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Fターム[2H134HF06]の内容

電子写真におけるクリーニング・その他 (67,748) | その他の手段によるもの (485) | パッドによるもの (65)

Fターム[2H134HF06]に分類される特許

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【課題】連続的に面画像を作製することに起因する外添剤の像保持体への転移現象に伴う残像画質不良を有効に解消する。
【解決手段】外添剤回収手段10として、像保持体1に対向して配置され、少なくとも像保持体1に対向する対向部は外添剤Wよりも帯電列が正側に位置する材料で構成される被帯電回収部材11と、被帯電回収部材11に接触して被帯電回収部材11が外添剤Wを静電吸着するように摩擦帯電させられる摩擦帯電部材12aを有し、像保持体1回転時に摩擦帯電部材12aとの接触に起因して被帯電回収部材11を摩擦帯電する摩擦帯電機構12と、摩擦帯電機構12により被帯電回収部材11が摩擦帯電されたときに当該摩擦帯電により生成される電荷に基づく電界Eが像保持体1上の外添剤Wを静電吸引可能な程度に作用させられる間隙部13と、を有している。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の頻度の増加による稼動効率の低下を招くことなく、放電部材及び清掃部材が早期に消耗することを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100Aは、帯電器5A〜5D、帯電器毎の清掃部材53、RAM230、及びCPU210を備える。帯電器5A〜5Dは、感光体ドラム3A〜3Dの表面を帯電させる。清掃部材53は、帯電器5A〜5Dの清掃作業を行う。RAM230には、感光体ドラム3A〜3Dの回転回数をカウントするカウンタ231A〜231Dが割り当てられる。CPU210は、カウンタ231Aの値が適正回数241の最適値に一致し(S21)、適正回数241の下限値から最適値までの範囲に他のカウンタ231Dの値がある(S22)場合に、カウンタ231Aの値が最適値に一致した時をカウンタ231A,231Dのそれぞれに該当する帯電器5A,5Dの清掃タイミングとする。 (もっと読む)


【課題】 コスト低減のためにシャッタと清掃部材を一体で移動させる構成では、立ち上げ時間の短縮のためシャッタを素早く開くと、清掃部材が著しく摩耗して帯電ムラを引き起こす。
【解決手段】 前記清掃部材を開方向へ所定速度で移動させ続けるために要する力は、前記清掃部材を閉方向へ前記所定速度で移動させ続けるために要する力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、画像形成装置の内部に紙粉を残すことなく、紙粉取り部の引き出しを容易に行う。
【解決手段】感光体1に対してトナーの供給を行う現像ユニットc2を上記感光体1の隣接位置から感光体と離間する退避位置まで退避させる退避機構11を備える画像形成装置であって、記録用紙を搬送するレジストローラーe1と、上記レジストローラーe1と摺擦することによって上記レジストローラーe1に付着した紙粉を除去する紙粉取り部12と、上記退避機構11による上記現像ユニットc2の移動に連動し、上記現像ユニットc2が上記隣接位置の際に上記紙粉取り部12を上記レジストローラーe1に押圧し、上記現像ユニットc2が上記退避位置の際に上記紙粉取り部12を上記レジストローラーe1から離間する押圧機構13とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用されるワイヤーへの傷の発生を抑制してワイヤーの劣化を防止することにより、経時での帯電ムラやアーク放電を引き起こすことが防止できる構成を備えた帯電装置を提供する。
【解決手段】潜像担持体表面を均一帯電する帯電部材60Aの表面を清浄化するクリーニング装置225を備えた帯電装置60であって、前記クリーニング装置には、前記帯電部材の延長方向に沿って該帯電部材の表面を摺擦するクリーニングパッド225が設けられ、該クリーニングパッドには、潤滑剤が含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】クリーニングケースの内壁面から付着物が落下してクリーニング部材に付着するのを抑制できるクリーニング装置及びそのクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】被清掃体の表面に付着している付着物を除去する第一クリーニング部材と、第一クリーニング部材を収容するクリーニングケースとを備えたクリーニング装置において、クリーニングケースの第一クリーニング部材上方にある内壁面に付着した付着物を除去する第二クリーニング部材を、クリーニングケース内に設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の吸排気フィルタに付着した塵埃の清掃を自動で行うことができ、且つ、吸排気フィルタから回収した塵埃等を通常のメンテナンスと同様に回収・廃棄することができる吸排気フィルタの清掃機構及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置1の吸気口10c又は排気口10dに設けられた吸排気フィルタ12,14の清掃機構において、吸排気フィルタ12,14に付着した塵埃を掻き取る清掃部材18と、無端ベルト(用紙搬送ベルト40)と、この無端ベルトの外周面をクリーニングするクリーニング手段(クリーニングユニット5)と、を有し、清掃部材18で掻き取った塵埃を無端ベルトの外周面に付着させてクリーニング手段まで搬送し、無端ベルトの外周面から塵埃をクリーニング手段で回収するようにする。 (もっと読む)


