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Fターム[2H171WA12]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 配置に言及 (8,713) | 配置設定,選択の対象 (4,135) | 駆動、制動、搬送機構 (477)

Fターム[2H171WA12]に分類される特許

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【課題】カートリッジの上方に感光体ドラムを配置した場合であっても、引き出し可能な支持部材からカートリッジの着脱を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラープリンタ1は、前後方向に配列された複数の感光体ドラム71と、感光体ドラム71の下方に配置され、トナーが収容されるトナー収容室76および感光体ドラム71に対向して配置される現像ローラ74を有する複数の現像カートリッジ73と、感光体ドラム71および現像カートリッジ73を配列して支持し、前後方向において本体筐体2から引き出し可能な支持フレーム10とを備える。現像カートリッジ73は、支持フレーム10が本体筐体2から引き出された状態において、支持フレーム10の右パネル10D側から着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理時に、複数のカバーの中から開放すべきカバーを確実に開放して、効率よくジャム処理を行う。
【解決手段】シートを搬送するパスにおいてジャムが発生した場合、ジャム発生箇所に応じて、第1カバー71と第2カバー72とを使い分ける。第1カバー71は、下端に揺動中心71aを有していて、第1把手部71bを矢印a方向に引くことで開放することができる。第2カバー72は、第1カバー71のほぼ下半部に組み込まれていて、下端の揺動中心を有していて、第2把手部72dを矢印b方向に引くことで開放することができる。第1把手部71bのすぐ上方には第1ランプ73が配置され、第2把手部72dのすぐ下方には第2ランプ74が配置されていて、開放すべきカバーの把手部に近い側のランプが点灯されるので、ユーザはこれに従ってカバーを開放する。 (もっと読む)


【課題】駆動入力部と駆動出力部とを回転軸部とともに一体成形した駆動力伝達部材を用いる場合に、熱膨張による駆動力伝達部材の回転負荷の増大を抑制する。
【解決手段】側板110a,110bに対して大径ボス部133bと小径ボス部133cとで回転自在に支持された感光体ギヤ133の線膨張係数がスリーブ軸受部材134bの線膨張係数よりも大きい材料で成形され、基準温度におけるスリーブ軸受部材の内半径R1と感光体ギヤにおける回転軸部の外半径r1との差Δx1が、下記の式(1)を満たすように構成した。
Δx1 > r1×Δt×a−R1×Δt×b ・・・(1) (もっと読む)


【課題】装置本体に対する円滑な装着が可能である、プロセスカートリッジおよびそのようなプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラムフレーム21には、感光ドラム5と、感光ドラム5を回転させるための駆動力が入力される連結部材47とが保持されている。また、ドラムフレーム21には、感光ドラム5の回転軸線方向に突出する略円筒形状の保護部が30形成されている。連結部材47は、保護部30の内側に配置(収容)されている。保護部30の後側部分31の突出量は、その前側部分32の突出量よりも小さい。そのため、プロセスカートリッジ3が本体ケーシング2に装着される際に、保護部30の後側部分31が本体ケーシング2内に配置されている部材に引っ掛からず、本体ケーシング2に対するプロセスカートリッジ3の円滑な装着が可能である。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムに対する現像ローラの安定した接触状態を確保することができ、かつ、感光ドラムに対する現像ローラの良好な接離を達成することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像カートリッジ9には、現像ローラ8を回転させるための駆動力が入力される現像受動ギヤ61が備えられている。現像受動ギヤ61に駆動力が入力されると、現像カートリッジ9に現像受動ギヤ61を中心とする回転モーメントが生じる。この回転モーメントによって、現像軸受部材57,58が装着ガイド溝35,42に押し付けられる。図3に示すように装着ガイド溝35,42の上面と現像受動ギヤ61とを結ぶ直線が感光ドラム5に対する現像ローラ8の接離方向である前後方向と略同一方向に延びるので、現像軸受部材57,58から装着ガイド溝35,42に加わる力は、前後方向と直交する方向の力である。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着した状態で、感光体ドラムの半径方向及び長手方向において、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に精度良く位置決めすることのできるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】移動部材に支持された状態で画像形成装置本体の外側から内側へ運ばれる着脱可能なプロセスカートリッジであって、移動部材が下降する際に本体側位置決め部に位置決めされる被位置決め部を長手方向両端に有し、被位置決め部が本体側位置決め部に位置決めされた状態で、電気接点を有する非駆動側を画像形成装置本体に対して位置決めするため、本体側弾性部材の弾性力を斜め上方から受ける被押圧部をプロセスカートリッジの枠体上面に有する。 (もっと読む)


