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Fターム[2H171JA39]の内容

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【課題】画像形成装置に対する一連の作業を容易に行うことができ、記録媒体の補給の際に場所を移動しなくとも給紙トレイの引き出しおよび収納ができること。
【解決手段】複合機100の上面側に位置し、原稿を読み取るスキャナ部22と、複合機100の正面側に位置し、情報を表示するとともに、利用者からの入力操作を受付ける表示操作部7と、複合機100の正面側から引き出し可能に設けられ、用紙を収容する給紙トレイ12と、給紙トレイ12から給紙された用紙に、読み取った原稿の画像を形成する画像形成部104と、複合機100の側面側に設けられ、画像が形成された用紙を排紙する排紙トレイ13と、を備え、表示操作部7は、正面側近傍かつ側面側近傍である操作位置に移動可能であり、スキャナ部22は、当該操作位置に移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多種多様な品種の転写材の使用においても画像欠陥を生じることなく、安定した画像品質を得ることができるトナーの提供。
【解決手段】帯電された静電荷像担持体に静電荷像を形成し、静電荷像を現像スリーブ上のトナーによって現像してトナー像を形成し、静電荷像担持体上のトナー像を転写搬送手段上に搬送させた転写材に当接させて転写する画像形成方法において使用されるトナーであって、該静電荷像担持体は光導電層と、水素化アモルファス炭化珪素で形成されている表面層とを順次積層した感光体であり、該感光体の表面層の珪素原子の原子密度と炭素原子の原子密度の和が6.60×1022原子/cm3以上であり、該トナーが磁性トナー粒子と無機微粉末を有する磁性トナーであり、該磁性トナーの重量平均粒径が5.0μm以上9.0μm以下、該磁性トナー粒子のBET比表面積が0.90m2/g以上1.50m2/g以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光部材と感光体との位置を精度よく決めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム52と、感光体ドラム52に対向配置され、光を出射する発光部(LED)が並んだ長尺状のLEDヘッド41と、感光体ドラム52を支持するプロセスフレーム51とを備えている。プロセスフレーム51には発光部から出射される光の光軸方向に沿って延びる円柱状の位置決め突部62が形成されるとともに、LEDヘッド41には位置決め突部62の側部62Bと係合可能な断面V字形状の係合面43Aを有する溝状の位置決め凹部43が形成されている。さらに、画像形成装置は、係合面43A(LEDヘッド41)を位置決め突部62に向けて付勢する板バネ63Rを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各プロセスユニットと露光部材とが干渉することなく、現像剤収容室の大きさを十分に確保することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラーレーザプリンタ1)は、感光体(感光ドラム61A)および現像剤収容室62Aを有するとともに並列された複数のプロセスユニット6と、プロセスユニット6の並列方向の一方側に開口部が形成された筐体2と、筐体2の開口部を開閉するカバー22,23と、各感光体を露光するとともに現像剤収容室62Aと対向して配置される露光部材(スキャナ部5)を備える。複数のプロセスユニット6は、筐体2の開口部から着脱可能に設けられ、前記並列方向の最も一方側に配置されたプロセスユニット6Aの現像剤収容室62A,63Aは、前記並列方向から見て露光部材と重なるように、他のプロセスユニット6Bよりも露光部材側へ突出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の中央先行を抑制することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ1の本体ケーシング2には、用紙100を搬送する搬送ベルト9と、搬送ベルト9に対して用紙100の搬送方向上流側に配置される第1ガイド部材24とが設けられている。カバー51には、カバー51が接近位置にあるときに搬送ベルト9に対して搬送方向上流側に配置される押圧部材31が設けられている。押圧部材31は、搬送方向に対して直交する幅方向における用紙100の中央領域100Aのみを押圧するので、押圧された中央領域100Aは、押圧部材31に対向配置された第1ガイド部材24に押し付けられる。これにより、搬送ベルト9へ向けて搬送される用紙100では、中央領域100Aのみに抵抗が生じるので、中央領域100Aが幅方向における両端部100Bよりも先に搬送されることがなく、用紙100の中央先行を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】像担持体に対する現像剤担持体の良好な押圧状態を維持し続けることができる現像カートリッジおよびこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ27の現像フレーム36には、その前端部の幅方向(現像ローラの軸方向)の両端部に、それぞれ幅方向外方に向けて突出する押圧突起421が設けられている。各押圧突起421には、弾性リング422が装着されている。これにより、現像カートリッジ27の交換の度に、その現像カートリッジ27が装着されるカラーレーザプリンタに新品の弾性リング422を備えることができる。