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Fターム[2H147EA10]の内容

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Fターム[2H147EA10]に分類される特許

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【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供する。
【解決手段】光路変換コネクタは、光導波路のそれぞれが、第1コア端面から第1コアを通ってミラー面に至り、ミラー面で方向を変えられて第2コアを通って第2コア端面に至る連続した光路に構成される光路変換デバイス2と、光路変換デバイス2が第1端面を露出するように収納された収容穴12、および第2端面にマトリックス状に露出する第2コア端面を露出させる光入出射窓13が設けられた外装部材5Dと、を備える。ピン挿入穴6aが穴方向を第1コアの光軸と平行として収納穴12の開口側に開口するように外装部材5Dに形成され、ピン挿入穴6bが穴方向を第2コアの光軸と平行として光入出射窓13の開口側に開口するように外装部材5Dに形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の光配線材料を用いてガラスエポキシ基板などの光が拡散反射する基板上にてパターン加工を行うと、明瞭なパターン形成が困難な場合があった。また、これを用いた光導波路の光伝搬損失が大きくなることがあった。
【解決手段】紫外線吸収剤を含有する下部クラッディング層、およびコア層を有する光導波路形成用材料である。また、これを用いて製造した光導波路である。
る光導波路形成用材料である。また、これを用いて製造した光導波路である。 (もっと読む)


【課題】意図しない挿入損失の増大を抑制することができる熱光学効果光部品を提供する。
【解決手段】光導波路コア1の上方に、ヒータ、電極パッド、及びヒータと電極パッドとを結ぶ配線領域からなる金属薄膜領域2が形成されている。
電極パッドと配線領域とが光導波路コア1の直上に配置されるのを避けるようにして金属薄膜領域2が形成されているため、従来の2入力2出力型光スイッチでは、光導波路コア1と金属薄膜領域2との重複領域を生じるのに対して、本発明においては、このような重複領域を生じない。 (もっと読む)


【課題】 光半導体素子に設けられる光素子に、不所望に光が入射することを防止すること。
【解決手段】 光導波路部材2を含む光配線基板20と、この光配線基板20に対してフリップチップ実装される第1及び第2の光半導体素子3とを有する光配線モジュール1であって、光導波路部材2は、クラッド層6,8と、クラッド層6,8上に積層され、光路変換手段40を有する複数のコア層7と、を含んで構成され、光配線基板20上には、第1の光半導体素子3に設けられる光素子4と、第2の光半導体素子3の光素子4との間に設けられ、非光透過性の樹脂から成る遮光部材62が配置されていることを特徴とする光配線モジュール1。 (もっと読む)


【課題】基板の表面に光導波路を形成する場合において、その基板の種類に関係なく、光導波路のコアにおける光の伝播損失を小さくすることができる光導波路装置の製造方法を提供する。
【解決手段】金属製基板11等を用いた場合、その金属製基板11等に起因して、コア形成用の照射線Lが乱反射し、コア3の側面3aが粗面に形成される。しかし、その後、オーバークラッド層形成用の(第2の)感光性樹脂層4Aを、非溶剤系の感光性樹脂組成物で形成し、露光に先立って加熱することにより、コア3と感光性樹脂層4Aとの界面部分を、混合層5に形成する。その混合層5の形成により、粗面に形成されていたコア3の側面3a部分に光が僅かしか伝播しなくなるため、伝播した光が、コア3の側面3aの粗面の影響を僅かしか受けなくなり、光の伝播損失は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】光導波路部分のコアと基板部分の光学素子との調芯作業が不要となる光センサモジュールの製造方法およびそれによって得られた光センサモジュールを提供する。
【解決手段】基板部分位置決め用の溝部(嵌合部)4aを有する光導波路部分W1 と、その溝部4aに嵌合する嵌合板部(被嵌合部)5aを有する基板部分E1 とを、個別に作製し、光導波路部分W1 における溝部4aに基板部分E1 における嵌合板部5aを嵌合し一体化する。ここで、光導波路部分W1 における溝部4aは、コア2の一端面2aに対して適正位置に形成されている。また、基板部分E1 には、光学素子8が実装されており、その光学素子8に対して適正位置に、嵌合板部5aが適正形状に形成されている。このため、溝部4aと嵌合板部5aとの嵌合により、コアの一端面2aと光学素子8とは、適正に位置決めされ、自動的に調芯された状態になる。 (もっと読む)


