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Fターム[2H137CB18]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | アクティブアラインメント (1,888) | 素子の位置調整手段 (97) | 可動アームによる調節 (23)

Fターム[2H137CB18]に分類される特許

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【課題】ビームの光軸と光ファイバの中心軸との軸合わせを行っても、集光レンズの焦点と光ファイバ端面の中心点とがずれない光ファイバ結合装置を提供する。
【解決手段】空洞部18を有する球状容器17と、空洞部18に導入された光ファイバの端面を球状容器17の中心に保持する固定手段を備えた球状ホルダ12と、球状ホルダ12の空洞部18に導入された集光レンズ35と、球状ホルダ12を回転自在に支持する収納ケース14と、球状ホルダ12に接続された上面操作レバー43と、側面操作レバー44と、上面操作レバー43の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構50と、側面操作レバー44の回動を一の平面上における往復回動に限定する回動方向規制機構65を備えた光ファイバ結合装置10。上面操作レバー43の往復回動によって球状ホルダ12に保持された光ファイバの軸があおり方向に回動すると共に、側面操作レバー44の往復回動によって光ファイバの軸が回転方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】損傷が発生し難く、製造を自動化し、製造コストの低減を図り得る、例えば光コネクタを構成する光ファイバ・レンズ基板組立体を提供する。
【解決手段】光ファイバ・レンズ基板組立体10は、光ファイバ心線20、及び、光ファイバ心線20が埋め込まれ、その平滑面31に、光ファイバ心線20を構成する光ファイバ素線21の断面及び2次被覆24の断面が露出した端面固定樹脂ブロック30から成る光ファイバ部品11、並びに、端面固定樹脂ブロック30の平滑面31に接着されたレンズ基板40から成る。 (もっと読む)


【課題】MMFの光軸と発光素子の光軸の軸ずれ量が可変であり、軸ずれ量の調整によりMMFでの光信号の劣化が抑制される光送信器、該光送信器とともに用いられるネットワーク機器、及び、該光送信器の軸ずれ量調整システムを提供する。
【解決手段】光送信器(10)は、マルチモード光ファイバ(68)に向けて光信号を送信する。光送信器(10)は、発光素子(82)と、発光素子(82)の光軸(86)をマルチモード光ファイバ(68)の光軸(92)に対して交差する方向に相対的に任意量にて移動させる調整機構(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構や制御を用いることなく、多心光ファイバにおける個々の光ファイバを検査する。
【解決手段】M×N本の光ファイバ11の開口(12,12A〜12D)が列間ピッチa、行間ピッチbの行列となる接続端面20eに形成され、プレートのM個の孔(2a〜2f)を列間ピッチa、行間ピッチN×b以上で各行および各列に一つ配置し、孔と開口の列の延長方向を一致させ、受光部の受光面5を、全光ファイバから出射する光を一括して受光できるように配置し、光ファイバに光源からの光を入射するステップと、プレートを接続端面に対面させつつ列方向に移動させるステップと、プレートの移動過程で、ある開口が一つの孔に重複するように対向し、他の開口が遮蔽されたときに受光部からの光強度信号を受信部に受信させるステップとを含む光ファイバ検査方法としている。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光の入出射位置を、正確かつ低コストで確認する光素子実装方法、及び、光素子実装装置を提供する。
【解決手段】紫外光照射部46を駆動させて、ステージ42上の光導波路デバイス20へ向かって紫外光を照射する。照射された紫外光は、第1導波路コア30内で散乱または励起されて蛍光を示し、第1導波路コア30の入射端面31Bから出射される。したがって、この出射された光を画像中で輝度の高い部分(明るい部分)としてとらえることができ入射端面31Bの位置を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを含む発光素子をハウジングに固着して光部品の組立て実装を行う工程において、発光素子のリード線を駆動電源に接続することなく発光させることにより調芯を行う。
【解決手段】半導体レーザ1の発するレーザ光よりも波長の長くない励起光を半導体レーザ1に照射し、電流を流さなくても半導体レーザ1は光励起レーザ発振状態になり、発生した蛍光又はレーザ光をモニターすることによって発光素子の位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】光通過用貫通孔の中心が、レーザ光出射軸に一致し、かつ光学的基準面の位置となる光通過用貫通孔の上端が光コネクタのフェルールの先端に整合するように位置決めしながら調芯作業を行う光モジュール製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュール製造方法は、スリーブを備える光モジュールの製造方法であって、前記スリーブに前記光モジュール外部から、フランジを備える光コネクタに付随するフェルールを挿入し、前記フランジに重りを載せ、前記フェルールの先端を前記スリーブ内に想定される光学的基準面に保持する。前記重りは磁石とし、前記スリーブは磁性材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバから発射された光ビームを光学レンズを用いて絞り、受光したレーザ光を光学レンズを用いて集光して光ファイバコア部に集中する信号伝送ユニットを、窓ガラスに取り付けて光通信線路を実現する光通信装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、窓ガラス2によって隔てられた2地点間で光伝送する光通信装置であって、光ファイバケーブル6を伝搬してきた光信号をコリメータレンズ7で絞り窓ガラス2方向に送信する屋外側信号伝送ユニット1bと、窓ガラス2を透過した光信号をコリメータレンズ7で集光して光ファイバ6aに取り込む屋内側信号伝送ユニット1aとを具備し、屋外側信号伝送ユニット1bのコリメータレンズ7と屋内側信号伝送ユニット1aのコリメータレンズ7がそれぞれ窓ガラス2を挟んで対向するように配置することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】正確に調芯されたレンズを実装した光モジュールを提供する。
【解決手段】キャリア13上に、半導体レーザと、この半導体レーザの出射する光をコリメートするレンズ12と、このレンズを保持するレンズホルダ120を搭載した光モジュールにおいて、さらに、キャリア13上に枠14を有し、レンズホルダ120を固定する接着剤Bが枠14により規制されている。 (もっと読む)


