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Fターム[2H171JA52]の内容

Fターム[2H171JA52]に分類される特許

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【課題】 接触不良が生じやすい電極の摺擦を防止して、確実な電気的接続を長期にわたって確保することのできる、プロセスカートリッジ、感光体カートリッジおよび現像カートリッジ、ならびに、それらを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 プロセスカートリッジ20において、すべての電極(クリーニング電極148、グリッド電極132、ワイヤ電極131、アース電極127、転写電極137および現像ローラ電極76)を、幅方向左側に配置し、さらに、すべての電極のうち最も後側に配置されるクリーニング電極148を、それ以外の電極に対して幅方向において最も内側に配置する。これによって、電極を集中配置して構成の簡略化を図り、また、プロセスカートリッジ20の着脱時において、クリーニング電極148が、本体ケーシング2にそれ以外の電極に対応して設けられる接点と、摺擦して磨耗することを防止する。 (もっと読む)


【課題】ユニット着脱時の衝撃の緩和と操作手順の明確化を可能とする。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム11を備えたドラムユニット10と、ユニット結合時に感光体ドラム11に対向配置される現像スリーブ22を備えた現像ユニット20を別体で構成し、これらのユニットをドラムユニット10と現像ユニット20の順で画像形成装置本体2に装着可能とした。そして、ドラムユニット10のユニット本体10Aに固定されたガイド枠16に、ダンパ装置50を介して操作把手15を設け、このダンパ装置50により、現像ユニット20の装着時に現像ユニット20に生じる衝撃を緩和するようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、出荷時における梱包作業を容易とするとともに、運搬の際給紙カセット等の可動体が動くことのないことようにする。
【解決手段】 装置筐体11に対して可動体(例えば、給紙カセット12)が引き出し又は開閉可能に配設されており、レベルボルト20によって装置筐体の底面の床面に対する位置が調整される。レベルボルトに連動して可動体をロックするロック機構とを有しており、ロック機構はレベルボルトの移動に連動して上下方向に移動するリンク部材14と、リンク部材に取り付けられた係止部材17とを有している。そして、係止部材はレベルボルトが第1の位置にある際可動体をロックし、レベルボルトが第1の位置よりも下側に位置する第2の位置で可動体のロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】 ジャム処理の過程で、両面搬送手段を正常な状態にセットし損なっても、その後の操作で正常に修復される両面印刷機能付き画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートを搬送して該シートの両面に記録可能な画像形成装置において、シートを収納する給送カセットを挿抜可能な給送カセットユニット27と、搬送されたシートに画像を形成するためのプロセスユニットと、該プロセスユニットで一方面に記録したシートを、他方面に記録を行うため再度前記プロセスユニットへ搬送するための両面搬送ユニット26とを有し、両面搬送ユニット26はシートをプロセスユニットへ搬送することが可能な第1の状態と、搬送路を開放した第2の状態に変位可能であり、両面搬送ユニット26が前記第2の状態にあるとき、給送カセットユニット27を装置本体に挿入することで、給送カセットユニット27が前記第1の状態に変位するよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを抑制すると共に接点不良による不具合の発生を抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持回転体11及びこれに圧接して配置された対向回転体5とを具備し像担持回転体11上のトナー像を転写材2に転写させる転写手段24を有し、像担持回転体11が装置本体16に、対向回転体5が装置本体16に対して開閉自在に設けられたカバー65にそれぞれ配設され、像担持回転体11と対向回転体5とが互いに圧接・離間自在に設けられた画像形成装置1において、装置本体16にアースに接続されるアース接点83を、カバー65に電気接点82をそれぞれ設け、アース接点83がカバー65の閉塞時に電気接点82と接触すると共にカバー65の開放時に電気接点82と離隔する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ドラムユニットと現像ユニットの操作手順の明確化を図る。
【解決手段】画像形成装置1は、感光体ドラム11を備えたドラムユニット10と、ユニット結合時に感光体ドラム11に対向配置される現像スリーブ22を備えた現像ユニット20を別体で構成し、これらのユニットをドラムユニット10と現像ユニット20の順で画像形成装置本体2に装着可能とした。そして、ドラムユニット10に操作把手15を設け、現像ユニット20に、ドラムユニット10と現像ユニット20が画像形成装置本体2に装着された状態で操作把手15を覆うスリーブ保護カバー25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 誰もが、操作支援事項が記載されたラベルを視認でき、適切な操作を実行することができる自動原稿送り装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 原稿読取手段と画像形成手段とを備えた画像形成装置の本体装置と、前記原稿読取手段の原稿載置面に対して、開閉可能な自動原稿送り装置を備えた画像形成装置において、前記自動原稿送り装置の原稿載置台の近傍に位置する外装部材に、自動原稿送り装置の操作を支援する操作支援事項が記載されたラベルを貼り付けるための傾斜面を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、且つ、少ない部品点数でLEDへッドを傷つけることなくプロセスユニットを装置本体に挿抜可能な手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機1は、感光体ドラム14を有し、本体4に挿抜可能に設けられたプロセスユニット21と、前記感光体ドラム14を露光するLEDヘッド16と、該LEDヘッド16を支持し、該LEDヘッド16を前記感光体ドラム14から離間させた退避位置と前記感光体ドラム14に近接させた近接位置との間で揺動可能に設けられた支持部材22と、該支持部材22を前記近接位置に位置決めするピン受け部33と、該ピン受け部33により前記近接位置に位置決めされた支持部材22を保持するとともに、前記近接位置の支持部材22の保持を解除して該支持部材22を前記退避位置に揺動可能とするストッパー45と、を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ユーザがプロセスカートリッジを扱う時の自由度と操作性が向上したプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】カートリッジ枠体に両手で持つときの最適形状と、片手で持つときの最適形状を併せ持つ把手部を設けることにより、ユーザが両手でも片手でも適宜選択可能で、プロセスカートリッジを容易に掴み、本体の設置場所によらず、画像形成装置本体に対してプロセスカートリッジを良好に着脱できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、簡易、省スペースで、転写ローラを感光体ドラムから接離でき、且つ、紙詰まりの解消等のために装置側方から感光体ドラム付近の搬送路へのアクセスを容易とする手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機100は、プロセスユニット50が装置の前面側から感光体ドラム51の軸方向に挿抜可能に設けられ、転写ガイド73が転写ローラ55と感光体ドラム51とが接離する方向へ傾動可能であり、且つ、ジャムアクセスカバー31とともに開閉するように設けられ、ラッチ81がジャムアクセスカバー31に当接位置と解除位置とに移動可能に設けられ、ラッチ81を当接位置と解除位置とへ移動するための操作レバー83がジャムアクセスカバー31に装置前面側から操作可能に設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で本体との位置決めが容易に行え、かつ、半ロック状態や半挿入状態のままでも確実にプロセスカートリッジを本体に装着できるようにする。
【解決手段】画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ200において、画像形成プロセスに必要なエレメントを有するユニット部201と、プロセスカートリッジ200が画像形成装置内を移動するのと連動して画像形成装置に設けた第1押圧部104,105に押圧され、画像形成装置の第1所定位置に位置決めする第1被押圧部220,221とからなる。 (もっと読む)