そのため、弾性リング422の弾性力を一定に保ち続けることができ、感光ドラムに対する現像ローラの良好な押圧状態を維持し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】現像器を交換するときの操作性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、感光体ドラム32と、現像ローラ42Aを有する複数の現像器42と、各現像器42を、現像ローラ42Aが感光体ドラム32に対して近接する近接位置と、現像ローラ42Aが近接位置よりも感光体ドラム32から離間する離間位置とに移動させる現像器移動機構とを備えている。各現像器42は、現像ローラ42Aを覆うカバー位置と、現像ローラ42Aを露出させる露出位置とに移動可能なカバー部材100を有している。画像形成装置は、さらに、現像器移動機構による現像ローラの離間位置から近接位置への移動に連動してカバー部材100をカバー位置から露出位置に移動させるとともに、現像器移動機構による現像ローラの近接位置から離間位置への移動に連動してカバー部材100を露出位置からカバー位置に移動させるカバー部材操作部104および当接部35を備えている。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数のカートリッジを装着可能な支持部材を引き出し可能な画像形成装置においてスペースの無駄が発生する。
【解決手段】複数のプロセスカートリッジ50y,50m,50c,50kの中で、最も大きいカートリッジ50kを、カートリッジトレイ13の引き出し時において、最も先に外部に露出する位置に着脱可能に設ける。最も容量が大きい現像剤収容部は、ブラック(黒色)の現像剤を収納するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体が一体的に取り付けられている感光体ユニットを着脱可能な構成の画像形成装置において、感光体ユニットの新品の検知精度を向上させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本体ケースに着脱可能であり、複数の感光体が取り付けられている感光体ユニットと、各感光体の回転位相を検知する位相検知手段と、感光体ユニットが新品であるときの各感光体の回転位相の組み合わせである新品位相パターンを記憶している記憶手段と、位相検知手段によって検知される2以上の感光体の位相パターンが新品位相パターンと一致するか否かを判定し、一致する場合は、感光体ユニットは新品であると判定する新旧検知手段と、を備える (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に対する転写ユニットの位置決めのためのセット力を低減でき、操作性の向上に寄与できる転写ユニットを提供する。
【解決手段】2次転写ローラ5を有する2次転写ユニット60にはレバー部材66が回動自在に設けられている。レバー部材66は画像形成装置本体側のスタッド74に係合する係合部68aと、両面ユニット15に当接する当接部67bを有し、両面ユニット15の閉じ動作に連動して2次転写ユニット60が回動する。2次転写ローラ5が中間転写ベルト11に当接すると、レバー部材66が回動して係合部68aがスタッド74に係合し、画像形成装置本体に対する2次転写ユニット60の位置決めがなされる。回動支点65から当接部67bまでの距離と、回動支点65から係合部68aまでの距離との差異(レバー比)によるてこの原理により、セット力(位置決め操作力)の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置内の部材が正常にセットされていない状態で動作するのを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光部が露光位置にあるときには、当該露光部に対して着脱可能なトナー回収容器(着脱部材)49が第1の位置にあり(図7(b))、開閉カバーを閉じることができる。一方、露光部が退避位置にあるときには、トナー回収容器49が第2の位置にあり(図7(a))、開閉カバーを閉じることができない。したがって、トナー回収容器49が第2の位置にあり、露光部が退避位置にあるときには、フロントカバー21が閉じられることがないため、露光部が退避位置にある状態で画像形成装置1が動作するのを防止することができる。これにより、トナー回収容器49が取り付けられている場合には、装置内の部材(露光部)が正常にセットされていない状態で画像形成装置1が動作するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作動距離を精度よく設定できるとともに、露光部材の変形を抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム53)と、感光体の軸方向に並ぶ複数の明滅部(LED41A)を有して感光体を露光する露光部材(LEDヘッド41)と、露光部材を固定手段(線ばね42)を介して支持する支持フレーム43と、支持フレーム43と感光体との間に設けられ、感光体と接触して、感光体と露光部材との間隔を保持する間隔保持部材(ガイドローラ44)と、間隔保持部材を支持フレーム43を介して感光体に押圧する押圧部材(コイルばね47)と、露光部材と支持フレーム43との間に配設され、露光部材と支持フレーム43との間隔を調整することにより露光部材を光軸方向に移動させる調整部材(偏心カム45,46)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中間転写ユニットの脱着の作業性を向上させるとともに、画像形成装置の小型化を図る。
【解決手段】中間転写体18及びこれを支持するフレーム11を有する中間転写ユニット10と、中間転写体18と当接する位置決め部材56及び中間転写ユニット10上の画像を読み取る画像読み取りセンサ54を有するセンサユニット50とを備え、画像形成装置本体2にはセンサユニット50を中間転写ユニット10から遠ざかる退避位置でロックするロック機構70が設けられ、フレーム11には、中間転写ユニット10を画像形成装置本体2から取り出す方向にスライドさせるときにセンサユニット50と当接し退避位置に案内するガイド部62が設けられるとともに、中間転写ユニット10を画像形成装置本体2内に挿入する方向にスライドさせるときにロック機構70を解除する。 (もっと読む)


