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Fターム[2H141MA11]の内容

機械的光制御・光スイッチ (28,541) | 制御パラメータ、機能 (2,947) | 方向 (1,343)

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Fターム[2H141MA11]に分類される特許

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マイクロミラーアレイレンズは、2つの自由回転と1つの自由平行移動とを行う、複数のマイクロミラー13と、駆動部分とから構成されている。上記マイクロミラーのアレイは、対象の1つのポイントから散光している全ての光が、同じ周期的な位相を有するように、また、画面の1つのポイントに収束するようにすることができる。上記駆動部分は、静電気的におよび/または電磁気的に、上記マイクロミラーの位置を制御する。上記マイクロミラーアレイレンズの光学効率は、上記マイクロミラーを支持する機械的構造と上記駆動部分とを上記マイクロミラーの下に配置することにより、改善される。半導体マイクロエレクトロニクス技術は、電極パッドおよびワイヤによる有効反射領域の損失を取り除くことができる。上記レンズは、各マイクロミラーを独立に制御することにより、収差を補正することができる。各マイクロミラーの独立した制御は、公知の半導体マイクロエレクトロニクス技術によって達成することができる。上記マイクロミラーアレイは、所望の任意の形状および/またはサイズのレンズを形成することができる。
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エレクトロウェッティングセル(15)は外側壁(90)及び内側壁(80)を有し、外側壁(90)は内側壁(80)の反対側に伸びている拡張部(85、86)を備えている。セル(15)は、体積拡大のためのメンブレン(45)を更に備え、電気メッキ層(95)により密封されている。
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エレクトロウェッティングセル(15)は外側壁(90)及び内側壁(80)を有し、外側壁(90)は内側壁(80)の反対側に伸びている拡張部(85、86)を備えている。セル(15)は、体積拡大のためのメンブレン(45)を更に備え、電気メッキ層(95)により密封されている。
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エレクトロウエッティング型可変焦点レンズを組み込む像センサでは、ゴースト像の発生を減少すなわち実質的に除去する手段が供されている。上述の型の可変焦点レンズは、第1流体(A)及び、軸上で変位する第2流体が供される筐体を有する。二流体は非混和で、メニスカス(14)上で接していて、各屈折率は異なっている。第1電極(2)及び第2電極(12)が供され、メニスカス(14)の形状は、第1電極(2)と第2電極(12)との間に印加される電圧に依存して制御可能である。ゴースト像発生を減少すなわち実質的に除去する様々な方法が準備されている。それらには、筐体の内壁及び/又は外壁の光学特性の変更、それらの反射率の減少、ゴースト像を遮断する像センサ中の手段及び、筐体を構成する適切な材料の選択及びそれらの組み合わせが含まれる。
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