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Fターム[2H171KA24]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 取付け(着脱,固定など),位置決め (24,945) | 取付け、位置決めのための構成 (11,406) | スペーサ,コロ,間隔保持部材 (478)

Fターム[2H171KA24]に分類される特許

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【課題】現像ローラと感光体とを離間させた状態で、被覆部材を簡単に装着することができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を有するドラムカートリッジ6と、現像ローラ9を有する現像カートリッジ7と、感光ドラム8と現像ローラ9とを接触させる接触位置と、感光ドラム8と現像ローラ9とを離間させる離間位置とに移動可能な軸受部材30とを備えるプロセスカートリッジにおいて、感光ドラム8を被覆するドラムカバー81を設け、そのドラムカバー81で、感光ドラム8を被覆するときに軸受部材30を離間位置に配置させる。 (もっと読む)


【課題】被印刷物の搬送装置及び電子写真印刷装置において、搬送胴による被印刷物の搬送を安定して行うと共に被印刷物を適正に受け渡し可能とする。
【解決手段】印刷シートSを保持して回転可能であると共にバックアップローラ31との間で印刷シートSが挟持されるときにこの印刷シートSに対して印刷が行われる中間転写体32と、バックアップローラ31により搬送される印刷済の印刷シートSを所定の隙間をもってガイドする押えローラ172,173と、押えローラ172,173よりバックアップローラ31の回転方向の下流側でこのバックアップローラ31との間で印刷シートSを挟持して搬送可能な搬送ローラ174とを設ける。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーを回動可能に支持するヒンジ部が、通常とは異なる角度に屈曲されても、ヒンジ部を構成する部品が原稿カバーから外れることのない原稿カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】原稿カバー3は、支柱部材50と軸部材60とから構成されるヒンジ部4を備える。ヒンジ部4が原稿カバー3に取り付けられていない状態では、支柱部材50と軸部材60とは、切欠部503と切り込み部603bとが嵌合することで、互いに着脱可能とされる。一方、ヒンジ部4が、原稿カバー3に取り付けられた状態では、一対のスタッド393が、規制部506に当接する。この場合、切欠部503と切り込み部603bとが、互いに嵌合することが規制され、支柱部材50が単独で原稿カバー3(軸部材60)から外れることがない。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ挿入時のユーザーの負担を軽減することができ、かつ、プロセスカートリッジの挿入位置ずれ修正を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30を装置本体に挿入して、プロセスカートリッジ30を装置本体に装着するとき、主基準部受け部としての直線部
102aが主基準部としての感光体軸受303を受け、かつ、従基準受け部としての長穴105が従基準部304を受けた後、プロセスカートリッジ30と押圧手段としての押圧機構110とが当接する。 (もっと読む)


