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Fターム[2H137CD11]の内容

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【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路50とを、筐体10に収容して構成された光受信機1であって、筐体10の露出面以外の部分を、光受信機1を設置するための設置面に設けられた穴に埋め込み固定し、筐体10の露出面と設置面とを略面一とするための取り付け器具を備え、光受信機1に対する光信号の入力状態に関する表示を行う光入力灯15と、同軸端子20とを、筐体10の露出面側に設け、光コネクタ40を、筐体10の非露出面側に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバと光配線モジュールの接続を容易にし、かつ、引張強度が強い光配線モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる光配線モジュールは、光ファイバ端部の外周凸部と嵌合する凹部を有するレセプタクルと、凹部に凸部が嵌合されるとその凸部の光ファイバ端面と光結合できる光部品を有する基板と、レセプタクルの凹部形成面と対向してレセプタクルにスライド可能に取り付けられた保持用部材とを有する。レセプタクルの凹部に光ファイバの凸部が嵌合している状態で保持用部材をスライドして凹部の開口の少なくとも一部を塞いで凸部の凹部内への嵌合状態を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】光伝送装置及びその製造方法を低コストで提供する。
【解決手段】光伝送装置は、配線基板10Aと、配線基板10Aに搭載された電子装置20Aと、電子装置20Aと配線基板10Aとが一定の距離を置いて対向するように電子装置20Aと配線基板10Aとを機械的に接続し、且つ、電子装置20Aと配線基板10Aとを電気的に接続する接続部30Aと、電子装置20Aに接触した光配線コネクタ40Aと、光配線コネクタ40Aに接続された光配線90とを具備する。光配線コネクタ40Aは、電子装置20A及び配線基板10Aの間に挿入された部分41を備える。部分41と電子装置20Aとの間で信号が伝達される。 (もっと読む)


