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Fターム[2H171KA26]の内容

Fターム[2H171KA26]に分類される特許

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【課題】簡素な構成で、第1部材と前記第2部材との間に跨がる電線が前記第1部材と前記第2部材との間に挟み込まれることを防止できる、画像処理装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側部材72が内側部材71内を開放する開状態では、挟み込み防止片92は、ミシン目91から外側部材72側に延びる領域に配置される。外側部材72が開状態から内側部材71に重なる閉状態に変位されると、挟み込み防止片92は、ミシン目91を中心に回動し、ミシン目91を含む内側部材71側の領域に配置される。内側部材71と外側部材72との間に跨がる電線113は、挟み込み防止片92の電線挿通孔99Aを通されることにより、挟み込み防止片92に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】既存のセンサでカートリッジの新旧判定を行う技術を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、搬送経路上に設けられ、用紙3の搬送経路の通過にともなって位置変動するアクチュエータ44と、アクチュエータ44の位置変動に応じて用紙の位置を検出し、センサ検出信号を生成する用紙検出センサ43と、用紙3に画像を形成するための画像形成部5を含み、搬送経路の近傍に着脱可能に配置されるカートリッジ30と、新品カートリッジが装着された後、アクチュエータ44をセンサ検出信号が第1レベルとなる新品位置に一時的に保持し、その後、センサ検出信号が第1レベルとは異なる第2レベルとなる旧品位置にアクチュエータ44を保持する新旧識別用部材37とを備える。また、検出制御部50は、センサ検出信号に基づいて、用紙3の位置検出および新品カートリッジの装着検出の各制御、および各検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、被係合先端部4Aが設けられている。被係合先端部4Aがユニットの装着方向Xから押圧されることにより、被係合先端部4Aは、係止ピン6を外れないように閉鎖する閉鎖位置から、係止ピン6が被係合部に係合できる退避位置に退避する。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ安価な構成で、装置本体フレームに無端ベルトを高精度に位置決め可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 中間転写ベルト10を張架する複数の張架部材と、該中間転写ベルト10の幅方向両側で張架部材を支持すると共に、ドラム保持部材44に対して移動可能に設けられたサイドフレーム41a,41bと、該ドラム保持部材44に設けられ、張架部材を位置決めする位置決め部とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ対の圧接状態を解除可能な可動部材を備えると共に、記録部と媒体支持部との位置関係を一定に維持する。
【解決手段】プリンタは、用紙を挟持しつつ搬送するローラ対23、ローラ対23の圧接状態を保持する圧接位置とローラ対23の圧接状態を解除する圧接解除位置とを取り得るレバー70、ヘッドを支持する上筺体、プラテン及びローラ対23を支持する下筺体を有する。上筺体を回動させて下筐体から離隔した離隔位置に配置し、レバー70を圧接解除位置に配置して、ジャム処理を行うことができる。ジャム処理完了後に上筺体を下筺体に近接した近接位置に戻す際、上筺体の当接部1axがレバー70と当接し、レバー70が圧接位置に戻る。上筺体が近接位置にあるとき、レバー70は上筺体と接触せず、レバー70に作用する付勢力がレバー70を介して上筐体に作用しない。 (もっと読む)


【課題】回転部材の軸部に摺接部材を摺接させることで、摺接部材や軸部から削り粉等が生じても、それが下方の部材に付着する不具合が生じにくい、軸受、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ12(回転部材)の軸部12aが回転可能に保持される軸受22であって、軸部12aの端面に電極板30(摺接部材)が摺接する位置の下方の空間に向けて突出するとともに、その位置に落下する落下物が捕集される受皿部22cを設けている。 (もっと読む)


