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Fターム[2H150BB14]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 心線の被覆材 (1,836) | 材料 (1,480) | 樹脂 (1,390) | ポリウレタン (149)

Fターム[2H150BB14]に分類される特許

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発明はガラスファイバ及びガラスファイバを封入する3層以上の被覆を有する光ファイバに関し、3層以上の被覆は、ガラスファイバに接している一次被覆、一次被覆を囲む1層以上の中間被覆及び中間被覆を囲む二次被覆を含む。3層被覆系及び4層被覆系のいずれも改善されたマイクロベンディング性能を与えることが説明される。
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【課題】単芯プラスチック光ファイバ素線の束を、傷つけることなく、容易に取り出して分岐させることができる多芯プラスチック光ファイバ素線、ライトガイド、及びそれを用いた光源装置を提供すること。
【解決手段】透明樹脂からなる芯繊維(122)と、反応性官能基末端を有するエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体を含む、前記透明樹脂よりも屈折率が低い樹脂からなり、前記芯繊維を被覆する鞘層(124)と、を含む単芯プラスチック光ファイバ素線(12)を6本以上10000本以下と、前記エチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体を溶解しない特定溶媒に対して溶解する樹脂からなり、前記単芯プラスチック光ファイバ素線(12)の束を束ねる海部(14)と、を含む多芯プラスチック光ファイバ素線(10)。 (もっと読む)


低オリゴマー含有量を有する光ファイバリボン(10)用マトリックス材料(34)及びこのような組成物から調製された母材を有する光ファイバリボンが開示される。
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【課題】実使用温度105℃での使用に耐えうる耐熱性を保有し、105℃の耐熱時の寸法安定性、ピストニングに優れた屋内配線や自動車内配線用のプラスチック光ファイバおよびプラスチック光ファイバコードを提供する。
【解決手段】コアと少なくとも1層のクラッドを有するプラスチック光ファイバ、およびその外層に少なくとも1層の被覆層を設けてなるプラスチック光ファイバコードであって、そのプラスチック光ファイバの最表層のクラッドが、エチレン10〜35重量%、テトラフルオロエチレン45〜69重量%、ヘキサフルオロプロピレン20〜45重量%および次式CH=CX(CF(式中、Xはフッ素原子または水素原子、Xはフッ素原子、水素原子または炭化水素基、nは1〜10の整数を表す。)で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を共重合成分として含有する共重合体からなるものである。 (もっと読む)


【課題】リボンアセンブリ組み込み時に改良したリボンストリップ性を与える放射線硬化型光ファイバー一次被覆システムを提供する。
【解決手段】一次被覆システムは、ストリップ性を高かめる放射線硬化型内部一次被覆を比較的高い割線モジュラスの外部一次被覆と組み合わせることにより改良リボンストリップ性を達成する。前記内部一次被覆は0℃未満のガラス転移温度及び相対湿度95%で5g/25.4mmのガラスに対する接着力を有し、外部一次被覆が23℃で1000MPaより大きい割線モジュラスを有している。 (もっと読む)


【課題】MFDを9μm以上G652規格内にしつつ同時に曲げ特性を改善し、850nm帯でマルチモード伝送した際の伝送帯域が十分広い光ファイバを提供する。
【解決手段】中心部に第1コア、その外周を覆う第2コア、その外周を覆う第3コア、及びその外周をクラッドが覆う光ファイバであって、クラッドの屈折率を基準にしたときの、該第1コアの比屈折率差を△1とし、該第2コアの比屈折率差を△2とし、該第3コアの比屈折率差を△3とし、かつ第1コアの中心を基準として、第1コアと第2コアとの境界の半径をaとし、第2コアと第3コアとの境界の半径をbとし、第3コアとクラッドとの境界の半径をcとするとき、0.28%≦△1≦0.4%、−0.05%≦△2≦0.05%、−1.0%≦△3≦−0.5%、さらに3.8μm≦a≦4.5μm、12μm≦b≦21μm、1.5μm≦c−b≦10μmを満たす。 (もっと読む)


