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Fターム[2H150AC18]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの構造 (1,006) | 端部 (446) | 光学部材との組合せ (135) | 半導体レーザ (23)

Fターム[2H150AC18]に分類される特許

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【課題】光素子とコアとの位置合わせ及び光素子と基板との位置合わせを容易に行うことができると共に、電子機器の製造コストの削減に寄与できる光ファイバ及び光ファイバモジュールを提供することである。
【解決手段】コア27は、光信号を伝送する。クラッド29は、コア27の周囲に設けられている。コア27及びクラッド29からなる光ファイバ本体30の少なくとも一方の端面には、コア27に光学的に結合する光素子14aが取り付けられる凹部Gaが設けられている。 (もっと読む)


【課題】誘電体多層膜のレーザ耐性を高める。
【解決手段】レーザ光用光ファイバ構造体10は、レーザ光入射端及び出射端の少なくとも一方に誘電体多層膜12が設けられている。誘電体多層膜12は、その形成後に酸素雰囲気下でCWレーザが照射され、その光吸収によるアニール処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】ファイバレーザにおける戻り光による励起光源の破損の発生を抑制する。
【解決手段】ファイバレーザは、複数の励起光源からの励起光が光コンバイナ20の出射端面22aを介して光ファイバ30の入射端面34に入射すると共に、光ファイバ30のコア31aを入射端面34に向かってレーザ光が伝播するように構成されている。光コンバイナ20の出射端面22a及び光ファイバ30の入射端面34のうち少なくとも一方には、光ファイバ30のコア31aに対応するように凹部35が形成されている。 (もっと読む)


全ファイバのコンバイナ装置がハイパワーのレーザ入力のような数多くのハイパワー入力を結合するために述べられる。装置は光信号の効果的なサイズ低減に備えるファイバから作られる第一の先細ファイバ部分を含む。第一の先細ファイバ部分のパワーはそれから結合されたパワービームの送り出しのためのマルチモードパワーファイバに結合されてよい。あるいは、第一の先細部分は第二のマルチモード先細部分に結合されることが出来、それはさらに最終のパワーファイバに接合し、主ファイバにクラッドを付け加えるためにコアのサイズ低減を提供する。
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【課題】光ファイバから出射する光の広がり角を拡大する。
【解決手段】大口径光ファイバ28はマルチモード光ファイバから構成され、光軸方向XAに対して径が同じであるファイバ本体部43と、光を出射する出射面28aに向かって径が徐々に小さくなるテーパ部44とを備えている。ハウジング部41は、保持孔41a内で大口径光ファイバ28を保持する。ファイバ接着部材40は、出射面28aから一定深さでテーパ部のテーパクラッド44bの外周面の全部が露呈するように、大口径光ファイバ28をハウジング部の保持孔41a内に接着する。光放出空間部48は、外周面の全部が露呈したテーパクラッド44bとハウジング部41の内周面との間に形成される略円筒状の空間である。テーパ部44内の光は、出射面28aから出射する他、テーパクラッド44bへと漏れ出す。テーパクラッド44bに漏れ出した光の一部は、光放出空間部48に放出される。 (もっと読む)


【課題】従来の大口径インナークラッドを備えるダブルクラッドファイバでは、コアの断面積に比較してインナークラッの断面積が著しく大きくなり励起光がレーザ媒質を励起できる確率が低くなってしまい、高励起効率化が実現できず、従って励起光注入を増加しても高出力が得られないという課題を有していた。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のダブルクラッドファイバは、インナークラッドである第1クラッド12内に、その屈折率が前記インナークラッドの屈折率より低い導波路13を備え、励起光を導波路13から第1クラッド12に漏れ出させ、実効的に第1クラッド12の断面積を減じる。 (もっと読む)


【課題】周知の装置及び方法を上回る利点を提供することができる、自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリと、それを作製する方法が必要である。
【解決手段】一実施形態において、自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリが開示されており、このアセンブリは、被覆層、緩衝層、密封層を有する細長い光ファイバーコアであって、密封層により、緩衝層、被覆層、及び光ファイバーコアの全ての微小クラック又は欠陥を密封する細長い光ファイバーコアと、一端が歪み軽減装置に接続されることによりケーブルアセンブリを膨張から保護し、ケーブルアセンブリにかかる歪みを最小限に抑え、さらに歪み軽減装置の一端が光ファイバーモジュールに接続されている外側保護層とを備えている。ケーブルアセンブリはさらに、抑制層及び/又は強化層を含むことができる。自己回復性を有する光ファイバーケーブルアセンブリを作製する方法も開示されている。 (もっと読む)


