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Fターム[2H137BC56]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 反射要素 (1,548) |  (25)

Fターム[2H137BC56]に分類される特許

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【課題】汎用性が高く、使い易いコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、短冊状の光導波路20が挿入される第1の挿入部31と、可撓性を有する線状の電気配線704が挿入される第2の挿入部32とを有するコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2に搭載されており、電気配線704と電気的に接続される端子501を有し、光導波路20に向かって光を発するかまたは光導波20を通過した光を受光する光素子50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、封止用の半田の拡がりによる短絡が防止され、信頼性が高い光電変換モジュール及び光電変換モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性を有するとともに実装面を有する基板(26)と、基板(26)の実装面に実装された光電変換素子(30)と、基板(26)に対し半田からなる半田層(74)を介して固定され、基板(26)と協働して光電変換素子(30)を収容する気密室(68)を形成するカバー部材(34)と、実装面と対向するカバー部材(34)の面における、半田層(74)によって基板(26)に固定されるべき領域の近傍に設けられ、半田が付着性を有する半田吸着膜(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらずに光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設された光ファイバコネクタであって、前記光ファイバガイド部材が接着剤導入スリットを有し、かつ前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記光ファイバガイド部材と前記光導波路が並設されてなる光ファイバコネクタである。 (もっと読む)


【課題】FFCに光配線を複合した光電気複合フレキシブル配線を提供する。
【解決手段】フィルム基材2aの表面に複数の導体3を並列させたFFCに、高速伝送用の光ファイバ4と、光信号と電気信号とを相互変換する光電変換部品5とを搭載する光電気複合フレキシブル配線1であって、フィルム基材2aの表面に光ファイバ4を導体3と並列して配置し、フィルム基材2aの表面の光電変換部品5を搭載する位置に、導体3と光ファイバ4を覆う樹脂土台8を形成し、樹脂土台8を光ファイバ4と共にダイシングして光入出射用溝9を形成し、光入出射用溝9の一面に光ファイバ4の光軸を変換するミラー面10を形成すると共に、樹脂土台8の表面に配線パターン11を形成し、光入出射用溝9上に位置する樹脂土台8の表面に、光電変換部品5をミラー面10と対向するように搭載して形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 作製までの工程数を低減させた光電気配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 表面に導電層を有する電気基板上に、内部に光信号の伝送が可能な光伝送部を有する光導波路を作製する工程1と、前記光導波路に、前記導電層が露出する底面を有する第一の貫通孔と、前記光伝送部の光軸方向に対して前記電気基板に向くように傾斜して前記光導波路の光伝送部が露出した斜面を有する第二の貫通孔と、を作製する工程2と、前記第一の貫通孔の内壁面および前記第二の貫通孔の前記斜面に金属膜を同時に形成させて、それぞれ貫通導体および光反射面を作製する工程3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】効率的に製造することができ、光電気モジュール基板の組み立てに容易に利用できる光電気モジュールを提供する。
【解決手段】支持基板11の一方の面に光導波路24が形成され、光導波路24の一方側と他方側とにそれぞれ光素子32a、32bが搭載され、支持基板11の一方の面には接続パターン12a、12bが、他方の面には実装用のパッド14a、14bが接続パターン12a、12bと電気的に接続して形成され、光導波路24は、第1のクラッド層18a、コア20a、20b、第2のクラッド層18bが積層して形成され、光素子32a、32bは、光導波路24の表層である第2のクラッド層18b上に、コア20a、20bに位置合わせし、接続パターン12a、12bと電気的に接続して搭載されている。 (もっと読む)


【課題】単体で光ファイバの光軸の変換を行うことができる低コストなレンズ付き光路変換光ブロックを提供する。
【解決手段】対向する光入出射面2,3を有し、いずれか一方の光入出射面2(又は3)から入射された光の光軸を変換し、他方の光入出射面3(又は2)から出射するレンズ付き光路変換光ブロック1において、直方体形状のブロック本体4と、ブロック本体4の対向する光入出射面2,3にそれぞれ形成されると共に光軸をずらして形成されたレンズ5a,5bと、ブロック本体4内を貫通するように形成され、いずれか一方の光入出射面2(又は3)に形成されたレンズ5a(又は5b)から入射された光を反射させて光軸を変換し、他方の光入出射面3(又は2)に形成されたレンズ5b(又は5a)に導く反射溝6a,6bと、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】受光特性を劣化させる迷光を抑制することが可能な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】基板1上にクラッド8、発光素子2、受光素子3、導波路4、多層膜フィルタ5を形成または実装して、発光素子2からの導波路4を経由した光を多層膜フィルタ5の側面で反射させて光ファイバ6へ導波路4を介して導く一方、光ファイバ6からの導波路4を経由した光を多層膜フィルタ5を透過させて受光素子3に導く光送受信モジュールにおいて、基板1に垂直な側面を有し、基板1上に形成したクラッドの屈折率よりも低い低屈折率材料で充填した溝7を、多層膜フィルタ5が形成されている側面に対して、溝7の反射境界面の角度が多層膜フィルタ5の遮断角度よりも低くなる角度で、1ないし複数本、導波路4が形成された平面上に形成する。溝7には、シリコーン系材料、エポキシ系樹脂材料のいずれかまたは単に空気を充填するかあるいは溝7内を真空状態にする。 (もっと読む)


