説明

Fターム[2H171SA09]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 最終転写材,最終転写材の搬送 (36,899) | 最終転写材の搬送 (36,806) | 搬送路が曲がっているもの (5,564)

Fターム[2H171SA09]の下位に属するFターム

Fターム[2H171SA09]に分類される特許

81 - 100 / 118


【課題】 シート搬送搬送方向に互いに連結されるシート搬送装置間において、シートにステイプル処理、穿孔処理、製本処理等のシート処理を施す時に必要なシート整合処理の時間短縮がするとともに、整合不良、および積載手段上に排出する際の積載不良を防止する。
【解決手段】 シート姿勢検知手段150がシート搬送方向と直交する方向のシートSの端部を検知した結果に基づき、固定板180と調整板190、固定板183と調整板192の位置関係を調整することにより、シート搬送方向と直交する方向の位置ズレ、及び斜行を防止する。 (もっと読む)


【課題】画像形成時間の短縮化でき、しかも2次転写から定着までの必要な距離を確保しつつも装置本体の高さを抑えた小型化を図ることができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】作像部の作像手段8が中間転写ベルト7の下部側走行辺に沿って並列に所定の間隔で配置され、その中間転写ベルト7の下部側の走行辺が、走行方向下流側へ向う程、作像手段8高さレベルが下方となる方向に傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 両面搬送ユニット9の装着を容易かつ低廉に、しかも装置本体部を拡大することなく良好に装着することを可能とする。
【解決手段】両面搬送ユニット9をドアユニット6の内部側に着脱可能に構成し、ドアユニット6およびその内部側の空間を利用してユーザーの要望に応じて両面画像形成可能とするために必要な部品のみを交換する構成として、ドア部や画像形成の第1面(表面)目の搬送に必要な部品などは交換する必要をなくしたもの。 (もっと読む)


【課題】単体機として単独で使用可能な画像記録装置を複数台用いて、処理能力の向上が可能で、しかもコストパフォーマンスの高い画像記録システムを提供する。
【解決手段】記録媒体収納部41〜44/141〜144を備えた2台の画像記録装置1,2を、並べて配置すると共に、画像記録装置1,2に対して共通に使用される記録媒体収容手段3を設け、画像記録装置1,2により記録された記録媒体Pが、記録媒体収容手段3に向かって排出されると共に、該記録媒体収容手段3に収容されることを特徴として、画像記録システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】給紙口に向かって落下する異物の進入を防ぐことができ、不要時にはコンパクトに収容できること。
【解決手段】複合機100は、スキャナケース111およびプリンタケース121と、原稿カバー112と、給紙口カバー134とを備える。スキャナケース111およびプリンタケース121は、給紙口130Aが形成されている。原稿カバー112はスキャナケース111およびプリンタケース121に対して開閉自在である。給紙口カバー134は、給紙口130Aと原稿カバー112との間に設けられ、原稿カバー112の開閉によって原稿カバー112上の異物の給紙口130Aへの進入を防止する立設状態と、原稿カバー112の形状に沿って折曲する収納状態と、をそれぞれとる。 (もっと読む)


【課題】 低温で定着し、耐ホットオフセット性や耐ブロッキング性を確保し、高画質が得られ、さらに、定着画像の保存性に問題のないトナーを提供すること、特に両面印刷直後の画像保存に問題のないトナー、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 少なくとも、結着樹脂と着色剤と離型剤と有機系結晶材料とを有するトナーであって、前記結着樹脂は、少なくとも非晶性樹脂と結晶性樹脂を含み、前記有機系結晶材料の凝固点TcDは前記結晶性樹脂の融点TmAより高く、前記有機系結晶材料と離型剤とを質量比1:1で配合溶融した組成物の、170℃昇温後のDSC降温チャートにおける有機系結晶材料由来の最大発熱ピーク温度Txが、TcD−8≦Tx≦TcD…(1)式の関係にある。 (もっと読む)


【課題】 張架されて搬送される連続紙の搬送速度と感光体ドラムの回転速度とが異なるプリンタにおいて、連続紙の伸び量の差異を抑制し、画像のズレを抑制する。
【解決手段】 感光体ドラムより搬送方向上流側で回転駆動するドライブロール70の回転速度Vrを、連続紙Pの搬送速度Vpより遅く設定することで、連続紙Pにテンションを付与し、連続紙P予め伸ばしてから、感光体ドラムへ搬送する。 (もっと読む)