【課題】補償部材の貼り付けスペースを考慮することなく、導波路チップの形状を決めることができるアレイ導波路回折格子型光合分波器を得る。
【解決手段】温度が変化すると、入力スラブ導波路22による集光位置が変化する。しかし、一側が第1のガラス板32に固定され、他側が第2のガラス板34に固定された補償板18が、温度の変化により伸縮することで、第1のガラス板32と第2のガラス板34が相対移動し、これにより、第1の導波路チップ16Aと第2導波路チップ16Bが切断面30に沿って相対移動して集光位置が是正される。このように、第1のガラス板32と、第1のガラス板32と離された第2のガラス板34を別途設けることで、補償板18の貼り付けスペースを考慮することなく、第1の導波路チップ16Aと第2の導波路チップ16Bの形状を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光導波路の位置あわせが可能であり、さらに、長期間使用しても光信号が安定に伝搬される光配線構造を提供する。
【解決手段】 第一の光導波路を有する第一の基板と、前記第一の基板上に設けられた第二の基板であって、その主面上に前記第一の光導波路よりも高い位置に配置された第二の光導波路を有する第二の基板と、前記第一の光導波路および前記第二の光導波路と光学的に結合させる第三の光導波路と、前記第三の光導波路を第一の基板に固定して第一の光導波路と接続させるための第一の接続部と、前記第三の光導波路を第二の基板に固定して第二の光導波路に接続させるための第二の接続部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 屈曲耐久性、捻回耐久性に優れるクラッド層形成用樹脂組成物、それを用いて作製した光導波路及び光モジュールを提供する。
【解決手段】 (A)エポキシ基含有アクリルゴム、(B)ウレタン(メタ)アクリレート、(C)分子中にウレタン結合を有しない(メタ)アクリレート及び(D)ラジカル重合開始剤を含む樹脂組成物で、該樹脂組成物の硬化物のガラス転移温度が10℃から50℃の範囲内である、光導波路のクラッド層形成用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】メサ構造を埋め込む埋め込み部のメサ構造部からの剥離を抑制することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メサ構造部21を備えた光半導体素子と、メサ構造部21を少なくとも側方から埋め込む埋め込み部22と、メサ構造部21に接続された電極23と、が設けられている。埋め込み部22には、メサ構造部21の側方に形成された第1の有機絶縁膜8と、第1の有機絶縁膜8よりもメサ構造部21から離間して形成された第2の有機絶縁膜11と、第1の有機絶縁膜8と第2の有機絶縁膜11との間に形成された無機絶縁膜10と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
光導波路を高精度に位置合わせすることができる光導波路コネクタ、光接続構造および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】
光コネクタ1は、光導波路コア10と、前記光導波路コア10を被覆する光導波路クラッド11と、これらを支持する金属層14と、を有する光導波路6と、前記光導波路6が搭載されるフェルール本体5と、位置合わせピン40とを備え、前記光導波路6は、位置合わせピン40の一部に当接される位置合わせ用コア31,32をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路層、光電気混載基板の小型化・高性能化を実現し、また、それらの製造の生産性向上を図ることを課題とする。
【解決手段】第1クラッド層21aの上に設けられた第1のコア22aと、第2クラッド層21bの上に設けられた第2のコア22bとを有し、第1クラッド層21aの第1のコア22a側の面と、第2クラッド層21bの第2のコア22b側の面とが対向し、第1クラッド層21aと第2クラッド層21bとの間に共有クラッド層25を設け、かつ、第1のコア22aと第2のコア22bとが互いに離間していることを特徴とする光導波路層20A。 (もっと読む)


