説明

Fターム[2H105AA14]の内容

カメラの付属品 (5,167) | カメラの支持、保持、固定 (2,551) | カメラを取り付けるためのもの (1,938) | カメラの取り付け、固定、保持 (1,490) | 動力の使用 (381) | 特定の情報を検知することによる回動 (95)

Fターム[2H105AA14]に分類される特許

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【課題】プロ用ビデオカメラを反復可能な位置へ精密位置調整する。
【解決手段】駆動列手段1と、駆動列手段10の回転出力手段11に装着された第1誘導位置センサ23,14と、駆動列手段1に動作接続された回転入力デバイス4に装着された第2誘導位置センサ2,3とを包含し、第1位置センサ23,14により検知されるインダクタンスが回転出力手段11の回転変位を表して、第2位置センサ2,3により検知されるインダクタンスが回転入力デバイス4の回転変位を表す、ビデオカメラを支持するためのカメラ支持装置である。 (もっと読む)


【課題】電力供給が開始された時に状況に応じて原点検出処理を適切に省略できるカメラシステム、カメラ装置、カメラシステムの制御方法、制御装置の制御プログラム、及びカメラ装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステムは、カメラ装置1とテレビ会議端末2を備えている。テレビ会議端末2は、カメラ装置1に給電可能に制御する。カメラ装置1がテレビ会議端末2に接続された時に、テレビ会議端末2は、類似度を算出する。類似度は、現在静止画データと、遮断直前静止画データとに基づいて算出される。テレビ会議端末2は、類似度が閾値以上の場合、カメラ装置1の撮像方向は変化していないと判断する。この場合、カメラ装置1において、原点検出処理の実行を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置は、長時間露光を必要とする天体撮影において、どの程度の露出時間で撮影すれば適正な露出で被写体を撮像できるのかがわからなかった。
【解決手段】 特別バルブ撮像モードの露光中に、撮像センサ2で検出される天体からの光の強度が図2(b)に示すように強度積算部7により、積算される。さらに、撮像手段により撮像される撮像画像6aおよび強度積算部7により積算される強度の情報(図形22、23)がLCD制御部5により、LCD6に表示される。このため、ユーザは、特別バルブ撮像モードの露光中に、LCD6に表示される強度の情報および撮像画像を見ることで、撮像している天体の撮像画像の露出の程度をすぐに知ることができる。また、最適な露出に直ちにデジタルカメラ1を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば優先度の高い優先監視領域が画角から外れないように撮像装置を制御することにある。
【解決手段】優先監視領域設定部105は、撮像された画像データに対して少なくとも一つの優先監視領域を設定するとともに、当該各優先監視領域について優先度を設定する。優先度判定部106は、各優先監視領域の優先度を比較する。駆動範囲設定部107は、優先度判定部106による比較結果に基づいて、撮像装置の駆動範囲を設定する。駆動制御部108は、設定された駆動範囲内で撮像装置を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 部品追加によるコストアップを招くことなく且つ装置を大型化させることもなく、設置部の振動に起因するレンズ鏡筒の共振を抑え且つレンズ鏡筒の位置ずれを抑制することができる撮像装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 設置部200に設置される監視カメラ1は、レンズ鏡筒201と、レンズ鏡筒201の向きを変化させることができるパン駆動部202と、を備え、設置部200の振動数を検出する振動数検出部206と、監視カメラ1の固有振動数を記憶する記憶部207と、監視カメラ1の固有振動数を記憶部207から読み出すCPU209と、振動数検出部206により検出された振動数とCPU209により読み出された固有振動数との差が所定値以内であると判定した場合に、レンズ鏡筒201の向きを保持させるようにパン駆動部202を制御する。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品数で原点検出と回転検知を実現し、原点検出と位置復帰を短時間で実行可能な駆動装置並びにそれを有する雲台装置及びレンズ装置を提供する。
【解決手段】 被駆動部を駆動する駆動部、駆動部を制御する制御部、複数の第1、2領域を有し第1、2領域が交互に有する被検出部、第1、2領域を検出する検出部を備え、被検出部は、移動方向における基準位置に対し、一方では、第1領域の中で相対的に狭幅の複数の第1領域と、一方の第1領域より広幅で互いに異なる複数の第2領域を有し、他方では、第2領域の中で相対的に狭幅の複数の第2領域と、他方の第2領域より広幅で互いに異なる複数の第1領域を有し、駆動装置が、特定位置へ移動させる際、制御部は駆動部を制御し、動作開始時において検出部で検出される領域に応じた方向に被駆動部を駆動し、検出領域の変化後、該領域のまま被駆動部が所定量以上移動すると駆動方向を反転する。 (もっと読む)


