説明

Fターム[2H137DA28]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | パッケージ (2,252) | ケースを有するもの (2,080) | 封止 (437) | 接合部での封止 (103) | 光ファイバ貫通部 (66)

Fターム[2H137DA28]の下位に属するFターム

Fターム[2H137DA28]に分類される特許

21 - 40 / 48


【課題】筐体のサイズを小型にできるとともに気密封止をすることができ、尚且つ気密封止工程による光学特性の劣化を引き起こさない光学装置及び光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の光学部品101と該第1の光学部品101より狭い幅を有する第2の光学部品102とを筐体内に収容して該筐体を気密封止した光学装置において、前記筐体は、前記第1の光学部品101を収容する第1筐体201、及び、前記第1筐体201よりも狭い幅を有し、前記第2の光学部品102の少なくとも一部を収容する第2筐体202から構成され、前記第1筐体201と前記第2筐体202の境界は、高周波誘導加熱によって半田300を溶融して接合されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し小型化を図るとともに、各光学素子が高い光結合効率を得られる光モジュールを提供する。
【解決手段】使用波長の異なる少なくとも2つの光学素子が搭載された光素子搭載用基板と、光素子搭載用基板に対して二次元断面で角度θだけ傾いた状態でパッケージ内に固定された並行平板状基板を有する波長合分波器と、並行平板状基板を挟んで光素子搭載用基板と対向する位置に配置されるレンズとを有し、波長合分波器は、並行平板状基板上の第1の面に波長選択フィルタと、第1の面に対向する第2の面にミラーとを有し、第1の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離は、第2の光学素子と波長合分波器との間の光の進行方向に沿った距離よりも短く、第1の光学素子に入射、あるいは、第1の光学素子から出射する第1の光は、第2の光学素子に入射、あるいは、第2の光学素子から出射する第2の光と比して、波長合分波器内で反射される回数が多い光である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバアッセンブリであって、気密性をより向上させることである。
【解決手段】光ファイバアセンブリ10は、貫通路12を有するスリーブ14と、スリーブ14の一端側から貫通路12に挿入され、他端側に突出した光ファイバ心線16と、スリーブ14の他端側における貫通路12の開口を封止材で封止して形成される封止部18と、を備え、貫通路12は、一端側に開口され、光ファイバ心線16の光ファイバ被覆部20が挿入される光ファイバ被覆部挿入路22と、光ファイバ被覆部挿入路22と連通し、光ファイバ24が挿入される第一光ファイバ挿入路26と、第一光ファイバ挿入路26と連通し、第一光ファイバ挿入路26の口径より大きく形成され、光ファイバ24が挿入される第二光ファイバ挿入路28と、を有し、封止部18は、封止材が第二光ファイバ挿入路28内に入り込んで形成される。 (もっと読む)


