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Fターム[2H123CA00]の内容

非銀塩感光材料及び非銀塩写真法 (6,707) | 非銀塩感光材料の露光、書込、消去及び再生方法 (392)

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Fターム[2H123CA00]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、インクジェット印刷ユーザにとって顕著な改良となるインクカートリッジ交換コスト低減を可能とする画像形成媒体を提供することにある。
【解決手段】本発明は、基材と、前記基材上に被覆、または基材に含浸された画像形成層とから成る画像形成媒体において、画像形成層が、光塩基発生剤と、カップリング剤とを含み、画像形成層を露光すると、前記光塩基発生剤が、前記カップリング剤と反応する塩基を生成し、画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】コスト削減及び刊行問題を減らす使用可能な印刷用紙を提供する。
【解決手段】画像形成媒体は、基板と、溶媒またはポリマーバインダー中に溶解もしくは分散しているフォトクロミック材料またはフォトクロミック−サーモクロミック材料を含む画像形成組成物を含む、前記基板上にコートされているかまたは前記基板中に含浸されている画像形成層と、を含み、画像形成組成物が、第1の波長の光によって画像形成が可能であり、熱と第2の波長の光の組合せによって短時間での消去が可能であり、熱と第2の波長の光による同時の消去が、熱単独による消去より速く、無色の状態と着色した状態の間での可逆的転移を示す。 (もっと読む)


【課題】コスト削減及び刊行問題を減らす使用可能な印刷用紙を提供する。
【解決手段】画像形成媒体は、基板と、溶媒またはポリマーバインダー中に溶解もしくは分散しているフォトクロミック材料またはフォトクロミック−サーモクロミック材料を含む画像形成組成物を含む、前記基板上にコートされているかまたは前記基板中に含浸されている画像形成層と、を含み、画像形成組成物が、第1の波長の光によって画像形成が可能であり、熱と第2の波長の光の組合せによって短時間での消去が可能であり、熱エネルギーと第2の波長の光エネルギーの一定量を用いる同時の消去が、熱エネルギーと第2の波長の光エネルギーの一定量を連続して加える場合、より高い度合いの消去をもたらし、画像形成媒体が、無色の状態と着色した状態の間での可逆的転移を示す。 (もっと読む)


【課題】低カブリでありながら、生保存性に優れ、さらに熱現像後における銀画像の安定性に優れ、かつ銀色調が良好である銀塩光熱写真ドライイメージング材料、その製造方法、及びそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】感光性ハロゲン化銀粒子、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩、銀イオン還元剤及びバインダー樹脂を含有する感光性層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該感光性層が、銀イオン還元剤として特定構造を有する化合物を含有し、かつバインダーとして重合度が700〜3000の樹脂を含有することを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】複数の2次元画像を多重露光して作製するホログラムをカラー化することができるホログラム作製方法およびホログラム作製装置を提供する。
【解決手段】少なくとも50nm以上波長が離れたレーザ光源を物体光Baと参照光Bbとに分割し、物体光Baには2次元の断面画像を空間光変調素子SLMにより乗せてホログラム用記録媒体11に照射するとともに、分割された参照光Bbをホログラム用記録媒体11に照射して、干渉状態を記録してマスタホログラムMHを作製する。マスタホログラムMHは、各波長のレーザ光Lごとに、各2次元断面画像ごとに作製する。このようにして作製された複数のマスタホログラムMH全てについて、各波長のレーザ光を照射して再生光Bb4を1枚のホログラム媒体11に照射すると共に、複製用記録媒体21の反対側面から参照光Ba3を照射し、カラー化された多重断層ホログラム(リップマンホログラム)を作製する。 (もっと読む)


