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Fターム[2H150BB14]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の被覆材 (1,836) | 材料 (1,480) | 樹脂 (1,390) | ポリウレタン (149)

Fターム[2H150BB14]に分類される特許

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【課題】フッ素化化合物でドープされたフッ素化ポリマー製のコア52、前記コア52を囲む、前記コア52の屈折率よりも低い屈折率のフッ素化ポリマー製の光クラッド53、ならびに、前記光クラッド53を囲むポリマー材料の強化層54を含む屈折率傾斜型ペルフルオロプラスチック光ファイバー51に関し、標準ファイバーと比較した場合のコスト高が制限されながら、特に著しく向上した対温度強度よび機械強度を提供すること
【解決手段】本発明は、屈折率傾斜型ペルフルオロプラスチック光ファイバー51で、この光ファイバー51が、強化層54を囲む光網状化可能樹脂の保護層55をさらに含み、更に強化層54のポリマー材料が保護層55の材料とは異なる材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低損失な光ファイバを安価に製造する光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバプリフォームを準備する工程と、プリフォームを軟化する温度まで加熱する工程と、プリフォームから光ファイバを線引きする工程とを有する光ファイバの製造方法であり、プリフォームは、デルタが0.001より大きい内側コア領域と、デルタが−0.001〜0.0005である外側コア領域と、デルタが−0.001より小さい第1クラッド領域とを少なくとも有し、さらに、内側コア領域と外側コア領域とがVAD法あるいはOVD法を用いて形成されている。 (もっと読む)


本発明は、光ファイバにマイクロベンディングに対する高度の保護を提供できる光ファイバ被覆系、およびそれにより被覆された光ファイバに関する。本発明のある実施の形態によれば、光ファイバ被覆系は一次被覆(24)および二次被覆(26)を含み、被覆系で被覆された実効断面積の大きい光ファイバを12本有するリボン(100)に1550nmの波長でリボンの光学性能試験を行った場合、減衰における平均変化が約0.020dB/km以下である。
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本発明は、光ファイバの二次被覆、または接続された光ファイバの接続部の再被覆としての使用に好適な材料を提供する。後者の使用に関して、本発明の被覆材料は、好ましくは、ヤング率が少なくとも約1200MPaであり、ロッド・アンド・チューブ法で測定した界面強度が25MPaを超えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は光ファイバコーティングシステム及びコーティングされた光ファイバを提供する。本発明の一実施例によれば、コーティングされた光ファイバはコア及びクラッドを有する光ファイバと、該光ファイバを包含する一次コーティング材と、からなり、該一次コーティング材はヤング率が約5MPa以下であり、該一次コーティング材は3.4 mW/cm2の紫外線強度においてゲル化時間が約1.4秒より短い一次硬化組成物の硬化反応品である。
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被覆装置では、低密度プロエチレン122がダイス120とニップル121との間に形成される樹脂流路123、124に流れ、POF14の表面に保護層129を有する光ファイバ心線が形成される。ダイス120及びニップル121は以下の条件を満たす:
D≦TA≦1.3×D
TA≦L≦4.0×TA
0.7×TA≦TB1≦1.3×TA
(D1+10)μm≦TB2≦(D1+300)μm
TA≦d≦2×TA
ここで、TA(μm)はダイス120の径、TB1(μm)はニップル121の外径、TB2(μm)はニップル121の内径、D1(μm)はPOF14の径、D(μm)は光ファイバ心線の径、d(μm)はダイス120とニップル121との間のクリアランスである。
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光チューブ組立体であって、少なくとも1本の光導波路と、少なくとも1本のドライインサート(14)と、チューブとを有する光チューブ組立体。一実施形態では、ドライインサートは、接着剤によって互いに取り付けられた第1の層と第2の層を有する。ドライインサートは、約600ミクロン以下の平均粒径を有し、マイクロベンディングを阻止する複数個の粒子を更に有する。第1の層は、気泡の平均的大きさが約1000ミクロン以下のポリウレタンフォームであるのがよく、第2の層は、吸水膨張性層であるのがよい。ドライインサートは、チューブ内に納められ、このドライインサートは、少なくとも1本の光導波路を全体的に包囲し、チューブ組立体は、光ファイバケーブルの一部であるのがよい。
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少なくとも1本の光学導波路と、少なくとも1つの乾燥性挿入層(14)と、チューブとを有する光ファイバ・チューブ組立体において、少なくとも1本の光学導波路(12)は、チューブ(18)内に配置され、少なくとも1本の光学導波路(12)を包囲する。本発明の一実施形態においては、少なくとも1つの乾燥性挿入層(14)は、少なくとも一種類の不連続フィラメントを有するフェルトを含む第1層を有する。この乾燥性挿入層(14)は、複数の膨潤性フィラメント(24a)を有する。別の実施形態においては、乾燥性挿入層(14)は、第1層(172)、第2層(176)、複数の膨潤性フィラメント(24a)を有する。この第1層および第2層(172、176)は、その長手方向エッジに少なくとも沿って固着され、これにより第1と第2層の間に少なくとも1個の隔離室(174a)が形成され、複数の膨潤性フィラメント(174)は、前記少なくとも1個の隔離室内に配置される。本発明の乾燥性挿入層(14)は、チューブレスのケーブル設計において効果のあるものである。
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本発明は、少なくとも2層4、5を備える被覆材を有する光ファイバ1に関する。第1層1は、少なくとも、ポリエーテルウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、第1(メタ)アクリレートモノマー、および第2(メタ)アクリレートモノマーとを含む第1組成物の反応生成物を含む。第2層2は、少なくとも、第1ポリエーテルウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、第2エポキシ(メタ)アクリレートオリゴマーと、第1(メタ)アクリレートモノマー、および第2(メタ)アクリレートモノマーとを含む第2組成物の反応生成物を含む。本発明はまた、光ファイバストリッピング方法に関し、光ファイバストリッピング方法は、本光ファイバ1およびストリッピング手段2を供給するためにあるステップaと、光ファイバ1およびストリッピング手段2を接触状態にさせるためにあるステップbと、ファイバおよびストリッピング手段を互いに対して移動させるためにあるステップcを含む。
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