【課題】 パン回転可能なカメラユニットを備える撮像装置であって、当該装置にファンやヒーターを設けることなく且つ当該装置を大型化させることもなく、電子部品の温度を適切な範囲に保つことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 外装筐体と、カメラユニット4と、カメラユニット4をパン回転可能に支持するメインユニット6と、メインユニット6に固定される電子基板7と、電子基板7の底面側に実装される電子部品8と、電子部品8と底面との間に形成された隙間と、この隙間に設けられ、ドームカメラ100の温度が所定温度以下である場合には、電子部品8と外装筐体とを熱的に分離させるb位置に移動し、ドームカメラ100の温度が所定温度以下でない場合には、電子部品8と外装筐体とを熱的に接触させるa位置に移動する金属円盤9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像方向を変更可能なカメラの制御方法に関して、カメラの撮像方向を変更するための駆動部の位置情報の精度の低下を防ぎつつ、原点合わせ動作の頻度を低減できるカメラ制御装置を提供する。
【解決手段】カメラ制御装置は、カメラの撮像方向を変更するためのパンモータ2011に対する駆動指示の駆動量に応じた位置情報を記憶するROM2008から当該位置情報を取得すると共に、パンモータ2011の現在位置に応じた出力をする駆動制御部2010からの出力を受信する。そして、カメラ制御装置は、駆動制御部2010の出力に応じたパンモータ2011の現在位置と、ROM2008からの位置情報に応じたパンモータ2011の位置とが異なることを示す通知を出力する。 (もっと読む)


【課題】揺れ補正機能を持たないカメラユニットを電動雲台に搭載されるカメラハウジングに実装した使用環境下でも、カメラハウジングに加えられる外力で発生する揺れ振動の揺れ補正を有効に行うことができるカメラユニット用揺れ防止機構を提供する。
【解決手段】カメラユニット用揺れ防止機構3では、カメラユニット1に装着される平板部5aを有するパン可動部材5とチルト可動部材6とを圧電素子8、9の介在で結合し、チルト可動部材6とチルトベース部材7とを圧電素子10、11の介在で結合し、チルトベース部材7に揺れ振動が伝達したとき、パン可動部材5の水平面方向A1での傾き、チルト可動部材6の垂直面方向A2での傾きに伴う素子8、9と素子10、11とにおける圧縮・伸張で発生した直流電圧に基づいて、それらの逆極性値を各素子8〜11に印加して伸張・圧縮させ、平板部5aを水平面方向及び垂直面方向での定位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲が長辺と短辺で構成される撮像部を用いた場合に、広い視野範囲のパノラマ画像が得られるようにする。
【解決手段】撮像範囲が長辺と短辺で構成される撮像部の撮像方向を制御してパノラマ画像を生成する生成クライアントのコマンド生成部は、撮像範囲の回転のため回転機構を、パノラマ画像の生成のために制御し、生成クライアントの画像合成部は、回転機構を制御して得られる複数の撮像画像からパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】障害物と衝突するなどして一部のプリセット位置への巡回動作が不可能になっても、巡回動作が可能なプリセット位置に関してはプリセット巡回動作を継続できるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数の特定撮像位置へ撮像部を移動させる移動手段を有し、前記複数の特定撮像位置間の移動を繰り返し行う撮像装置において、前記複数の特定撮像位置のうち、移動不能な特定撮像位置が少なくとも一箇所存在する場合に、前記移動不能な特定撮像位置への移動を除いて、前記複数の特定撮像位置間の移動を繰り返し行うようにして、撮影方向を移動させることが可能な特定撮像位置に関する監視が一切できなくなってしまう不都合を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カメラ設定情報とプリセット設定情報の設定と調整の時間を削減できるカメラ装置を提供する。
【解決手段】取り外し可能なSDメモリカード351には、カメラ設定情報記憶エリア3511、プリセット設定情報記憶エリア3512、及び基準画像データ保存エリア3513が設けられている。制御部31aは、カメラ設定情報記憶エリア3511からカメラ設定情報を取り出しズーム・フォーカスレンズ部11の制御を行い、プリセット設定情報記憶エリア3512からプリセット設定情報を取り出しモータドライバ34の制御を行う。設定情報補正処理部312は、基準画像データ保存エリア3513から基準画像データを取り出し、基準画像データに基づいてカメラ設定情報とプリセット設定情報の調整を行い、調整したカメラ設定情報をカメラ設定情報記憶エリア3511に記憶し、調整したプリセット設定情報をプリセット設定情報記憶エリア3512に記憶する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ装置において、監視性能を向上させる。
【解決手段】監視カメラ装置では、画策検出手段7は、画策により撮像面が移動される事態の発生を検出すると、その旨を指示手段8と第2検出手段6に通知する。これに応じて、指示手段8は、変更手段4に対し、撮像手段1の撮像面をチルト方向についての移動可能な範囲内での端部まで移動させるように指示する。第2検出手段6は、画策検出手段7から画策の発生を通知されると、撮像面の原点を簡易的に検出する。第2検出手段6は、たとえば、撮像面がチルト方向についての移動可能な範囲内での端部まで移動したことを検出することにより、当該撮像面の原点を簡易的に検出する。第2検出手段6により簡易的に原点が検出されると、変更手段4は、撮像面をパン方向に回転させる。このとき、パン方向に撮像面を回転させながら、撮像手段1は撮影を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮像時の被写体検出を的確に実行できるようにする。
【解決手段】撮像部で得られる撮像画像信号を解析して所定の目的被写体(例えば顔画像)を検出する。ここで目的被写体が検出できなかった場合、撮像部における画角を変化させたうえで、もう一度被写体検出処理を行う。画角(例えばズーム倍率)を変更することで、最初の解析のときに判別できなかった顔画像を判別しやすくする。 (もっと読む)


