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Fターム[2H147CC03]の内容

光集積回路 (45,729) | 位置決め、固定 (1,393) | 位置決め (531) | 溝、凹部 (277) | 凸部と凹部の嵌合 (46)

Fターム[2H147CC03]に分類される特許

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【課題】光ファイバと導波路の相対位置を容易に決めることができるようにする。
【解決手段】光ファイバ100の一部には、導波路取付部102が形成されている。導波路取付部102は、光ファイバ100の一部を、光ファイバ100のコア120を通る断面で光ファイバ100の延伸方向に切り欠くことにより、形成されている。導波路取付部102には、第1凹部122が形成されている。第1凹部122は、光ファイバ100のコア120を除去することにより、形成されている。そして、リッジ構造の導波路220が、第1凹部122に填め込まれている。 (もっと読む)


【課題】光学素子との位置合わせを容易とした導波路基板を提供する。
【解決手段】光学素子200を装着するための導波路基板102であって、光学素子200は、対向する第1の透過面202および第2の透過面204、ならびに、第1の透過面202および第2の透過面204の間に配置された略平坦な装着面206および装着面206から光学素子200の一部が突出した突出部207を有し、装着面206にて導波路基板102の表面に光学素子200を装着する際に突出部207を収容可能な溝107が形成されている導波路基板102である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形方法が簡単な光導波管の組合せを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光導波管の組合せは、複数の光導波管を有する。各光導波管は、互いに平行し、対向する第1表面と第2表面と、前記第1表面と平行する導波コアを有するベース層と、前記光導波管の第1表面に設けられる一対の第1固定部と、前記光導波管の第2表面に設けられる第2固定部と、を備える。前記一対の第1固定部の間の横方向の第1固定寸法が、前記第2固定部の横の第2固定寸法に対応することを特徴とする光導波管の組合せ。 (もっと読む)


【課題】光導波路ユニットのコアと電気回路ユニットの光学素子との調芯作業が不要であり、かつ、量産性に優れている光電気混載基板およびその製法を提供する。
【解決手段】光導波路ユニットWと、光学素子10が実装された電気回路ユニットEとを結合させてなる光電気混載基板であって、光導波路ユニットWは、アンダークラッド層およびオーバークラッド層の少なくとも一方の部分に延設された電気回路ユニット位置決め用の突起部4を備え、その突起部4は、コア2の光透過面2aに対して所定位置に位置決め形成されている。電気回路ユニットEは、上記突起部4が嵌合する嵌合孔15を備え、その嵌合孔15は、光学素子10に対して所定位置に位置決め形成されている。そして、上記突起部4が上記嵌合孔15に嵌合した状態で、光導波路ユニットWと電気回路ユニットEとが結合している。 (もっと読む)


【課題】確実な位置合わせができ、光軸ズレがなく光の伝送ロスが小さい光電気混載パッケージを提供する。
【解決手段】光電気混載パッケージ41は、配線基板10、光素子接続用端子55及び光導波構造部82を備える。配線基板10には、光導波構造部用孔81と、光伝送媒体92の先端に接続されて光導波構造部82内を伝搬する光の進路を変換する光路変換部93を有する光コネクタ91のガイド孔に嵌入されるガイドピン52が嵌入可能な位置決め用ガイド孔51とが形成される。光素子接続用端子55は、主面12側における光導波構造部用孔81の開口部付近に配置される。光導波構造部82は、コア83及びそれを取り囲むクラッド84を有し、光導波構造部用孔81内に形成される。位置決め用ガイド孔51及び光導波構造部82におけるコア83は、いずれも同一の位置基準用導体56を基準として形成される。 (もっと読む)


【課題】長手方向に延びる導光体を用いて照明を行う場合に、導光体の長手方向両端に光源を配置しないことで省スペースが可能で、かつ照明光のムラの少ない照明が可能な照明装置を提供する。
【解決手段】単一の光源2、光源2からの光を導光する導光体3、および光を拡散する光拡散部材5を備え、導光体3は、光源2からの光が入射する光入射部11と、入射された光束を少なくとも2方向に分岐させる分岐部13と、分岐部13から長手方向Xに延びて光の照射を行う照射部15と、を有し、光拡散部材5は、導光体3と別体に、分岐部13の分岐側(内側)に隣接する位置に設けられている。また、導光体3は、分岐部13の少なくとも分岐箇所13aを含む一部の厚みが薄くなるよう形成された切欠部16を有する。 (もっと読む)


