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Fターム[2H171KA27]の内容

Fターム[2H171KA27]に分類される特許

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【課題】プロセスカートリッジの取り外し動作に連動して、定着装置に生じる定着圧を低減することができ、かつ、プロセスカートリッジの装着時に定着装置の振動を原因とする画像不良を抑制することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置において、画像形成に用いる複数の部材を一体的に備える着脱可能に設けられたプロセスカートリッジと、記録材を挟持して搬送する搬送手段と、搬送手段に記録材に対して挟持圧を生じさせる加圧機構と、プロセスカートリッジの取り外し動作に連動して、加圧機構に作用することで挟持圧を低減する加圧低減機構とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、第1部材と前記第2部材との間に跨がる電線が前記第1部材と前記第2部材との間に挟み込まれることを防止できる、画像処理装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側部材72が内側部材71内を開放する開状態では、挟み込み防止片92は、ミシン目91から外側部材72側に延びる領域に配置される。外側部材72が開状態から内側部材71に重なる閉状態に変位されると、挟み込み防止片92は、ミシン目91を中心に回動し、ミシン目91を含む内側部材71側の領域に配置される。内側部材71と外側部材72との間に跨がる電線113は、挟み込み防止片92の電線挿通孔99Aを通されることにより、挟み込み防止片92に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル抜けが発生するのを防止することができ、電源コネクタと電源ケーブルとを確実に連結することができるようにする。
【解決手段】電源ケーブル37と、電源コネクタ30と、電源コネクタ30と対向する位置に、電源ケーブル37を挿入するための開口部41が形成された筐体と、開口部41を開閉するシャッタ部材50とを有する。電源ケーブル37に第1の係合部が、シャッタ部材50に第2の係合部が形成され、電源コネクタ30と電源ケーブル37とが連結された状態で、第1の係合部と第2の係合部とが係合させられる。電源コネクタ30と電源ケーブル37とが連結された状態で、第1の係合部と第2の係合部とが係合させられるので、ケーブル抜けが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】現像ローラと感光体とを離間させた状態で、被覆部材を簡単に装着することができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を有するドラムカートリッジ6と、現像ローラ9を有する現像カートリッジ7と、感光ドラム8と現像ローラ9とを接触させる接触位置と、感光ドラム8と現像ローラ9とを離間させる離間位置とに移動可能な軸受部材30とを備えるプロセスカートリッジにおいて、感光ドラム8を被覆するドラムカバー81を設け、そのドラムカバー81で、感光ドラム8を被覆するときに軸受部材30を離間位置に配置させる。 (もっと読む)


【課題】スキャナ部をプリンタ部の筐体に取付けた状態で第2の外装カバーのみを取り外すことでメンテナンスを行うことができ、メンテナンス作業の作業性を向上させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複写機は、プリンタ部が、画像形成手段を支持するシャーシ25と、シャーシ25の周囲に取付けられた筐体とを含んで構成され、筐体が、シャーシ25に取付けられた後外装カバー54と、後外装カバー54に隣接するようにして後外装カバー54と別体に設けられ、シャーシ25に着脱自在な右外装カバー55および左外装カバー56とを含んで構成され、後外装カバー54が、ヒンジ機構5A、5Bを収容してヒンジ機構5A、5Bを保持する袋形状部58、59を有し、袋形状部58、59は、後外装カバー54単体でヒンジ機構5A、5Bを介してスキャナ部を支持可能な強度を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体とユニットが係合しない状態で引き込み機構に振動や衝撃が加わっても、ユーザが復帰操作を行うことなく、ユニットを装置本体に装着できる引き込み装置を提供する。
【解決手段】 ユニットである給紙カセット9を装置本体の所定位置に引き込んで位置決めする引き込み装置には、被係合先端部4Aが設けられている。被係合先端部4Aがユニットの装着方向Xから押圧されることにより、被係合先端部4Aは、係止ピン6を外れないように閉鎖する閉鎖位置から、係止ピン6が被係合部に係合できる退避位置に退避する。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ安価な構成で、装置本体フレームに無端ベルトを高精度に位置決め可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 中間転写ベルト10を張架する複数の張架部材と、該中間転写ベルト10の幅方向両側で張架部材を支持すると共に、ドラム保持部材44に対して移動可能に設けられたサイドフレーム41a,41bと、該ドラム保持部材44に設けられ、張架部材を位置決めする位置決め部とを有して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