【課題】画像形成に要するトータルの処理時間を短縮する。
【解決手段】光で描画し、熱で定着する媒体を用いた画像形成において、描画工程と定着工程とを同時に行うことによって、画像形成に要するトータルの処理時間を短縮する。光に反応する発色層を発色させて画像を形成する画像形成装置において、光を発色層に照射して描画を行う発色部と、発色を安定化して定着させる定着部とを備える。定着部は、記録媒体の周辺環境を発色層の発色が安定化する状態とし、発色部は、前記安定化状態の周辺環境にある記録媒体の発色層に光を照射して描画を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像濃度が高く、熱現像時の濃度むら、熱現像後の画像保存性に優れる画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】熱現像感光材料を画像露光後、ヒートプレートを備えた熱現像部により画像形成する画像形成方法であって、前記熱現像感光材料が支持体の少なくとも一方の面上に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー、還元剤を含有する感光性層を有し、かつ前記感光性層におけるバインダーに対する有機銀塩とハロゲン化銀粒子の合計の固形分比率が、質量比で0.55以上1.62以下であり、前記ヒートプレートが前記熱現像感光材料の搬送方向に対して搬送入り口側で加熱温度が高くなるように構成されていることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩熱現像感光材料を提供すること、及び該銀塩熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩熱現像感光材料において、該感光性ハロゲン化銀はエピタキシャル接合部を有し、該エピタキシャル接合部は有機溶媒液中で形成されることを特徴とする銀塩熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】画像の最高濃度が高く、カブリ、生保存性や熱現像後の現像ムラ及び光照射画像保存性に優れる銀塩光熱写真ドライイメージング材料、シート感光材料および画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の同一面側に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー、還元剤及び省銀化剤を含有する感光性層を有し、前記還元剤が下記一般式(RD1)で表される化合物であり、かつ前記感光性層におけるバインダーに対する有機銀塩とハロゲン化銀粒子の合計の固形分比率が、質量比で0.81以上1.62以下であることを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。
【化1】
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【課題】本発明の目的は、高画質で、高CP(カバリングパワー)で最大濃度が大きく、低カブリである感光性分散乳剤、を含有する熱現像感光材料を提供することにある。
【解決手段】濁度が5ppm以上40ppm以下に分散された感光性ハロゲン化銀を含まない非感光性脂肪族カルボン酸銀塩の分散物と両親媒性ポリマーにより分散された感光性ハロゲン化銀を含むことを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、光による画像の書き込み・消去を行い、画像保持性に優れた書き換え型の画像表示媒体と画像方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 フルギド化合物と、ルイス酸部位と長鎖アルキル構造部位とを有する電子受容性化合物と、からなる感光層を支持基体上に形成した画像表示媒体1に対し、水銀ランプ30により、紫外光を照射することによって感光層に含有されるフルギド化合物を発色させる工程と、発色したフルギド化合物の極大吸収波長に対応した波長域の可視光を発光ダイオードアレイ41、42、43からを照射してフルギド化合物を選択的に消色する工程と、フルキド化合物を選択的に消色した電子受容性化合物の融点温度以上に加熱する工程と、を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー露光する際の画像中に干渉縞の発生がなく、十分な画像濃度を有する医用診断画像が得られ、かつ短時間に、より多くの出力ができる迅速現像に対応した熱現像感光材料を提供する。
【解決手段】支持体上に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩、還元剤及びバインダー樹脂を含有する感光性層、並びに該支持体に対し該感光性層とは反対の面にバック層を有し、700nm以上のレーザー光で露光する熱現像感光材料において、前記感光性層及びバック層に700〜900nmの波長域に最大吸収を有する染料を含有し、かつ前記感光性層の露光波長での吸光度Aとバック層の露光波長での吸光度Bが下記式を満足することを特徴とする熱現像感光材料。
式 0.10≦A≦0.45 かつ 0.9≦B/A≦2.5 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れた銀塩光熱写真ドライイメージング材料を提供すること、及び該銀塩光熱写真ドライイメージング材料を用いた銀塩光熱写真ドライイメージング材料の画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機脂肪酸銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該感光性ハロゲン化銀が露光時に表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換され、かつ、該還元剤として下記一般式(RD1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。
【化1】
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【課題】高感度で低カブリ、且つ照度不軌特性、画像耐光性、銀色調に優れかつ生保存性に優れた銀塩光熱写真ドライイメージング材料を提供すること、及び該銀塩光熱写真ドライイメージング材料を用いた銀塩光熱写真ドライイメージング材料の画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性脂肪族カルボン酸銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、該感光性ハロゲン化銀の調製に平均分子量が50万以下のゼラチンを使用し、該感光性ハロゲン化銀は露光時に表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換されるものであり、かつ、該還元剤として特定のビスフェノール系化合物の少なくとも1種を含有する銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【解決課題】折り曲げに強く、軽い携帯性に優れた紙の上において、形成される画像の画質を低下させずに、かつ、出力用の消耗品を持たず携帯性に適した情報入出力装置を実現する。
【解決手段】本発明のシート状媒体14は、文書を特定可能とする識別情報をコード化した画像である識別コード画像とシート状媒体面上の位置を示す位置情報をコード化した画像である座標コード画像とを含んだコードパターン画像11と、コードパターン画像11上に形成された文書画像12と、電子情報を追記可能とする出力領域を示す出力領域画像13とがともに作成されている。 (もっと読む)