【課題】真空機器の気密性を損なうことなく、測定器(エンコーダなど)の計測情報を光ファイバ束で真空機器の内部から外部へ取り出すことができ、且つ、大気側で光ファイバ束に係る部材の破損が生じても交換が容易にできて真空機器の大気開放の必要がない。
【解決手段】真空フランジ104に取付られると共に、光ファイバ束106が取付けられる第1導波用コネクタ110を収納するポートフランジ(128、130)と、該ポートフランジ(128、130)の外側に配置される光学透明体136と、該ポートフランジ(128、130)に対して嵌合形状(144)が形成されると共に、光ファイバ束150が取付けられる第2導波用コネクタ146を収納する取付部材140と、を備え、前記第1、第2導波用コネクタ110、146の光結合がなされる光軸Oに直交する少なくとも2方向で、該第1、第2導波用コネクタ110、146とが位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光軸ずれが起こりにくく、損失が小さく、多バス化が容易であり、かつ、一般的な材料を用いて形成することの可能な光電伝送用コネクタを提供する。
【解決手段】オス型コネクタ10には、オス型コネクタ10をメス型コネクタ20に接続したときにコリメートレンズ26と対向するコリメートレンズ13が配置され、このコリメートレンズ13の焦点に対応して光導波路12が配置されている。コリメートレンズ13の周囲に対応して位置決め部14が配置され、位置決め部14にはオス型コネクタ10をメス型コネクタ20に接続したときに傾斜面27Bと接触する傾斜面14Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学面の位置測定を適切かつ効率的に行うことができ、ひいては、結合効率に優れた製品を安定的かつ安価に製造することができる光結合素子およびこれを備えた光モジュールを提供すること。
【解決手段】光結合素子本体15が、第1の面部2aおよび第2の面部3aの少なくとも一方の面法線方向から第1のレンズ面5と第2のレンズ面8との双方を同時に視認することが可能な形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが接着剤で保持部材に固定された光導波部材と他の光ファイバ等の光学部材とを接続して光伝送を行う場合でも出力変動を抑制する。
【解決手段】集積機能ファイババンドル部3の4本の光ファイバ30は、フェルール30a内に所望のパターンで配列されて接着剤33で固定されている。光出射端32から内部へ向けて所定距離dだけ接着剤33が除去され、凹部が形成されている。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接された状態においては、当接部分にエアギャップ35が形成される。このエアギャップ35が設けられていることにより、光ファイバ40からの戻り光が拡がって外部へ逃げるようになり、接着剤33の劣化を防ぐことができる。このため、接着剤の劣化による飛散を防ぐことができ、その結果レーザ光の出力変動が大きくなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ガタ付きを抑えてFOTの位置を安定させ、これにより回路基板に対する作業性の向上を図ることを可能とする光モジュールを提供する。
【解決手段】各FOT6を保持・固定した状態のFOTケース32をシールドケース33の下側開口部43からこの内部へ差し込んでいく。すると、FOTケース32の各弾性部39がシールドケース33の上壁44の内面に接触して弾性変形する。さらに、FOTケース32の差し込みを続けると、FOTケース32及びシールドケース33の各係止部38及び係止部48が引っ掛かり合って係止状態が形成される。各弾性部39は、弾性変形によってFOTケース32を離脱方向に付勢する力を生じさせることから、FOTケース32及びシールドケース33の各係止部38及び48には、各弾性部39からの付勢力が掛かって嵌合ガタが吸収される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少させて製造コストを低減させるとともに、厚さを小さくして、省スペース化を図ることができる光ファイバ接続部品を得る。
【解決手段】 光ファイバ接続部品10の光ファイバ接続部品本体12に挿入されている光ファイバ11が、本体12内への挿入方向に対して直角の出力軸11aを有する。このため、従来のようにミラーやレンズを用いることなく、また、面倒な加工を行うことなく、光ファイバ11を基板20上の光電変換モジュール21に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱効果に優れ、かつ簡便な工程により製造が可能なプラガブルタイプの光トランシーバの新たな構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る光トランシーバは、全体が金属メッキされた樹脂製の筐体と、この筐体に搭載される光サブアセンブリ、および回路基板と、回路基板上に搭載された電子回路により発生した熱をトランシーバ外部に放散する放熱部材と、これら、光サブアセンブリ、回路基板、筐体、放熱部材を覆う金属製のカバーで構成される。放熱部材は電子回路に接するとともに、その表面の大部分はカバーに覆われることなく外部に露出するので、放熱効果が改善される。さらに、これら光サブアセンブリ、放熱部材、カバーは、螺子等を用いずに全て嵌め込みのみで筐体と組立てられるので、トランシーバの製造工程が大幅に簡略化される。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に占める光ファイバセンサ用コネクタのスペース(特に横幅)を小さくする。
【解決手段】 複数本のプラスチック光ファイバからなるテープ状の光ファイバセンサ2を中間で折り返して、各光ファイバ1の入射端及び出射端を概ね揃えるとともに、各光ファイバ1の入射端及び出射端を、発光素子15a及び受光素子16aに対向させた光ファイバセンサ用コネクタ3である。各光ファイバ1の入射端を所定間隔で固定した入射側ブロック10と各光ファイバの出射端を所定間隔で固定した出射側ブロック11とを、回路基板14の回路に接続される発光素子15a及び受光素子16aを上下に高さ位置を変えて組み込んだ接続ブロック17に、上下段違いにかつ各光ファイバ1の入射端及び出射端が前記発光素子15a及び受光素子16aに対向するように積層配置する。 (もっと読む)


【課題】嵌合ガタを吸収することが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタは、一方より相手側光コネクタのハウジングが嵌合する第一ハウジングと、この第一ハウジングの他方から嵌合する第二ハウジングと、第二ハウジングに対し直接又は間接的に装着されるFOTとを備える。第一ハウジングをコネクタハウジング22、第二ハウジングを光ハウジング24とすると、コネクタハウジング22と光ハウジング24との前記嵌合に係る嵌合構造は、捻り込みによってロック状態へ移行する捻り込みロック部40と、捻り込みの最中にコネクタハウジング22及び光ハウジング24の引き寄せが生じ締め上げる引き寄せ締め上げ部42とを含む。 (もっと読む)