【課題】 ダクトやファンの個数を最小限に押さえたまま、複数のプロセスカートリッジのうち、他のプロセスカートリッジに比べ加熱定着器に最も近い位置に配置されたプロセスカートリッジを優先的に冷却し、装置全体の効率的な冷却を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙に転写されたトナー画像を熱定着する加熱定着器と、感光体ドラム及び現像器を含み、各色の異なる像を形成可能な複数のプロセスカートリッジを持ち、当該各プロセスカートリッジは装置本体内に並列に配置された画像形成装置において、プロセスカートリッジを冷却する少なくとも一つ以上の冷却ダクトとファンと持ち、前記冷却ダクトの少なくとも一つがファンの上流部で二股に分岐し、分岐した風路の一方が、加熱定着器に最も近いプロセスカートリッジを冷却し、もう一方の風路は複数の開口部を持ち、その他のプロセスカートリッジを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトに対するトナー像の転写位置ずれを防止して、色ずれのない良好なフルカラー画像を形成することが可能なカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 テストパターン検出手段30が、隣接する上流側のトナー像形成ユニット20が中間転写ベルト11上に形成したテストパターントナー像40を検出してから、所定時間経過後に露光部231が、感光体ドラム21表面に対して印刷画像トナー像50に対応する静電潜像形成を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】情報の安全性を確保しつつ、ユーザビリティを向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複写前原稿P2及び複写前シートP1を密封された複写前格納容器30に設けられた複写前原稿カセット32及び複写前シートカセット31に収納すると共に、複写後原稿P4及び複写後シートP3を密封された複写後格納容器40に設けられた複写後原稿カセット42及び複写後シートカセット41に収納する。そして、読み取られる原稿画像及び画像が形成されるシートの種類に応じて少なくとも、複写後格納容器40を複写機本体200Aに装着する。 (もっと読む)


【課題】例えば駆動開始時に力のアンバランスに起因して揺動支点軸がフレームの装着溝に支持された状態の現像装置が浮き上がってしまうような不都合の発生を防止する。
【解決手段】揺動支点軸41回りに揺動することにより現像ローラ122eが感光体ドラム121に当接した現像姿勢と、現像ローラ122eが感光体ドラム121から離間した非現像姿勢との間で姿勢変更する現像装置122を備えた画像形成装置10において、現像装置122が着脱可能に装着される作像フレーム30が設けられ、作像フレーム30の対向壁面である前後の側板31,32には上端面が開放したU字形状を呈するU字溝421がそれぞれ設けられ、揺動支点軸41は、前後の端壁122d,122hから前後の側板31,32の各U字溝421に嵌り込むようにそれぞれ突設されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のワーキングテーブルに設けた付属装置が、装置本体の排気口から放出される熱の影響により温度上昇することを抑制する。
【解決手段】画像形成装置1は装置本体1aの側面に棚状に取り付けられたワーキングテーブル10を備え、そのワーキングテーブル10の下方には装置本体1aの内部の熱を放出する排気口7を有している。ワーキングテーブル10は、装置本体1aに対して電気的に接続される付属装置9を備えており、その付属装置9の下部には断熱部材12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用前には帯電ローラを像担持体から所定の距離の離間を維持でき、使用時にはユーザの負担を増やさずに帯電ローラの離間状態を解除することができ、使用前にはユーザによる誤解除を防止することができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 離間作用部を持つ装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、帯電ローラを感光体ドラムから離間させた状態でプロセスカートリッジ枠体に係合可能な係止部と、前記枠体を貫通し、前記離間作用部が作用可能な被作用部を持つ離間保持部材を有し、前記枠体には前記離間保持部材と前記枠体の係合を解除する位置において前記被作用部より突出した突出防止部を持つ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イオン風の流れを規制することで、画像品質を向上させることができる画像形成装置およびプロセスカートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】隣り合う一対のプロセスカートリッジ50のうち一方のプロセスカートリッジ50Aが、他方のプロセスカートリッジ50Bの帯電器54の第2開口部B23および露光開口部55と対向するように、複数のプロセスカートリッジ50が並べられるとともに、一対のプロセスカートリッジ50の間において、気流を規制するための規制部材100が設けられ、規制部材100は、弾性を有し、帯電器54の第2開口部B23と露光開口部55との間に設けられている。 (もっと読む)


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