【課題】高い温度や湿度下でも伝送損失が安定で、寸法も安定な耐熱性の改善された多芯プラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】ポリメチルメタクルリレート系の芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維と、その各々の芯繊維の周りを、鞘樹脂としてカーボネート基を有するエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体であってナトリウムD線で20℃で測定した屈折率が1.37〜1.41の範囲にあり、23℃におけるショアD硬度(ASTM D2240)の値が60〜80の範囲にあり、メルトフローインデックス(230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mm条件)が5g/10分〜100g/10分の流動性を示す樹脂でとり囲み、それらを一纏めになるように複合紡糸してなる多芯プラスチック光ファイバ裸線。 (もっと読む)


【課題】 意匠性(着色性)等の外観が良好で、柔軟性に優れ、屈曲した状態で敷設されても漏光が少なく、短・中距離での情報通信の使用に好適であり、薄い色のPOFケーブル、特に白色のPOFケーブルを提供する。
【解決手段】 POFの外層に金属または金属酸化物からなる遮光層を設け、被覆層として白色または有彩色の着色顔料を0.25〜10質量%含有する被覆材料からなる被覆層を形成することにより、漏光防止効果を発現させるとともに側面からの光の侵入防止効果も発現させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのつぶれを防止でき、しかも、ファイバ口出し作業性が良い光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ素線2と、光ファイバ素線2の外周を覆うように配置された緩衝層4と、緩衝層4に覆われた光ファイバ素線2に平行に配置された抗張力体3と、緩衝層及4び抗張力体3の外周を覆う外被5とを備え、外被5と緩衝層4との間の密着力を緩衝層4と光ファイバ素線2の最外層との間の密着力よりも大きく設定した。緩衝層4は、引張弾性率が20MPa〜400MPaの範囲で、且つ、光ファイバ素線2から表面までの厚さが5μm〜500μmの範囲であり、光ファイバ素線2の最外層に滑材を0.5wt%〜20wt%含有することによって、外被5と緩衝層4との間の密着力を緩衝層4と光ファイバ素線2の最外層との間の密着力よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】十分な抗張力が維持され、キンクの発生が抑えられた細径化された光ファイバコードを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2の外周に長手方向に縦添えされた繊維状の抗張力体3と、抗張力体3の外周を覆う少なくとも最外層4bがポリウレタン樹脂からなる外被4とを備えた光ファイバコード1であって、外径Doが2.6mm以上3.2mm以下であり、抗張力体3が3400d以上充填され、外被4の厚さTが0.85mm以上であり、外被4の最外層4bの厚さToが0.45mm以上であり、最外層4bと抗張力体3との間に介在層4aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐曲げ漏光性、耐熱性、耐湿熱性、耐屈曲性、被覆層との密着性などがバランス良く優れ、屋内配線や自動車内配線用等に使用されるプラスチック光ファイバ、およびプラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】
コア、第1クラッド、第2クラッドの3層構造からなるプラスチック光ファイバであって、コアがメチルメタクリレ−トを主成分とする(共)重合体からなり、該第1クラッドは、エチレン10〜35重量%、テトラフルオロエチレン45〜69重量%、ヘキサフルオロプロピレン20〜45重量%、及び、式(1)
CH=CX(CF (1)
(式中、Xはフッ素原子又は水素原子、Xはフッ素原子、水素原子又は炭素原子、nは1〜10の整数である。)
で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を含有する共重合体からなるからなるプラスチック光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の安定性及び粘度特性が良好であり、かつ硬化物の耐水性が良好で、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(A1)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上及びエチレン性不飽和基を2個有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上、エチレン性不飽和基を1個及び炭素数1〜3のモノアルコール由来の構造単位を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのプライマリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の安定性及び粘度特性が良好であり、かつ硬化物の耐水性が良好で、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(A1)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上及びエチレン性不飽和基を2個有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上、エチレン性不飽和基を1個及び炭素数1〜3のモノアルコール由来の構造単位を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのプライマリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶ファイバーの強度及び統合性を、適切に保護するコーティングを提供。
【解決手段】フォトニック結晶ファイバー及び前記フォトニック結晶ファイバーを取り囲む保護コーティング、ここで前記保護コーティングが1.45より低い屈折率を有する、を含む被覆されたフォトニック結晶ファイバーであって、前記保護コーティングが組成物を硬化させることにより得られたものであり、前記組成物が、少なくとも1のエチレン性不飽和基を有するオリゴマー;アルコキシ化アルキル置換されたフェノールアクリレートを含む反応性希釈剤;及び少なくとも1つの光開始剤を含む、被覆されたフォトニック結晶ファイバー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非加熱式リムーバを用いた場合でも、オーバーコート層を容易に除去することができ、かつ、ピストニング特性および耐外傷性に優れた光ファイバ心線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ファイバ心線1は、光ファイバ2と該光ファイバ2の外周を被覆する被覆層3とを有する光ファイバ素線4と、該光ファイバ素線4の外周を被覆するオーバーコート層5とを有しており、光ファイバ素線4の表面動摩擦力が0.12N/回〜0.48N/回の範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】家庭内ホームネットワークおよびオフィス内ネットワークなどでの光情報通信などに好適な、色調と柔軟性に優れ、屈曲した状態で敷設されても漏光が少なく、短・中距離での情報通信の使用に好適なPOFケーブルを提供する。
【解決手段】プラスチック光ファイバとそれを被覆する被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、前記プラスチック光ファイバケーブルの外径が1〜3mmの範囲にあり、前記被覆層が、樹脂中に黒色顔料を0.3〜2.5質量%含有する漏光防止層と、樹脂中に黒色以外の着色顔料を3〜10質量%含有する着色外層の少なくとも2層からなり、前記漏光防止層と前記着色外層の厚さの比を50:50〜15:85とする。 (もっと読む)