【課題】 原稿束からの挟持具の取り外しや再装着を容易にするとともに、取り外された挟持具の紛失等のおそれもない挟持具着脱装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 挟持具着脱装置9は、挟持具保持手段11及び挟持具装着手段12を備えている。挟持具保持手段11で取り外された挟持具10は、連通路23を通って挟持具装着手段12内の第2保持部22に移動する。次いで、押圧部材19及びソレノイド20から成る押圧手段21が挟持具10を矢印A方向に押圧すると、図示しないガイド部材により挟持具10の先端部が離反して開放され、原稿束17の端部に外装された後、再び先端部が閉じることにより原稿束17を挟持する。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、操作レバーを用いて、簡易、安全、且つ省スペースで転写ローラを感光体ドラムから接離し且つ所定位置で固定できる手段を提供する。
【解決手段】
本コピー・ファクシミリ複合機100は、操作レバー82のハンドル部85が挿通されて操作レバー82の回動範囲を規制する案内溝88に、転写ガイド73を圧接位置及び退避位置とする各位置でハンドル部85と当接してハンドル部85の移動を制止する膨出部89,90が夫々設けられ、ハンドル部85が先端側に設けられたアーム部83に、ハンドル部85が各膨出部89,90に沿って案内溝88を移動するために撓み可能な可撓部87が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容体を着脱部から適切に取り外すことが可能な画像形成装置を実現することである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体と、前記潜像の現像に供される現像剤を収容するための現像剤収容体が装着可能な着脱部と、前記着脱部に装着された前記現像剤収容体の一部を覆い、前記現像剤収容体との境界部において、色が前記現像剤収容体の色と異なる蓋ユニットと、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 外部に取り出されたり梱包状態にあるプロセスカートリッジからの現像剤の漏れ出しを特別な構造部品を準備するようなことなく行える構成を備えたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 空間内で上下関係を持たせた機器を収容可能であって、該機器のうちの一つ126K1が、これの下方に位置する機器126K2から延長した垂直線L2から水平方向に離れた関係に位置決めされて収容されている筐体101で構成されているプロセスカートリッジにおいて、筐体101の底面101Aは水平面に対して傾斜させた面とされ、傾斜面の向きとして、上記下方に位置する機器126K2の収容空間で上記機器の一つ126K1から遠い位置に向けて内部に収容されている物質を移動させることができる向きを設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
感光体ドラムを含むプロセスユニットを感光体ドラム等を傷つけることなく装置前面側から挿抜するために、簡易、省スペースで、転写ローラを感光体ドラムから接離でき、且つ転写ガイドに過剰な負荷を与えることなく、転写ローラの正確な位置決めを行うことができる手段を提供する。
【解決手段】
コピー・ファクシミリ複合機100は、プロセスユニット50が装置の前面側から感光体ドラム51の軸方向に挿抜可能に設けられ、転写ローラ55を感光体ドラム51に圧接可能に付勢し且つ回転自在に支持する転写ガイド73が、該転写ローラ55と感光体ドラム51とが接離する方向へ傾動可能に設けられ、圧接位置に転写ガイド73を保持する保持部材81が当接位置と解除位置とに移動可能に設けられ、保持部材81を解除位置へ移動させて転写ガイド55の保持を解除するとともに、転写ガイド73を退避位置へ傾動させる操作レバー86が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 当該電源ユニットを収納したケーシングの蓋を開けることなく内部観察をすることができ、また、ケーシング蓋を開いた場合においても、部品の破損や発火事故、および感電事故が防止できる電源ユニット、および該電源ユニットを使用した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 開閉可能な蓋を備えたケーシングに収納してなる電源ユニットであって、前記蓋(ケーシング蓋412)またはケーシング(411)に、内部視認用の窓(412a)を設けた構成としてある。このようにすれば、窓412aを介して電源ユニット400の内部を、一目で視認(確認)することが可能となり、例えば、故障時にサービス従事者がケーシング蓋412を開けること無く、故障対策を速やかに判断できる。 (もっと読む)