【課題】光コネクタにおいて、平面型光導波路のコア位置精度を向上させることである。
【解決手段】並列に配列された複数のコアと、複数のコアを囲むクラッドとを有する平面型光導波路14を保持する光コネクタ10は、合成樹脂で形成されるコネクタ本体12を備え、平面型光導波路を挿入する光導波路挿入口と、光導波路挿入口と連通し平面型光導波路を挿通する光導波路挿通路と、光導波路挿通路と連通し平面型光導波路の先端を露出させる光導波路露出部22とを含み、光導波路露出部に設けられ、光導波路挿通路の通路底面から平面型光導波路の挿通方向に対して略直交方向に突出して形成され、平面型光導波路を嵌合してコネクタ本体に位置決めする嵌合突起38と、平面型光導波路の先端面に設けられ、複数のコアにおける隣接するコア間のクラッドに平面型光導波路の光軸方向に対して略直交方向に溝状に形成され、嵌合突起と嵌合される嵌合溝40とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に光導波路のミラー部を形成することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】コア溝に対応する凸部と、コア溝対応凸部の少なくとも一方端に当接し、コア溝対応凸部に直交する方向に延びる斜めミラー部に対応する凸部とを有する第1の型で、基板上に形成された硬化前のクラッド層を押圧し、そのままクラッド層を硬化させて、下部クラッド層にコア溝と斜めミラー部用V溝を形成する工程;上記第1の型を下部クラッド層から離型させ、コア溝および斜めミラー部用V溝にコア材料を注入して充填する工程;第1の型における斜めミラー部に対応する凸部と同一形状の凸部のみを有する第2の型を、コア溝と斜めミラー部用V溝にコア材料が充填された下部クラッド層のV溝に第2の型の凸部が当接するように押し当てて、V溝からコア材料を除去した後、コア溝中のコア材料を硬化させる工程;を含むことを特徴とする光導波路の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光導波路において、下部クラッド層中に残留する泡に起因する下部クラッド層およびコア溝の形成不良が生じ難い光導波路の製造方法およびそれに用いる型を提供する。
【解決手段】光導波路の製造方法は、ソフトリソグラフィーを利用し、コア溝とコア溝の両側に間隔を空けて略平行に併設されたスペーサ溝に対応する凸部を有する第2の型(凸型)を用いて、基板上に、コア溝とコア溝の両側に間隔を空けて略平行に併設されたスペーサ溝とを有する下部クラッド層を形成する。第2の型は、上記スペーサ溝対応凸部の長手方向に垂直な断面の形状が、スペーサ溝底面に対応する凸部の下端辺がスペーサ溝上端面に対応する凸部上端辺よりも短い逆台形状であり、少なくともコア溝対応凸部側のスペーサ溝対応凸部の辺が傾斜している。 (もっと読む)


【課題】スピンコート等による製膜が可能であり、線膨張係数の小さいポリイミド化合物およびその製法、その化合物より得られる光学フィルム・光導波路を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表される構造単位を有するポリイミド化合物とする。


〔一般式(1)において、X,Yは各々、共有単結合、−CO−、−O−、−CH2−、−C(CF32−、または−CR(R′)−である。R,R′は各々、炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐アルキル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよい。A,Bはハロゲン基であり、a,bは、対応するAおよびBのハロゲン基数を表し、0または1〜2の整数のいずれかである。R1,R2,R3,R4は各々、水素原子または炭素数1〜4の直鎖アルキル基であり、互いに同じであっても異なっていてもよい。〕 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貫通孔を形成することなく光信号の三次元的伝送が行うことができる光信号伝送用基板を提供することにある。また、本発明の別の目的は、上述したような光信号伝送用基板を用いることにより、性能の優れた電子機器を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光信号伝送用基板は、第1基板と、コア部とクラッド部とを有する光導波路層と、第2基板とがこの順に積層されてなる光信号伝送用基板であって、前記第1基板および前記第2基板の少なくとも一方が実質的に透明な基板であることを特徴とする。また、本発明の電子機器は、上記に記載の光信号伝送用基板を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素子の接続不良を防止する複合配線部材を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板2の片側面に形成された素子実装用の銅層3と、フレキシブル基板2の反対側面に形成された樹脂層4と、樹脂層4に貼り合わされ樹脂層4の伸びを防止する伸び防止層5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光素子実装箇所の強度を高めた光配線部材を提供する。
【解決手段】基材1の片側面に光素子2が実装される導体配線層3が設けられ、基材1の反対側面に光導波路となる樹脂層4が設けられ、樹脂層4中に光素子2と光導波路のコア5とを光結合する反射ミラー6が形成された光配線部材11において、基材1の樹脂層4側に、導電材からなる補強層7が設けられた。 (もっと読む)


【課題】光軸のずれが抑制された高精密な光導波路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子と、該光学素子に光学的に接続された光導波路3と、を備える光導波路基板を作製する方法において、エッチング可能な基板4と、該基板の一方の面に設けられたエッチングストップ部材2と、を有する複合基板を準備し、上記エッチング可能な基板上に、所望のパターンを有するマスクを形成する。その後、上記エッチング可能な基板に異方性エッチングを施して上記エッチングストップ部材まで上記基板を腐食させ、所望の幅となった時点でエッチングを停止して、当該基板に溝部3を形成し、上記溝部内に光伝播部5を形成する。 (もっと読む)


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