【課題】像担持体の周面にトナーが吸着されることを抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】中間転写ベルト11は、表面に形成されたトナー画像を搬送する。駆動ローラは、中間転写ベルト11を駆動する。クリーニングブラシ54は、中間転写ベルト11上のトナーを回収する。回収ローラ52は、トナーとは異なる極性の電荷をクリーニングブラシ54に供給する。電圧検知部は、中間転写ベルト11に印加されている電圧を検知する。制御部は、電圧に基づいて中間転写ベルト11の抵抗値Rを決定し、抵抗値Rに基づいて、クリーニングブラシ54への電荷の供給を開始してから中間転写ベルト11の駆動を開始するまでの待機時間Tを決定する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトを支持するローラ表面の異物付着を防止するとともに、異物の除去性能が経時的に劣化しないようにする。
【解決手段】複数のローラで張架された無端ベルト上に形成された原稿画像を記録紙上に転写する画像形成装置であって、記録紙への転写時には複数のローラとは接触しないように該ローラとの接触面の一方の端部に設けられ、該ローラの表面を清掃する清掃手段と、無端ベルトを回転方向に垂直な方向に移動させるローラ移動手段と、を有し、ローラ移動手段は、複数のローラの清掃時に、清掃手段の設けられた端部とは別の端部の方向に無端ベルトを移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数のグリッドワイヤの全周を簡単な機構で清掃する。
【解決手段】清掃機構428は、清掃部材429および移動機構430とを備える。複数のグリッドワイヤ426cを清掃する清掃部材429は、シールドケース426bの長手方向外側に配置される。移動機構430は、複数のグリッドワイヤ426cを、清掃部材429に通した状態で帯電ワイヤ426aの長手方向に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】清掃能力に優れた画像形成装置用の清掃部材を提供すること。
【解決手段】例えば、芯体としてシャフト100Aと、弾性層100Bと、を備えたロール状の清掃部材において、弾性層100Bを、シャフト100Aの表面に螺旋状に配置し、且つ、螺旋幅方向中央部における厚みをTa(mm)とし、螺旋幅方向両端部における厚みをTb(mm)としたとき、下記条件式(A1)〜(A2)を満たす。
・条件式(A1):1<Tb/Ta<1.75
・条件式(A2):0.5<Ta<4.0 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて被冷却体(ユニット)と受熱部との間の異物の侵入を防止し、冷却効率に影響を与えない画像形成装置を提供する。
【解決手段】発熱部もしくはこの発熱部により昇温する昇温部を有するユニット体Uと、ユニット体Uから熱を受ける受熱部44と、熱を外部へ放熱する放熱部38と、冷却媒体が循環可能なように受熱部44と放熱部38とを連結する冷却媒体循環路33とを有する冷却装置31を備え、ユニット体Uが画像形成装置本体に対して着脱自在に配置された画像形成装置である。ユニット体Uの画像形成装置本体から分離または装着する動作に連動して、冷却装置31の受熱部44表面44aに付着した異物を除去する清掃手段Cを備える。 (もっと読む)


【課題】感光体ユニットと現像ユニットの当接部材を互いに当接させ、感光体ドラムと現像ローラ間の現像ギャップを規定値に設定する位置決め動作において、当接面にゴミや汚れが付着すると現像ギャップが正確に規定値に設定されず、良好な画質が得られない。
【解決手段】位置決め動作の際に、感光体ユニットの当接部材102および現像ユニットのDSコロ202の当接面同士が近接するのに連動して、当該当接面に摺動しながら退避することにより当接面を清掃する清掃部材303および307を有する清掃機構300を備える。 (もっと読む)