大コア中空金属化導波路100内の光信号108を増幅、変調及び検出するためのナノワイヤの光学的ブロック・デバイス200、300、500、700が提供される。ナノワイヤの光学的ブロック・デバイス200は、基板202と、基板に結合されてナノワイヤの光学的ブロックを形成する複数のナノワイヤ206とを備える。適切に形成されたナノワイヤはそれぞれ、pドープ領域、真性領域及びnドープ領域からなる。ナノワイヤの光学的ブロック200、300、500、700は、大コア中空金属化導波路100に挿入され、光信号108の増幅、変調及び検出の少なくとも1つを可能にするように動作可能である。 (もっと読む)


少なくとも1つのフォトニックバンドギャップファイバ、および少なくとも1つのファイバのいずれかの端部に結合された光電素子を有するファイバ集合体。光電素子は、電気−光(EO)および光−電気(OE)変換器としての機能を果たし、かつ各電子デバイスに業界標準の電気的インターフェースを提供する。フォトニックバンドギャップファイバは中空コアを有しているので、光がガラスではなく空気を移動し、それにより、電子デバイスを接続するために使用されるガラスベースの光ファイバ集合体に優るいくつもの利点をもたらす。ファイバ集合体に使用される曲がり光ファイバカプラも説明している。
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【課題】ベッセルビームを発生する技法を提供する。
【解決手段】基本モードで伝播をサポートする入力光ファイバを準備する。この入力ファイバは、基本モードと、方位角的に対称な選択された高次モードとの間で、所定の励起波長で位相の整合を与えるファイバモード変換装置に接続される。そのファイバモード変換装置への入力として、コヒーレントな光ビームが、励起波長で基本モードの入力を与えるために入力光ファイバを貫通して供給される。ファイバモード変換装置は、方位角的に対称な選択されたモードを共鳴的に励起する。方位角的に対称なモードは、ファイバモード変換装置の端面からビーム出力としてもたらされて、ベッセルビームを近似する。 (もっと読む)


【課題】 コアと比較しクラッドが薄い光ファイバを屈曲させた部位において、光の漏れを減少させることができ、且つ、隣接する光ファイバとのクロストークの発生をも減少させることができる光ファイバを提供することにある。また、基板上で大きなスペースを占有することなく、位置合わせが容易で、部品点数も少なく、接続時間も短くでき、接続および接続解除を自在にでき、且つ、光ファイバの数が多くなっても安定に出力が得られる光学接続構造を提供することも目的とする。
【解決手段】 光ファイバの少なくとも一端が折り曲げ部を有し、前記折り曲げ部が反射膜で覆われてなることを特徴とする光ファイバである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は同軸レーザーダイオード構造を延長し、同軸線型構造を有するレーザーダイオードを製造するものである。
【解決手段】 長い同軸管状の活性層とより均一的な電界を有するので、多い駆動発光光子とより高い量子効果をもち、より強い誘導放出のレーザー拡大作用を発生するようになる。その製造方法は形成した線型同軸レーザー結晶バーにより軸性ベクトルで同距離に区切り同軸線型構造を有するレーザーダイオードを形成し、ウエハーで材料損耗を防止するためのカット方法である。一致する方向のハイライトを出力するのは同軸発光ファイバーから分散して射出し、白光の照明装置を合成する。ハイライトをより強くし、電力をより節約し、使用時間をより長くし、より安いレーザー発光の方法がこの世紀に電力節約可能な照明装置となる。 (もっと読む)


【課題】一心双方向通信を簡易に実現するための光ファイバとそれを用いた一心双方向光送受信モジュールの提供。
【解決手段】フェルールの中心に保持された光ファイバの先端付近が光軸をはさんで、中心を境界として両側からフェルールとともに斜めに研磨され、それぞれの研磨面を第1、第2の研磨面とし、光ファイバを進んできた信号光のうち、第1の研磨面に当たった分は第1の研磨面で全反射して第2の研磨面に向かい、第2の研磨面では屈折して光ファイバの外に出射し、第2の研磨面に当たった分は第2の研磨面で全反射して第1の研磨面に向かい、第1の研磨面では屈折して光ファイバの外に出射するようになっていることを特徴とする一心双方向光送受信モジュール用の光ファイバ。該光ファイバを備えた一心双方向光送受信モジュール。 (もっと読む)


