説明

Fターム[2H171KA21]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 取付け(着脱,固定など),位置決め (24,945) | 取付け、位置決めのための構成 (11,406)

Fターム[2H171KA21]の下位に属するFターム

Fターム[2H171KA21]に分類される特許

41 - 60 / 97


【課題】既存の部品を利用してレジストローラの軸方向の位置決めを行うことによって部品点数を削減してコストダウンを図ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ジャム処理時に開閉される垂直搬送カバー(内カバー24B)にレジストローラ対19の一方を軸受29及びこれを保持する抜け止め部材30によって回転可能に保持するとともに、前記軸受29を装置本体に形成された案内部に案内することによって前記レジストローラ119を装置本体に対して位置決めするようにした画像形成装置において、前記軸受29の外周に半月状の鍔29aを形成し、該鍔29aを前記抜け止め部材30に形成されたスリット溝30aに係合させることによって前記レジストローラ19の軸方向の位置決めを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】原稿読取部を有する複合機タイプの画像形成装置において、現像剤カートリッジなどの消耗品の交換を容易にし、操作性を向上させる。
【解決手段】画像形成部100は、側方を向いた現像ローラ22を有する現像カートリッジ(プロセスカートリッジ5)と、現像ローラ22の軸方向における一側に配置され、本体ケーシング101に対し着脱可能な現像剤カートリッジ6と、本体ケーシング101の上面に形成された排出トレイ50と、一側に設けられた開閉可能なサイドカバー3と、サイドカバー3の開放状態において、現像剤カートリッジ6を正面側から着脱可能に保持する保持部と、本体ケーシング101から正面側に引き出して着脱可能な給紙トレイ4と、正面側に設けられ、排出トレイ上に画像形成後の用紙Pを正面側から背面側へ向けて排出する排出部とを備え、画像形成部100と原稿読取部200との間は、一側が開放されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、操作パネルをさらに自由に変位操作できるようにして、あらゆるユーザーにとってディスプレイの表示の視認や制御パラメータの入力などを確実にしかも簡便に行えるようにする。
【解決手段】操作パネルを機体の一側に配置したパネル支持構造で姿勢変更自在に支持する。パネル支持構造は、機体に固定される第1ヒンジ体と、操作パネルに固定される第2ヒンジ体と、第1ヒンジ体と第2ヒンジ体とを連結する第3ヒンジ体とで構成する。操作パネルは、第1ヒンジ体回りに上下揺動でき、同時に第2ヒンジ体の回りに前後揺動可能に支持する。第3ヒンジ体のヒンジ中心軸は、第1ヒンジ体のヒンジ中心軸と交差配置する。以て、操作パネルを任意の揺動位置において第3ヒンジ体の回りに左右揺動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】破損しにくく、かつ製造工程での歩留まりや製造コストを低く抑えることができる構成を備えた止め輪を提供する。
【解決手段】回転部材Gを取り付けられる支軸300に挿嵌可能な止め輪200であって、止め輪200は、一部に縁部が対向する開放端202を有してC型形状をなす環状体201で構成され、環状体201における環状中心Pを基準として開放端202と対向する側に開放端202が開放される際に弾性変形可能な変形部203を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】各駆動ユニット間のギヤピッチのバラツキを抑えて製品品質の安定化を図ることができる駆動ユニット位置決め構造を提供すること。
【解決手段】単一のモータ31の駆動力をギヤ列G1,G2,G3を介して作像駆動ユニットU1と給紙駆動ユニットU2及び定着駆動ユニットU3に伝達することによってこれらの作像駆動ユニットU1と給紙駆動ユニットU2及び定着駆動ユニットU3を回転駆動する画像形成装置の作像駆動ユニットU1と給紙駆動ユニットU2及び定着駆動ユニットU3の位置決め構造として、前記モータ31を取り付けるモータ取付板32に連なる給紙駆動ユニットU2と定着駆動ユニットU3のギヤ軸35,36によって給紙駆動ユニットU2と定着駆動ユニットU3と前記モータ取付板32とを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 定着ユニット(ローラ駆動及び圧解除)を駆動しているモータ駆動力が駆動伝達手段を介して転写離間駆動も兼ねている画像形成装置において、モータの仕様を最低限に抑えた使い方を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置のイニシャル動作中に定着モータが回らなかった場合には、定着装置の圧解除を行ってから再びモータを起動するシーケンスを備える。また、電源投入時に転写離間の状態を確認し、正常でなければ定着装置の圧解除を行ってからモータを起動するシーケンスを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スペースを有効活用することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カラープリンタは、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム31)を有する複数のプロセスユニット61と、各プロセスユニット61と交互に配列されて感光体を露光する露光部材(LEDヘッド62)と、複数のプロセスユニット61の並列方向における一端側が他端側を中心にして回動可能となるトップカバー21と、露光部材とトップカバー21とを連結する複数の支持部材22とを備えている。そして、露光部材は、その最遠部位Eが支持部材22の突出方向において同一または基端側にあるように構成され、支持部材22の外側面22bが、露光可能な位置にある露光部材の最遠部位Eの回動軌跡OLに接する接線TLよりも回動軸21a側に寄るように形成される。 (もっと読む)