【課題】ユニットフレームに対するカートリッジの装着位置に誤りがある場合に、そのユニットフレームが本体ケーシングに収容されるのを防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】各現像カートリッジ22の筐体23の上面において、各色ごとにプロセスフレーム35のスライド方向と直交する方向に異なる位置に、ブロック状の識別部38を上方へ突出した状態に設ける。一方、本体ケーシング2内において、スキャナユニット14のスキャナフレーム18の下面に、プロセスフレーム35に対して各現像カートリッジ22が正規の位置に装着されて、プロセスフレーム35が本体ケーシング2に収容された状態で、各現像カートリッジ22の識別部38に対して後側から対向する対向部材39を設ける。 (もっと読む)


【課題】胴内排出型画像形成装置の用紙収容スペースの視認性を向上させて、排出された転写紙を取りやすくし、ユーザーの操作性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置100は、本体ハウジング部120と、スキャナー部200と、これらの間に設けられ、排出された用紙が収容される用紙収容部及び用紙を排出する排出機能を有した第1支柱部300とを有する。画像形成装置100の前方側には、第1支柱部300の前方部の一部又は全部の色彩と、本体ハウジング部120の前方部の一部の色彩とが、その他の部分の色彩よりも相対的に暗くされてなる暗色部が備えられている。この暗色部は、第1支柱部300から本体ハウジング部120へ連なるものであり、第1支柱部300の部分の方が本体ハウジング部120の部分よりも幅広とされていることにより形成された段差を有している。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に関して、用紙の表裏で書き出し位置を定め、均一に傾きを規制し、精度良く画像を形成することができる画像成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙を所定の搬送経路に沿って搬送する搬送部と、上記搬送経路に並んで延びた、搬送経路上の用紙の縁に当接することにより搬送経路に対する用紙の傾きを規制する第1のガイドと、上記第1のガイドに対して上記搬送経路の下流に存在し、搬送経路上を搬送されてくる用紙上に画像を形成する画像形成部と、上記画像形成部により画像が形成された用紙を、搬送方向の前後を維持したまま表裏を反転させ、上記第1のガイドに対して上記搬送経路の上流に戻す用紙反転部と、上記第1のガイドに対して上記搬送経路を挟んで反対側に位置する、搬送経路に並んで延びた、上記用紙反転部を経て該搬送経路上に戻った用紙の縁に当接することによって搬送経路に対する用紙の傾きを規制する第2のガイドとを備える。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、且つ、簡易な構成で、感光体ドラムと現像ローラの離間動作を行うことが可能な機構を有した現像装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラムを支持する第1枠体と、現像ローラと駆動入力ギアを支持する第2枠体と、から構成され、前記第2枠体は、感光ドラムと現像ローラが当接し、画像形成を行う第1の姿勢と、感光体ドラムと現像ローラが離間する第2の姿勢を取り、駆動入力ギアは、第1枠体に対する第2枠体の回動中心と同軸上に設けられているプロセスカートリッジを着脱自在な画像形成装置に設けられる現像装置において、前記現像ローラは、画像形成時と逆方向に回転するのを防止するワンウェイクラッチを介して軸支され、画像形成装置の駆動モータが画像形成時とは逆方向に所定量回転することで、第1の姿勢から前記第2の姿勢への切り替えが行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アクセスする頻度の高い補給作業がスムーズに行うことができて、操作性が向上して補給作業がし易くなり記録画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 搬送される被記録媒体(P)に画像を形成する作像部1と、作像部で画像を形成する被記録媒体(P)を収納して給送する被記録媒体収納部2を具備して、被記録媒体収納部を作像部よりも上方の最上位の位置に積層配置する。 (もっと読む)


【課題】ホームポジションに位置する回転体の変位を防止できる画像形成装置、及び、画像形成システム、を実現することにある。
【解決手段】(a)潜像を担持するための像担持体と、(b)該像担持体に担持された潜像を現像するための現像装置と、(c)該現像装置が着脱可能な着脱部を周方向に複数備えて回転可能な回転体であって、前記複数の着脱部のうち一の着脱部のみに前記現像装置が装着されている状態で画像形成の実行を待機している際には、前記一の着脱部が鉛直方向において前記複数の着脱部の中で最上または最下に位置するホームポジション、に位置する回転体と、(d)該回転体を回転させるためのモータであって、前記回転体が前記ホームポジションに位置している際には、該モータに電力が供給されない時の無通電時トルクにて前記回転体を前記ホームポジションに保持するモータと、(e)を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成に使用したときには、トナー供給やトナー搬送を安定して行えるローラを提供するとともに、転写時に剥離放電を起こさずに安定した転写性能を発現するベルトを提供する。
【解決手段】以下に記載の構成によるベルト、及び、ローラ。疎水性の有機基を有する導電剤を含有する樹脂層を有すること。樹脂層の抵抗率が、104Ωcm乃至1010Ωcmであること。基材層又は弾性層、中間層、及び、表面層を有し、導電剤が基材層又は弾性層と中間層の少なくとも一方に含有されていること。導電剤が、カーボンブラックであること。疎水性の有機基は、イオウ原子を介して、前記導電剤と結合しているものであること。 (もっと読む)


