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Fターム[2H171FA03]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 請求の範囲 (32,299) | 取付け(着脱、固定など)、位置決め (4,049)

Fターム[2H171FA03]に分類される特許

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【課題】画像形成装置本体に対してユーザーが容易に着脱することが可能であり、かつ、ベルトの撓みや捻れの生じない、安定なベルト走行性を有するベルトユニット、及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルトと、前記ベルトを掛け回す複数のローラと、前記各ローラを支持するフレームとを一体に備え、画像形成装置10に対して着脱可能なベルトユニット40において、前記フレーム48、49は、画像形成装置本体10に位置決めするための基準41ないし44を有し、ベルトユニット入口側の基準の少なくとも1つが、ユニット奥側の基準の垂直方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ばねの長寿命化を実現すると共に、軸受けの大型化を回避しつつ当該軸受けの磨耗及び騒音の発生を防止すること。
【解決手段】 固定外輪306と回転可能な内輪307を有する軸受け204と、内輪307に嵌合して回転駆動される駆動軸201と、この駆動軸201に設けられ従動軸側のカップリングと着脱自在に連結して駆動軸201の回転を従動軸に伝達するカップリング202と、このカップリング202と軸受け204の間に設けられカップリング202を従動軸側のカップリング側に付勢するコイルばね203と、を備えた駆動連結機構200において、コイルばね203は、軸受け204と当接する部分のコイル径L1を内輪307の径より小さく設定し、カップリング202と当接する部分のコイル径L2を内輪307の径より大きく設定する
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【課題】 光走査装置を装置本体から取り外した場合における像担持体の保護を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光ビームを偏向走査して像担持体に照射することにより像担持体に潜像を形成する光走査装置300と、像担持体に光ビームを導くために装置本体に設けられた露光開口部10と、露光開口部10を開閉するシャッタ機構とを備える。光走査装置300が装置本体30に着脱可能となっており、シャッタ機構は光走査装置300を装置本体30から取り外したときに露光開口部を閉じるように作動する。 (もっと読む)


