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Fターム[2H137DB02]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | その他の細部構造 (1,035) | 保護構造 (224) | 防塵、汚れ防止のための構成 (107)

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【課題】半導体レーザ(LD)、LED、ランプ等の発光源、およびレンズ、ファイバ等の伝送、転写、集光等の光学部品を備えた光源装置において、装置内における硫酸イオン量を低水準に保つことにより、硫酸アンモニウムの光学部品への付着を防ぐことのできる光源装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源1と、光源から出射された光2を処理する光学部品3と、光学部品を収納する、または光学部品が取り付けられる筐体とを備え、筐体は、硫黄成分を含まない材料を切削することにより形成され、前記材料が表面に露出している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの多芯結合構造における結合部から出射される光の品質が損なわれるのを抑制すると共に、光の漏れによる損失を低く抑える。
【解決手段】光ファイバの多芯結合構造100は、各々、相対的に高屈折率であるコア111aとそれを被覆する相対的に低屈折率であるクラッド111bとを有する複数の光ファイバ111の一端部が束ねられて構成された結合部130を備える。結合部130は、複数の光ファイバ111と共にそれらよりも細い複数のロッド材120が束ねられ、それらが溶融一体化して形成されている。 (もっと読む)


【課題】コリメータレンズとして用いるグレーデッドインデックスファイバの製造歩留りを向上させ、コリメート特性を安定させる。
【解決手段】第1GIファイバ24を内蔵した第1ファイバスタブ16と、第2GIファイバ34を内蔵した第2ファイバスタブ18とにより、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とを接続して光を伝送している。第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18は、長さにバラツキのあるものが組み合わされることにより、第1ファイバスタブ16と第2ファイバスタブ18とを足し合わせた長さが第1GIファイバ24の1/2ピッチの長さにされ、かつ第1ファイバスタブ16よりも第2ファイバスタブ18の長さが短くされている。 (もっと読む)


【課題】埃等の侵入を防止する手段を有することにより、光素子の信頼性を高く維持することのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、光ファイバーケーブルの光素子を保護するための保護部材を含み、保護部材は、光素子を閉塞するためのシャッタ部材とシャッタ部材に協働する弾性部材とを含み、シャッタ部材は光素子を閉塞するシャッタ部421を有し、弾性部材は、挿入空間7に突出する押圧部4131,4132,4133と、シャッタ部に当接する延出部415と、を含み、相手コネクタが挿入空間に挿入される場合に、押圧部4131,4132,4133は、相手コネクタが押圧されることにより弾性的な変形を生じ、挿入空間から退出され、シャッタ部材が、光素子が前記挿入空間に露出されるように弾性部材に追従して挿入空間から退出される。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルボディ2とシールドカバー6とを組み合わせるときに、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突しないようにする。
【解決手段】ライトガイド1のレセプタクルボディ2への挿入方向にライトガイド1を付勢する付勢手段6c,6dをシールドカバー6に設ける。組み合わせるときにライトガイド1がレセプタクルボディ2に最後まできちんと取り付けられていない場合でも、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突する前に付勢手段6c,6dがライトガイド1に当たり、付勢手段6c,6dの付勢力により、ライトガイド1がレセプタクルボディ2に最後まできちんと取り付けられる。したがって、ライトガイド1と発光素子3及び受光素子4とが衝突しない。また、組み合わせた後にも、ライトガイド1とレセプタクルボディ2との間で生じ得る遊びの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】導波路端部が切り落とされて反射面が形成された光導波路に比べ、空気界面による光路変換用反射面における異物の付着が抑制される高分子光導波路を提供する。
【解決手段】コア12と、該コアを光の伝搬方向aに沿って包囲するクラッド14A,14Bとを含み、前記光の伝搬方向に対して45度の角度を成し、前記コアを伝搬する光を垂直方向に反射させる傾斜面22を有する溝20が、少なくとも一端部に形成されていることを特徴とする高分子光導波路11。好ましくは溝20の上部が塞がれている。 (もっと読む)


【課題】電気的クロストークの抑制された光導波路デバイス、及び、この光導波路デバイスを用いた光伝送装置を提供する。
【解決手段】一端面22Cの導波路コア25よりもわずかに下側(入出射面22B側)からミラー面24を含んで上面22A側にかけて、及び、上面22Aの一端面22C側は、導電性膜27で覆われている。一端面22Cの入出射面22B側には、導電性膜27の形成されていない非導電性領域28が構成されている。ミラー面24と非導電性領域28とで、一端面22Cが構成されている。 (もっと読む)