【課題】光伝送路と光半導体素子とを光路変換用光導波路を用いて光結合させる際に、光軸の調整にかかる手間を低減し、かつ、少ない構成部品数で信頼性が高く、ローコストに製造が可能な光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光半導体素子21に未硬化の透明樹脂31を盛り付ける工程と、盛り付けた透明樹脂31に光伝送路22を差し込む工程と、透明樹脂31に差し込んだ光伝送路22を光半導体素子21から遠ざけ、透明樹脂31を引き伸ばす工程と、透明樹脂31を硬化させて、光伝送路22と光半導体素子21との間で光を伝送させる光路誘導部33を形成する工程とを備えたことを特徴とする光モジュールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】温度変化にさらされた時に改善される性能を伴う集積光素子が開示される。
【解決手段】光素子または集積光素子またはMIOCは、上面、+Z面および−Z面を有する。素子は、リチウム ニオブ酸縁等の高い電子−光係数を有する結晶から形成される。開示される光素子の部品を方向付ける目的で、+Z結晶軸が+Z面から外側に伸び、このZ軸は、それを横断して熱電気効果が示される軸となる。上面はZ軸と直交している。上面上の入力導波路は、入力ポートから光信号を受信し、この信号を導波路ネットワークを介して、導波路ネットワークを出力ポートに接続する出力導波路に通す。+Zおよび−Z面の一部は、伝導性被覆物で少なくとも部分的に被覆される。伝導パスが+Zおよび−Z面を結合して、光素子の温度変化と熱電気効果に起因して電荷差が+Zおよび−Z面間に展開するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを引き込む屋外設置無線通信機器の小型化を図り、工事作業性を改善すると共に当該機器の筺体コストを低減する。
【解決手段】光ケーブル30が接続される屋外設置無線通信機器の装置本体1の背面を覆って該装置本体1の設置固定を行う取り付け金具2の内面に、光ケーブル30のメッセンジャーワイヤ31を固定する把持金具21と光ケーブル30の余長部分を巻回させて支持する光ケーブル余長処理クランプ22とを備え、光ケーブル30の先端部30aを装置本体1へ接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】光透過部からデバイス収容空間の光デバイスに光を導入することができ、光導波路保持孔に対する光デバイスの位置合わせを簡単かつ確実に行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ100に光学的に結合する光デバイス2と、この光デバイス2を収容するデバイス収容空間30A、及びデバイス収容空間30Aに連通して光ファイバ100を挿抜自在に保持する光ファイバ保持孔31Aを有し、一部が光を透過してデバイス収容空間30Aに導入する光透過部からなるホルダハウジング3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】気密封止作業の作業性を向上させることができるとともに、簡易に光ファイバ結合角度を調整することができる光素子パッケージおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】光素子11を収容する筐体12と、一部に金属コート13aが施された光ファイバ素線13bからなる光ファイバ素線部と、光ファイバ素線13bに被覆13cが施されてなる光ファイバ被覆部とを備え、光素子11と光結合する光ファイバ13と、筐体12の少なくとも1側面から延伸し、筐体12内に光ファイバ13を挿通させるための光ファイバ挿通パイプ14とを含み、光ファイバ挿通パイプ14が、筒状部14aと、一部が切欠かれた半筒状部14bとを備える。そして、筒状部14aと光ファイバ13の金属コート13aとの間で、半田15によって筐体12が気密封止され、光ファイバ13の被覆13cが半筒状部14bにおいて仮止め固定される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに金属製スリーブを取り付けた光ファイバ部品を作製する際に、封止材の加熱溶融による封止工程で、光ファイバの被覆が熱で溶けたり、光ファイバの光学特性が劣化したりすることを防止する。
【解決手段】金属製スリーブ12の中空部12aに、熱伝導率が少なくとも金属製スリーブ12の熱伝導率より小さな材質からなる補助スリーブ17を嵌合させ、この補助スリーブ17内に、光ファイバ4の被覆部4bを収容する。裸ファイバ4aは、金属製スリーブ12の前端側の光ファイバ穴12bに前方延出状態で挿通固定される。金属製スリーブ12の先端面12cで光ファイバ穴12b部分を封止材15の加熱溶融により封止する工程で、補助スリーブ17が断熱材の役割をし、金属製スリーブ12の熱が光ファイバ4の被覆部4bに伝わることを妨げる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減するとともに、接合強度の長期的信頼性に優れた光ピグテイルおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】内孔内に光ファイバ12の一端部が挿入された筒体10と、該筒体10の少なくとも一部が挿入された筒状のホルダと、を有し、ホルダは、該ホルダの軸方向の一端側に配置された、金属からなる筒状の第1のホルダ13と、他端側に配置された、電気絶縁性を有する第2のホルダ14と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を用いて温度変化による影響を小さくすることができる光デバイスを提供する。
【解決手段】本発明による光デバイス(1)は、長手方向(A)に延びる光導波路(2)を有する光導波路部(4)と、光ファイバー(6)を有する光ファイバー部(8)と、光導波路部(4)及び光ファイバー部(8)を収容する筐体(10)を有する。光ファイバー部(8)は、光導波路部(4)の長手方向(A)両側に配置される。光導波路部(4)は、光導波路(2)を支持する光導波路支持部(12)を有し、光ファイバー部(8)は、第1の光ファイバー支持部(14)と、それとの間に光ファイバー(6)を挟むように支持する第2の光ファイバー支持部(16)を有する。第2の光ファイバー支持部(16)と筐体(10)とが接着剤(20)によって固定されることにより、光導波路部(4)及び光ファイバー部(8)が筐体(10)に固定される。 (もっと読む)


【課題】ファイバー発光体ケーブルを用いた高輝度のUV−C発光により、省エネルギーでかつ温度上昇の少ない多用途の滅菌と、異色光との混合使用によって各種の装飾的効果を得る。
【解決手段】
コアとコアのまわりを被覆するクラッド層からなる一定の長さを有するファイバー発光体ケーブルと、ファイバー発光体ケーブルの端部に取り付けられる光源部からなり、光源部内には100nm〜280nmの範囲の波長を有する0.5W以上の高出力LED発光素子が上記ファイバー発光体ケーブルの端面に対面して取り付けられているために、光源から照射された光の光ファイバーの長さ方向にわたる到達距離が長く、光ファイバーの長さ方向全体にわたり、その外周面より均一でしかも十分なUV−C光照射をおこなうことができる。その結果従来装置に劣らない十分な殺菌効果が得られ、他色光と混合照射することにより各種装飾機能をも合わせて得られる。 (もっと読む)


【課題】 受光感度のばらつきを抑え平均受光感度が高く、小型で多チャンネルの光パワ
ーモニターを得る。
【解決手段】 2本の光ファイバーの中心軸をオフセット融着して、コア部からクラッド
部内に光を漏洩させ、漏洩した光をクラッドに設けた切欠き面で反射させ、略90度光の
進行方向を変えてクラッド外に放射させ、光ダイオードで検知する構造とし、オフセット
融着部と切欠き部を含む支持ブロック間の光ファイバーを凸状円弧状に湾曲させ、曲率半
径を0.347〜2.667(m)もしくは0.086〜0.111(m)にする。 (もっと読む)


