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Fターム[2H137DB02]の内容

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【課題】効率良く信号を伝送する接続システムを提供する。
【解決手段】本発明の接続システムは、電気信号または光信号を伝送する信号伝送路と、信号伝送路を接続先の部品に対し信号授受可能に接続する接続装置とを有する接続側装置と、信号伝送路に接続される部品を有する被接続側装置とを備え、接続装置は、内部に密封された空間を有し、内部の気圧が上げられたことに応じて信号伝送路の端部を部品と接続すべく部品に近付け、内部の気圧が下げられたことに応じて端部を部品から離す移動部を有する。 (もっと読む)


【課題】 大きな環境温度変化に対しても、安定で動作する高精度な半導体レーザーモジュールを提供する。
【解決手段】 パッケージングされた波長450nm以下の半導体レーザーから発した光を、レンズを介して光ファイバーに入射する半導体レーザーモジュールにおいて、レンズ焦点距離をf、レンズ光学系倍率を−mとすると、f(1+m)≦200(mm)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続作業の場合、ケース本体の側板に煩わされることなく、ケースの外部の自由な作業場所で接続することができる。
【解決手段】収納空間を有するケース本体と、収納空間に収納される光受信部と、余長の光ファイバを収容する光ファイバ収容部と、ケース本体の側板を貫通した状態で外部から光ファイバ収容部に向けて光ファイバを導入できるようにしてある導入路とを備え、さらに導入路の内側に導入路に挿通された光ケーブルの受止部を備え、受止部とは光ケーブルを挟んで反対側の位置に、光ケーブルに圧接して光ケーブルを不動状態にする為の押圧部材を備え、導入路の周面と、ケース本体の側板の開口縁との間には、光ケーブルを横臥状態で導入路に差込み可能にスリットを形成した。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザが反射戻り光によって損傷することがなく、ゴミが溜まりにくく清掃しやすく、波長300〜500nmの光線を高効率で光ファイバに導くことができる光レセプタクルを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光レセプタクルは、スリーブホルダーと、プラグフェルールを挿入するための内孔を有するスリーブと、スリーブの内孔に配設され且つスリーブの軸方向途中位置にプラグフェルールの端面を接触させるための第1端面を有する光透過体とを備え、光透過体は波長300〜500nmにおける最低内部光透過率が85%以上であり、光透過体の第1端面とは反対側の第2端面に、スリーブの軸直角面に対して傾斜した平面が形成されてなる、もしくは第2端面に反射防止膜が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを合波して出力する合波レーザ装置を、小型化可能とし、長期信頼性のあるものとすると共に安価に構成する。
【解決手段】 複数の半導体レーザ素子LD1〜4と、該複数の半導体レーザ素子LD1〜4から出射されたレーザビームB1〜4をそれぞれコリメートすると共に集光する4つのレンズ11〜14と、各レーザビームB1〜4をそれぞれ反射する反射面を側面21〜24として有する正四角錐の光学部材20と、光学部材20で反射されたレーザビームの集光位置に入射端面31が配置された1本のマルチモード光ファイバ33とを備え、半導体レーザ素子LD1〜4、光ファイバ33、光学部材20およびレンズ11〜14が、各半導体レーザLD1〜4から出射されたレーザビームB1〜4が光学部材20のそれぞれ異なる側面21〜24に入射し、該異なる側面21〜24に入射したレーザビームがそれぞれ反射されて光ファイバ33の入射端面31に集光される位置にそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光を集光させて出射する光モジュールにおいて、集光位置における汚染物質の発生を抑制する。
【解決手段】 短波長領域の光を出射する光源1と、光の入射端と出射端を有する石英スタブ42と、光源1から出射された光を透明部材の入射端から入射させ、出射端に集光させる集光レンズ2とを備えた光モジュール100であって、透明部材のNa及びK(アルカリ金属)のそれぞれの含有量が2.0[重量%]未満、及び/又は、光源1から出射された光の吸収量が0.65[%/mm]未満であり、導波路を有しない屈折率が一様な透明部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】ピッグテール型のレーザモジュールにおいて、放熱用部材を別途設けることなく、放熱性を向上させる。
【解決手段】レーザモジュール1は、レーザ素子11が気密封止されたレーザパッケージ10を含むレーザユニット2と、集光光学系31を含む集光光学系ユニット3と、集光された光が入射する光ファイバ51とから構成され、レーザユニット2はレーザパッケージ10を保持するホルダ本体21及び連結部材22とからなるレーザパッケージホルダ20を備え、集光光学系ユニット3は集光光学系31を保持するホルダ本体41及び連結部材42とからなる集光光学系ホルダ40を備え、連結部材22と連結部材42とが互いに溶接されたものであり、レーザパッケージホルダ20のホルダ本体21の熱伝導率が、レーザパッケージホルダ20の連結部材22及び集光光学系ホルダ40の連結部材42の熱伝導率より大きく設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源からの光を合波する合波光源において、合波光を高出力・高輝度とする。