カバーの開閉に連動させて定着器のニップを解除することができる画像形成装置のカバーの操作性を向上させる。
【解決手段】
カバーと定着器のニップを形成する加圧機構との動作を連動させる連動機構を備え、連動機構には、カバーの開閉に連動してスライド移動し当接部を備えるスライド部材と、スライド部材と当接するアーム当接部を備えるアームと、アームの回動に連動して回動することで加圧機構の加圧力を変更させるカムとが備えられており、加圧機構からスライド部材へと直接的又は間接的にかかる加圧力が強いときは移動方向との成す角が小さい面で当接し、加圧力が弱いときには移動方向との成す角が大きい面で当接する。
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【課題】 ジョブを実行中に、胴内排出トレイを引出すことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 胴内空間170に引出可能に配置された胴内排出トレイ200と、胴内排出トレイ200をロックする機構と、胴内排出トレイ200の引出を指示する引出レバー220とを備え、ロック機構は、記録紙を搬送するジョブが実行されている間、胴内排出トレイ200をロックし、記録紙を搬送するジョブを実行中に引出レバー220が操作された場合、実行中のジョブを中断し、搬送中の記録紙が排出された後、胴内排出トレイ200のロックを解除する。引出された胴内排出トレイ200が胴内空間170に戻された場合、胴内排出トレイ200をロックした後、中断したジョブを再開する。これにより、ジョブを実行中でも、排出される記録紙と干渉して記録紙を損傷することなく安全に胴内排出トレイを引出すことができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で占有面積を小さくすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙に画像形成を行い、画像形成後の記録紙を装置本体2の操作側に排出する画像形成装置1において、排出された記録紙が貯容される貯容部を有する排紙部材14と、装置本体2に取り付けられ排紙部材14を支持する曲折形成された支持部材13とを有し、中サイズの記録紙が排出される際には支持部材13の一方の面を装置本体2に取り付け、大サイズの記録紙が排出される際には支持部材13の他方の面を装置本体2に取り付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】筐体内の構造に制約されにくいリンク機構を有する画像形成装置及び処理装置を提供することが課題である。
【解決手段】内部空間に連通する開口部を開閉するためのカバー部材を含む筐体と、駆動力を発生させる駆動部と、駆動力の伝達を断続させるクラッチ機構と、を備え、クラッチ機構は、駆動部から駆動力を受ける第1伝達部と画像形成部と噛み合う第2伝達部とを含む伝達部材と、伝達部材を、画像形成部から離れる第1方向と、第1方向とは反対の第2方向とに移動させるリンク機構と、カバー部材とリンク機構とを接続する可撓性の連結部材と、を含み、カバー部材が開口部を開くとき、連結部材によってカバー部材と連動されるリンク機構は、伝達部材を第1方向に移動させ、カバー部材が開口部を閉じるとき、カバー部材に連動するリンク機構は、伝達部材を第2方向に移動させることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】支持フレームの各係合部(第1係合部、第2係合部)および本体フレームの各被係合部(第1被係合部、第2被係合部)に、本体フレームのがたつきに起因する荷重がかかることを抑制できる装置本体を提供すること。
【解決手段】
プリンタ1において、上側に設けられる支持フレーム11に、支持フレーム側フック45と凹スナップ部46と把持部48とを設け、下側に設けられるトレイ形成部材13に、本体側フック18と凸スナップ部24とを設け、支持フレーム側フック45と本体側フック18とを係合させることにより、トレイ形成部材13の右端部は、支持フレーム11の右端部に対して固定されるとともに、凹スナップ部46と凸スナップ部24とを係合させることにより、トレイ形成部材13の左端部は支持フレーム11の左端部に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、側板フレームの縁部に設けられるフランジ部の高さが低くなった場合、あるいはフランジ部が設けられない場合であっても、確実に板金ステーと側板フレームとを導通する。