【課題】光電気複合モジュールが搭載されるボードに、光コネクタの着脱に関連するデッドスペースを生じ難くする技術を提供する。
【解決手段】光電気複合モジュール(101)は、光素子(202)と、パッケージ(301)と、パッケージの両筐体部分に沿って配設され且つ光素子のための電気配線が形成されたフレキシブル基板(201)とを備える。パッケージは、第1の筐体部分(301a)、及び、第1の筐体部分とヒンジ接続され且つ搭載ボード(213)に配設される第2の筐体部分(301b)を有する。光素子は、フレキシブル基板における第1の筐体部分と対向する面に接合される。フレキシブル基板は、光素子および光導波路間にて授受すべき光信号を透過させる光取出し手段(206)を有する。パッケージは、フレキシブル基板の電気配線および搭載ボードの電気配線間を短絡するための短絡手段(304)を有する。 (もっと読む)


【課題】受発光素子を光軸ズレなく自己形成光導波路に組み付ける。
【解決手段】容器片10に、波長選択性ミラー31及び32を立設し、型部21及び22を合わせて筐体Mとし、第1の光硬化性樹脂液を充填して、貫通孔101に挿入した光ファイバ100と、型部の光導入部211、221、222とから光を照射して、コアを形成する。未硬化の第1の光硬化性樹脂液を除き第2の光硬化性樹脂液を充填してクラッド50cとすると、クラッド50c表面には突起511−1乃至522−2が形成される。クラッド50c表面の突起511−1及び511−2と、コア端411−fは、型部21の光導入部211と凹部211−1及び211−2により位置決めされた。型部21の光導入部211と凹部211−1及び211−2とを、組み付けるべき受発光素子の有効面と凹部とに合わせて設計することで、受発光素子を組み付けと光学結合が達成される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、コストの低減を図る。
【解決手段】光レセプタクル(10)は、一端からフェルール(40)を挿抜可能に保持する円筒部(22)と、他端部の中央部分とフェルール(40)とを光学的に結合する光結合部(23)とを含むハウジング(21)全体を、光透過率の高い合成樹脂を用いて、かつ、他端部の外周に環状の金属部材(30)をインサートモールドして一体成形した。光モジュール(1)は、光レセプタクル(10)の他端側に、光デバイス(50)を光結合部(23)によりフェルール(40)と光学的に結合するように位置決めして、光デバイス(50)の金属部分と金属部材(30)とを固着した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気密封止性を十分に確保できる電子部品用パッケージを提供することを第1の目的としている。さらに、該パッケージの製造過程、具体的には蓋体と枠体の接合工程において光ファイバが損傷し難い電子部品用パッケージを提供することを第2の目的としている。
【解決手段】本発明は、光ファイバが接続される電子部品用パッケージであって、第1開口部と密閉された第2開口部とを有し前記光ファイバが挿通可能でハンダ濡れ性を有する切欠部が第1開口部の辺縁に形成された金属製枠体と、前記第1開口部を閉塞する蓋体と、前記蓋体と前記切欠部に挿入された光ファイバとの間隙に嵌装されるとともにハンダ濡れ性を有する嵌装部とを備え、前記嵌装部の内側に配設されたハンダプリフォームの外周に非ハンダ濡れ性部が形成されている電子部品用パッケージである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続作業の場合、ケース本体の側板に煩わされることなく、ケースの外部の自由な作業場所で接続することができる。
【解決手段】収納空間を有するケース本体と、収納空間に収納される光受信部と、余長の光ファイバを収容する光ファイバ収容部と、ケース本体の側板を貫通した状態で外部から光ファイバ収容部に向けて光ファイバを導入できるようにしてある導入路とを備え、さらに導入路の内側に導入路に挿通された光ケーブルの受止部を備え、受止部とは光ケーブルを挟んで反対側の位置に、光ケーブルに圧接して光ケーブルを不動状態にする為の押圧部材を備え、導入路の周面と、ケース本体の側板の開口縁との間には、光ケーブルを横臥状態で導入路に差込み可能にスリットを形成した。 (もっと読む)


【課題】 モジュール間で光経路の分岐に伴う伝送損失が低く抑えられる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 光通信モジュール1Aは、単一のモジュール筐体10に、光信号の送信口として複数の光コネクタ11a,11bを備える。また、光通信モジュール1Aは、各光コネクタ11a,11bから送信される光信号を出射する単一の発光素子2と、発光素子2から出射された光信号を分岐して、各光コネクタ11a,11bへと伝搬する平面型の光導波路3Aを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のインライン型光部品のパッケージ構造は、高温高湿環境下において挿入損失の変動が大きくなってしまうことがあった。
【解決手段】 基板14aおよび基板用蓋14bによって保護された光分岐部分13eは、ステンレスからなる第1の中空部材17に収納され、さらに、ステンレスからなる第2の中空部材18に収納されている。第1の中空部材17,18の各開口部には、入出力光ファイバ13a〜13dが貫通する穴21a〜24aを有する蓋21〜24が嵌合しており、各蓋21〜24と各開口部の内壁面との間の隙間、および各穴21a〜24aと入出力光ファイバ13a〜13dとの間の隙間はいずれも0.2[mm]以下となっている。また、これらの隙間には封止剤としてエポキシ接着剤25が充填されており、エポキシ接着剤25により蓋21〜24はそれぞれ各開口部に固定されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 48