説明

Fターム[2H137DB02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | その他の細部構造 (1,035) | 保護構造 (224) | 防塵、汚れ防止のための構成 (107)

Fターム[2H137DB02]の下位に属するFターム

Fターム[2H137DB02]に分類される特許

41 - 60 / 96


【課題】光学素子と光導波路とを光学接続する際に、接着剤の光路変換ミラー面への這い上がりを防止し、安定した光学特性が得られる光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】光伝送モジュール1は、信号光を伝播するコア部10Aと、コア部10Aを囲う上クラッド層10B及び下クラッド層10Cとを含む複数の層が積層された積層構造を有し、コア部10Aの少なくとも一方の端部に、光反射により信号光の光路を変換する光路変換ミラー面10Dが形成された光導波路10と、光路変換ミラー面10Dにて光路変換された信号光と光学的に結合する光学素子11と、光導波路10と光学素子11との間を充填する、液状樹脂の硬化物からなる接着層12とを備えている。光伝送路における複数の層のうち接着層12と接する下クラッド層10Cが、光路変換ミラー面10Dよりも突出した突出部14を有し、突出部14は、光路変換ミラー面10Dと所定の角度φを形成するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザモジュール内を清浄に保ち、光学部品表面への汚染物質の付着、吸着による光学特性の劣化を防止するとともに、環境変化に対しても半導体レーザと光ファイバの結合を高精度に保持できる光学装置の提供。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を集光して光ファイバの光入射端に導光するレンズ系を有する光学装置であって、前記光ファイバの光入射端及び前記レンズ系の少なくとも一方は、吸着剤を備え容積が可変な密閉空間内に配置されている光学装置。 (もっと読む)


【課題】厚いパネルに取り付けても、光プラグをプラグ挿入口に十分に挿入することができ、かつ、薄いパネルに取り付けても、美観の低下を防ぐことができる光伝送コネクタおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】光伝送コネクタ100は、ホルダー部101と、ホルダー部101を基板に固定するための樹脂製固定足102および金属製固定足103と、ホルダー部101に設けられ、光電効果素子105を収容する素子収容部104と、ホルダー部101の一方の端部に設けられていると共に、光プラグを収容する光プラグ収容部106と、光プラグ収容部106の先端に設けられ、光プラグが挿入されるプラグ挿入口107とを備えている。光プラグ収容部106の先端部において、光プラグ挿入方向に垂直な方向の長さはホルダー部101の他方の端部側に向かって階段状に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像や高速なデータを安定して送受信する。
【解決手段】回転シリンダ部3は、円筒形の両端部が凸形状に成形された光透過性を有する光導波管19を、この管を貫く中心軸と回転シリンダ部3の回転軸とが一致するように配置し、発光素子13又は受光素子16を光導波管19の一方の端部に中心軸と該素子の光軸とが一致するように配置する。固定シリンダ部2は、回転シリンダ部3に固定された光導波管19の他方の端部側において、一方の端部に設けられた発光素子13又は受光素子16と対になるように、受光素子16又は発光素子13を該素子の光軸と中心軸とが一致するように他方の端部に近接させて配置する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと電線ケーブルとの双方に1台で対応でき、必要に応じて電力供給することが可能なトランシーバモジュールを実現することができるトランシーバモジュール及びトランシーバシステムを提供する。
【解決手段】トランシーバモジュールは、電線ケーブルを有する平衡伝送用ケーブル150と、光ケーブルを有する光ケーブル用平衡伝送用コネクタ250とを選択的に接続可能な平衡伝送用コネクタ103と、平衡伝送用コネクタ103に接続されたケーブルが電線ケーブルであるか又は光ケーブルであるかを検出し、検出されたケーブルが光ケーブルである場合には、該電線ケーブルへ電力を供給し、検出されたケーブルが電線ケーブルである場合には、該電線ケーブルへ電力を供給しない検出/電力供給回路26とを有する。 (もっと読む)