【解決手段】 複数の光源11から出射された光を第1ファイバ合波器14において合波して第1の合波光を形成する複数のファイバ合波光源ユニット1からマルチモード光ファイバ15によって該第1の合波光を導波させ、第2ファイバ合波器2において更に合波して第2の合波光を形成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザの変調速度の高速化による電気回路のスペースを充分に確保することが可能な長さで、且つ、高精度加工や曲面鏡面研磨加工の手間を省略することが可能なレセプタクル、および、該レセプタクルを備える光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明に係るレセプタクルは、光ファイバ1を有するプラグ2の少なくとも一部を挿入するための貫通孔を有し、該プラグ2を保持するためのスリーブ3と、スリーブ3の貫通孔のプラグ挿入側と反対の外側に位置し、自体を透過した光が該光の入射方向側に戻るのを防止するための戻り光防止手段と、スリーブ3および戻り光防止手段を支持するための支持部材4とを備える。支持部材4は、プラグが当接するための当接部を有し、戻り光防止手段を透過した光がスリーブに保持されたプラグの光ファイバに到達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】レンズと光ファイバを簡易に位置合わせして結合できる光結合器を提供する。
【解決手段】光結合器1Aは、コリメータレンズ5Aが形成されたレンズ形成部3Aと、光ファイバ20が挿入されるファイバガイド溝6Aが形成されたファイバ保持部4Aが一体成形されたレンズ部材2Aを備える。光ファイバ20は、ファイバガイド溝6Aに挿入されると、コリメータレンズ5Aに対して光軸が一致するようにファイバガイド溝6Aの形状が構成され、レンズ部材2Aは、ファイバガイド溝6Aに光ファイバ20を挿入し、押さえ蓋7で光ファイバ20を押さえて接着固定することで、光ファイバ20とコリメータレンズ5Aが位置合わせされて結合される。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザ素子と、光ファイバと、半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを集光し光ファイバの入射端面に集光させる集光光学系とを備えてなるレーザモジュールを長期信頼性のあるものとすると共に安価に構成する。
【解決手段】 集光光学系15のレーザビームの入力面15a、出力面15bおよび光ファイバ33の入射端面31の少なくとも一つを外気に曝した構成とし、外気に曝された面におけるレーザビームの光パワー密度を15W/mm2以下もしくは60〜800W/mm2とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバとの正常な結合が阻害されるような状況下においても、光束の結合効率を維持することが可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】 光ファイバ60が正常な位置に保持された状態において、集束光(光束70)の集光点P1を、光ファイバ60のコア60A内となるように構成する。例えば光ファイバ60が浮いているような場合でも、光束70が光ファイバ60の外部へ漏れることはなく、光モジュール1での光量の損失が発生しない。また、例えば光ファイバ60の入射側端面60Tなどに異物Gが付着しているような場合でも、異物Gによって光束70が完全に遮断されることはなく、光モジュール1での光量の損失が最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 残渣を小さくすると共に、泡の発生を効果的に防止することができる光導波装置及びその製造方法、並びに光情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 クラッド2にコア3が複数並んで配列され、複数のコア3と交差してこれらのコア3を連結する連結コア材部4が設けられ、この連結コア材部4がコア成形時のコア材補給路としても機能している、光導波装置1。コアの形状に対応した第1凹部と、連結コア材部の形状に対応した第2凹部とを有する型を作製する工程と、前記型にコア材を充填し、クラッドを貼り合わせる工程と、クラッドを押圧する工程と、コア材を硬化させながら、第2凹部から第1凹部へ、コア材の硬化時のコア材収縮分に対応するコア材を補給する工程と、コア材の硬化後に前記型からコアを剥離する工程とを有する、光導波装置の製造方法。本発明の光導波装置と、光入射部と、受光部とを有する光情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光伝送路接続モジュールに関し、光導波路における端部反射面のビーム全反射を完全なものにすることが課題である。
【解決手段】反射用端面を端部側に有した光導波路と、該光導波路における反射用端面の内側で反射するビームを受光若しくは発光している光受光素子または光発光素子と、この素子を支持する光素子パッケージと、これらをカバーする光デバイスケースと、でなる光伝送路接続モジュールにおいて、前記反射用端面の外側面に、前記ビームを全反射させる反射部材を当接させた光伝送路接続モジュール1とする。 (もっと読む)