【課題】感光体ベルトを用いて現像を行う画像形成装置において、感光体ベルトの蛇行を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端ベルト状の感光体ベルト1と、駆動ローラ2と、従動ローラ3と、感光体ベルト1に形成される静電潜像を現像する色毎に対応する複数の現像装置9と、帯電手段7と、露光手段8とを備えて、電子写真方式により画像形成を行う画像形成装置において、感光体ベルト1を介して現像装置9を構成する現像ローラ91と対向する位置に感光体ベルト1の幅方向に沿って長い裏当て部材10を備え、裏当て部材10の長手方向両端には現像ローラ91と感光体ベルト1との離間距離を決定する位置決め部材11を備え、位置決め部材11は、感光体ベルト1の幅方向端部を裏当て部材10とで挟み込むように配置されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】自然対流を用いて装置内の熱気を装置外に排出するに際し、排気効率を犠牲にすること無く、装置の見栄えとカバー部材の温度上昇を効率よく抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体100の内部で発する熱気を装置本体外へ自然対流により排出する排気口27と、装置使用時に開放位置、未使用時に収納位置を占めるように開閉自在であって、収納位置を占めたときに排気口と対面するカバー部材24を備え、カバー部材が収納位置を占めたときに、排気口より下方で、かつ、排気口が形成される装置本体面103に対して直交する、カバー部材の面24aに、カバー部材の上部側に形成された開口部30と連通する外気導入口31を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、複数個の感光体を同時に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1カバー11は各露光手段39が一体的に変位可能に組付けられ、第1開口部91を閉鎖した場合に各露光手段39を各感光体40に対向させる一方、第1開口部91を開放した場合に各露光手段39を各感光体40から離間させ、各現像手段31を装置本体に対して第1開口部91を介して着脱可能とする。連動機構100は、第1カバー11が第1開口部91を開放した場合、又は第1カバー11が第1開口部91を開放した状態で第2カバー12が第2開口部92を開放した場合、各現像手段31を転写面50Aに対し略直交する方向に変位させて各感光体40から離間させる。感光体保持ユニット41は連動機構100が各現像手段31を各感光体40から離間させた後、第2カバー12により開放された第2開口部92を介して装置本体に対して着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置が省電力モードとなった状態でも、地震時に装置の可動部位を定位置から動けないロック状態に保持すること。
【解決手段】通常モードでも省電力モードでも、ソレノイド21には基本的に通電されない。よって、ロック機構17がコイルばね19の付勢力によって定位置の給紙トレイ11をロック状態に保持する。画像形成装置1が通常モードである間は、消耗品の交換(補充を含む)を必要とする状況やジャムの発生した状況が発生するか、あるいは、メンテナンス作業等のためにロック解除操作が行われると、ソレノイド21に通電されて定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13のロック状態が解除される。また、基準以上の規模(震度規定値以上)による地震の発生(発生予想を含む)が検知されると、ソレノイド21が通電OFFの状態にロックされ、定位置の開閉扉9a,9bや給紙トレイ11,13がロック状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】複数の現像ロールを備える現像装置を用いる際に、感光体と現像ロールとの間の空隙のばらつきを抑制する技術を提供する。
【解決手段】バネ59の弾性力によって現像装置175に対して矢印A2方向に力が加わることによって、突当部56が突当部58に押し当てられて接触する。この状態において、バネ59の弾性力によって現像装置175に対して更に矢印A2に方向に力が加わることによって、現像装置175は、突当部56と突当部58の接触位置P1を回転中心として矢印A3方向に回転し、この回転によって突当部57が突当部58に押し当てられて接触する。 (もっと読む)


【課題】 感光体を支持する軸を備えるユニットを装置本体から挿抜するに際して、軸が中間転写体のトナー像担持面に傷を付けることによって、画像不良が生じる場合があった。
【解決手段】 前記感光体が装着されていないときに前記軸と接触して前記軸が前記中間転写体に接触しないように案内する案内位置に位置し、前記感光体が装着されたときに前記軸と接触しない退避位置へ移動する案内部材を備える機構 (もっと読む)