【課題】プリセット再現時にプリセット位置が大きくずれた際に、パンチルト位置をリセットしている間の撮影動作の中断による監視不能状態を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】登録画像と取得画像とのズレ量が検出できない場合は、他のプリセット位置を巡回し、それぞれのプリセット位置で撮影した画像とプリセット位置登録時の登録画像とを比較したときに、両画像のズレ量を検出可能であった場合は、最初のプリセット位置の撮像画像を取得して登録画像を再登録する。そして、全てのプリセット位置にて両画像のズレ量を検出できなかった場合は、初期化を行った後で再度最初のプリセット位置に撮影方向を移動するようにすることにより、プリセット再現時にプリセット位置が大きくずれた際に、撮影方向をリセットするのに必要な時間を短縮できるようにする。 (もっと読む)


【構成】CPU28は、イメージセンサ14を基準指標が捉えられるパン角α1およびチルト角β1に調整し、その後にイメージセンサ14から出力された被写界像上でパン方向における基準指標の出現位置を検出する。カメラCPU28はまた、イメージセンサ14をパン角α2(=α1+180°)およびチルト角β2(=180°−β1)に調整し、その後にイメージセンサ14から出力された被写界像上でパン方向における基準指標の出現位置を検出する。カメラCPU28は、撮像面に割り当てられるマスクエリアのパン方向における位置を90°以上のチルト角範囲に対応して補正するためのオフセットを、上述の要領で検出された基準指標の出現位置に基づいて算出する。
【効果】カメラ設定の誤差を解消するための調整作業を効率化できる。 (もっと読む)


【課題】雲台撮影システムにおいて、カメラの基準向きを高精度に決定する。
【解決手段】雲台撮影システムは、カメラ10を支持し、カメラの向きを変更可能な雲台と、透光性ドームカバー71およびこれを支持する支持部材72により構成されてカメラおよび雲台を収容するケース部材70と、カメラの基準向きに対する向きを制御する制御手段83とを有する。支持部材の内面にはマーク73が形成されており、カメラは、ドームカバーを通した外界を撮影するとともに、支持部材の内面も撮影する。制御手段は、カメラの基準向きを決定するためのリセット動作において、カメラの向きをマークが撮影範囲に入るように制御し、該カメラによる撮影によって取得した画像中のマークを用いて基準向きを決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の目的部分を簡単にかつ適切に撮影することを可能としたカメラ付き携帯端末を提供すること
【解決手段】カメラ201と表示部202とが位置ズレしているカメラ付き携帯端末200に、被写体204の目的部分が表示部201に写っていない場合に、その目的部分が表示部202に写るまでカメラ201のレンズ205の向きを調整する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 レンズ装置の交換前後で雲台装置の動作性能を略一定にすることを可能にしたレンズ装置および雲台装置およびそれらを用いた雲台システムを提供すること。
【解決手段】 撮影方向を変えるために垂直軸まわりのパン動作と水平軸まわりのチルト動作の内少なくとも一方の動作部に一体的に設けられた撮像部に対して、少なくとも2種類以上の異なるレンズ装置を付け替えて使用する雲台システムであって、前記雲台装置の前記動作部には、錘と、該錘と一体的に設けられる突き当て部が光軸方向に移動可能に設けられ、前記レンズ装置には係り部が設けられ、前記レンズ装置を前記撮像部に取り付ける時には、前記突き当て部と前記係り部が当接し、前記レンズ装置の前記雲台装置への取り付けと略同時に前記錘が光軸方向の所定の位置に移動し、前記動作部の回転軸まわりのモーメントの値を所定の範囲内にすることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 主カメラに連動して同一被写体を撮影するだけでは番組効果を高めるに不十分である。本発明は主カメラに連動して主カメラと異なる目線の映像を自動的に撮影することを可能にした連動撮影システムを提供する。
【解決手段】 主カメラは主たる被写体の位置情報、色情報、大きさ情報を算出して出力する手段を備え、複数の従カメラ雲台は、主カメラからの主たる被写体の位置情報、主カメラとの相対位置情報及び従カメラ雲台の撮影している映像内容から、主カメラが撮影する主たる被写体とは異なる被写体であることを条件として被写体を決定する手段を備え、決定された被写体が撮影画像の中央付近となるよう制御されることを特徴としている。 (もっと読む)


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