【課題】光電センサ用光ファイバの光軸のずれを防止して固定し、光ファイバの太さが異なっても対応する光ファイバ固定装置を提供する。
【解決手段】円筒形状をなし全長に亘りスリット13bが形成され該スリットの両側略中央位置にすぼめ部14cが突出形成された一対のファイバ止め部材からなり、各すぼめ部が対向配置され各後部が夫々挿通孔に嵌挿されて支持され、各すぼめ部により夫々均等にすぼめられて挿通された投光ファイバと受光ファイバを固定し、ホルダ12の前面に前後に揺動可能に取付けられ前側位置で一対のファイバ止め部材14の対向するすぼめ部との係合が解除され、後側位置で対向するすぼめ部と係合して同時に均等にすぼめるすぼめ部材15と、ホルダに回動可能に取付けられ止め部材と係合して前側位置又は後側位置に揺動させる操作部材17とを備える。 (もっと読む)


【課題】一方の光学要素と他方の光学要素との光学的な位置調整装置を、簡略化、小型化し、光学要素の高密度配置に対応でき、しかも高精度で容易に調整操作ができるようにする。
【解決手段】先端部で一方の光学要素(例えばレンズ付き光ファイバ24)を保持するアーム30と、該アームを前記光学要素の光軸と垂直な一方向に直線的に摺動可能に保持すると共に光軸に平行な回転軸の周りに揺動可能となっているアーム保持具32と、アームの後端部を押し引きしてアーム保持具に対して摺動させる調整ボルト34と、アームとアーム保持具を取付基板に対してネジ締め固定する固定ネジ36を具備している位置調整ユニット28を、複数、それぞれ他方の各光学要素(例えば検体)の位置に対応するように取付基板上に配列する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面等が粗面化することによるレーザビームの出力低下、および光ファイバの破壊を防止する。
【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに整合するフェルール14の端面14aに透明部材15を接合する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面と透明部材とが簡単に剥がれることを防止する。
【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに透明部材15を接合し、この透明部材15、光ファイバ13およびフェルール14を、互いの熱膨張係数の差が3×10-6〔1/K〕以下の材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高品質の光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明にかかる光モジュール100の製造方法は、受光素子と、第1の光ファイバ80を支持するためのコネクタとを含む光モジュール100の製造方法であって、受光素子の受光面と対向させるように前記コネクタ12を配置するステップと、第2の光ファイバ40の一端をコネクタで支持して、当該第2の光ファイバから出射した光を受光面に照射するステップと、コネクタと受光素子との相対的な位置を変えながら、受光面が受光した光の光量を測定し、測定した前記光量に基づいて、コネクタに受光素子を固定するための固定位置を決定するステップと、固定位置に前記受光素子とコネクタとを固定するステップと、を含み、第1の光ファイバと前記第2の光ファイバは、コア径および開口数の少なくとも一方が異なる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバとブロック状チップとの融着が容易であって生産性の高い光ファイバ構造体を提供する。