【課題】高感度で低カブリ、且つ画像耐光性、銀色調に優れ、更には画質の粒状が劣化せず、マット剤の剥落が少なく、耐傷性に優れ、感材同志の接着が少ない熱現像感光材料、及び該熱現像感光材料を用いた画像形成方法を提供すること。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面に感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む画像形成層を有する熱現像感光材料において、露光時に該感光性ハロゲン化銀は表面潜像型で、熱現像後に内部潜像型へ変換され、該画像形成層の膜厚が5μm以上20μm以下であり、支持体に対し画像形成層を有する面側のいずれかの層が画像形成層の膜厚に対して30%以上の直径を有するマット剤を含有することを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】カブリが低く、経時保存性に優れ、かつ銀色調に優れた熱現像感光材料、及び該感光材料を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体上に、有機銀、ハロゲン化銀、バインダー及び還元剤を含有する画像形成層を有する熱現像感光材料において、分子内に少なくとも1個のカルボキシル基を有するメチレンビスフェノール化合物を、前記還元剤に対して0.01〜20モル%含有することを特徴とする熱現像感光材料。前記分子内に少なくとも1個のカルボキシル基を有するメチレンビスフェノール化合物が一般式(1)又は(2)で表されること、前記還元剤が一般式(3)で表されることは好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温、高湿における保存性に優れ、現像後の色調が良好で、かつ色調変動が少ない熱現像感光材料および画像形成方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、有機銀、ハロゲン化銀、バインダー、還元剤及び消色性染料を含有する熱現像感光材料であって、該消色性染料が露光現像後に未露光部で選択的に消色することを特徴とする熱現像感光材料。 (もっと読む)


【課題】画像品質に優れ、熱現像時に湿度変動が起こっても濃度変動の発生がない銀塩光熱写真ドライイメージング材料および画像形成方法を提供する。
【解決手段】支持体の同一面側に有機銀塩、ハロゲン化銀粒子、バインダー及び還元剤を含有する感光性層と、非感光性層とを有し、かつ、該感光性層と該非感光性層の乾燥膜厚の合計が10μm以上、20μm以下である銀塩光熱写真ドライイメージング材料において、サーマルプローブを有する走査型サーマル顕微鏡を用い、50〜125℃まで昇温させた時のサーマルプローブの該感光性層への押し込み量が0.50μm〜1.00μmであることを特徴とする銀塩光熱写真ドライイメージング材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表面膜特性に優れ、ならびに画像濃度ムラの改良された熱現像感光材料およびそれを用いた画像形成方法を提供することである。
【解決手段】支持体の少なくとも一方の面上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含有する画像形成層と、該画像形成層の支持体とは反対面に少なくとも1層の非感光性層とを有する熱現像感光材料であって、前記非感光性層が、2.0μm以上8.0μm以下の平均粒子サイズを有する単分散マット剤を含有し、該単分散マット剤に起因する表面凸部の投影面積の総和が単位面積の0.01%以上3.0%以下であるか、もしくは該単分散マット剤に起因する表面凸部の高さが2.0μm以上である凸部個数が1mm2当たり20個以上2000個以下であることを特徴とする。レーザーによる画像露光工程と熱現像工程を含む画像形成方法が開示される。 (もっと読む)


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