【課題】駆動伝達部材と回転軸とが圧入される際に、装着作業を円滑化すること。
【解決手段】
端部に切り欠き部(41)を有する回転軸(31)と、前記回転軸(31)に支持された搬送部(32)と、前記回転軸(31)が圧入されて装着される軸装着孔(42)と、前記軸装着孔(42)内部に形成され且つ前記回転軸(31)を圧入した状態で前記切り欠き部(41)との間に挿入緩和空間(46)が形成される回転止め部(43)と、を有する駆動伝達部材(33)と、を備えた搬送部材(Ra)。 (もっと読む)


【課題】 複数のユニットを安定して回転可能に支持する。
【解決手段】 MFPは、使用時に画像形成部1、原稿読取部2およびADF3の順に重なり、原稿読取部2を回転可能に支持する第1回転軸21と、第1回転軸21と異なる位置に設けられ、ADF3を回転可能に支持する第2回転軸31とを画像形成部1が有する。このため、原稿読取部2およびADF3を安定して回転可能に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】部材の開閉を行うことができ、小型化することができる電子装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、画像形成装置本体12に固定された定着装置26と、画像形成装置本体12に装着された装着位置と画像形成装置本体12を開放する開放位置との間で移動する転写ユニット18と、転写ユニット18装着位置と開放位置との間で移動させる場合、装着位置及び開放位置の少なくとも一方の位置で転写ユニット18を軸90を中心として回転させると、定着装置26に干渉する干渉位置から、定着装置26に干渉しない非干渉位置へ転写ユニット18を移動させる案内溝98が形成された本体側板96とを有する。 (もっと読む)


【課題】重心に偏りがある場合にあっても、画像処理部の平面度、平行度を確保できるとともに、容易に位置ずれが発生しない画像処理装置の支持構造を得る。
【解決手段】ベース部(30)の底面に、接地対象面に対するベース部の水平度を確保するための接地部(51)を設け、接地部の構成材料より弾性に富む材料で構成され、接地対象面に接地する接地当接面を備えた弾性突出部(60)を、接地部に囲まれるように設け、弾性突出部(60)が接地対象面に対して非接地状態にあるとき接地当接面が接地部の底面より外側に突出した状態となり、接地状態にあるとき弾性突出部(60)が弾性変形し、接地部が接地対象面に接地した状態となる画像処理装置の支持構造であって、弾性突出部(60)は、その水平方向の周囲に非接地状態と接地状態との間での弾性突出部の変形を許容する変形許容空間と、前記接地部とを交互に隣接配置されている。 (もっと読む)


