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Fターム[2H137CA48]の内容

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Fターム[2H137CA48]に分類される特許

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【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層1の表面に、コア形成材料と同材料からなる電気回路ユニット位置決め用の差し込み部4を備え、その差し込み部4は、コア2の一端面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、電気回路基板の一部分が起立状に折り曲げられ上記差し込み部4に嵌合する折り曲げ部15を備え、その折り曲げ部15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記差し込み部4に折り曲げ部15が嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光導波路間の光接続を簡単に行うことができる光導波路接続構造を提供する。
【解決手段】プラスチック製の複数の光導波路11a、12a間の光接続を行う光導波路接続構造10であって、複数の光導波路11a、12aの互いに光接続させようとする部分を重ね、光信号を透過する材質によって作製された光接続用ピン13を、前記重ねた光導波路11a、12aに挿して両者間を貫通させる。光接続用ピン13は上下2つの傾斜した反射面14、15を持つ。例えば下側の光導波路11aから出射した光は、光接続用ピン13の下側の反射面14で反射して上方に向かい、上側の反射面15で反射して上側の光導波路12aに入射する。重ねた光導波路間を光接続用ピン13を挿して貫通させるという簡単な手段により、光導波路間の光接続を実現できる。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置合わせが容易で、接続及び接続解除を自在にでき、接続完了後は光ファイバが浮き上がることなく固定することができる光学接続構造を提供する。
【解決手段】少なくとも先端屈曲光ファイバと、支持基板と、受発光素子と、支持基板と受発光素子を支持する基板と、光ファイバ位置合わせ溝または貫通孔を有する光ファイバ位置合わせ部材とからなり、基板上に、支持基板および受発光素子が固定され、支持基板上に、光ファイバ位置合わせ部材が固定され、先端屈曲光ファイバは、位置合わせ溝に装着されるかまたは貫通孔を貫通し、先端屈曲光ファイバの先端部が受発光素子の受発光部に位置合わせされ固定されていることを特徴とする光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】着脱が簡単で、光電子部品と光ファイバコネクタとを安定的な接続を可能とする接続保持具を提供する。
【解決手段】光モジュール14のレセプタクル26のフランジ26aよりも先端部26bをホルダ本体18のU字孔18fに沿わせ、アダプタ20のレセプタクル挿入孔20cを介してコネクタ挿入孔20bの一端に挿入し、光ファイバコネクタ16をアダプタ20のコネクタ挿入孔20bの他端から挿入し、アダプタ20のコネクタ挿入孔20bの内周の一部に形成された保持片20dと光ファイバコネクタ16のコネクタ本体16aの外周部分に設けられた係合溝16dとにより着脱自在に係止する。 (もっと読む)


【課題】光結合効率を劣化させることなく、生産性が高いとともに、製造時における欠陥の発生、および使用時の振動・衝撃などによる部品間接触に伴う不具合発生を低減することができる光ケーブルモジュールを提供する。
【解決手段】光ケーブルモジュール1は、受発光素子3及び該受発光素子3に接続される電気配線5を搭載した基板と、該電気配線5の端部に設けられる電気接続部6と、少なくとも一方の端面が斜めに加工されたフィルム光導波路2とを備える。また、フィルム光導波路2と受発光素子3との間の距離を一定に保つための高さ補償部材4が設けられている。また、電気配線5および受発光素子3が設けられている領域の周囲が、基板7の基板面に平行な方向において、高さ補償部材4によって囲われている、または、凹部の側面によって囲われている。 (もっと読む)