【課題】信号品質の高い光変調器を提供する。特に、光変調器の製造のバラツキなどによって起こる信号成分の強度差による変調特性の劣化を抑制し、複雑な製造工程を有することなく高性能な光変調器を提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する基板4と、該基板上に形成された光導波路5と、該光導波路を伝搬する光波を制御するための制御電極61〜65とを有する光変調器1において、該光導波路5は、2つの分岐導波路を有するメイン・マッハツェンダー(MZ)型導波路50と、該分岐導波路に設けられるサブ・マッハツェンダー(MZ)型導波路51,52から構成され、各分岐導波路には、該サブ・マッハツェンダー型導波路51,52に直列状態で光強度調整手段(例えば、光導波路53,54及び制御電極63,64で構成)を設け、該分岐導波路を伝搬する光波の一部をモニタして、該光強度調整手段に印加する電圧を調整する電圧制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】検出効率と検出精度の向上を図る。
【解決手段】入射側の光ファイバ3を支持する第1支持体1と、出射側の光ファイバ4を支持する第2支持体2と、光を検出する光検出素子5とを備える。第1支持体1及び光ファイバ3の一方の端面が傾斜角45度の傾斜面であり、第2支持体2及び光ファイバ4の一方の端面も傾斜角45度の傾斜面となっている。第1支持体1と第2支持体2とは双方の光ファイバ3,4の端面(傾斜面7,8)同士が略平行に対向する形で接着剤によって接着される。故に、接着層9の幅がダイシングブレードの厚みで規制されないため、従来例における傾斜溝の幅よりも接着層9の幅を容易に狭めることができて散乱光を抑制することができる。その結果、検出効率と検出精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】モニタ光が安定に取り出せると同時に外部出力光の損失を最小限に抑えられる光導波路、前記光導波路の作製方法、および前記光導波路を有する光モジュールの提供。
【解決手段】コア10と、前記コアを囲繞するように形成されたクラッド11とを備え、コア10は、VCSEL3からの光を外部に出力する主コア10Aと、主コアを透過する光の一部を、VCSEL3の出力をモニタするためのモニタ用光ダイオード4に伝達する副コア10Bとを有し、主コア10Aは、法線が、主コア10Aの光軸Aに対して2.5〜30度の角度をなし、且つ相対する側壁面13A、13Bが互いに平行に形成された溝13によって分断されているとともに、副コア10Aは、クラッド11によって主コア10Aから分離され、主コア10Aを透過する光が溝13で反射して生じるフレネル反射光が導入される位置に形成されている光導波路。 (もっと読む)


