説明

Fターム[2H137DA28]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 封止 (437) | 接合部での封止 (103) | 光ファイバ貫通部 (66)

Fターム[2H137DA28]の下位に属するFターム

Fターム[2H137DA28]に分類される特許

41 - 48 / 48


【課題】 耐湿性が高く、光素子の劣化を抑制した信頼性の高い光素子パッケージおよびその簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体レーザや受光素子を光ファイバに結合したもの、光スイッチ、光フィルタなど、光ファイバを用いる光素子パッケージにおいて、パッケージの全体が樹脂で封止され、さらにその表面に金属メッキが形成されていることを特徴とする。水分などがパッケージ内部に透過することを防ぎ、内部の光素子の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】両端に複数又は単一の光ファイバが結合され、ケース内に収納される光通信用モジュールの保持方法及び光通信用モジュールの保持機構並びに光通信装置に関し、光学素子を確実、かつ、安定に保持できる光学素子の保持方法及び光学素子の保持機構並びに光通信用モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】両端に複数又は単一の光ファイバ(106、107)が結合された光学素子(101)をケース(104、105)内に収納した光学素子(101)の保持方法であって、光ファイバ(106、107)を保持部材(102、103)に保持し、保持部材(102、103)をケース(104、105)に嵌合させることにより、光学素子(101)をケース(104、105)内に収容することを特徴とする。 (もっと読む)


特性波長でレーザ放射を発生する光ファイバが、第1のマルチモードコア領域と、ポンプ放射によりポンプされると特性波長で放射を発生するコア領域に埋め込まれた活性領域とを有している。コア領域はファイバの長手方向のレーザ放射をガイドし、かつポンプ放射をガイドするように適合させられている。活性領域は、活性領域内で発生した放射が活性領域内に閉じこめられないのに十分なほど小さな横方向の寸法を有している。
(もっと読む)


【課題】 熱膨張の不整合による過剰な応力印加やクラックの発生を防止する。
【解決手段】 第1のフェルール103は、光導波路チップ101と固定して、光ファイバ102を挿入して固定する。パッケージ104は、光導波路チップ101及び第1のフェルール103を内蔵し、光ファイバ102を外部へ通すための開口部104aが側壁に設けられる。パイプ105は、開口部104aの周りに気密固定する。第2のフェルール106は、パイプ105に挿入してパイプ105の先端と気密固定し、開口部104aを通ってパッケージ104の外部へ出る光ファイバ102を挿入して固定する。そして、パッケージ104の熱膨張とパイプ105の熱膨張とにより生じる第1の伸縮量と、光ファイバ102の熱膨張と第2のフェルール106の熱膨張とにより生じる第2の伸縮量とを一致させて、たわみを持たない光ファイバ102をパッケージ104内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張係数の著しく異なる発光素子と光機能素子を同一ケースに搭載した小型で高信頼性の光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュール100のケース8は、その熱膨張係数が、光機能素子5の熱膨張係数とほぼ等しい材料を選択する。発光素子1と発光素子1を搭載する熱電モジュール9のケースへの搭載部8aには、発光素子1、熱電モジュール9の放熱板9cと熱膨張係数の整合を採った材料を埋め込む。 (もっと読む)


【課題】光合分波器において、簡単な構成により、従来に比べて小型化及び低コスト化を可能とするとともに、多チャネルに対応可能とする。
【解決手段】光合分波器1は、光ファイバ2が導出された器体3と、各光ファイバ2と光結合するように器体3内に収納した合分波用の光学ブロック4を備える。光学ブロック4は、コリメートレンズC0〜C2を複数並設してブロック化し、一面側に各光ファイバ2と光結合するように配置したレンズブロック41と、他面側においてレンズブロック41と離間して配置され光ファイバ2から入射された光の進行方向を他の光ファイバへ向かうように光路を変える平面ミラー43と、レンズブロック41と平面ミラー43との間に配置された平面状の光入射面を有して光入射面に入射する光を光の波長に応じて透過又は反射する光合分波用のフィルタチップ44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも部品点数が少なく、形状の変更要求に簡単に対応できる光部品パッケージ体の提供。
【解決手段】 光部品本体に光ファイバが接続されてなるベア部品2がケース3に収納され、ケース内の隙間に樹脂が充填されてなる光部品パッケージ体において、前記ケース内の中央部に配置された前記ベア部品が、耐湿性を有する第1の樹脂に包埋され、該第1の樹脂の両側に、弾性を持つ第2の樹脂が設けられ、且つ前記ケースに複数の注入穴6が設けられたことを特徴とする光部品パッケージ体1。 (もっと読む)


光子放出デバイス(100)が、放射線を発生するための複数の固体放射線源(104)を含む。固体放射線源は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された集光装置(120)が、対応する固体放射線源から放射線を受ける。集中された放射線は複数の光導波路(130)によって受け取られる。この複数の光導波路(130)もまた対応するアレイパターンで配列されている。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部(132)と、放射線を出力するための第2の端部(133)とを含む。支持構造(150)が、第1の端部と第2の端部との間で複数の光導波路を安定化するために設けられる。光子放出デバイスは、道路照明、スポットライティング、バックライティング、画像投影、および放射線活性化硬化を含むさまざまな用途における放電ランプデバイスの取替品を提供することができる。
(もっと読む)


41 - 48 / 48