【課題】狭小領域における配線が可能で、屈曲性および電磁ノイズ特性に優れる光電複合配線モジュールおよび情報処理装置を提供する。
【解決手段】この光電複合配線モジュール1は、配線部10と、配線部10の両端に設けられた一対の端子部11A,11Bとから構成され、配線部10の部分では、フレキシブルプリント配線基板2上に光導波路3を積層し、端子部11A,11Bの部分では、第2の電気配線23bを光回路部4A,4Bとは積層されない分離された領域に配置している。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ確実に光ファイバの接続状態を判別可能な光ファイバの接続構造及び光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバ1、2の接合端1a、2a同士を突き合わせるように配置し互いの光軸O1、O2を同軸上に配した状態で保持して光ファイバ1、2同士を光学的に接続する光コネクタ3、4を備えた光ファイバの接続構造Aであって、一対の光ファイバ1、2の接合端1a、2a同士が同軸に突き合わされていない状態で、一方の光ファイバ1の接合端1aから出射した光Sを外部に導出させる光導出部10、11を備え、一対の光ファイバ1、2の接合端1a、2a同士が同軸に突き合わされて光学的に接続した状態で、一方の光ファイバ1から出射した光Sを外部に導出させないようにした。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの高精度な配置を簡易な構成で実現できる基板、および、この基板とこの基板に好適な光モジュールとを有し、これらの間で光信号を伝送する光接続を行う光接続装置を提供する。
【解決手段】 光信号伝達用の導波路が形成された基板において、電気信号と光信号との間での変換を担う信号媒体変換素子が搭載された光モジュールが搭載される斜面が形成されてなる載置台と、斜面を下った側に形成された、この斜面に載置された光モジュールがこの斜面を下って当接する当接壁とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マウント基板を簡単に実装することができ、しかも、安価な材料で光コネクタ等を構成することができる光電気変換装置を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号にまたは光信号を電気信号に変換する光素子4A,4Bと、この光素子4A,4Bに電気信号を送信するまたは光素子から電気信号を受信するためのIC回路50A,50Bと、光素子4A,4Bと光学的に結合する導波路31を有するマウント基板3とを備えた光電気変換装置1Aであって、導波路31に光学的に結合可能な外部導波路9を設けるとともに、この外部導波路9の端部に光コネクタ8Aを設け、マウント基板3に、光コネクタ8Aと嵌合する嵌合凹部35を設けた。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着剤の硬化収縮による光軸ずれを抑制でき、レーザ光を点灯させながら光軸調整を行うことができる光学部品の接着固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学部品の接着固定方法は、レーザ光源(半導体レーザ)12が設置された基板11の上に、光学部品(レンズユニット)13を紫外線硬化型接着剤を用いて接着する光学部品の接着固定方法であって、レーザ光源12に対して光学部品13の光軸位置を調整する工程と、光学部品13および基板11に各々接着される2つの異なる面14a,14bに紫外線硬化型接着剤19が塗布された透明な支持体14を、光学部品13および基板11にそれぞれ接触配置させる工程と、支持体14に紫外線を照射して上記2つの面14a,14bに塗布された紫外線硬化型接着剤19を同時に硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信光を光ファイバ端面に集光させることが可能な構成を備えた通信用発光装置とこの通信用発光装置を用いた通信システムを提供すると共に、前記通信用発光装置を、複雑な工程を要することなく、容易かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ2の端部側面をフィルムで覆うことで長手方向に延びた筒状の空洞部の中に第一樹脂を滴下し、光ファイバ2の長手方向を軸として該光ファイバ2を回転し、第一樹脂に略半球状の凹面を形成しながら当該第一樹脂を硬化して上面に凹部をなす第一領域11を形成する。次に、第一領域11の中に、第一樹脂より屈折率が高い第二樹脂を滴下し、硬化して下面に凸部をなす第二領域12を形成する。そして、フィルムの除去後、レンズ部3を構成する第二領域12の上に、透明導電膜からなる陽極13、発光層14、陰極15を順に重ねて構成するEL素子部4を形成し、通信用発光装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 高密度実装に適した面受発光型の光素子に対応し、かつ、調芯工程が簡単な光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 面受発光素子を搭載した光モジュールであって、段差部を持つ支持台と、支持台の高い側に載置される光伝送媒体を支持台との間に挟み込むブロック部材と、支持台の高い側に載置された光伝送媒体の端面に対応する位置に、上下方向に関して受発光し得る状態で支持台の低い側に載置される面発光素子と、を有し、光伝送媒体と面受発光素子の間で光伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明の1つの態様は、光コネクタ装置(100)を提供する。光コネクタ装置は、基板材(130)内に埋め込まれたコネクタ部品(114)を有している。埋め込まれたコネクタ部品は、光ファイバー格子(110)から射出された放射線を基板材の表面に導くための反射体(116)に光学的に結合された光ファイバー格子(110)を有している。光コネクタ装置はまた、基板材の表面(140)から射出された放射線を集めるための表面コネクタ部品(120)を有している。
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【課題】 光ファイバの先端面を相手側コネクタハウジング内の光素子に光結合させる事ができ、且つ光ファイバの先端面を十分に保護できる光コネクタを提供する。
【解決手段】この光コネクタは、光ファイバ31の先端面31aを露出する様に光ファイバ31の端部を保持するコネクタハウジング32と、コネクタハウジング32に、光ファイバ31の端部をその筒内に内挿した状態で光ファイバ31に沿って突出後退自在に設けられ、その突出状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの前側に突出されてその筒内部に光ファイバ31の先端面31aを収容保護し、その後退状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの後側に後退されてその先端開口面33bから光ファイバ31の先端面31aを露出する可動筒部材33と備える。 (もっと読む)


本発明は、低コストを実現できるとともに、簡単な工程で作成することが可能な光モジュール及びその製造方法に関するものである。光モジュール100は、ダイパッド101と、複数のリード102と、ダイパッド101上に載置された第1のプラットフォーム110及び第2のプラットフォーム120とを備えている。第1のプラットフォーム本体111には少なくとも光ファイバ113が固定されており、第2のプラットフォーム本体121上には少なくとも光ファイバ113を介して送信すべき光信号を発生するライトエミッター124が搭載されている。
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