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Fターム[2H137CD14]の内容

Fターム[2H137CD14]に分類される特許

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【課題】光軸のズレを防ぐ光コネクタの技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタ子によれば、相手側のコネクタと係着されるハウジングと、前記相手側のコネクタと光伝送する光学素子が搭載され前記ハウジングに固定される基板と、前記ハウジングと共に前記基板を挟持するキャップと、前記キャップを前記ハウジング側に押圧して固定する固定手段と、を有する光コネクタであって、前記基板は、前記ハウジングに対して押圧されることで前記ハウジングに位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】簡便で高い精度での光配線位置合わせおよび固定が可能な光配線用コネクタを提供する。
【解決手段】第1光配線1を保持する第1フェルール2Aと、第2光配線8を保持する第2フェルール2Bと、第1光配線1の接合端面と第2光配線8の接合端面とを同軸上で接合させた状態に維持するように第1及び第2第1フェルール2A、2Bを着脱可能に結合する結合機構と、第1光配線1が固定される基板9を備え、基板9に固定された第1光配線1を保持するフェルール2Aは、第1光配線1を収容する光配線収容溝2Abを有し、第1光配線1が光配線収容溝2Ab内に接着剤14により固定される構成にした。 (もっと読む)


【課題】 スライド部材の動作により突起の斜面に凹部が形成されないような機構としてスライド部材を引っ張ることができなくなる状態に陥ることを防止する。
【解決手段】 垂直面13aを有する突起13をケース12の表面に設ける。スライド部材18は、基部36と、基部36から延在する傾斜部34と、傾斜部34から長手方向に突起13を越えて延在するスライド片18aとを有する。突起13に対してスライド部材18の基部36の側に設けられ、ケース12の表面から突出した突出部32が設けられる。スライド部材18が移動すると、傾斜部34及びスライド片18aの一部が突出部32に当接し、スライド片18aが持ち上げられる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー部材の振動を防止できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】光ファイバー部材を保持する絶縁本体と、前記絶縁本体に装着される複数の導電端子と、前記絶縁本体を包囲する外部シェルと、を含むコネクタ装置において、前記絶縁本体は、基部と前記基部から前向きに延出する舌片とを含み、前記絶縁本体には収容溝が形成され、前記光ファイバー部材が前記収容溝に相手コネクタの挿入/離脱方向に沿ってスライドでき、前記コネクタ装置は、光ファイバー部材に当接して前記収容溝に突出する当接部を含み、前記当接部により前記光ファイバー部材の振動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型化することができ、ハイブリッドケーブルの配線作業を容易に行うことができるとともに、簡単な操作で光導波路との光学的接続及び導電線との電気的接続を同時に、かつ、正確に行うことができるようにする。
【解決手段】光導波路と導電線とを積層したハイブリッドケーブルに接続され、前記光導波路及び導電線を同時に接続するハイブリッドコネクタのコネクタハウジングに装着され、ハイブリッドケーブルの軸方向に並んで配列された被位置決め部と、光接続部と、電気接続部とを有する。 (もっと読む)


【課題】光コネクタと光サブアセンブリ内の光学素子間の光結合効率を損なうことなく、光サブアセンブリを組付けることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光コネクタが挿入される円筒状のスリーブ部と光コネクタへ光信号を送信する光学素子を搭載した本体部とを有する光サブアセンブリ15と、光サブアセンブリ15のスリーブ部にそれぞれ二箇所で当接する凹面を有する、互いに対となるホルダ17及びカバー18と、光サブアセンブリ15、ホルダ17及びカバー18を協働して収納する上筐体11及び下筐体12と、を備える。光サブアセンブリ15のスリーブ部にホルダ17及びカバー18が凹面を対にして当接し、上筐体11及び下筐体12によりホルダ17及びカバー18を介在させて光サブアセンブリ15を狭持している。 (もっと読む)


【課題】
従来の光コネクタアダプタは、光遮蔽体が回転軸を中心にして回転したり、プラグフレームの前部に配置された第2プラグフレームがプラグフレームの外側をスライドすることにより、光遮蔽体がフェルールの中心線上から離れるものであり、フェルールの端面を清掃する際に、光遮蔽体をフェルールの前面から排除するのが困難であった。
【解決手段】
光遮蔽体が、保持側と反対側の一辺がフェルール側に倒れるようにしたことを特徴とする。これにより、フェルール前部の端面を清掃する際に、綿棒等の清掃冶具により光遮蔽体をフェルール側に押し込むことによって容易にフェルールの端面を露出させることができ、容易にフェルールの端面を清掃することができる。
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【課題】電磁波の漏洩を抑制可能な光通信モジュール及び光サブアセンブリを提供する。
【解決手段】光通信モジュール100は、光コネクタプラグ20を挿入するためのレセプタクル部106と、レセプタクル部106に接続され、回路基板104を収容する筐体部102と、光コネクタプラグ20に光学的に結合されると共に、回路基板104に電気的に接続される光送信サブアセンブリ108及び光受信サブアセンブリ112とを備える。レセプタクル部106の少なくとも一部、筐体部102の少なくとも一部、光送信サブアセンブリ108の少なくとも一部、又は光受信サブアセンブリ112の少なくとも一部は、電磁波吸収性を有する添加剤を含有する樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】 接続作業時の嵌合衝撃を緩和し、光学基準面への損傷を低減する光接続用スリーブおよびこれを用いた光レセプタクルを得る。
【解決手段】 コネクタフェルール12の挿入方向に沿った一部領域に設けた抵抗付与部13が、コネクタフェルール12を挿入して嵌合する際の摩擦抵抗を大きくするので、光接続用スリーブ10に取り付けられている光機能部材30の光学面30aにコネクタフェルール12の光学面12aを勢いよく衝突させるのを阻止して、コネクタフェルール12の光学面12aの損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】 防水機能を有しない従来構造よりもシンプルな構造で、防水機能や安定した光結合の機能を実現する。
【解決手段】 光モジュール1のハウジング2は、光プラグ50の姿勢を制御する外殻部22と光プラグ50のフェルール55が挿入される内殻部23を備え、光プラグ50はラッチ爪51を具備したラッチレバー52を持ち、外殻部は光プラグ50のラッチ爪51がかかるラッチ孔21を持つ。内殻部23は先端にリング状の弾性部材24をそなえ、該弾性部材24が光プラグ50の環状の面57に密着することによって、光学系部分が防水される。 (もっと読む)