【課題】 接触不良が生じやすい電極の摺擦を防止して、確実な電気的接続を長期にわたって確保することのできる、プロセスカートリッジ、感光体カートリッジおよび現像カートリッジ、ならびに、それらを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 プロセスカートリッジ20において、すべての電極(クリーニング電極148、グリッド電極132、ワイヤ電極131、アース電極127、転写電極137および現像ローラ電極76)を、幅方向左側に配置し、さらに、すべての電極のうち最も後側に配置されるクリーニング電極148を、それ以外の電極に対して幅方向において最も内側に配置する。これによって、電極を集中配置して構成の簡略化を図り、また、プロセスカートリッジ20の着脱時において、クリーニング電極148が、本体ケーシング2にそれ以外の電極に対応して設けられる接点と、摺擦して磨耗することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 煩わしい作業を作業者に課すことなく、車椅子等に乗ったまま操作を余儀なくされる作業者に対しても視認性及び操作性の良好な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 判断部は人体センサ部からの出力信号に基づき複写機の前方の所定領域に人間が存在するか否かを判断し(♯1)、人間が存在すると判断すると(♯1でYES)、人体センサ部からのハイ信号の出力時間が所定時間未満か否かを判断する(♯2)。ハイ信号が所定時間以上継続した場合(♯2でNO)、身長導出部は身長センサ部からの検知信号に基づき作業者の身長を導出する(♯3)。駆動制御部は身長導出部により身長が導出され(♯3でYES)、入力操作部の移動が必要である場合(♯4でYES)、所定の演算式を用いて前記身長を前記駆動部の駆動量(モータの回転量)に変換し(♯5)、その駆動量だけ駆動部を駆動させて入力操作部を操作方向手前側に変位させる(♯6)。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニットと現像ユニットの装着時の誤操作を防止する。
【解決手段】感光体ドラム11を備えたドラムユニット10と、感光体ドラム11に対向配置される現像スリーブ22を備えた現像ユニット20を別体で構成し、ドラムユニット10と現像ユニット20を画像形成装置本体2に着脱可能とした。そして、画像形成装置本体2に、ドラムユニット10を装着位置に案内する第1のガイド溝37と、現像ユニット20を装着位置に案内する第2のガイド溝38を形成し、ドラムユニット10に、第1のガイド溝37に係合して移動するドラム軸11Aを突設し、現像ユニット20に、第2のガイド溝38に係合して移動するガイドピン23,24を突設し、第1のガイド溝37のユニット挿入幅を第2のガイド溝38のユニット挿入幅よりも大とし、かつドラム軸11Aの径をガイドピン23,24の径よりも小とした。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体にカートリッジを装着した際に、カートリッジの有する電気接点と、装置本体に設けられた本体電気接点との電気接続の信頼性を向上させたプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジ7の情報を記憶したメモリのカートリッジ電気接点94a,94bと接続する本体電気接点103a,103bがカートリッジ装着状態において一体的に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 正面に開閉可能な手差し給紙トレイを備えた画像形成装置において、手差し給紙トレイを開いても操作パネルが操作しやすく、表示パネルが見やすい操作ユニットを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 手差し給紙トレイ44の自由端側に支軸23を中心として回動可能に操作ユニット20を設け、手差し給紙トレイ44には伸縮可能な用紙積載板24を引き出し可能に設ける。操作ユニット20の上面には表示パネル21と操作パネル22が設ける。手差し給紙トレイ44を開くと操作ユニット20が使用者側に寄り、引き出して伸ばした状態にした用紙積載板24により用紙Pが長尺でも表示パネル21、操作パネル22に覆い被さることがなくなる。ここで画像形成装置の正面は図の右方である。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを抑制すると共に接点不良による不具合の発生を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持回転体11及びこれに圧接して配置された対向回転体5とを具備し像担持回転体11上のトナー像を転写材2に転写させる転写手段24を有し、像担持回転体11が装置本体16に、対向回転体5が装置本体16に対して開閉自在に設けられたカバー65にそれぞれ配設され、像担持回転体11と対向回転体5とが互いに圧接・離間自在に設けられた画像形成装置1において、装置本体16にアースに接続されるアース接点83を、カバー65に電気接点82をそれぞれ設け、アース接点83がカバー65の閉塞時に電気接点82と接触すると共にカバー65の開放時に電気接点82と離隔する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 手、指或いは装置の各部品等にゴミ、汚れ等が付着した際に、簡単にかつ速やかに清掃を行なうことができる清掃ユニットを具備した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の筐体11の一部に清掃用シート25の収納空間が設けられ、該収納空間と外部を連通する開口部24を介して前記清掃用シート25が外部に露出するように構成され、特に好適には、前記清掃ユニット20は、前記収納空間内に嵌脱自在に設けられた回転軸と、該回転軸に平行に配置された巻取り軸とを備え、前記回転軸にロール状に巻回された前記清掃用シート25の一端側が前記巻取り軸に巻き取られるようにし、巻き取られた清掃用シート25の一部が前記開口部24より露出し、露出した清掃用シート25により指等の拭き取り清掃を行なうとともに摩擦力により該清掃用シートが一方向に回転移動して未使用の清掃用シートが露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】現像ユニットの着脱時の操作性の向上を図る。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム11を備えたドラムユニット10と、感光体ドラム11に対向配置される現像スリーブ22を備えた現像ユニット20が別体で構成されていて、これらドラムユニット10と現像ユニット20は、画像形成装置本体2に着脱可能とされている。この画像形成装置本体2に、ドラムユニット10を所定の装着位置に案内するガイド溝37と、このガイド溝37と略平行で現像ユニット20を所定の装着位置に案内するガイド面38を形成していて、ドラムユニット10には、ガイド溝37内に入り込んでこのガイド溝37に沿って移動するドラム軸11Aを突設し、現像ユニット20には、ガイド面38に支持され該ガイド面38に沿って移動する現像支持部24を設けている。 (もっと読む)


【課題】設置のための省スペース化を図った画像形成装置における操作性の改善。
【解決手段】作像エンジンと、シート排出手段と、作像エンジン上に配置され、シート排出手段により排出されたシートを積載するシート積載部と、シート積載部の上に空間を隔てて配置され、原稿画像情報を作像エンジンに供給するスキャナ手段と、シート積載部が作像エンジンとスキャナ手段との間に位置する状態でスキャナ手段をシート積載部の上に空間を隔てて支持する支持手段と、装置本体の上記空間より上方でかつ該空間の一側面側に配置された操作パネルとを有し、作像エンジンとスキャナ手段との間であって、かつ上記空間の一側面とこの一側面側に隣接した該空間の他側面側との2つの側面側に、シート積載部に積載されたシートを取り出すための開放部が設けられ、その開放部の下縁におけるシート排出手段側位置が、シート積載部におけるシート排出手段側シート積載面より高くなっている。 (もっと読む)


