捉する。
【解決手段】撮影光学系1により結像された像を撮像する撮像手段2と、追尾対象の画像を記憶する記憶手段6と、撮像手段2により撮像された画像の中から、記憶手段6に記憶されている画像を用いて追尾対象の被写体を認識する画像認識手段7と、撮影光学系1のズーミングを行うズーミング手段7,8と、画像認識手段7で追尾対象の被写体を認識できなくなった場合は、ズーミング手段7,8により撮影光学系1のズーミングを行った後、画像認識手段7により追尾対象被写体の認識を行う制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ鏡筒の回転状態(回転の有無、回転範囲の限界位置)を正確に検知できるようにするとともに、レンズ鏡筒回転検知装置の大型化を回避する。
【解決手段】レンズ鏡筒の回転とともに回転する1つの回転検知リング71と、3つのフォトカプラ75〜77とを備え、回転検知リング71は、フォトカプラ75〜77によって検知可能な透光部72と遮光部73とが回転中心に対してθ°(=4°)ごとに交互に配置され、回転検知リング71の回転範囲の限界位置には、シャッタ74が形成されており、1番目のフォトカプラ75と2番目のフォトカプラ76とは、回転検知リング71の回転中心に対して(2θ+(θ/2))°の間隔で配置され、2番目のフォトカプラ76と3番目のフォトカプラ77とは、(2θ−(θ/2))°の間隔で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの回転角度むらを、専用の装置を用いることなく、簡素且つ低コストで補正する。
【解決手段】回動可能な鏡筒3を一定角度毎に回動させるモータの回転制御方法は、鏡筒3が回動停止状態で、識別基準線を有するテスト画像を走査する工程と、所定番目の同期信号について、走査開始から識別基準線に達するまでの時間t0を測定し、一旦メモリ手段に格納する工程と、鏡筒3を一定角度回動させる工程と、前記と同じテスト画像を走査し、同じ番目の同期信号について、走査開始から識別基準線に達するまでの時間t1を測定する工程と、時間t1とt0との時間差を求める工程と、該時間差が、モータが一定角度だけ回転するのに要するのに許容される時間内か否かを判別する工程と、該判別結果に基づいて、モータへの給電を制御する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高効率な熱制御を実現したうえで、小形化の促進と共に、設計を含む製作の自由度の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】ベース本体10の流体供給口20から空気を取り込んで、この空気をベース本体10に対してAZ軸回りに回転駆動されるアーム部11の流体供給路111を通して、該アーム部11に対してEL軸回りに回転駆動されるシェル部12の光学素子13の収容された収容部121に導き、該収容部121に導いた空気を再び、アーム部11の流体排出路112を通してベース本体10の流体排出口21から外部に排出することにより、収容部121に収容した光学素子13を熱制御するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に取り込まれる画像のぶれを抑えることができる雲台装置を提供する。
【解決手段】雲台回転部2に、取り込む画像のぶれを軽減する防振機能を有する撮像装置1を取り付ける雲台装置において、雲台回転部2の駆動パターン(間歇駆動パターン401、一定速度パターン402)によって防振機能のオン、オフを決めるCPU101を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、ジンバル空間安定性能を向上させることができる制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御回路6は、カメラが搭載される構造物に設けられた角速度検出器が検出する角速度信号に基づいて、カメラの視軸を安定させるためのフィードバック制御を行うフィードバック回路と、当該の制御装置への通電が開始された後、カメラの視軸の方向を指示する角速度指令が前記フィードバック回路に入力され始めるまでの間において計測された角速度信号の値を補正値としてフィードバック回路へ入力される角速度信号から減算するドリフト補正器50と、角速度指令が0である期間が一定期間継続する間におけるジンバルの移動体に対する角度の変化を検出し、その角度に基づいた補正値をフィードバック回路へ入力される角速度信号から減算するドリフト補正器54とを有する。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで、負荷トルクが過度に増大しない、組立て性が容易で安価なスリップリングを実現する。
【解決手段】 雲台装置のスリップリングにおいて、回転機構部に複数の導電リングを有し、固定部に複数の導電ブラシを有し、かつ導電リングを回転軸に対して同心円状に配置し、かつ導電ブラシと接触する接触面を回転軸と同一方向に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チルト角度の変化によるモータの必要起動トルクの変化を少なく抑え、モータのトルク制御を容易に行うことができる雲台装置を提供する。
【解決手段】雲台装置10において、チルト機構の駆動源となるチルト駆動用のモータ36の動力を、楕円ギア40と楕円ギア46とが組み合わされて構成された可変減速機構を介して、デジタルカメラ1が装着された雲台台座3に伝達してデジタルカメラ1をチルト駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明はカメラユニット等の被搭載体をパン動作(回転動作)及びチルト動作(傾き動作)させるパン・チルト装置に関し、回転ベース側の軽量化を図りつつ、部品点数の削減及び小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】カメラユニット20をチルト動作させるチルト機構16と、チルト用モータ14と、カメラユニット20をパン動作させるパン機構15と、パン用駆動源(13)と、各モータ13,14が共に設けられた固定ベース11と、固定ベース11上に回転可能に配設されると共にカメラユニット20が設けられた回転ベース12とを有し、前記チルト用モータ14のモータ軸22を回転ベース12の回転中心軸Xと一致するよう配設し、かつ、チルト機構16がチルト用ウォーム24の回りを回転移動可能に係合する構成とする。 (もっと読む)