【課題】被帯電体を帯電又は除電するためのコロナ帯電器と、コロナ帯電器の放電ワイヤを清掃する清掃部材を有する画像形成装置において、使用者が装置本体を使用することができない放電ワイヤの清掃に要する時間を減少させ、しかも、放電ワイヤや、放電ワイヤを清掃する清掃部材の長寿命化を図る。
【解決手段】放電ワイヤ21を有し被帯電体1を帯電するコロナ帯電器2が配設されており、記録材Pに画像を形成する画像形成装置100であって、放電ワイヤを挟持し放電ワイヤに沿って移動しながら放電ワイヤを清掃する清掃部材28を有し、清掃部材の清掃動作に関して、清掃部材が放電ワイヤの帯電領域幅W2の全域を清掃するための、画像形成装置から出力される記録材の単位枚数当たりの清掃回数よりも、清掃部材が放電ワイヤの特定の領域Aを清掃するための、前記単位枚数当たりの清掃回数の方が多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で濃度センサのレンズ面を清掃する。
【解決手段】両面印刷が実行された場合に、反転路47を記録用紙Pが通過する際に可動して、被検出面上のトナーの濃度を測定する濃度センサ60のレンズ面61を摺擦する清掃装置を転写ユニット50の第3筐体部56に設けた。清掃部材110は、清掃装置が可動した際に濃度センサ60のレンズ面61に対向するようにリンク機構に設けられ、フェルト又はクリーニングブラシから構成される。清掃部材110の大きさは、例えば、横幅w1が8mm、縦幅w2が5mm、厚さh1が5mmである。 (もっと読む)


【課題】清掃部材の寿命を延ばすことができ、かつ、コンタクトガラスの損傷を抑制することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が読取位置を通過、または、ジョブ終了後、第1面固定読取部151を掬い上げガイド156の下方へ退避させる。次に、第1コンタクトガラス154を、回動させて退避位置へ移動させた後、清掃部材302を原稿搬送方向と同一方向へ移動させる。次に、清掃部材302が、読取位置を通過して移動を停止したら、第1コンタクトガラス154を回動させて、第1コンタクトガラス154の原稿搬送面に清掃部材302を当接させ、清掃部材302を原稿搬送方向とは逆方向に移動させ、第1コンタクトガラス154上の読取位置に付着したゴミなどの付着物を除去する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の全周に亘って残留物が付着した場合においても、この残留物を確実に除去する手段を提供する。
【解決手段】像担持体を備え、像担持体の表面の一部を露出させる開口部を有する画像形成ユニットが着脱可能に設けられた画像形成装置において、像担持体のクリーニングタイミングを判断する判断部と、判断部でクリーニングタイミングであることを判断した場合に、像担持体を、開口部の幅より短い回転単位で回転させる回転制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コロナ帯電器のメッシュ状のグリッドの内面を清掃する際に、グリッドのメッシュの隙間からトナーがグリッドの外面側へ裏回ってしまう。このようなトナーがグリッドの外面に堆積すると、これに起因して帯電不良が生じてしまった。
【解決手段】 コロナ帯電器のグリッドの内面を清掃する際に、グリッドに清掃用のバイアスを印加することで、グリッドのメッシュの隙間からグリッドの外面側へすり抜けてしまうトナーが感光体へと飛翔するように構成する。その結果、トナーがグリッドの外面に堆積してしまうことに起因して生じる恐れのある帯電不良の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 1次クリーニング手段と2次クリーニング手段の固着を防止。
【解決手段】 定着ローラから1次クリーニング手段が離間したときには、1次クリーニング手段から2次クリーニング手段を離間させる。 (もっと読む)


【課題】清掃パッドの交換頻度を低減することが可能な露光装置を提供すること。
【解決手段】 感光体ドラム10に静電潜像を形成するための露光装置15であって、感光体ドラム10に向かって光を射出する部分に設けられた防塵ガラス22と、防塵ガラス22を保持し、防塵ガラスの長手方向両端のうち少なくとも一方の端部の外側に形成された凹部29を有するフレーム21と、防塵ガラス22面を清掃する清掃パッド25と、清掃パッド25を防塵ガラス22の長手方向に往復移動させ、凹部29の位置へ移動可能な搬送スパイラル23及び移動部24と、凹部29において、清掃パッド25を振動させるバネ部材245b及び当接部28とを備えた、露光装置である。 (もっと読む)


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