【課題】支持面板に対してローラ間距離の対象となる2つのローラ部材の回転軸を変位させることなく、2つのローラ部材のローラ間距離を調節することができるローラ間距離の調節方法を提供する。
【解決手段】作像ユニット200は、感光体1と、現像ローラ41と2つのローラ部材の両端部をそれぞれ支持する第一支持面板である前面板210及び第二支持面板である後面板220と、板状ステー230とを有し、板状ステー230と前面板210との間のスペーサ−部材であるシム231の装着数を変えることによって、第一スパンS1の長さを変化させ、前面板210に対する後面板220の傾きを変化させることにより、現像ギャップGPを調節する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても画像異常などの問題を引き起こさない、耐久性の高いプロセスカートリッジと、そのようなプロセスカートリッジを可能とする帯電部材を提供する。
【解決手段】像担持体に向けて付勢されかつ前記像担持体と平行に保持される長尺の本体部と該本体部の両端付近に突出して設けられかつ該像担持体に当接して該本体部を該像担持体の表面から間隔をあけた状態に保つ空隙保持部材とにより構成された帯電部材において、前記2つの空隙保持部材の前記長さ方向のうちの一方側の面が、それぞれ前記長さ方向に対して同じ角度で斜めとなる斜面部とされており、前記帯電部材がその本体部の長さ方向に移動可能に保持されている帯電部材。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、装置本体の通風部材とユニット部材の連通部材との継ぎ目の隙間を小さくすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユニット部材(ドロワ45)は、当該ユニット部材の内側と外側とを連通させる開口141Cを有する連通部材(ドロワ側ダクト140)と、連通部材の開口141Cに隣接して設けられるユニット側位置決め部(ドロワ側位置決め部141B)と、を有する。装置本体2は、内側位置に位置するユニット部材の連通部材の開口141Cと対向し、かつ、当該連通部材とともに空気の流路を構成する通風部材(本体側ダクト200)と、通風部材の開口221に隣接して設けられる本体側位置決め部230とを有する。そして、内側位置に位置するユニット部材と装置本体2との間には、ユニット部材を付勢してユニット側位置決め部を本体側位置決め部230に当接させる付勢部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で、応答性が良く、ベルトへの負荷の少ないベルトの片寄り解消機構を備えたベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】 ベルト1の内周面で幅方向端部に設けられたリブ12a,12bと、テンションローラ4の回転中心上で該テンションローラ4の幅方向端部に設けられ、該テンションローラ4に対して独立して回転可能なコロ16a,16bとを有し、ベルト1がテンションローラ4上で一方向に寄った場合に何れかのコロ16a,16bがリブ12a,12bからベルト1の回転力を受けて回転し、該コロ16a,16bの回転力によってテンションローラ4の回転中心を駆動ローラ2の回転中心に対して傾けることで、ベルト1を寄り方向とは逆方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して製造コストの低廉化を可能にした用紙分離装置を実現する。
【解決手段】押圧部材の端部と接触する支持部材24と、支持部材24の嵌め込みが可能な凹部42を有するガイド部材26とを備え、支持部材24は、押圧部材を上面に載置させるための載置部34と、載置部34の高さ位置を調整すべく載置部34を基準として押圧部材とは反対側に形成された高さ調整部33とを有すると共に、これらが一体的に形成されており、支持部材24の回転によりガイド部材26に接触する高さ調整部33の位置が変化することで載置部34の高さ位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置に装着した状態で運搬する際に、プロセスカートリッジを画像形成装置本体と離間させる構成を、簡易かつユーザーの操作性が高い構成にて提供する。
【解決手段】 本体カップリング40aを移動させるリンク部材44が開閉部材5と連結されない状態で、カートリッジ2が開口部7から装置本体1に装着されると、カートリッジ2は係合位置に位置する本体カップリング40aと当接して装着方向への移動が規制され、装着方向において稼働位置20よりも上流側にある退避位置31にて位置決めされた状態となり、この状態で開閉部材5が開位置から閉位置に移動することで、リンク部材44が開閉部材5と連結する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの下方に配置された現像器を有するドロワユニットを備えた画像形成装置において、現像器の交換作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51と、複数の感光ドラム51の下方に配置された複数の現像器52と、複数の感光ドラム51および複数の現像器52を有し、装置本体10に対して配列方向の一方側に引き出し可能に構成されたドロワユニット50を備える。装置本体10には、ドロワユニット50を、移動可能に支持するとともに、配列方向が側方を向く第1姿勢と、第1姿勢よりも立ち上がった第2姿勢とに回動可能に支持する支持部(レール機構80)が設けられる。そして、ドロワユニット50が第2姿勢に回動されると、現像器52が配列方向の一方側に露出して当該一方側から着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジをドラムカートリッジから取り外す操作が容易なプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム61を有するドラムカートリッジ6と、感光体ドラム61に現像剤を供給する現像ローラ71を有し、ドラムカートリッジ6に着脱可能に構成された現像カートリッジ7と、ドラムカートリッジ6に設けられ、ドラムカートリッジ6に装着された現像カートリッジ7の離脱方向への移動を規制するロック状態と、ロック状態を解除するとともに、現像カートリッジ7を離脱方向へ移動させるリフト状態とに切り替え操作可能に構成されたロックレバー200と、現像カートリッジ7をロックレバー200の操作により離脱方向へ移動した状態に保持する保持面302と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】押圧力調整部材と離間部材を備える画像形成装置において、現像ユニットをスムーズに動かして白抜けを抑えることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体(感光ドラム61)を支持する感光体フレームと、現像ローラを支持する現像フレームを備える現像ユニットと、現像ローラを感光体に圧接するように現像ユニットを押圧する押圧部材と、被当接部材(感光ドラム61)に当接することで、押圧部材による押圧力よりも小さい押圧力で、現像ユニットを押圧部材の押圧力に抗して押圧する押圧力調整部材200と、感光体から現像ローラを離間させる離間部材を備える。そして、離間部材および押圧力調整部材は、離間部材によって現像ローラ110を感光体から離間させるときに、感光体に対する現像ローラ110の移動量L1が押圧力調整部材200の移動量L2よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本体からの駆動力を受けるまで、帯電ローラと感光体を離間保持させつつも、プロセスカートリッジの長手方向の大型化を抑制しながら、帯電ローラと感光体が当接した際の付勢力を安定させる。
【解決手段】付勢部材25がスペーサ21へと加える付勢力は、前記感光体7と前記帯電ローラ8が当接する当接状態の時の方が離間する離間状態の時よりも小さいことを特徴とするプロセスカートリッジ1。 (もっと読む)


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