【課題】筐体内の構造に制約されにくいリンク機構を有する画像形成装置及び処理装置を提供することが課題である。
【解決手段】内部空間に連通する開口部を開閉するためのカバー部材を含む筐体と、駆動力を発生させる駆動部と、駆動力の伝達を断続させるクラッチ機構と、を備え、クラッチ機構は、駆動部から駆動力を受ける第1伝達部と画像形成部と噛み合う第2伝達部とを含む伝達部材と、伝達部材を、画像形成部から離れる第1方向と、第1方向とは反対の第2方向とに移動させるリンク機構と、カバー部材とリンク機構とを接続する可撓性の連結部材と、を含み、カバー部材が開口部を開くとき、連結部材によってカバー部材と連動されるリンク機構は、伝達部材を第1方向に移動させ、カバー部材が開口部を閉じるとき、カバー部材に連動するリンク機構は、伝達部材を第2方向に移動させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 駆動部材と駆動伝達部材とが衝突し、衝突音が発生する。
【解決手段】 駆動伝達部材が駆動部材に係合した状態から、当接部材が当接して駆動伝達部材が駆動部材との係合が解除される方向へ移動すると、付勢手段が駆動伝達部材を付勢する方向が、駆動伝達部材が駆動部材に係合する方向から駆動伝達部材と駆動部材との係合が解除される方向に変わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数個の現像手段を容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、転写ベルト50は、搬送経路P1の途中に設けられ、転写面50Aを有して循環する。複数個の感光体40は、転写面50Aに対して下方から対向するように設けられ、転写面50Aと平行、かつ長手方向に並んでいる。複数個の現像手段31は、各感光体40に対応して設けられ、各感光体40に形成される潜像に現像剤を供給して現像剤像とする。ハウジング10は、各現像手段31を着脱可能に収容する第1機体11と、第1機体11の上方に設けられ、転写ベルト50及び各感光体40を収容する第2機体12とを有する。第2機体12は、第1機体11の一端部側に位置する回動軸心X1周りに回動して第1機体11に対して上方に離間することにより、各現像手段31を第1機体11から露出させる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して装置本体へのセットおよび開閉部材の閉状態を確実に検知することができる着脱ユニットおよびこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体に対して着脱可能に取り付けられる両面ユニット71は、ユニット本体80に対して開閉可能な開閉カバー81と、開閉カバー81の閉動作に連動して装置本体側に移動する移動部材82とを備え、移動部材82が、開閉カバー81の閉動作に応じて装置本体側への突出量が大きくなる突出部82aを有し、開閉カバー81が閉状態で装置本体に取り付けられた際、突出部82aが装置本体に設けられたレバー部材90aを押すことによって装置本体に設けられた検知部材90により検知されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に電気的に接続される被給電部材と、被給電部材を回転可能に支持する軸受とを有するカートリッジにおいて、軸受枠体の強度を確保しつつ、設計自由度が高く這い回し経路が簡易な接点構成を実現する。
【解決手段】軸受Fは、樹脂で成形された軸受部材20と、軸受部材20に当接した型27,28と軸受部材20との間の空間に、導電性の樹脂34が注入されることによって成形され、画像形成装置A本体の本体電極21と現像ローラ12とを電気的に接続する接点部19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ドラムシャフトの強度を低下させることなくドラムシャフトとアース部材の導通部分での異音の発生を防ぎ、かつ画像形成が良好となるような感光ドラムのアース装置を提供する。
【解決手段】導電性のあるドラムシャフト15と、このドラムシャフト15に絶縁性フランジ13を介して回転可能に取付けた感光ドラム12を、アース部材19で電気的に接続したアース装置において、前記アース部材19を導電性樹脂で形成し、前記アース部材19が、アース板19aに感光ドラム12に接触する接触片19bと、前記ドラムシャフト15に接触する弾性接触片19cを設けて形成され、ドラムシャフト15と感光ドラム12を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ挿入時のユーザーの負担を軽減することができ、かつ、プロセスカートリッジの挿入位置ずれ修正を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30を装置本体に挿入して、プロセスカートリッジ30を装置本体に装着するとき、主基準部受け部としての直線部
102aが主基準部としての感光体軸受303を受け、かつ、従基準受け部としての長穴105が従基準部304を受けた後、プロセスカートリッジ30と押圧手段としての押圧機構110とが当接する。 (もっと読む)


【課題】自然対流を用いて装置内の熱気を装置外に排出するに際し、排気効率を犠牲にすること無く、装置の見栄えとカバー部材の温度上昇を効率よく抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体100の内部で発する熱気を装置本体外へ自然対流により排出する排気口27と、装置使用時に開放位置、未使用時に収納位置を占めるように開閉自在であって、収納位置を占めたときに排気口と対面するカバー部材24を備え、カバー部材が収納位置を占めたときに、排気口より下方で、かつ、排気口が形成される装置本体面103に対して直交する、カバー部材の面24aに、カバー部材の上部側に形成された開口部30と連通する外気導入口31を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置が省電力モードとなった状態でも、地震時に装置の可動部位を定位置から動けないロック状態に保持すること。
【解決手段】通常モードでも省電力モードでも、ソレノイド21には基本的に通電されない。よって、ロック機構17がコイルばね19の付勢力によって定位置の給紙トレイ11をロック状態に保持する。画像形成装置1が通常モードである間は、消耗品の交換(補充を含む)を必要とする状況やジャムの発生した状況が発生するか、あるいは、メンテナンス作業等のためにロック解除操作が行われると、ソレノイド21に通電されて定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13のロック状態が解除される。また、基準以上の規模(震度規定値以上)による地震の発生(発生予想を含む)が検知されると、ソレノイド21が通電OFFの状態にロックされ、定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13がロック状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対するカートリッジの高精度位置決め、および、装置本体とカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】カートリッジPに、装置本体2に対する第1の被位置決め部24a、25aと、支持部材70に対する第2の被位置決め24c、25cを設ける。支持部材70はカートリッジPの第2の被位置決め部24c、25cをV字溝70a、70bで受ける。 (もっと読む)


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