【課題】生産性の高いI字型光導波路を組み合わせてL字型光導波路を作製し、L字型光導波路を構成する2本のI字型光導波路の、X方向およびY方向の組立精度を高く保ち、光電変換素子が1個で済むようにする。
【解決手段】L字型光導波路デバイス10では、一方のI字型光導波路11の結合端部は凹部15を備え、他方のI字型光導波路12の結合端部は凸部16を備える。凹部15と凸部16がはめ合って凹凸継手17を形成してI字型光導波路11、12同士が結合する。凸部16を備えたI字型光導波路12に属するコア群18は、光電変換素子14の近傍でほぼ直角に折れ曲がって、光電変換素子14に光結合する。 (もっと読む)


【課題】 光結合部における光損失を抑制された光電気混載基板、および光電気混載基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 光電気混載基板は、ハンダにより第1基板上に実装された第2基板と、第2基板に実装された電子回路および光電変換素子と、第1基板と第2基板との間において、第1基板に設けられた光導波路と光電変換素子とを光結合させる光結合部とハンダとの間に配置された壁部材と、を備えている。光電気混載基板の製造方法は、光導波路が設けられた第1基板と、電子回路および光電変換素子が実装された第2基板と、の間にハンダを配置するとともに、第1基板の光導波路と光電変換素子とを結合させる光結合部とハンダとの間に壁部材を配置する配置工程と、ハンダにリフロー処理を施すリフロー工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光導波路部分の形成を簡素化することが可能な光結合部材、及び光結合部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材本体16の上面は、コア溝形成面19として形成されている。コア溝形成面19には、コア溝20と一対の閉じ込め壁21とコア樹脂滴下部22と連結溝23とが形成されている。コア樹脂滴下部22及び連結溝23は、コア溝20における前側の溝端部24の位置に配置形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア樹脂の充填開始部分として形成されている。コア樹脂滴下部22は、コア溝20の近傍に配置形成されている。連結溝23は、コア樹脂滴下部22とコア溝20と連結するための溝として形成されており、コア樹脂滴下部22からコア樹脂が流れ込むと、これをコア溝20側へ流すことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 コストの低減を図ることができる光導波構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 クラッド2上にコア3が設けられてなるモジュール4の複数個が、分離可能に連設されている、光導波構造体1であって、前記複数個のモジュール4間に、前記分離用の切り込み6が線状に形成され、前記連設された複数個のモジュール4間の一部分が、前記分離用の切り込み6に沿って分離された、光導波構造体。 (もっと読む)


【課題】光導波路をハウジングに挿入してコネクタを製造する際、光導波路のハウジングに対する位置決めが高精度に行われるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、コア部61a〜61dと各コア部61a〜61dの外周をそれぞれ囲むように設けられたクラッド部とを有する光導波路2と、中空体で構成され、その中空部に光導波路2の先端部が挿入されるハウジング3と、光導波路2のハウジング3に対する位置決めを行なう位置決め手段とを備えている。このコネクタ1では、位置決め手段は、光導波路2に形成され、その厚さ方向に貫通し、長手方向に沿って延びるスリット21と、ハウジング3の底面313に突出形成され、スリット21に挿入されるリブ37とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路をハウジングに挿入してコネクタを製造する際、光導波路のハウジングに対する位置決めが高精度に行われる光導波路、ハウジングおよびコネクタを提供すること。
【解決手段】光導波路2は、ハウジング3内に挿入して組み立てることによりコネクタ1となるものである。この光導波路2は、コア部61a〜61fと、各コア部61a〜61fよりも屈折率が低い側面クラッド部62a〜62gとを有するコア層6と、コア層6の両方の面にそれぞれ接触して設けられ、各コア部61a〜61fより屈折率の低いクラッド層5a、5bと、クラッド層5a、5bそれぞれを保護する機能を有するカバー層4a、4bとを備えている。そして、カバー層4aの表面には、ハウジング3に対する位置決め用の溝が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を防ぎ製造効率を高めるために、発光素子及び受光素子を設ける前に光学フィルタの検査を行う。
【解決手段】第1過程では、基板面11a上に光合分波部15と、この光合分波部から基板面に沿って互いに異なる方向に延在して形成されている第1ポート17、第2ポート19、第3ポート21、及び第4ポート23とが設けられている光学フィルタ13を具えた基板11を用意し、第2過程では、光学フィルタの第1ポートに第1グレーティング領域31を、及び第4ポートに第2グレーティング領域33を形成し、第3過程では、基板面側から第1グレーティング領域に第1検査光を入力し、第2グレーティング領域から基板面と非平行な方向へ出力された第1検査光の光強度を、入力時の光強度と比較し、同様にに第2検査光を入力し出力された第2検査光の光強度を、入力時の光強度と比較することによって、光学フィルタの波長分岐特性を検査する。 (もっと読む)