【課題】 濃度センサの配置を工夫して、装置の小型を実現する。
【解決手段】 この画像形成装置において、濃度センサ70は、中間転写ユニットのテンションローラ36の下方に配置され、中間転写ベルト7に形成されたトナー画像の濃度を検出する。そして、給紙部は、給紙コロ66と、給紙コロ軸72とを有している。給紙コロ66は、テンションローラ36の下方に上下方向においてテンションローラ36と少なくとも一部が重なるように配置され、用紙を中間転写ベルト7と2次転写ローラ8との間に搬送する。給紙コロ軸72は、テンションローラ36の軸と平行に配置され自由端側に給紙コロ66が装着された片持ち支持構造である。また、濃度センサ70は、給紙コロ軸72の支持部とは逆側に、その検出面がテンションローラ36と上下方向において重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの引き出し方向に直交する方向における薄型化を図りつつ、ベルトを開口部から円滑に引き出すことが可能な画像形成装置等を提供する。
【解決手段】 引出カートリッジ7を引き出す場合、開閉カバー2を開位置にして、ローラユニット41の取っ手部100を把持して引き出すと、このローラユニット41上に載置されたベルトユニット40も一体的に引き出される。このとき、ベルトユニット40のベルト後端突起43が奥側位置決め棒61上から外れて、脚部44が受け皿部47の底面47a上に当接し、搬送ベルト10の下面部分が当該底面47a上に衝突することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 安定した搬送を実現しつつ、用紙反転機構部等の再給紙部と上記手差し機構部等の給送部とを備えた給送装置の小型化を図る。
【解決手段】 本給送装置は、プリンタエンジン2を通過した後の記録媒体を再度プリンタエンジンに向けて給送する再給送部6と、給送トレイ32上の記録媒体をプリンタエンジンに向けて搬送する給送部7とを備えている。そして、上記再給送部の再給送路24に設けられた第1給送ローラ対28を構成する一方のローラと、上記給送部の給送路33に設けられた第2給送ローラ対36を構成する一方のローラとを共通のローラAで構成した。 (もっと読む)


【課題】排紙部に排出された用紙の有無を、目視で容易に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1内に用紙取出し用の開放部分を介して前方X1に開放するように形成され、用紙が前方X1から見て左右方向Y1,Y2に排出される排紙部15と、前記排紙部15に採光する開口部17とを備える。開口部17は、排紙部15に排出された用紙の搬送方向後端側が位置する空間が暗くならないように光を導入可能な開口部であって、当該開口部17が設けられている側面において、その側面の幅方向の略中央位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉カバーに設けられているローラ対の定着器に対する位置決め精度を向上させて,紙詰まりを生じ難くする。
【解決手段】定着器60の後段に配置されていて定着器60からの用紙を搬送するローラ対93が設けられている開閉カバー10cの回動中心10dを軸10c1とこの軸10c1が嵌る長穴10eとで構成するとともに,開閉カバー10cと定着器60との位置決め部61を,開閉カバー10cと定着器60とに設けられた互いに嵌り合う凸部と凹部とで構成し,開閉カバー10cを長穴10eの長手方向へ付勢する付勢部材を設けるとともに,この付勢部材を,開閉カバー10cに連結される,開閉カバー10cとは別の開閉カバー10fで構成した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組み込み工数の増加を招くことなく,画像形成用の光学機器が組み込まれるユニット筐体の歪み防止と共振防止とを両立できること。
【解決手段】 光学機器が組み込まれるユニット筐体30に,補強された補強領域若しくはその隣接部に形成された3つの主固定部31〜33と,前記補強領域との間に可撓部35を介して形成された補助固定部34とを設け,それら4箇所以上の固定部で固定する。振動源となるポリゴンミラーは,3つの主固定部31〜34で形成される三角形P0の内側若しくはその近傍の位置9xに組み込まれ,走査されるビーム光を反射する偏向ミラーの位置8xとの間に他よりも強く補強された高補強領域P2が形成されるとともに,それを挟む2箇所に3つの主固定部のうちの2つ31,32が形成された構成とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 118