【課題】 嵌合筒部内の中継光ファイバ取付孔内において中継光ファイバをガタツキ発生を低減して強固に固定する。
【解決手段】 中継光ファイバ取付孔11の内周壁に、それぞれ先端部をフェルール嵌合孔10との連通部位を構成するフェルール突当て面12よりも内側に位置されて複数個の係合凸部14を周方向に並んで形成し、これら係合凸部14が外周部に食い込むことによって中継光ファイバ16の軸方向の移動を防止し、中継光ファイバ16を圧入状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板における実装スペースを縮小できる光コネクタの提供。
【解決手段】 本発明に係る光コネクタ10は、回路基板11に実装された光モジュール12上に設置されるコネクタ本体14と、このコネクタ本体14を光モジュール12に押さえ込むコネクタ固定部材13とを具備している。コネクタ固定部材13は、回路基板11に対して係脱可能であり、回路基板11に着脱できるため、光モジュール12に対するコネクタ本体14の着脱が可能である。 (もっと読む)


(図3と共に公開される)
本発明は、特に自動車用のデータ伝送ケーブル(10、20)に関し、このデータ伝送ケーブル(10、20)の端部のうちの少なくとも一方には、プラスチック・ハウジング(14、24)が配置され、前記ハウジングは、その接続部領域(30、32)において、FAKRA標準化計画に準拠する機械的な寸法を有する。データ伝送ケーブル(10、20)は、光導波路を有しており、光学イメージング要素(42)を保持しかつ光学イメージング要素(42)を光導波路に接続するように構成された保持部材(40)がプラスチック・ハウジング(14、24)内に設けられている。
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【課題】 センサ光ファイバと発光素子および受光素子とを着脱可能にし、接続損失の変動が小さく、防水性を有して自動車内の環境で使用できる光ファイバセンサ用コネクタを提供する。
【解決手段】ソケットコネクタ10と、該ソケットコネクタ10に嵌合するプラグコネクタ20とを有し、前記プラグコネクタ20はセンサ光ファイバ5を保持し、前記ソケットコネクタ10は光素子3に光接続する中継光ファイバ1を内蔵し、前記中継光ファイバ1の素線径は前記センサ光ファイバ5の素線径よりも大きく、前記ソケットコネクタ10とプラグコネクタ20は環状シールゴム7、8により水密に嵌合し、前記センサ光ファイバ5は前記中継光ファイバ1を介して前記受光素子または発光素子3に光接続する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの先端面を安価で且つ十分に保護できる光コネクタを提供する。
【解決手段】 この光コネクタは、光ファイバ31の端部を突出状態で保持するコネクタハウジング51を有するものであり、そのコネクタハウジング51に光ファイバ31の前記端部の先端面31cを覆う様に傾倒自在に一体的に立設され、その傾倒状態で光ファイバ31の先端面31cを露出する保護部33gを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバの先端面を相手側コネクタハウジング内の光素子に光結合させる事ができ、且つ光ファイバの先端面を十分に保護できる光コネクタを提供する。
【解決手段】この光コネクタは、光ファイバ31の先端面31aを露出する様に光ファイバ31の端部を保持するコネクタハウジング32と、コネクタハウジング32に、光ファイバ31の端部をその筒内に内挿した状態で光ファイバ31に沿って突出後退自在に設けられ、その突出状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの前側に突出されてその筒内部に光ファイバ31の先端面31aを収容保護し、その後退状態で、その先端開口面33bが光ファイバ31の先端面31aの後側に後退されてその先端開口面33bから光ファイバ31の先端面31aを露出する可動筒部材33と備える。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーコネクタが装着された状態において、ケージから係脱できるプラグ型光送受信モジュール及びこれを用いたプラグ型光送受信モジュールアセンブリを提供する。
【解決手段】 プラグ型光送受信モジュールアセンブリ100は、ケージ500のロッキング部材525にロックされるラッチ部428を提供するベイルクリップ400と、外部コネクタを収容する収容部を有するコネクタ部200を備えた光送受信モジュール110とを有し、ベイルクリップ400は、コネクタ部200の第1及び第2端を貫通する本体410と、本体410の第1端部に支持され、第2端に突出ないし陥没されるラッチ部428を有し、ベイルクリップ400に復元力を供給するロックピン420と、本体410の第1端部に一端側が支持されるとともに、コネクタ部200の第1端上に梃子の形態で係止され、他端側に力を加えてラッチ部428を陥没させ、加えた力を除去することで、ロックピン420の復元力によりラッチ部428を突出させるベイル430とを有する。 (もっと読む)


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