【課題】異なる設置形式を有する吐出口が装備されているトナーボトルを組み付ける場合でも吐出口が外装カバーと干渉しないようにできる側板の対向間隔を設定できる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体の奥側にて作像ユニットにトナー補給する補給部を有するトナー容器101を支持する本体構造体に対し、装置本体手前側にて作像ユニットにトナー補給する補給部102を有するトナー容器101を支持する画像形成装置であって、前記本体構造体は画像形成装置本体の手前側と奥側に互いに間隔をあけて対向配置された前側板103および後側板105とで構成され、前記トナー容器の補給部が前記前側板の前面より突出するように支持されるとともに、前記前側板103における前記補給部102の周囲を装置内部に向けて装置の奥側に向かう方向で凹入1020するように絞り形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ユニットの移動時に手や指を挟むことを低減させること。
【解決手段】ユーザが把持する把持部(68)と被固定部(73)とを有し画像形成装置本体(U1)内部に収容された収容位置と前記画像形成装置(U1)本体から引き出された引出位置との間で移動可能な引出部材(TU)と、前記引出位置に移動した前記引出部材(TU)の前記被固定部(73)に係合して前記引出部材(TU)を固定する固定位置と前記引出部材(TU)の固定を解除する解除位置との間で移動可能な固定部(53b)と前記固定部(53b)を固定位置と解除位置との間で移動させる固定操作部(54)とを有する引出部材固定用部材(U8)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】コストやサイズの増加を抑え、ユニット間の位置精度を担保しつつ、保守・点検を容易にすることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】筐体と画像読取部20と画像処理部30と画像形成部40と記録紙収納部50と搬送部60とを備え、画像形成部40に、感光体ドラム41とトナー供給部42と帯電部43と露光部44と現像部45と転写部46と定着部47とを少なくとも備える画像形成装置において、露光部44を含む露光ユニット71と、感光体ドラム41と帯電部43と現像部45とを含むプロセスユニット72とを筐体から一体的に引き出し可能に構成し、かつ、露光ユニット71とプロセスユニット72とをヒンジ部73によって開閉可能に連結する。これにより、露光ユニット71の待避構造を不要にすると共にユニットの位置ずれを防止し、各ユニットへのアクセスを容易にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成によりシートが筐体と本体機構部との間の隙間に落ちることを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙受板130が用紙受け位置にある状態では、用紙受板130の一端側は、リアカバー116における用紙3の排出方向下流側の外縁から突出する構成とし、且つ、用紙受板130の他端側は、リアカバー116における本体機構部1Aの外縁から突出する構成とされる。これより、比較的大きな用紙3を用いた場合場合でも、用紙3は用紙受板130により受けられるようになっている。また、用紙3が本体機構部1Aとリアカバー116との間に形成された隙間に滑り落ちることを抑制できるようになっている。このように、上記の作用、効果を、1つの用紙受板130をリアカバー116に回動可能に設けるという簡易な構成により実現できる。 (もっと読む)


【課題】 車椅子を使用する身障者等にとって、原稿のセットや取り出しあるいは読取操作が容易な画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 原稿の画像の読取動作を行う画像読取部23と、この画像読取部23で読み取られた画像をシート上に形成するための画像形成部を有する装置本体部22と、この装置本体部22の上方に位置する第1の操作位置P1と、この第1の操作位置P1から下降すると共に、前記装置本体部22から所定方向に突出する第2の操作位置P2との間で前記画像読取部23を移動自在に支持する可動支持部材24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】現像剤を収納容量を変えることができる現像装置及び像形成構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】ステップS10においては、現像剤収納機能を有しない第1の被接合部材を現像装置本体から切り離ように像形成構造体を解体する。次のステップS12においては、現像剤装置本体に接続孔を形成するように現像剤装置本体を加工する。次のステップS14においては、現像剤収納機能を有する第2の被接合部材を現像装置本体に取り付けるように組立を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、クリーニング装置に回収された残トナーの熱融着や機外漏出による不具合を有効に解消でき、またその不具合解消のために特別な装置を設けることなく高コスト化が避けられるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト56とクリーニング手段のベルトクリーナ59の回収容器69を保持したユニットがユニット枠体ごと画像形成装置本体から引き出される。ユニット枠体に対してユニットをたとえば90°といった所要の角度位置まで回動させ、ベルトクリーナ回収容器69に設けたトナー回収口(ブレード65と掬いシート72との間の開口部)が水平方向に向いた位置にて固定する。トナー回収口を水平方向に向ければ、中間転写体ベルト56の表面から除去した残トナー71を回収するメンテナンス作業時、残トナー71が画像形成装置本体の機内や機外にこぼれ落ちる不具合を解消できる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を有するレーザ走査光学装置において、画像のピッチムラやジッタの発生を抑制する。
【解決手段】複数の感光体上に形成された画像を合成して所望の画像を形成する画像形成装置に用いられるレーザ走査光学装置。レーザダイオード2〜5は、レーザビームを発生する。ミラー6〜8は、レーザダイオード2〜4が発生したレーザビームの進行方向を揃える。偏向装置9は、ミラー6〜8により進行方向が揃えられたレーザビームを偏向する。筐体15は、レーザダイオード2〜5、ミラー6〜8及び偏向装置9を保持し、画像形成装置に複数の固定部21〜23により固定され、固定部21〜23間を結んだ直線により囲まれる領域30外に設けられ、偏向装置9を保持する第1の保持部と、領域30内に設けられ、ミラー6〜8を保持する第2の保持部とを含む。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットの像担持体に対する傾きの調整を簡便に行うことである。
【解決手段】潜像を担持するための像担持体と、回動支点を有し、該回動支点周りに回動可能な露光ユニットと、該露光ユニットの、前記像担持体に対する傾き、を調整するために操作される調整ダイヤルと、該調整ダイヤルと連動して、前記露光ユニットを回動させることにより、前記傾きを調整する傾き調整機構と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 97