光ファイバは、約120μm未満の外径を有するシリカ系ガラス部分を含む。このガラス部分は、コア、内側クラッドおよび低屈折率環を含む。コアは、屈折率n1および純粋なシリカガラスに対する相対屈折率パーセントΔ1%を有する。内側クラッドは、コアを取り囲み、屈折率n2、約40μm未満の半径方向厚さ、および純粋なシリカガラスに対する相対屈折率パーセントΔ2%を有し、ここで、Δ1%>Δ2%、Δ1%とΔ2%との間の差は0.1%より大きい。低屈折率環は、内側クラッドを取り囲み、ホウ素とフッ素を含み、約20μm未満の半径方向厚さ、屈折率n3および純粋なシリカガラスに対する相対屈折率パーセントΔ3%を有し、ここで、Δ2%>Δ3%、Δ3%は−0.5%未満である。
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【課題】 伝搬される光の損失が小さい光ファイバ素線の製造を実現できる光ファイバ素線の製造方法及び光ファイバ素線製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ファイバ素線10の製造方法は、光ファイバ母材1から溶融ガラス11を線引きする線引工程と、冷却装置30により、溶融ガラス11を冷却固化することで光ファイバ12とする冷却工程と、被覆装置40により、光ファイバ12に樹脂を塗布し、塗布した樹脂を硬化することで、光ファイバ12を樹脂層により被覆して光ファイバ素線10とする被覆工程と、を備える光ファイバの製造方法であって、線引工程における溶融ガラス11、及び、被覆工程における光ファイバ12の振動周波数が10Hz以上200Hz以下とされていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能を損なうことなく、折れにくく、長期にわたって信頼性の高い光触媒コーティング光ファイバ、光触媒コーティング光ファイバの製造装置および製造方法、並びに、光触媒コーティング光ファイバを用いた汚染物質分解方法および汚染物質分解装置を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒コーティング光ファイバは、光ファイバ1と、該光ファイバ1の外周面の一部をコーティングする有機樹脂2と、前記光ファイバ1の外周面の他部をコーティングする光触媒3とを備えてなり、前記有機樹脂2と前記光触媒3は前記光ファイバ1の長さ方向の全長にわたって連続して設けられ、前記有機樹脂2が前記光ファイバ1の構成材料よりも屈折率が低いフッ素系樹脂であり、前記光ファイバ1の断面円周のうち10〜90%が前記フッ素樹脂でコーティングされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 UVランプを用いた紫外線照射装置と比較して長寿命、低消費電力、且つ、低ランニングコストの紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバF1の表面に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層C1,C2を塗布し、紫外線を照射して紫外線硬化型樹脂を硬化させる紫外線照射装置において、紫外線硬化型樹脂に、紫外線を照射可能な位置に設けられた少なくとも2つ以上の半導体発光素子34を備え、第1及び第2半導体発光素子は紫外線を発し、それらのピーク波長が異なっている。この装置は、光ファイバFを囲むと共に内部にガスが流れる包囲管31を有している。 (もっと読む)


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