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Fターム[2H123BB22]の内容

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【課題】高速調光材料を実用的な消色反応速度もしくは発色濃度とするための制御方法並びに実用的な消色反応速度もしくは発色濃度の高速調光材料を提供する。
【解決手段】ラジカル重合基をもつパラシクロファンで架橋されたヘキサアリールビスイミダゾール化合物を重合させて得られる重合体、もしくは(メタ)アクリル酸系の化合物あるいはラジカル重合基をもつ増感剤と共重合させた共重合体により、消色反応速度や光感度や色調を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】工作物のマーキングのための改良された画像形成組成物および方法が必要とされている。
【解決手段】画像形成組成物およびその組成物の使用方法が開示される。本発明の画像形成組成物は、少ない量のエネルギーに対して敏感であるので、少ない量のエネルギーを与えることによって組成物の色彩または明度が変化する。本発明の組成物は、マーキング方法に使用することができる。 (もっと読む)


基材上にイメージを形成する方法であって、最初は非反応性であるが、活性化によって反応性となる活性化可能発色化合物を基材へ適用すること、イメージを形成すべき基材の領域内の前記発色化合物を活性化すること、および活性化された発色化合物を反応させてその発色形態とすることによってイメージを作製すること、を含む。本方法を用いてイメージ形成された基材も提供される。 (もっと読む)


【課題】低カブリで高感度、且つ画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料、該銀塩熱現像感光材料に用いられる感光性ハロゲン化銀乳剤の有機溶媒分散物の製造方法、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪酸銀、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は調製時にゼラチンの代わりに下記一般式(1)及び(2)で表されるモノマーを構成単位として有する共重合体を使用することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
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【課題】低エネルギーの記録光により記録を行った場合でも、2光子吸収を利用して媒体からの蛍光の有無を検出することで、高密度な再生を行うことができる光記録媒体の記録方法を提供すること。
【解決手段】多光子吸収材料と、異方性を持つプラズモン増強場により、前記多光子吸収材料の多光子吸収過程を増強する増感効果を有する微粒子とを含む光記録媒体に情報を記録する光記録媒体の記録方法であって、前記微粒子のうちの一部を変形させて当該微粒子の増感効果を失活させる失活工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリであり、且つ照度不軌特性、生保存性、鮮鋭性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料、および該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機脂肪酸銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型であり、熱現像後に内部潜像型へ変換し、かつ、該画像形成層が下記一般式(I)で表されるカルコゲン化合物を含有することを特徴とする銀塩熱現像感光材料。
一般式(I) R1−(Ch)m−R2 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型かつ低コストの熱現像装置により、熱現像感光材料を、迅速に熱現像した場合でも熱現像装置の機内汚染及びフィルム傷の発生が低く、搬送性に優れ、かつ、画像濃度に優れる熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】支持体上にハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤およびバインダーを含有する感光性層、該感光性層の上に設けられた非感光性層を有し、かつ支持体の反対側の面にバックコート層を有する熱現像感光材料において、前記感光性層の乾燥膜厚が9〜16μmであり、前記感光性層を有する側の最表面の中心線平均粗さ(Ra)が120〜170nmであって、前記感光性層の上に設けられた非感光性層または前記バックコート層に分子量が550以上10000以下の潤滑剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】レーザー光スペクトル数が単一であるモードのレーザー露光で、干渉縞による濃度ムラがなく、優れた画質の画像が得られる熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に感光性ハロゲン化銀粒子、有機銀塩、還元剤およびバインダーを有する熱現像感光材料を、レーザー光スペクトル数が単一であるモードのレーザー光で像様露光し、熱現像により可視画像を形成する画像形成方法であって、前記感光性ハロゲン化銀粒子が平均粒径0.0001μm〜0.2μmであり、感度が0.2以上1.0以下異なる少なくとも2種の感光性ハロゲン化銀粒子をガンマ値を制御するのに有効な比率で含有し、前記感光性ハロゲン化銀の塗布銀量が支持体1m当たり0.01g〜1gであり、ガンマ値が2.0〜3.7である前記可視画像を形成する画像形成方法。 (もっと読む)


使用前及び画像形成後の両方において改善された安定性を有する、少なくとも0.005 g/m2のテトラフルオロホウ酸塩を導入した黒白水性ハロゲン化銀含有フォトサーモグラフィ材料。 (もっと読む)


一定の脂肪族又は非芳香族炭素環式ポリカルボン酸を添加することにより、自然寿命維持力特性が改善された有機溶剤系フォトサーモグラフィ材料を提供する。この改善は、フォトサーモグラフィ乳剤層に燐光体を含有する有機系フォトサーモグラフィ材料に特に有用である。燐光体含有材料は、X線を用いる直接ラジオグラフィ画像形成特に有用となることができる。 (もっと読む)


ハロゲン化銀粒子上又は粒子の周りの有機硫黄含有化合物の酸化分解によりハロゲン化銀粒子を化学増感することによってフォトサーモグラフィ乳剤を調製する。この手順は独特の工程順を用い、写真スピードおよび製造再現性の向上を提供する。得られたフォトサーモグラフィック乳剤を用いてフォトサーモグラフィ材料を調製することができる。 (もっと読む)


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