【課題】光電素子を収容するハウジングの開口を透明な可撓(とう)性シートで覆うことによって、異物の進入を確実に防止することができ、光通信が阻害されることがなく、短絡が発生することがなく、信頼性が高く、構造が簡素で製造コストが低く、操作を容易にすることができるようにする。
【解決手段】光導波路とプラグを介して接続される光モジュール用ソケットであって、上面14に開口が形成された凹部を備えるソケットハウジング11と、該ソケットハウジング11に内包された光電素子と、該光電素子を覆う光透過部材21と、前記開口と前記光透過部材21とを覆う可撓性シートとを有し、前記光透過部材21は前記上面14より突出して形成される。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバの接続部の密閉性がよく、端面が保護され、且つ小型化を図り易い光通信モジュール等を提供する。
【解決手段】 パッド部5を有する第一のリードフレーム3と、ボンディング部11を有する第二のリードフレーム9と、パッド部5に設置された光素子7と、光素子7を包含する第一の成型体15と、第一の成型体15を包含する第二の成型体17と、プラスチック光ファイバ19とを備えた光通信モジュール1であって、第一のリードフレーム9は側面3cを有し、パッド部5は、側面3cに設けられ、第二の成型体17には、光素子7に対面する部分にガイド孔17aが形成され、プラスチック光ファイバ19がガイド孔17aに導入された状態で、第二の成型体17とプラスチック光ファイバ19との隙間は接着剤21の硬化物で埋められていることを特徴とする光通信モジュール1。 (もっと読む)


【課題】C,H,Oなどの化合物が光ファイバの端面、特にそのコア部分に付着するのを防止し、光ファイバの光伝搬特性を長期に渡り維持される長寿命の光ファイバ部品およびこの光ファイバ部品を用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ部品1は、光を伝搬する光ファイバ10と、その端面10aに接続され、端面10aに異物が付着するのを防止するコアレスファイバ20と、を備える。光ファイバ10とコアレスファイバ20は、コアレスファイバ20の一方の端面20aを光ファイバ10の端面10aに融着して接続されている。光ファイバ10の端面10aにおけるコア部分が空気に曝されなくなる。また、光ファイバ10のコア11での入射光のパワー密度は、コアレスファイバ20が無い場合よりも著しく低減されるので、C,H,Oなどの化合物が光ファイバのコアに付着することが無くなる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の接続・組立てが容易な、波長分割多重機能を有する光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、互いに波長の異なる複数の信号光と当該複数の信号光に対応した複数の電気信号との間で光電変換を行う。光トランシーバ1は、複数の信号光を合波または分波する波長選択フィルタと当該波長選択フィルタに対向して配置され複数の信号光にそれぞれ対応する複数の光アセンブリを含む光ユニット11,12と、上記複数の光アセンブリと電気信号の授受を行う電子回路を搭載した回路基板14を備える。上記複数の光アセンブリと回路基板14とは、その複数の光アセンブリそれぞれに接続する枝部と回路基板14に接続する集合部とを一体に形成したフレキシブル回路基板15,16により接続され、フレキシブル回路基板15,16は、光アセンブリの電気接続部材が貫通して挿入される長孔を枝部に有する。 (もっと読む)


【課題】測定対象からの戻り光の減衰やS/N比の低下を防止することができる光コネクタ、およびこれを用い、効率よくかつ簡単に分解能の高い断層画像を生成することができる光断層画像化装置を提供する。
【解決手段】固定部と、これに支持され、その一方に傾斜端面を持つ第1光ファイバと、この傾斜端面と所定間隔離間して配置される第1コリメータレンズと、固定部に対して支持される取付部と、第1コリメータレンズに対向して配置され、傾斜端面を持つ第2光ファイバと、第1コリメータレンズと第2光ファイバとの間に、第2光ファイバの傾斜端面と所定間隔離間して配置される第2コリメータレンズとを有し、前記第1光ファイバおよび前記第1コリメータレンズと、前記第2光ファイバおよび前記第2コリメータレンズとは、光軸に垂直な平面を対称面として対称に配置される光コネクタにより、また、この光コネクタを用いる光断層画像化装置により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】漏れ光の確認が難しい光ファイバ、例えば光ドロップケーブルを使用する場合であっても、この光ファイバの先端の光コネクタを接続することで、非破壊で、活線状態のまま、導通確認や対照検査を実現できる光コネクタアダプタの提供。
【解決手段】光コネクタ21が両端側から接続されるアダプタハウジング2に、光コネクタ21が接続される中継フェルール3が収納された光コネクタアダプタ1。中継フェルール3の一端3aおよび他端3bに、それぞれ光コネクタ21のフェルール23が突き合わせ接続可能である。中継フェルール3には、光コネクタ21からの入射光のうち特定波長の光の一部を反射させて放出させる誘電体多層膜7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸方向に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材4。透明材料からなり、先端部5aを光入出端6に光接続させる反射面56が形成された部材本体41を有する。部材本体41には、光ファイバ挿通孔57と、光ファイバ挿通孔57が開口し、光ファイバの先端面5bが配置される先端配置空間55が形成されている。反射面56は、光ファイバ5の先端面5bから部材本体41内に入射した光を、部材本体41内で光入出端6に向けて内面反射させるように形成されている。先端配置空間55には、先端部5aを部材本体41に固定する接着剤59が充填されている。 (もっと読む)