【課題】マウント基板の配線パターン等を保護しつつ、部品点数の削減もできる光電気変換装置を提供する。
【解決手段】この光電気変換装置1Bは、マウント基板3の一方面3aに形成された基板側配線パターン36上に立設される柱状配線38と、柱状配線38をその先端部38aを残して包含可能な厚さでマウント基板3の一方面3aを覆う絶縁性の封止体37と、封止体37の外面に露出した柱状配線38と電気的に接続する状態で封止体37の外面に形成される封止体側配線パターン39とを備えており、封止体側配線パターン39は、電気コネクタ6の端子61に対応する配列間隔で配置された封止体側端子部39bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テーパ部を有する第1マルチモード光ファイバと、それに接合された第2マルチモード光ファイバとからなる光ファイバモジュールにおいて、伝搬損失を低減する。
【解決手段】出射端11cに続く一部がテーパ部11fとされた第1マルチモード光ファイバ11と、この第1マルチモード光ファイバ11の出射端11cに接合された第2マルチモード光ファイバ12とからなる光ファイバモジュールにおいて、第1マルチモード光ファイバ11のテーパ部以外の開口数、コア径を各々NA1、d1、テーパ部のコア径比(コア最小径/コア最大径)をαとし、第2マルチモード光ファイバ12の開口数、コア径を各々NA2、d2とし、入射光16の第1マルチモード光ファイバ入射端11d上での径をdinとしたとき、d2≧α×d1とするとともに、入射光16の拡がり角をθinとして、din×tanθin≦d1×NA1、tanθin≦α×NA1、tanθin≦α×NA2の条件を満足させる。 (もっと読む)


【課題】光分波/光合波ユニットのフォルダの寸法精度が低くても、このフォルダの内壁面に精度良く波長選択性フィルタを配設できる光トランシーバを提供することを目的とする。
【解決手段】光トランシーバ41のフォルダ54には、互いに波長の異なる複数の信号光を波長に従って分波又は合波する複数の波長選択性フィルタ56を保持するブロック55と、LD又はPDを搭載した光サブアセンブリ及びブロック55等が装着される。このフォルダ54には、複数の信号光が通過する空間54bが確保され、ブロック55は、波長選択性フィルタ56の各々がフォルダ54の空間を介して光サブアセンブリの1つと光結合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ17によるレーザ光Lの集光点A付近での雰囲気ガスの電離によるエアーブレークダウンの発生を抑制する光ファイバ用レーザ光入射光学装置11を提供する。
【解決手段】遮蔽容器16内で、レーザ発振器12が出力したレーザ光Lを集光レンズ17で集光し、レーザ光Lの集光点Aより後方に配置した光ファイバ13の入射端面に、レーザ光Lを入射させる。遮蔽容器16内の雰囲気ガスを換気手段19で換気し、レーザ光Lの集光点A付近で電離が発生する雰囲気ガスを除去し、エアーブレークダウンの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
光出力や光結合効率が低下を抑制し、レーザー特性が劣化しないレーザーモジュールを提供する。
【解決手段】
レーザーモジュールは、レーザー光と光学的に接続される光ファイバーと、光ファイバーの一部が挿入される貫通孔を有する保持部材と、貫通孔に挿入される光ファイバーの端面を少なくとも封止するよう保持部材に設けられる封止部材と、封止部材の内側に有する光触媒と、を備え、光ファイバーの端面は傾斜して設けられており、その傾斜した端面により反射された光の行路上に光触媒が配置されている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面と透明部材とが簡単に剥がれることを防止する。
【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに透明部材15を接合し、この透明部材15、光ファイバ13およびフェルール14を、互いの熱膨張係数の差が3×10-6〔1/K〕以下の材料から形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ等のレーザから発せられたレーザビームを光ファイバに入射させて、その光ファイバからレーザビームを出射させ、そして光ファイバの入射端面を透明部材で覆うようにしたレーザモジュールにおいて、光ファイバの入射端面等が粗面化することによるレーザビームの出力低下、および光ファイバの破壊を防止する。
【解決手段】レーザ光源11と、このレーザ光源11から発せられたレーザビームBを集光する集光光学系12と、一端面が入射端面13aとされ、集光光学系12により集光されたレーザビームBを入射端面13aから受け入れる位置に配された光ファイバ13と、この光ファイバ13の少なくとも入射端面近傍部分を収容固定したフェルール14とを備えてなるレーザモジュールにおいて、光ファイバ13の入射端面13aに整合するフェルール14の端面14aに透明部材15を接合する。 (もっと読む)