【課題】 光貫通孔から出射する際に信号光が拡散しない光伝送基板とその製造方法、光伝送装置、複合光伝送基板および光電気混載基板を提供する。
【解決手段】 2つの主面間に貫通孔5が設けられた基板1と、貫通孔5内において径方向における屈折率が周囲部よりも高く、貫通孔5の中心軸に沿って貫通孔5の一方の主面側の開口部から貫通孔5の内部まで設けられた第1の屈折率体3aと、貫通孔5の他方の主面側の開口部に内接し、第1の屈折率体3aと離間するとともに、第1の屈折率体3aと同一の光軸を有する集光レンズ3cと、第1の屈折率体3aの屈折率および集光レンズ3cの屈折率よりも小さい屈折率を有し、貫通孔5内において、第1の屈折率体3aと集光レンズ3cとの周囲に設けられた第2の屈折率体3bと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】1芯双方向光伝送の端末機として用いられる光モジュールに関して、ウェハプロセス等の一括作製によって光部品数、実装工程数を大幅削減し、小型化且つ高い歩留まりを実現可能な光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子10と受光素子11が載置された光素子搭載基板12と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第一の傾斜面13が設けられた第一の光機能集積基板14と、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第二の傾斜面15が設けられた第二の光機能集積基板16をそれぞれ設ける。また、上記光素子搭載基板11と、第一および第二の光機能集積基板14、15をそれぞれ基板厚み方向に積層するとともに、第一の傾斜面13と第二の傾斜面15の間の光路に、伝播光の波長透過率がそれぞれ異なる第一の波長選択フィルタ17、および反射膜18をそれぞれ載置した光モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 多チャンネル化しても小型化が可能であり、光損失の少ない光パワーモニター
を提供することである。
【解決手段】 2本の光ファイバーの中心軸をオフセット融着して、コアからクラッド内
に光を漏洩させ、漏洩した光の3次もしくは4次の強め合った光をクラッドに設けた切欠
き面で反射させ、略90度光の進行方向を変えてクラッド外に放射させた後、光ダイオー
ドで検知することで、多チャンネル化しても小型化が可能であり、光伝播損失の少ない光
パワーモニターを提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】入力及び出力光結合のためにファイバ端部がアクセス可能な状態を維持しつつファイバの側面から入射させてポンプ光をファイバ中に効果的に光結合させること。
【解決手段】ファイバ19の反対側にあってファイバ壁20の近傍に置かれたレーザ・ダイオード16または他の光発射用の適当な手段から発した光はファイバ19内を横方向に伝播して溝部18の側面に捕捉される。溝部18の刻面に衝突する縦方向光線は鏡面反射して外部コア12のファイバの水平軸に沿って方向付けされる。溝部18に反射コーティングを施すことによって、溝部18の刻面の反射率は広範囲の入射角に対してほぼ100%となる。このようにして、外部からの光信号を光ファイバ19中に発射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基板内の任意の位置にミラーをレイアウトすることができ、高精度の光路変換ミラーを作製する。
【解決手段】コア105、上部クラッドおよび下部クラッドから成る光導波路と、光導波路の端部に、光導波路のコアよりも深く形成されたミラー溝140であって、少なくともミラー溝の底面に、液状樹脂に対して接触角が小さい領域と、領域に隣接する液状樹脂に対して接触角が大きい領域とを有するミラー溝140と、光導波路の光路を基板上方または下方に変換する光路変換ミラーであって、液状樹脂を硬化させてなるミラー支持体142と、ミラー支持体に接して形成された反射体143とから構成された光路変換ミラーとを備え、ミラー支持体は、接触角が小さい領域と、該領域に接するミラー溝の壁面とに接して設けられ、光導波路の光路に対して基板平面内で線対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】伝搬光の一部をモニター用受光素子に導くモニター用導波路を有する光導波路モジュールにおいて、主導波路コアからモニター用導波路コアへの分岐を省スペースかつ伝搬方向の変換を大きくすることが可能な光導波路モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子70から出射する光を伝搬させるマルチモード光導波路としての主導波路コア74と主導波路コアから分岐するモニター用導波路コア76と、モニター用導波路コアから出射する光を受光する受光素子78とを備えた光導波路モジュールであって、主導波路コア内に有する空孔との界面の一部または全部を反射面とし、その反射面で伝搬光の一部をモニター用導波路コアに変換して受光素子に導くことを特徴とする光導波路モジュールである。 (もっと読む)


本発明は入力窓、遠端、前面および後面を備えた剛性の光伝送体を有する光導波体に関する。本発明によれば、光伝送体は滑らかな外面としての前面と透明かつ固体の内部と光を内部へ入力するための入力窓とを有しており、該入力窓は中心軸線に対してほぼ横断方向に延在しており、光伝送体は、前面から後面までの距離としてのほぼ一定の厚さを有しており、かつ、入力窓から60゜〜120゜の弧部を介して出力領域をなす延長部を経て遠端まで延在しており、少なくとも出力領域の後面に前面へ向かって光を偏向する複数の反射段が設けられている。
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【課題】 本発明は三次元光路部品を備えたコネクタに関し、三次元光路部品の実装位置の精度を高めることを目的とする。
【解決手段】 プリント基板30上に位置決めプレート50が実装してあり、三次元光路部品90は位置決めプレート50上に実装してある。この位置決めプレートには、アライメントマーク55,56を基準に位置決め孔57,58が形成してあり、同じくアライメントマーク55,56を基準に受光素子70及び発光素子80が実装してある。三次元光路部品90は、X・Y方向位置決めボス100、101を夫々位置決め孔57、58に嵌合されて、且つ、Z方向位置決め突起102,103、104を上面61に当接させて、位置決めプレート50上に実装してある。 (もっと読む)


【課題】 結合係数が大きく、高密度に集積することができ、広い波長選択幅を持つ光合分波素子及びそれを用いた光回路を提供すること。
【解決手段】 基板(1)と、下部クラッド(2)と、光を伝搬する第1コア(3)と、光を伝搬し、第1コア(3)の表面の所定領域にのみ接触して第1コア(3)に積層され、第1コア(3)と共にY字型分岐導波路を形成する第2コア(5)と、第1コア(3)及び第2コア(5)が所定領域で接触して形成する結合部(8)に形成されたグレーティング(6)と、テーパー部(7a、7b)を有し、下部クラッド(2)の上に形成される第1コア(3)及び第2コア(5)の間に、所定領域を除いて形成される上部クラッド(4)とを備え、グレーティング(6)が、光の基本モード及び1次モード間の反射機能を有する。 (もっと読む)


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