【課題】レーザー光による光入射端面の損傷が抑止されるレーザーガイド用光ファイバを提供する。
【解決手段】レーザー光を伝送するのに用いられるレーザーガイド用光ファイバ100は、コア111及びクラッド112を有する光ファイバ本体110と、光ファイバ本体110の光入射端側に一体に設けられていると共に、少なくとも光導波部分が純粋石英ガラスで形成された石英チップ120と、を備える。石英チップ120は、その光入射端面に表面溶融処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度の高い発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 励起光1を射出する発光素子11と、光ファイバ20と、発光素子10から射出される励起光1を吸収し波長変換して所定の波長域の照明光2を放出する波長変換部材30と、を有する発光装置に関する。波長変換部材30は、蛍光物質31を含み、波長変換部材30は、250℃での輝度維持率が、室温での輝度維持率に対して50%以上、または、300℃での輝度維持率が、室温での輝度維持率に対して30%以上である。 (もっと読む)


【課題】高次モードの伝搬を制限し、低次モードを伝搬させる光ファイバを提供する。
【解決手段】大コアマルチモード光ファイバのような光導波路を有する。このマルチモード光ファイバはコアとクラッド領域を有する。この光ファイバは複数の穴を持つマトリックス材料を含み、複数の穴はクラッド領域にあり、コア領域の境界を与える。前記マトリックスはシリカガラスを含み、穴は空気でもよい。穴あきロッドを含む。該ロッドと光ファイバは、光増幅システム、レーザ、短パルス発生器、Qスイッチレーザ等の多くの光システム使用される。 (もっと読む)


【課題】接着剤によらない固定手段を備えた照明用プラスチック光ファイバーを提供する。
【解決手段】一端から入射された光を他端に向けて伝送可能な光透過性樹脂からなるコア材と、前記コア材の周囲を被覆している、前記コア材よりも屈折率が低いクラッド材とを含む照明用プラスチック光ファイバー1であって、熱成形により、軸方向の一部に窪み3を設けた照明用プラスチック光ファイバー1。 (もっと読む)


【課題】温度制御を用いないで発光波長および光出力のいずれか一方を選択的に安定化することが可能であり、かつ高出力の光を射出することの可能なマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】半導体レーザ10から射出されたレーザ光をマルチモードで伝播させるためのコア部21と、コア部21を被覆すると共に伝播されるレーザ光をコア部21内に閉じ込めるクラッド部22とを備える。中心部にコア部21が、周縁部にクラッド部22が同心円状に露出している端面26がレーザ光の入射側に形成されており、その端面26には、コア部21の中心軸に関して対称で、かつ所定の幅の稜線を形成する一対の傾斜面27,27が形成されている。また、クラッド部22のうち傾斜面27の近傍には、外部共振器25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より確実にレーザ光の出射端面の損傷を防止すること。
【解決手段】本発明の光部品1は、純シリカガラスによって形成されたコア15と、クラッド17とを有する第1光ファイバ11と、純シリカガラスによって形成された柱状のエンドキャップ13であって一方の端面が第1光ファイバ11の一方の端面に融着接続されると共にコア15の直径よりも大きい直径を有するエンドキャップ13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光結合効率に優れた光結合素子を提供する。
【解決手段】光結合素子19は、コア部45とクラッド部46とを備える。コア部45は、外径D1の円柱状に形成される。コア部45の両端面には、入射面48及び出射面49を備える。コア部45は、入射面48及び出射面49を結ぶ長さL1の光路を備える。コア部45には、GI型屈折率分布が形成される。クラッド部46は、コア部45の外周に配される。クラッド部46は、コア部45の外周面の屈折率と同一の屈折率を備える。この光結合素子19が、(式1)光路長L1=2π/A0.5、(式2)A=2(N1−N2)/(N1×R1)を満足する。入射面48から入射した光は、コア部45内で集光される。コア部45内で集光された光は、出射面49から出射する。この光結合素子19は、優れた光結合効率を発揮することができる。 (もっと読む)


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