【課題】表示パネル装置21を適宜の起立角度で開いた状態で表示パネル装置21の表面側を押しても後傾方向に容易に倒れず、また、表示パネル装置21を最大限の起立角度で開いた状態でも、画像読取作業の邪魔にならない装置を提供する。
【解決手段】表示カバー体20と、表示パネル装置21の枠体25とを、前後2対のリンク体30、31にて連結するとき、前後2対のリンク体30、31における枠体25に枢着された前後の回動支軸部34b、35bの間隔が、表示カバー体20に枢着された前後の回動支軸部34a、35aの間隔よりも大きく設定すると、表示パネル装置21の画像表示面である液晶パネル26に対する垂直方向の外力Fが、前リンク体30と後リンク体31とに対して異なる回転方向のモーメントとして作用するので、上記外力により表示パネル装置21の起立姿勢は不用意に変化しない。 (もっと読む)


【課題】転写紙のジャムがきわめて少なく、高速コピが可能であり、使いかってが良い画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】転写紙の入口から出口まで略水平方向に転写紙の搬送路を設け、出口側のカバーを開く事により転写紙の搬送路が開く画像形成装置に関する。 (もっと読む)


【課題】上方に十分なスペースがないところでも設置が可能であり、かつ、装置本体の上方に画像読取装置を設けて複合機化することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー複合機1は、複数の感光ドラム41と、複数の感光ドラム41を有するプロセスカートリッジ40を配列して支持するとともに、本体ケース2から引き出し可能に構成された支持フレーム10と、支持フレーム10に設けられるとともに、各感光ドラム41に対向して配置され、当該感光ドラム41に静電潜像を形成する複数のLEDヘッド31と、支持フレーム10の下方に対向して配置されるとともに、各LEDヘッド31を制御する制御基板7と、各LEDヘッド31と制御基板7とを電気的に接続するケーブル8とを備えている。ケーブル8は、支持フレーム10の奥側に折り返し部8Aを有している。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置と画像形成装置本体との間に排出部が設けられている構成において、両面印刷時に、記録媒体の他方の面に画像が形成されないまま、その記録媒体が取り出されるのを防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ本体1とスキャナユニット81との間を排紙部99とする。両面印刷時には、一方の面に画像が形成された用紙3を排紙部99に一旦送り出し、再度引き戻すことにより、用紙3の表裏を反転させる。この両面印刷の途中において、一方の面に画像が形成された用紙3が一旦排紙トレイ52上に送り出されたときには、その送り出された用紙3の後端部Mよりも、各サイドカバー63の前端凹部66の最深部66aが前側に配置され、その上方よりも前側に操作パネルユニット71の前端部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】後処理ユニット用の用紙中継搬送ユニットにおける用紙ジャム解除操作が容易になし得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体10内の用紙搬送路の下流側端部と後処理ユニット14との間に設置される用紙中継搬送ユニット13とを備えた画像形成装置であって、用紙中継搬送ユニットは、複数の駆動ローラ135を備えた固定の上側ガイド部材131と、駆動ローラに対応する複数のプレスローラ136を備えた可動の下側ガイド部材132と、装置本体の奥側において上側ガイド部材及び下側ガイド部材の側辺部を連結するリンク部材133と、各駆動ローラ及びプレスローラ同士が当たり合うよう上側ガイド部材と下側ガイド部材とを合体状態に維持するロック部材134とよりなり、ロック部材によるロックを解除した時には、リンク部材の揺動により、下側ガイド部材が下降し得るよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】前側板209と後側板210との間に配設された画像形成プロセスを担うユニット106Aと、前記後側板210に装着されている部品300と、を有し、記録材Sに画像を形成する画像形成装置において、工場等での組立て時の作業性を損なわずに、しかも、メンテナンスや故障修理時などのサービスにおける部品やユニットの着脱交換等の作業性も良くすることができる構成の画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記部品300は、前記後側板210に対して、後側板210の後方から着脱可能に固定する第一の取付け手段311・313と、後側板210の前方から着脱可能に固定する第二の取付け手段311・312と、により装着されている。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、画像の色ずれを防ぐため転写ベルトに位置ずれ検出用パターンを形成してそれを検出し、回転位相制御を行う方法が知られている。この方法は回転ムラの位相を一致させることはできるが振幅が異なる場合の補正はできていない。インボリュートスプラインジョイントを使用する高精度な回転手段が公知であるが、コストが嵩む。
【解決手段】駆動源から減速機構、継手を経て被駆動体である感光体に到る間にある回転速度の変動要因は減速機構部と継手部である。それぞれの変動の周期は同じなので、位相が互いに逆になるように角度πだけずらして組み合わせて連結することによって、変動が互いに相殺されて小さな変動に収まる。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の開閉によりトナーが検出部に付着するのを防止することができるトナー濃度検出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度検出装置72は検出装置本体74と、この検出装置本体74に設けられ、光学的にトナーの濃度を検出する検出部76と、前記装置本体74に摺動自在に設けられ、前記検出部76を開閉する開閉部材84と、前記開閉部材84が閉じた状態にある場合に前記開閉部材84の閉方向端部と前記検出装置本体74と間の少なくとも一部を覆うカバー部98と、を有する。前記カバー部98は、前記検出装置本体74とは別部材として設けられ、また、前記検出部76が閉じられる場合に前記開閉部材84と当接し、前記開閉部材84の当接に応じて変形する弾性体から構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における各色感光体ドラムの回転位相を低コストで素早く同期させる。
