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Fターム[2H113BA22]の内容

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Fターム[2H113BA22]に分類される特許

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【課題】 透明な印刷物に箔を取り付けて、表面と裏面の両方から見て外観が良好であり、薄型で立体感があり意匠性が高い図柄を形成可能な箔押し方法と箔押しシートを提供する。
【解決手段】 透明シート12の一方の面に所望の形状にインキを印刷して印刷部14を形成する。透明シート12の印刷部14に重ねて、箔16を箔押しする。印刷部14のインキは、紫外線硬化樹脂から成る。 (もっと読む)


【課題】油性顔料系インクジェット方式でプリント可能な受像層転写シートおよび接着層転写シートを使用して意匠性、耐水性、耐久性に優れた化粧板を製造する方法およびそれに使用するための接着層転写シートを提供する。
【解決手段】基材シートA上に、少なくとも接着層が剥離可能に設けられた接着層転写シートと化粧基板を重ね合わせて、加熱、加圧して前記接着層を化粧基板に熱転写する工程と、基材シートB上に、少なくとも受像層が剥離可能に設けられた受像層転写シート表面にインクジェットプリンタで画像情報に応じて油性顔料系インクを吐出して画像を形成する工程と、前記接着層が転写された化粧基板と前記画像形成された受像層転写シートとを重ね合わせて加熱、加圧し受像層を接着層に転写させる工程とからなることを特徴とする化粧板の製造方法とした。前記接着層が少なくともウレタン樹脂を含有することを特徴とする接着層転写シート。
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【課題】 絞り加工を行ってもヘアライン感が減少せず、高輝度なヘアライン感を備えるヘアライン調加飾シートを提供する。
【解決手段】 基体シート2上に、透明保護層3、透明ヘアライン層4、反射層5が少なくとも積層され、透明保護層3および透明ヘアライン層4の可視光透過率が60%以上であり、透明保護層3のd線(波長587.56nm)における屈折率をn1、透明ヘアライン層4のd線(波長587.56nm)における屈折率をn2としたとき、1.0<n1/n2<1.24の関係を満たすものであり、反射層5が可視光反射率50%以上である。 (もっと読む)


【課題】 金属層の割れがなく、ヘアラインの形成された表皮層が剥離しにくい、使用性に優れた金属調樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】 PETフィルムから成る印刷補助フィルム(1)にアクリル系の剥離層(2)が積層され、その上にメタリックインクがグラビア印刷により印刷されて印刷層(3)が積層され、その上に、接着層(4)が積層され転写フィルム(10)が形成される。ABS等の熱可塑性フィルムから成る基板層(5)の上に、転写フィルムが接着層を下にして熱転写され、その後、印刷補助フィルムが除去されて印刷フィルム(11)が形成される。印刷フィルムの剥離層の上にアクリルフィルムから成る表皮層(6)が熱プレスラミネート法により積層される。その後、サンドペーパー等でヘアライン(6a)を形成して金属調樹脂フィルム(12)が完成される。 (もっと読む)


【課題】再帰性反射材を使用する新規な転写プリント用ワッペン及びその製法を提供する。
【解決手段】本発明のワッペンは、再帰性反射材層(1)と、この再帰性反射材層の片面に設けた印刷インク層(2)及び他面に設けた接着剤層(3)とからなる。これらの3層の縁は同一垂直線上にある。本発明のワッペンの製法は、再帰性反射材層(1)の片面に印刷インク層(2)、他面に接着剤層(3)を設け、剥離紙(4)で印刷インク層(2)を覆った後、剥離紙(4)を残して他の3層をカッターにより切断する方法である。前記3層の縁が同一垂直線上にくるように切断することを特徴とする。 (もっと読む)


担体フィルムから印刷枚葉紙に画線部状にコーティングを転写するために、画線部状に接着剤を印刷枚葉紙に塗布する。この場合、コーティング装置2には、画線部状にコーティングが施された担体フィルムが、印圧がかかった状態で印刷枚葉紙に接触し通過して、これにより、コーティングが接着箇所に付着して画線部が成立するようになっている。印刷機で利用する場合における自由度を改善するために、コーティング装置又は塗布装置1のいずれか一方と、コーティング装置2とを、印刷機の1つの又は複数のコーティングモジュール内に設け、これにより、小型のフィルム転写モジュールFを簡単な方法で構成するようになっている。
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画線部に即したコーティングを担体フィルムから印刷枚葉紙に転写するために、接着剤を画線部に対応して印刷枚葉紙に塗布する。続いて、コーティングモジュール(2)内で、画線部に対応したコーティングが施された担体フィルムは、印圧がかかった状態で印刷枚葉紙の側方を通過するようガイドされ、それにより、コーティングが接着箇所に付着して画線部が成立する。機能を改善するため、装置を簡略化するため、そして自由度を高めるために、特に、プレスローラ(3)の被覆の転写フィルム(5)に対する付着性は低減可能になっている。
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