【課題】取り替え作業が安全かつ容易にでき,ハンドリング性の良い各種カートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のトナーホッパは,画像形成装置に取付けられて現像装置にトナーを補給するトナーホッパであって,取付時に上向きとなる箇所に設けられ,立った状態と寝た状態とに切り替え可能な第1取っ手部22と,取付操作時および取り外し操作時における装置本体の奥行き方向の移動をガイドするガイドレールとを有し,第1取っ手部22は,装置本体側の部材に,寝た状態では当接し,立った状態では当接しないロック部22dと,ロック部22dより奥行き方向の前方に位置し,装置本体側の部材に,立った状態では当接し,寝た状態では当接しないストッパー部22bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 目隠しのための部材を取り外したり、剥がしたりせずに画像形成装置の取手を出し入れできるようにする。
【解決手段】 筐体10に引き出し式に設ける取手20を引き出すための引き出し開口12bの上縁周りや側縁周りで筐体10に、引き出し開口12bを目隠しするためのシート材30の上辺を粘着材等で固定する。シート材30は、他の辺を筐体10に固定しないで自由に動けるようにする。取手20を筐体10から引き出す時は、取手20の移動にはほとんど抵抗とならずにめくれ、シート材30を剥がすことなく取手20が引き出せ、取手20が筐体10内に収納されると、シート材30のめくれが戻って引き出し開口12bを塞ぎ、外部からの目隠しになる。 (もっと読む)


【課題】
画像劣化を生じさせることなく、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することを課題とする。
【解決手段】
ロックレバー60を取出位置に合わせると、感光体30を含む感光体ユニットが取り出し可能となり、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避し、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力を緩和し、感光体30と中間転写体42とが離間する。感光体30と中間転写体42とが離間するので、感光ユニットの着脱時に、画像劣化を生じさせることがない。また、この一連の動作は、ワンアクションで行われるので、感光体ユニットの交換に要する手間を軽減することができる。 (もっと読む)


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