【課題】入射する光の利用効率を上げることができる光導波路を得る。
【解決手段】光導波路20は、第1クラッド24と、第1クラッド24よりも屈折率が大きいコア26と、コア26よりも屈折率が小さい第2クラッド28とを有している。コア26の入射部38には、入射部38の信号光Lの入射側周縁を信号光Lの入射方向へ向けて拡幅した傾斜部48が形成されている。ここで、入射部38の入射側周縁に傾斜部48が形成されていることにより、入射部38へ入射する信号光Lの入射部周縁での反射が抑えられ、信号光Lの利用効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】保持部材に光導波路を保持する場合において、光導波路の光路変換面の損傷を抑制することができる光導波路、光デバイス及び光伝送装置を提供する。
【解決手段】貫通孔71aが設けられた第1保持部材7、及び第1保持部材7に実装された発光素子5を有する光送信装置2と、発光素子5に対応する受光素子10、及び受光素子10を実装して貫通孔121aが設けられた第2保持部材12を有する光受信装置3と、第1保持部材7及び第2保持部材12に保持され、発光素子5に貫通孔71aを介して光結合する光路変換面40a、及び受光素子10に貫通孔121aを介して光結合する光路変換面41aを含むコア層4aを有する光導波路4とを備え、光導波路4は、一方側の端面40bのクラッド層4bの部分が第1保持部材7に接触して位置決めされ、他方側の端面41bのクラッド層4bの部分が第2保持部材12に接触して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】光導波路及び光素子の各光軸を互いに一致させるアライメント作業を容易にすることが可能な光装置用保持部材、光装置及び光伝送装置を提供することにある。
【解決手段】発光部5aを有する発光素子5と、発光素子5に光路変換部40aを介して光結合するコア層4aを有する光導波路4と、光導波路4を保持するとともに、発光素子5を実装する第1保持部材6とを備え、第1保持部材6は、光導波路4に沿う2方向のうち一方向に発光素子5を位置決めする第1位置決め面6d、及び発光素子の位置決め方向と同一の方向に光導波路4を位置決めする第2位置決め面6eを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はプリント基板に実装される光導波路保持部材が熱膨張によってプリント基板と光導波路保持部材との相対位置がずれることを課題とする。
【解決手段】光導波路保持部材30は、取付構造40によってプリント基板20に固定される。この取付構造40は、2種類の接着剤によって光導波路保持部材30をプリント基板20に固定するものであり、第1段階として硬化時間の短い光硬化型接着剤(図1では隠れて見えない)を用いてロボットの組み付け動作によりプリント基板20に組み付けられた所定位置に光導波路保持部材30を仮止めし、第2段階として接着力が強力な2液混合型接着剤50によって光導波路保持部材30の周縁をプリント基板20に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、優れた精度で受発光素子と光導波路とを光結合することのできる光導波路デバイスの製法と、それによって得られる光導波路デバイスと、それに用いられる光導波路接続構造を提供する。
【解決手段】アンダークラッド層10の上に凸状のコアパターン11が形成された光導波路フィルムを準備するとともに、基板1上に実装された受光素子2を封止する封止樹脂層7の上面に、その底部が上記受発光素子2の受光部2aと重なる凹部を賦形し、上記封止樹脂層の凹部に上記光導波路フィルムの凸状のコアパターン11を嵌合させることにより、受光素子2と光導波路フィルムの光導波路とを光結合した。そして、嵌合部以外のコアパターン11を、オーバークラッド層13で被覆した。 (もっと読む)


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