【課題】プラグを小型化することができ、ハイブリッドケーブルの配線作業を容易に行うことができるとともに、簡単な操作で光導波路との光学的接続及び導電線との電気的接続を同時に、かつ、正確に行うことができるようにする。
【解決手段】光導波路と導電線とを積層したハイブリッドケーブルに接続されたプラグが装着されるコネクタハウジングを有するハイブリッドコネクタであって、プラグは、ハイブリッドケーブルの軸方向に並んで配列された被位置決め部、プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部を備え、コネクタハウジングは、コネクタハウジングの長軸方向に並んで配列された位置決め部、光接続部及び電気接続部を備え、プラグは、位置決め部が被位置決め部と係合し、プラグ側光接続部及びプラグ側電気接続部が光接続部及び電気接続部に対向するように、コネクタハウジングに装着される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが接着剤で保持部材に固定された光導波部材と他の光ファイバ等の光学部材とを接続して光伝送を行う場合でも出力変動を抑制する。
【解決手段】集積機能ファイババンドル部3の4本の光ファイバ30は、フェルール30a内に所望のパターンで配列されて接着剤33で固定されている。光出射端32から内部へ向けて所定距離dだけ接着剤33が除去され、凹部が形成されている。集積機能ファイババンドル部3の光出射端32と均一機能ファイバ部4の光入射端41とが当接された状態においては、当接部分にエアギャップ35が形成される。このエアギャップ35が設けられていることにより、光ファイバ40からの戻り光が拡がって外部へ逃げるようになり、接着剤33の劣化を防ぐことができる。このため、接着剤の劣化による飛散を防ぐことができ、その結果レーザ光の出力変動が大きくなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】保護媒体の劣化を防いで光量変動を抑制することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子から出射されレンズを透過したレーザ光Lはガラス部材30を介して光ファイバ54Aに入射される。ガラス部材30はスタブ28に保持される。ファイバ54の端面にはコート膜55が形成され、レンズを透過したレーザ光Lは、コート膜55上ではなく、ガラス部材30の内部であるP点付近に集光されて光ファイバ54Aに入射する。レーザ光Lは、光ファイバ54Aに入射される際のビーム径が光ファイバ54Aのコア径以下となり、かつ光ファイバ54Aの端部に入射されるレーザ光Lの入射角度が光ファイバ54Aの開口率で定まる最大入射角以下の角度で入射される。 (もっと読む)


【課題】構成する部品点数が少なく、容易に製造できる光半導体装置を提供する。
【解決手段】光伝送体が挿入される挿入部11と、光伝送体に光学的に結合される光半導体素子12が収容される収納部13と、挿入部11の前方部に形成され、対向した一対のスリット状の溝21と、溝21の内壁に形成され、対向した一対の凸部22、23とを有する係留部15とを備えた筐体14と、両側面の一端部に回転軸20を有し、回転軸20を係留部15の溝21に圧入して光伝送体の挿抜に応じて回転可能に係留される蓋体16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を光ファイバで伝搬させてから出射するファイバ光源装置において、ファイバ入射端面の汚染を安価な手段によって防止する。
【解決手段】光源1と、この光源1からの光Bを集光する集光光学系2,3と、集光された光Bを入射端面10cから受け入れて伝搬させる光ファイバ10と、この光ファイバ10の入射端面10cに近い部分の外周面が接着されて、該光ファイバ10を保持する筒状の保持部材12とを備えてなるファイバ光源装置において、光ファイバ10よりも大口径の光ファイバ14を、その出射端面14dが前記入射端面10cに接する状態にして保持部材12内に配設する。そして光ファイバ10、14の各外周面と保持部材12とを、光Bに対する透過率が28%/mm以上である接着剤11により接着し、光ファイバ10の出射端面10dに、該端面10dに接触する他の光学部材との接着を抑止する保護膜体13を形成する。 (もっと読む)


【課題】物や人手にフィルタが触れることを防ぐフィルタ付き光学デバイスを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の被覆部3を載せるための平面部4に、その平面部4から盛り上がった台部5が形成され、その台部5に上記光ファイバ2の被覆除去部6を挟持させるためのV溝7が形成されたV溝板8と、上記V溝7に挟持された上記被覆除去部6に載せるための上板9と、該上板9及び上記V溝板8の所定の位置に形成されたフィルタ用溝10に挿入されたフィルタ11とを備えたフィルタ付き光学デバイス1において、上記フィルタ11は、上記上板9よりなる保護壁12によって周囲を囲まれ、かつ、上記保護壁12は、上記フィルタ11より高く起立している。 (もっと読む)


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