【課題】 設計自由度が大きく、組み立てが容易な光学装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 光軸に垂直な面に対し傾斜した端面(25)を有する第1の光学部品(10)と、前記第1の光学部品に対して光結合する第2の光学部品(14)と、前記第1の光学部品と前記第2の光学部品の間に配置され、前記第1の光学部品と前記第2の光学部品が相対的に回転した場合の焦点の軌跡(17)が、前記第2の光学装置表面の有効領域(15)内に形成されるように位置決めされたレンズ(12)とを具備する光学装置。 (もっと読む)


【課題】 透明弾性材料より成る導光部材をパイプに挿入することにより、光ファイバのコアと他の光ファイバのコア或いは光学部品の端面との間の接続端面に介在して接続損失の原因となる空気層を積極的に排除して、光ファイバ同士の接続或いは光ファイバと他の光学部品との間の接続を実施するに際して、接続損失を大きく低減する光ファイバ接続部品およびこれを使用した光ファイバ接続器を提供する。
【解決手段】 透明弾性材料より成る導光部材30と、内径を導光部材30の外径に等しく設計すると共に長さを導光部材30の長さより極く僅かに長く設計したパイプ31とを有し、導光部材30の先端部端面を凸曲面301或いは凹曲面302に形成し、導光部材30をパイプ31に挿入した光ファイバ接続部品およびこれを使用した光ファイバ接続器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装面積が小さく、着脱が容易で小型化、薄型化ができる光電気混載コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】光路変換部材で直交方向に光路が曲げられて内蔵された接続配線パターン114を備えた光伝送部材110を有する光伝送路一体型オス型コネクタ100と光素子と制御回路とを凹部に備えたメス型コネクタ300を互いに嵌め合わせることにより、積層して光電気混載コネクタ400を構成する。これにより、実装面積が小さく、着脱が容易で小型化、薄型化ができる光電気混載コネクタ400を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ホストシステムのケージ内に挿入されて用いられ、光送受信機能を有するOSAユニットと、電子回路を搭載する本体部とで構成されるプラガブルトランシーバにおいて、方熱特性に優れたプラガブルトランシーバを安価に提供する。
【解決手段】 OSAユニットは、レセプタクル部材、タブ板、TOSA/ROSAを含む。本体は、回路基板を搭載するベース、回路基板上のICが発生した熱をトランシーバ奥端に伝導する方熱板、副基板、この副基板を保持する保持部品、及びこの本体部を覆うカバーを含む。トランシーバでは、方熱板によりICで発生した熱が効率的にトランシーバ奥端に伝導される。また、タブ板、ベース、方熱板、保持部品は一枚の金属板を切断、折り曲げのみにより形成され、螺子、溶接等を用いていない。 (もっと読む)


コネクタポートは、NIDの内部からのコネクタ化された光ファイバおよびNIDの外部からの予備コネクタ化されたドロップケーブルを収容する、(NID)のために適合される。外部コネクタポートは、NIDの外壁により形成される開口部内に配置されたベースと、該ベース上の取付台と、前記外壁に隣接して前記取付台に固定されたコネクタレセプタクルを含んでいる。内部コネクタポートは、前記NIDの外壁により構成された開口部内に配置されたインサートと、前記NIDの内部に装着されたブラケットと、該ブラケットに固定されたコネクタレセプタクルとを含んでいる。コネクタポートはまた、前記NIDの壁により構成された開口部内に配置されたインサートと、該インサートに固定されたコネクタポートとを含んでいる。このコネクタポートは、現場の技術者が、コネクタ化された光ファイバと予備コネクタ化されたドロップケーブルとの間の光学的結合を、現場で形成、切断および再構成することを可能にする。 (もっと読む)


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