【解決手段】光ファイバ構造体10は、光ファイバ11とそれに結合したブロック状チップ12とを備える。ブロック状チップ12は、ファイバ結合側チップ端に向かって先細り形状に形成されて光ファイバ11と融着される。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着剤の硬化収縮による光軸ずれを抑制でき、レーザ光を点灯させながら光軸調整を行うことができる光学部品の接着固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光学部品の接着固定方法は、レーザ光源(半導体レーザ)12が設置された基板11の上に、光学部品(レンズユニット)13を紫外線硬化型接着剤を用いて接着する光学部品の接着固定方法であって、レーザ光源12に対して光学部品13の光軸位置を調整する工程と、光学部品13および基板11に各々接着される2つの異なる面14a,14bに紫外線硬化型接着剤19が塗布された透明な支持体14を、光学部品13および基板11にそれぞれ接触配置させる工程と、支持体14に紫外線を照射して上記2つの面14a,14bに塗布された紫外線硬化型接着剤19を同時に硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 レーザアレイから射出した複数本のレーザビームをレンズアレイもしくは細長のレンズに入射させるようにしたレーザアレイユニットにおいて、レンズアレイもしくは細長のレンズとそれを接着固定するレンズホルダとの面合わせ精度を高く確保するとともに、そのレンズホルダと他の固定部材との接着部の歪みを小さく抑える。
【解決手段】 レーザアレイLD1〜7から射出した複数本のレーザビームB1〜7をレンズアレイ18に入射させるようにしたレーザアレイユニットにおいて、レンズアレイ18を接着固定するレンズホルダ44を、レンズアレイ18を接着する面のレンズ光軸方向と直交する方向の長さが、他の固定部材10に接着される面の同方向の長さよりも大きい形状とする。 (もっと読む)


光素子と外部の光伝送手段との高効率な光結合が得られず、またその為の位置合わせが困難で、かつ外部の光伝送手段が容易に着脱できなかった。そこで、外部の光伝送路と光信号の送信又は受信を行なう光伝送モジュールにおいて、外部の光伝送路との位置を決める構造を有する枠体と、光素子を搭載する基板と、光素子と外部の光伝送路とに対応して光透過方向に光導波構造を有する光透過窓とを有し、光素子が、基板と枠体と光透過窓とによって封止される構造を有し、更に枠体が基板と光透過窓とを微動させて位置調整できる構造を有するようにした。
(もっと読む)


【課題】 直接位置決めしたい光素子を配置予定位置に位置させて、半導体体回路の位置決め精度を向上させる。
【解決手段】 ICチップ42を予め定められた配置予定位置に位置させ((A))、かつ、この場合に該ICチップ42の実装の光素子20と光通信可能な光通信位置に光検出素子20を配置する。光素子20と光検出素子22との間の光通信状態に基づいて、ICチップ42を位置決めする((B))。 (もっと読む)


【課題】比較的柔軟に光接続を構成できる光回路を利用して、十分な処理速度と迅速な機能変更(再構成)を可能とする構成を持つ光電融合回路である。
【解決手段】光電融合回路は、出力部218を有した第1の演算ブロック205、複数の入力部217を有した第2の演算ブロック205、および演算ブロック205の間を光接続する光回路を有する。光回路は、シート状の光伝送媒体101と、光ポート102を複数有し、第1の演算ブロック205の出力部118からの信号が、光ポート102を介して、第2の演算ブロック205の異なる入力部117に選択的に入力できるようになっている。 (もっと読む)


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