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Fターム[2H171JA49]の内容

Fターム[2H171JA49]に分類される特許

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【課題】 原稿束からの挟持具の取り外しや再装着を容易にするとともに、取り外された挟持具の紛失等のおそれもない挟持具着脱装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 挟持具着脱装置9は、挟持具保持手段11及び挟持具装着手段12を備えている。挟持具保持手段11で取り外された挟持具10は、連通路23を通って挟持具装着手段12内の第2保持部22に移動する。次いで、押圧部材19及びソレノイド20から成る押圧手段21が挟持具10を矢印A方向に押圧すると、図示しないガイド部材により挟持具10の先端部が離反して開放され、原稿束17の端部に外装された後、再び先端部が閉じることにより原稿束17を挟持する。 (もっと読む)


【目的】 2次転写の抵抗値を容易且つ正確に求め、2次転写の抵抗変動差から起きる2次転写不良および異常放電を確実に防止できるようにする。
【構成】 プロセスカートリッジ内の2次転写ローラ53,2次転写対向ローラ54,中間転写ベルト25にそれぞれ、それらの抵抗値の情報を記憶したICチップ101とアンテナ102からなるICタグ100を取り付けると共に、複写機本体1にアンテナ201を搭載したICタグのリーダ/ライタ200を備え、本体制御部300のCPU301が、各ICタグ100内のICチップ101にそれぞれ記憶されている抵抗値の情報をICタグのリーダ/ライタ200によって読み込み、その各抵抗値を合計した2次転写合成抵抗値を演算し、その演算値に基づいて2次転写出力電流の目標値を決定する。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に少なくとも感光体と中間転写体を一体構成にしたプロセスカートリッジを備え、このプロセスカートリッジ内に温度センサとヒータを設けることにより、感光体と中間転写体の結露を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 各種負荷33と補助CPU32を制御するメインCPU(主制御手段)31と、温度湿度センサ(温湿度検知手段)14からのデータに基づいて結露防止ヒータ13を制御する補助CPU(副制御手段)32と、PSU(電源)34とを備えて構成される。尚、PSU34は、補助CPU32、温度湿度センサ14、及び結露防止ヒータ13に電源を供給するサブPSU(副電源部)34bと、メインCPU31と各種負荷33に電源を供給するメインPSU(主電源部)34aにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 テストパターン検知モードと通常モードとでともに記録媒体を安定して搬送しえる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真プロセスによって形成した像を搬送される記録媒体に転写し、該転写像を定着部において定着する電子写真画像形成装置において、記録シートに形成されたテストパターンを定着後に検知するカラーセンサS1と、カラーセンサS1と対向して配置された付勢板103とを有し、カラーセンサS1と付勢板103とは連動し、それぞれ記録シート搬送路内へ突出して搬送されるシートに接触する検知位置と、それぞれ記録シート搬送路内から退避する非検知位置とに移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複写機、ファクシミリ、プリンター等の静電複写プロセスによる画像形成に用いるプロセスカートリッジ及び該プロセスカートリッジが着脱可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プロセスカートリッジ1が画像形成装置に装着されると、トナーボトル5のトナー情報用送受信部と画像形成装置本体のトナー情報用送受信部(通信手段307)の間で記憶素子7に格納されているトナー情報の送受信を行い、記憶素子7に格納されているトナー情報を読み込むことによって、該トナー情報に応じて画像形成条件を変更することによって、プロセスカートリッジ1に充填されているトナーの種類が変わった場合であっても、常に該プロセスカートリッジ1に最適な条件下において画像形成を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグ付き記録媒体を既存の転写紙給紙搬送手段を共用して給紙搬送する際に、画像形成装置やRFIDタグを破損する恐れがあった。
【解決手段】 画像形成装置やRFIDタグへのダメージを回避するために、RFIDタグ付き記録媒体に画像形成させずに給紙搬送可能な画像形成回避手段を画像形成装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサーを使用することなく、記録媒体転写装置のセット検知を行うことにより、安価な構成の画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の像担持体1から直接又は第2の像担持体10を介して、第1の像担持体1で形成されたトナー像を記録媒体へ転写させる記録媒体転写装置30と、トナー像の濃度を変更した画像を形成し、前記濃度変更させたトナー像の濃度を検知するトナー濃度検知装置40と、第2の像担持体10から記録媒体転写装置30が接離可能な機構と、トナー濃度検知装置40への飛散トナーの付着を防止する等の汚れ防止用のシャッター50を有する画像形成装置であって、記録媒体転写装置30が第2の像担持体10からの接離動作に連動して上記シャッター50が動作し、記録媒体転写装置30が接離動作中にトナー濃度検知装置40を動作させる。 (もっと読む)


【課題】第3の像担持体とクリーニング装置と廃トナータンクを一体化することで、交換作業を容易に行い得る画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】第1の像担持体1を第2の像担持体10に沿って複数個並べ、またそれぞれ異なる色のトナーで各像担持体1の表面に顕像を形成させながら、それらの顕像を前記第2の像担持体10に重ね合わせるように転写し、前記第2の像担持体10に重ねられた顕像を、第3の像担持体100に一度に転写させ、その後、前記第2の像担持体10に担持されている顕像と前記第3の像担持体100に担持されている顕像をそれぞれ前記記録媒体Pの両方の面に転写する転写手段120を備えた画像形成装置において、前記第3の像担持体100とクリーニング装置250と廃トナータンク250Bを一体とする構成を有する画像形成装置。 (もっと読む)


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