【解決手段】板金ステー4は、水平に延在する基部4a1と、当該基部4a1から立ち上げられると共に側板フレーム3の外側面と当接する当接部4a2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動部材と駆動伝達部材とが衝突し、衝突音が発生する。
【解決手段】 駆動伝達部材が駆動部材に係合した状態から、当接部材が当接して駆動伝達部材が駆動部材との係合が解除される方向へ移動すると、付勢手段が駆動伝達部材を付勢する方向が、駆動伝達部材が駆動部材に係合する方向から駆動伝達部材と駆動部材との係合が解除される方向に変わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇および原稿トレイの回動操作力を悪化させることなく、画像読取装置に対して自動原稿搬送装置を開くときの原稿トレイのばたつきを防止することができる自動原稿搬送装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】フレーム35の開閉に伴って回動するフィラー31は、原稿トレイ5に係合するロック位置と係合を解除する解除位置との間で回動するロック部31bと、ロック部31bがロック位置にあるときにフォトセンサ33に検知される遮光部31aと、フレーム35が開いているときは、フレーム35から画像読取装置2の側に突出し、フレーム35が閉じたときに、画像読取装置2に当接してロック部31bを規制位置から解除位置に回動させる当接部31cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して装置本体へのセットおよび開閉部材の閉状態を確実に検知することができる着脱ユニットおよびこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体に対して着脱可能に取り付けられる両面ユニット71は、ユニット本体80に対して開閉可能な開閉カバー81と、開閉カバー81の閉動作に連動して装置本体側に移動する移動部材82とを備え、移動部材82が、開閉カバー81の閉動作に応じて装置本体側への突出量が大きくなる突出部82aを有し、開閉カバー81が閉状態で装置本体に取り付けられた際、突出部82aが装置本体に設けられたレバー部材90aを押すことによって装置本体に設けられた検知部材90により検知されるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】本体側の開閉部材が誤って開放されることを抑制すること。
【解決手段】現像剤の流入口(23)を開閉する本体側の開閉部材(37)と、容器(K)の現像剤の流出口(51a)を開閉する容器側の開閉部材(67)と、本体側の開閉部材(37)の開く動作を規制する本体側の規制部材(41〜46)と、本体側の開閉部材(37)の開く動作の規制を解除可能な容器側の解除部材(63)と、を備え、容器側の開閉部材(67)が閉じている場合に、本体側の規制部材(41〜46)が本体側の開閉部材(37)を規制するとともに,容器側の開閉部材(67)が開いている場合に、容器側の解除部材(63)が本体側の開閉部材(37)の規制を解除する現像剤の搬送装置(RT+KS+K)。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や複雑化を招くことなく、既存構成部材を利用して内部に配置されている機器の保守作業性を損ねることなく効果的な排熱が可能となる構成を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の筐体100Bに装備されている駆動モータMなどを備えた駆動ユニット2001と画像形成装置100の外装面との間に配置される電装ユニット2000の駆動ユニット2001と対向する面に、駆動モータMと対向する熱気取り込み口2002Aと駆動モータMから離れた位置の排気口1001Bとを備えたダクト2002を設け、電装ユニットの一面をダクト2002で構成することにより電装ユニット2000を開閉自在とした場合に電装ユニット2000と共にダクト2002を開放できるようにして筐体奥側に位置する駆動モータMを外部に露呈させる構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーを回動可能に支持するヒンジ部が、通常とは異なる角度に屈曲されても、ヒンジ部を構成する部品が原稿カバーから外れることのない原稿カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】原稿カバー3は、支柱部材50と軸部材60とから構成されるヒンジ部4を備える。ヒンジ部4が原稿カバー3に取り付けられていない状態では、支柱部材50と軸部材60とは、切欠部503と切り込み部603bとが嵌合することで、互いに着脱可能とされる。一方、ヒンジ部4が、原稿カバー3に取り付けられた状態では、一対のスタッド393が、規制部506に当接する。この場合、切欠部503と切り込み部603bとが、互いに嵌合することが規制され、支柱部材50が単独で原稿カバー3(軸部材60)から外れることがない。 (もっと読む)


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