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Fターム[2H137CA71]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 各素子の載置、取付け、位置決め構造 (8,635) | アラインメント部材の材料 (1,993)

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【課題】波長変換された波長変換光の光量を向上させ、明るい照明を得ること。
【解決手段】励起光射出端210を有する光源部200と、波長変換ユニット300と、を有する照明装置100は、波長変換ユニット300を、励起光射出端210から射出された励起光が入射する入射部304と、該入射部304に入射した励起光を所望の波長変換光に波長変換する波長変換部材302と、励起光と波長変換光とを透過する機能を有する光透過部材308と、波長変換部材302からの少なくとも一部の波長変換光を反射させる機能を有する反射部316と、該反射部316が反射した少なくとも一部の波長変換光のうちの少なくとも一部を外部に射出する射出部306と、により構成し、光透過部材308を、入射部304から射出部306まで少なくとも一部は連続して形成された、可視光を透過し且つ熱伝導経路となる部材とする。 (もっと読む)


【課題】導電膜が形成された基板に光硬化型接着剤を用いて受光素子を固定することが可能な光導波路素子および光導波路素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路素子1は、電気光学効果を有する基板10と、基板10の表面に形成された光導波路101〜104と、基板10の表面に形成され光導波路101〜104を伝搬する光波を制御する電極105〜107と、光硬化型接着剤により基板10に固定され光導波路101〜104を伝搬する光波の一部をモニタする受光素子20と、基板10の光導波路101〜104が形成された面の対向面および他の面に形成された導電膜110,120と、を備え、前記対向面の一部に導電膜120を形成しない導電膜非形成部130を設け、前記対向面の側から基板10を介して前記光硬化型接着剤に光を照射可能とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、絶縁性に優れた光レセプタクルを提供することにある。
【解決手段】
プラグフェルールが装着される光レセプタクルであって、内部に光ファイバーを挿通したファイバースタブと、前記ファイバースタブの先端を一端で保持し、他端で前記プラグフェルールを保持可能なスリーブと、 前記ファイバースタブの後端に取り付けられ、前記スリーブの前記ファイバースタブの先端を保持している部分を覆う金属ブッシュと、 絶縁リングと、前記スリーブを覆う第一空間部と前記金属ブッシュとを覆い前記第一空間部の径より大きい前記第二空間部を有する金属シェルと、を備え、前記金属ブッシュが絶縁リングを介して前記第二空間部に組み込まれていることを特徴とする光レセプタクルが提供される。 (もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


光学素子は、対向する第1および第2の透過面とそれらの間にある略平坦な装着面とを有する略透明材料、位置合わせ指標並びに光学的被膜を有している。光学素子は、その係合位置に装着面を位置合わせした状態で、基板に自立装着されている。位置合わせ指標を基板上の対応指標に位置合わせした状態で、基板上の導波路は第1の透過面よりの反射によって端部結合することができる。基板表面に略平行に伝播し光学素子に第1の透過面を介して入射する光線が、装着面上方の光学素子内を光線として伝播し第2の透過面を介して出射するように、透過および装着面は、透過面を基板表面に関してそれぞれの方向に位置づけるように配置される。該光学素子はさらにレンズまたは開口を備える。
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【課題】基板の面積や高さを低減することが可能な光電気複合配線を提供することを課題とする。
【解決手段】電気配線5を備えた基板1、基板1に実装された発光素子2及び受光素子3、並びに、発光素子2と受光素子3との間を接続する光配線4を具備してなる光電気複合配線において、発光素子2及び受光素子3は、基板1の側面1bに実装する。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光素子からの光を、光ファイバなどの導光部材を用いて照射させる発光装置において、高い確度で断線検知可能な構成を有する発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源と、光源と光学的に接続される導光部材と、導光部材の断線を検出する検出部材を具備する発光装置であって、導光部材は、出射端面に光源からの光を反射する第1の反射部材を有していることを特徴とする。また、導光部材は、出射端面の近傍に取り付けられる保持部材を有し、保持部材の端面に第2の反射部材を有する。
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【課題】複数の光ファイバケーブル20が敷設された中で、それぞれの光ファイバケーブル20の一端と他端の対応関係を迅速に認識することができるリーダライタ10を提供する。
【解決手段】本発明のリーダライタ10は、光ファイバケーブル20の端部に取り付けられているICチップ23内のデータの読み出しを指示する信号を、当該光ファイバケーブル20を介して受信した場合に、無線通信によりICチップ23からデータを読み出し、読み出したデータを当該光ファイバケーブル20を介して送信する。また、リーダライタ10は、光ファイバケーブル20を介してRFタグ内にデータを書き込む旨の指示および書き込みデータを受信した場合に、書き込み指示および書き込みデータを無線通信によりICチップ23に書き込む。 (もっと読む)


【課題】各構成部品を容易に且つ高精度に位置合わせ(光結合)することができる光デバイスの製造方法、及びその製造方法により製造された光デバイスを提供する。
【解決手段】基板211の第1の領域上に形成された光導波路を有する第1の構成部品210と、第2の光導波路を有する第2の構成部品220とを光結合する光デバイスの製造方法において、基板211の第2の領域に貫通孔を設けておき、基板211の裏面側に貫通孔を塞ぐようにして圧力変形部材231を貼り付ける。そして、基板211の第2の領域上に第2の構成部品220を配置した後、ガス圧印加治具241を用いて圧力変形部材231に圧力を印加する。これにより、圧力変形部材231の一部が基板211の上側に突出し、第2の構成部品220が上下方向に微動する。光源245から光を出射し、受光素子246の出力が最大となるように圧力変形部材231に印加する圧力を調整する。 (もっと読む)


光学パッケージ(100)は、光電気素子(104)と、内部にトレンチ(214)を有する基板(102)と、トレンチ内に位置付けられる導波管配列(114)と、基板の縁部又はその付近に取り付けられ、且つ、導波管配列の幅に亘る蓋(216)とを含み、トレンチ(214)は、基板(102)の縁部まで延び、導波管配列(114)は、基板(102)の縁部まで延び、蓋(216)は、底部(406)を有する凹部(404)を含み、底部(406)は、導波管配列(114)の表面(704)と直接的に接触する。蓋(116)及び基板(102)は、光学パッケージ(100)を他の構成素子に光学的に接続するためのコネクタ(118)を形成する。

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