【課題】多様な形状を有することを可能とし、様々な撮像装置と雲台装置との組み合わせで構成可能となる、より汎用性の高い画像入力装置を提供する。
【解決手段】撮像装置に、撮像装置の重心を通り、パン方向の回転の回転軸に平行な軸を回転軸とする、上記撮像装置の慣性モーメントを示す情報、及び、上記撮像装置の重心を通り、チルト方向の回転の回転軸に平行な軸を回転軸とする上記撮像装置の慣性モーメントを示す情報のうちの少なくともいずれか一方を記憶し、雲台装置は、記憶した情報を読み出し(ステップS603)、読み出した情報に基づいて、上記モータの制御にかかるパラメータを決定し(ステップS606)、決定したパラメータに基づいて、モータを制御する(ステップS610)。 (もっと読む)


【課題】プリセット機能におけるショットの再生時において、ズーム及びフォーカスに関してはマニュアル操作による制御を可能にし、操作者の意図を反映することができるようにしたリモコン雲台システムを提供する。
【解決手段】雲台本体16のCPU42は、雲台コントローラ12からプリセット機能のショット再生の指示が与えられた際に、雲台コントローラ12のモード選択スイッチ34によって全ショットモードか半ショットモードのいずれが選択されているかを判断する。全ショットモードが選択されている場合には、パン/チルト、ズーム、フォーカスの全ての位置がショットとして登録されている位置となるようにそれらを駆動する。一方、半ショットモードが選択されている場合には、パン/チルトのみをショットとして登録されている位置となるように駆動し、ズーム及びフォーカスはマニュアル操作に従って駆動する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ装置の把持による搬送が容易な電動雲台カメラ装置を提供すること。
【解決手段】 台座部3と、この台座部3に垂直軸により回動可能に保持された雲台本体となる回転部2、この回転部2に水平軸により回動可能に保持されたカメラハウジング部1とを備えたカ電動雲台カメラ装置において、回転部2の、台座部3とは反対側の端部に把手4を設け、この把手3を把持することにより、片手だけで容易に、且つ安全に搬送できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の可動部分と駆動手段との小型化、駆動手段の制御の簡易化、駆動手段への配線を簡易化、およびパン方向およびチルト方向の回転動作の高速度化を実現することができる雲台機能付きクレードルを提供する。
【解決手段】互いに対向配置された駆動モータ21および駆動モータ23の出力軸に取り付けた傘歯車22,24を、該出力軸に対して直交する支持台座13の回転軸に取り付けた傘歯車25に噛合させる。そして、支持台座13の回転軸をパン方向の回転中心とし、互いに同軸上に配置された駆動モータ21および駆動モータ23の出力軸をチルト方向の回転中心とする。 (もっと読む)


【課題】レンズ回転型撮像装置の回転軸の内面と電気配線の外面との接触によって生じる電気配線の損傷を防止し、電気配線の耐久性を大幅に向上させる。
【解決手段】レンズ鏡筒を回転させるパンモーター40の中空軸41は、レンズ鏡筒に内蔵されたレンズの光軸と交差する軸を中心軸として回転する。そして、この中空軸41の内側に、摺動性を有する樹脂の中空パイプからなるハーネスホルダー70を挿入し、レンズ鏡筒に内蔵された撮像素子の撮像信号を電送するハーネス60がハーネスホルダー70の内側を通るようにする。すると、ハーネス60と中空軸41との接触が防止される。 (もっと読む)


【課題】単一の回転駆動源となるモータの各回転方向に応じて、ビデオカメラ又はスチルカメラなどのカメラをパン方向,チルト方向にそれぞれ回転させる。
【解決手段】ウォームギア24を正回転させた時に、第1ワンウェイクラッチ13の作用により固定シャフト12を中心にしてブラケット15と一体となってウォームギア24が第1ギア14に沿って転動しながら該ブラケット15側に取り付けたカメラ17をパン方向(又はチルト方向)に回転させる一方、第2ギア22を空転させ、ウォームギア24を逆回転させた時に、第1ギア14を空転させる一方、第2ワンウェイクラッチ21の作用により第2ギア22と一体に回転シャフト20を回転させてカメラ17をチルト方向(又はパン方向)に回転させることを特徴とする監視カメラ装置10Aを提供する。 (もっと読む)


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