【課題】光集塵効果によるゴミ等によって光ファイバーが汚染されて光利用効率が低下するのを防ぐことができると共に光密度の高い集光位置において焼き付きや損傷等が発生するのを防ぐことができるレーザー装置及びレーザーモジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバー30と、光ファイバー30を接続可能であって、レーザー光を出射する半導体レーザー12及びレーザー光を集光させるレンズ16がハウジング14に収容されたレーザーモジュール10と、レーザー光の集光位置Aと光ファイバー30のレーザー光の入射側端面との相対位置を変動させる振動素子40と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザーモジュールと光ファイバーとの接続部分の汚染や損傷を防止して光出力の低下を防ぐことができるレーザー装置及びレーザーモジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバー44と、光ファイバー46と接続され、光ファイバー46の端部に向けてレーザー光Lを出射するレーザー光源が収容されたレーザーモジュールと、を備え、レーザー光Lの焦点位置Pが、光ファイバー46のコア42の内部となるように、光ファイバー46とレーザーモジュールとが接続されている。 (もっと読む)


【課題】レーザーモジュールと光ファイバーとの接続部分の破壊を防止することができるレーザー装置及びレーザーモジュールを提供する。
【解決手段】レーザー装置は、光ファイバー30と、レーザー光を出射するための窓部に設けられたガラススタブ20及び光ファイバー30の一端がガラススタブ20と対向する位置で光ファイバー30を保持するレセプタクル部14Aを備えたハウジング14に、レーザー光を出射する半導体レーザー12が収容されたレーザーモジュール10と、を備え、光ファイバー30とガラススタブ20との間にオイル34を介在させてレーザーモジュール10と光ファイバー30とが接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光軸方向における光素子の位置を精密に調整することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光モジュールの製造方法は、(a)光素子30を支持するための支持部材10を準備する工程と、(b)スペーサ22を支持部材上に設ける工程と、(c)前記スペーサを押圧することにより塑性変形させる工程と、(d)前記光素子と前記スペーサとを接合する工程と、(e)シール部材20を、前記支持部材の上面に設ける工程と、(f)前記光素子を密閉するための蓋部材40を、前記シール部材の上方に配置して前記支持部材上に固定する工程と、(g)レンズ付きコネクタ50を前記支持部材上に固定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
光の伝送効率が高められた光接続装置を提供する。
【解決手段】
光接続装置1において、基板表面と平行に延びる光信号伝送用の導波路が形成された導波路埋込基板11と、電気信号と光信号との間で変換を担う信号媒体変換素子121,131を導波路埋込基板11に作用面を向けた状態に搭載して導波路埋込基板に固定されたインターポーザ12,13と、導波路埋込基板11とインターポーザ12,13との間に介在し信号媒体変換素子121,131を取り囲んで内部空間16a,17aを形成する隔壁14,15と、内部空間16a,17aに充填された光透過性の封止剤16,17とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えながら、光コネクタを接続する際に発生あるいは混入したゴミによって光コネクタのフェルール端面やコア端面部分が損傷することを防止できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光コネクタ2のフェルール24を位置決めおよび保持するスリーブ11と、フェルール11の端面に接触する光学基準面とを有するレセプタクルである。ここで、光学基準面は、開口部12bをもちスリーブ11の内部で突出した突出部12の端面12aとする。発生あるいは混入したゴミTは、突出部12とスリーブ内側壁11aとの間に挟まれるようになる。 (もっと読む)


【課題】素子を簡単な工程で密閉し、光軸方向における光素子の位置を精密に調整することのできる光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光モジュール100は、ベース部12と、当該ベース部上に設けられた枠部14とを有し、セラミックスからなる筐体10と、前記枠部の内側に設けられている光素子30と、透明基板からなる前記筐体の蓋部材40と、前記筐体の上方にレンズが配置されるように設けられたレンズ付コネクタ50と、を含む。また、光モジュール100は、筐体10と蓋部材40とを接合するためのシール部材20をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 回路基板間において、光信号を媒体にして情報を正確に伝送するための技術を提供する。
【解決手段】 複数枚の回路基板20を所定距離を隔てて固定するとともに、回路基板20間に光通信路を提供する固定部材10であり、本体15と、その本体15内を貫通する光導波路12を備えている。固定部材10はさらに、受光部50と発光部40を備えている。これにより、一方の回路基板20が発信して他方の回路基板20が受信する光信号が、固定部材10の光導波路12を伝播することを特徴としている。 (もっと読む)


41 - 60 / 96