【解決手段】画像形成装置は、Y、M、C、BK各色の感光体ドラム610、620、630、640により形成された色画像を重畳して多色画像を形成する画像形成部60を有する。互いに駆動源が異なる各感光体ドラムと連動して回転するギアには回転軸を中心とする同一半径位置に周方向に断続するリブが形成されている。画像形成装置の制御部は、各ギアの円周上において回転軸を中心とする点対称位置に設けられた各位相センサからの検出信号の論理組み合わせに基づいて、各ギアの回転位相を算出し、当該算出値に基づいて駆動源の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】歯車の歯部のたわみに起因する噛み合い不良を、簡易な構成によって防止し、バンディングを低減させることが可能な駆動伝達機構、及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力歯車として設けられる1つの歯車22bと、出力歯車として設けられる感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25と、歯車22bと、感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25の間に介在し、歯車22bの駆動力を感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25へ伝達するアイドラ歯車23と、を備える駆動伝達機構において、アイドラ歯車23には、感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25、歯車22bに比して径の大きなアイドラ歯車が用いられると共に、アイドラ歯車23の支軸53を、感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25と、歯車22bの回転軸に対して傾いた状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動/制御回路基板および画像制御基板が駆動源と離れた位置に配置され、駆動源から発生する磁気による誤動作を回避することが可能であり、小型化を実現できる画像形成装置の提供。
【解決手段】駆動/制御回路基板11は、画像制御基板12と接続され、駆動/制御回路基板11および画像制御基板12は、装置本体の互いに対向する側面のうちいずれか一方の側面に沿ってその側面の近傍に設けられ、駆動源14は、駆動/制御回路基板11および画像制御基板12が設けられた側面側と対向する側面の近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、定着手段と排紙手段との間でギヤにより駆動力を良好に伝達できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ対によってトナー像を転写材に定着させる定着装置10と、転写材を排紙ローラ対によって装置外へ排紙する排紙装置9と、定着ローラ対または排紙ローラ対を駆動させる駆動源による駆動力を定着装置側から排紙装置側に伝達する定着側受渡しギヤ5と、定着側受渡しギヤ5と噛合する排紙側受渡しギヤ4及び複数の伝動ギヤを支持するギヤハウジング11と、定着装置10を装置本体2に対し位置決めする第1の位置決め手段と、排紙装置9を装置本体2に対し位置決めする第2の位置決め手段とを備えたプリンタにおいて、第2の位置決め手段は、定着側受渡しギヤ5と排紙側受渡しギヤ4との間隔方向における位置決めを、ギヤハウジング11と装置本体2とを係合させて行う。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドのサイズアップをすることなく、確実にシート給送ローラの回転制御を行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ストッパ部材21を、シート給送ローラ2の軸14に固定された欠歯部分13aを有する欠歯ギア13と一体に回転するカム17に係止させ、欠歯ギア13を、欠歯部分13aがシート給送ローラを回転させるための駆動ギア15に臨む位置で停止させる。そして、規制レバー22により、画像形成装置本体の状態が、シートに対する画像形成が可能となる状態までストッパ部材21をカム17と係止する位置に保持する。また、画像形成が可能な状態とするときの画像形成装置本体の状態の変化に伴って規制レバー22によるストッパ部材21の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジP(PY・PM・PC・PK)を装置本体Aに着脱する電子写真画像形成装置において、カートリッジPの着脱時における、トナー補給装置34からプロセスカートリッジPへのトナー渡し部のシャッターの開閉動作に伴う飛散トナーに起因する装置本体A内のトナー汚れを簡単な構成で防ぐ。これにより、像露光装置の防振ガラスに対する遮蔽及び清掃手段の配設を省略することを可能にした電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】カートリッジPとトナー補給装置34を支持させた移動部材42が装置本体Aの外側の記引出し位置に引き出されて、カートリッジ交換時に初めてシャッターが閉じ動作して前記トナー渡し部が遮蔽される、又はシャッターが開き動作して前記のトナー渡し部が開放されることを特徴とする。 (もっと読む)


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