【課題】 調心及び光結合が容易であるとともに、これら調心及び光結合に高価な装置を必要としない光ジャンクションブロックを提供する。
【解決手段】 光ジャンクションブロック21は、光導波路部材22と筐体23と複数のコネクタ24とシャッター25とを備えて構成される。光導波路部材22は、複数の光導波路26を有し且つ筐体23に収納される。その筐体23のコネクタ取り付け部34には、複数のコネクタ24が着脱自在に設けられる。コネクタ24は、筐体23と光導波路部材26に跨って、光軸調芯用スリーブ54aとフード部67,71とを備えて構成される。光導波路部材26と光軸調芯用スリーブ54aの一方に突起又はピン状部材を設け、他方に取り付け固定用の凹部又は貫通孔が設けられている。光導波路部材22の光導波路26の端部と各光通信経路の端部は、コネクタ24を介して、調心された状態で光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザ素子と、光ファイバと、半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを集光し光ファイバの入射端面に結合させる集光光学系とを備えてなるレーザモジュールを長期信頼性のあるものとすると共に安価に構成する。
【解決手段】 光出射窓11を備えた筐体10と、筐体10に固定された、半導体レーザ素子LDを内部に備え気密封止されたCANパッケージ20と、集光レンズ15と、光出射窓11を覆うように取り付けられる透明部材30と、半導体レーザ素子LDから出射されるレーザビームBが入射する入射端面31を含む先端部32がフェルール35に挿入された光ファイバ33とを備えたレーザモジュール1において、筐体10に透明部材30を受容保持する保持部16を設け、フェルール35を受容するレセプタクル36を固定し、透明部材30および光ファイバ33を筐体10に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】 振動特性の検査を高い精度をもって実行することができ、さらには互いに離間して配設される部材同士が集光レンズの駆動時に接触することがないような光通信装置における光通信ユニットを提供し、かつ該光通信ユニットを用いた振動速度測定システムを提供すること。
【解決手段】 光通信ユニットは、LDと、光ファイバと、集光レンズと、集光レンズを保持するレンズホルダ、集光レンズをレンズホルダとともに該集光レンズの光軸と直交しかつ互いに直交する二軸に沿って駆動させる駆動手段を有するレンズアクチュエータ構造と、LD、光ファイバ、レンズアクチュエータ構造を一体に保持するハウジングと、を有し、レンズホルダは、第一の軸と直交する一対の第一の側面、第二の軸と直交する一対の第二の側面を持ち、ハウジング外部から少なくとも一つの第一の側面の所定位置および少なくとも一つの第二の側面の所定位置に向かって投光自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 SERDESチップ31の配置場所を基板上において自由に決定する。
【解決手段】 光ファイバ10の一方の端部に形成され、コリメートレンズ11を有する第1のコネクタ12と、光ファイバ13の一方の端部に形成され、コリメートレンズ15を有する第2のコネクタ16と、光ファイバ13の他方の端部に形成され、電気信号を光信号に変換し、光信号を電気信号に変換する光トランシーバ17とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 接着材を用いた光学部品の実装を容易にすること。
【解決手段】 所定面上に接着材を用いて取り付けられる光学部品であって、基体(12)と、当該基体の一方面側に設けられる光学要素(18、19)と、当該光学要素の周りを囲むように上記基体の一方面側に設けられる枠体(12a)と、を備える。光学部品と所定面との隙間に接着材(5)を浸透させて光学部品を取り付ける場合に、接着材が光学要素の位置まで侵入することが枠体によって回避される。 (もっと読む)


【課題】 レンズやフィルタを一体的に構成することができ、レンズやフィルタの平行性や距離を正確に出し易く、調芯作業の容易な光合分波器及び光合分波モジュールを提供する。
【解決手段】 一方の面にレンズ39を成形された支持プレート33と、一方の面にレンズ41を成形された支持プレート35との、他方の面間にフィルタ34を挟み込んで一体化する。支持プレート33、35には、レンズ39、41を囲むようにしてシール部38、40がレンズ厚みよりも高く形成されており、支持プレート33のシール部38にはスペーサ31が接着剤で接合され、支持プレート35のシール部40にはスペーサ37が接着剤で接合される。こうして構成された光合分波器301の両端面には、それぞれファイバアレイ42、43が接合されて光合分波モジュール401が形成される。 (もっと読む)


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