【課題】用紙の種類に応じた適切な腰を確実に付けることができ、両面に画像形成するときに異音が生じることを抑制できる画像形成装置1を提供する
【解決手段】本画像形成装置1では、画像が形成された用紙P0を機外へ排出するための第1および第2の排出ローラ16,17の手前に設けられ、用紙に腰P3を付けるための腰付け部材25を有する。両面画像形成時には、用紙の一部P2を機内に残した状態で残りの部分を一旦機外へ排出した後、当該用紙P0をスイッチバックさせて再び機内へ取り込む。腰付け部材25は、下流側搬送路12C内に突出していて、圧縮コイルばね28により弾力付勢された状態で、保持部材27により突出方向F4に変位自在に支持されていて、用紙との摺接圧力に応じて突出量が変化し、用紙に応じた適切な腰P3を付ける。用紙がスイッチバックされるときに、腰付け部材25を突出しない状態に切り換える。
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【課題】ユニット着脱時の衝撃の緩和と操作手順の明確化を可能とする。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム11を備えたドラムユニット10と、ユニット結合時に感光体ドラム11に対向配置される現像スリーブ22を備えた現像ユニット20を別体で構成し、これらのユニットをドラムユニット10と現像ユニット20の順で画像形成装置本体2に装着可能とした。そして、ドラムユニット10のユニット本体10Aに固定されたガイド枠16に、ダンパ装置50を介して操作把手15を設け、このダンパ装置50により、現像ユニット20の装着時に現像ユニット20に生じる衝撃を緩和するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体とオプションユニットとを連結する際に、電気的コネクタを破損する虞がなく、連結後の電気的誤動作を生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体11、オプションユニット12のそれぞれに電気的コネクタと位置決め手段とを対応して設け、上記オプションユニット12を上記画像形成装置本体11の下方に着脱可能に連結させる構造にした画像形成装置において、上記オプションユニット12は、作動ピン15と、この作動ピン15の上下動作に連動して、上記オプションユニット12の上面より可動コネクタ14bを突没させるコネクタ昇降機構16とを設けており、上記画像形成装置本体11は、上記可動コネクタ14bを挿嵌させて電気的接続を完結させる固定コネクタ14aを、上記画像形成装置本体11の底面より没して設けるとともに、上記作動ピン15を押圧させる小突起部17とを設けた構造にしている (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、出荷時における梱包作業を容易とするとともに、運搬の際給紙カセット等の可動体が動くことのないことようにする。
【解決手段】 装置筐体11に対して可動体(例えば、給紙カセット12)が引き出し又は開閉可能に配設されており、レベルボルト20によって装置筐体の底面の床面に対する位置が調整される。レベルボルトに連動して可動体をロックするロック機構とを有しており、ロック機構はレベルボルトの移動に連動して上下方向に移動するリンク部材14と、リンク部材に取り付けられた係止部材17とを有している。そして、係止部材はレベルボルトが第1の位置にある際可動体をロックし、レベルボルトが第1の位置よりも下側に位置する第2の位置で可動体のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニットと現像ユニットの操作手順の明確化を図る。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム11を備えたドラムユニット10と、ユニット結合時に感光体ドラム11に対向配置される現像スリーブ22を備えた現像ユニット20を別体で構成し、これらのユニットをドラムユニット10と現像ユニット20の順で画像形成装置本体2に装着可能とした。そして、ドラムユニット10に操作把手15を設け、現像ユニット20に、ドラムユニット10と現像ユニット20が画像形成装置本体2に装着された状態で操作把手15を覆うスリーブ保護カバー25を設けた。 (もっと読む)


【課題】係合凸部が溝部から外れても、容易に元の溝部へ復帰することの可能な係合構造、及び、この係合構造を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】アーム80には、溝86が形成されており、溝86には、筐体12の内側に配置された移動部材88から突出された係合凸部88Aが係合されている。移動部材88は筐体12に沿って移動可能とされており、アーム80の係合凸部88Aが係合される側には、アーム80の外周端に沿って外周リブ90が形成されている。また、溝86の溝周りには、溝周囲リブ92が形成され、回転中心穴82を挟んで溝86と略平行に平行リブ94が形成されている。さらに、溝周囲リブ92から溝86の外側へ向かって、放射リブ98A〜Dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 感光体及び該感光体を収容する感光体ケースを有する感光体ユニットと、現像剤が収容された現像ケース及び該現像剤を担持して搬送する現像ローラを有する現像ユニットとが着脱可能に組み付けられ、現像ローラに担持されて搬送される現像剤によって、感光体に形成された静電潜像を可視像化するプロセスカートリッジにおいて、感光体に圧接するギャップ規制部材を用いずに、感光体と現像ローラとの間のギャップを正しく規制する。
【解決手段】 現像ローラ9と感光体4との間のギャップGを所定の大きさに規制すべく、現像ローラ9と感光体4を位置決めする第1及び第2の位置決め部材42,42Aが、感光体ケース5と現像ケース8の各側部にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体内にカートリッジを装着した状態で梱包し輸送・運搬した際に転写ローラ及び感光体の損傷を無くすこと。
【解決手段】電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを装着した状態で運搬可能な電子写真画像形成装置において、前記プロセスカートリッジが前記電子写真画像形成装置本体に装着された際に、前記プロセスカートリッジの有する像担持体と圧接可能な、前記画像形成装置本体に設けられた転写ローラと、前記電子写真画像形成装置の運搬時に前記像担持体と前記転写ローラとが離間するようにする離間部材とを有し、前記離間部材は、前記電子写真画像形成装置の運搬時における前記転写ローラと前記プロセスカートリッジの有する前記像担持体との距離を、前記電子写真画像形成装置の使用時における前記転写ローラと前記像担持体との距離より広げる離間部を有する。 (もっと読む)


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