説明

Fターム[2H199BA28]の内容

その他の光学系・装置、色の干渉・色の制御 (29,831) | 立体表示−方法機能目的 (7,173) | 方式 (3,925) | 時分割で複数の画像を表示するもの (466)

Fターム[2H199BA28]の下位に属するFターム

Fターム[2H199BA28]に分類される特許

21 - 40 / 42


【課題】製造コストの低減、装置の小型化が図れ、擬似立体画像が効果的に視認できる電
気光学装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の液晶表示装置1(電気光学装置)は、複数の画素が配列された表示
部を有し、第1の画像と第2の画像とを同時もしくは時間順次に表示可能な液晶表示素子
2(電気光学素子)と、電気光学素子の光射出側に設けられ、複数の画素のうちの少なく
とも一部の画素によって形成される第1の画像を電気光学素子の光射出側の空間上に結像
可能な複数のレンチキュラーレンズ10(結像素子)を含むレンズアレイ3(結像素子ア
レイ)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置性に優れた1台の投写型表示装置で、右眼および左眼用の画像光のフリッカーやクロストークがない高画質で高効率な立体表示装置を構成することが課題であった。
【解決手段】1台の投写型表示装置であって、光源30と、照明手段(36,38)と、光分離手段37と、色分離手段(39,60,40,61)と、右眼用画像形成用の3枚の液晶ライトバルブ(52,53,54)と、左眼用画像形成用の3枚の液晶ライトバルブ(72,73,74)と、波長選択性偏光回転素子(90,91)と、右眼用および左眼用の直交する画像光の偏光を合成する偏光合成素子92と、投写レンズ93とを具備する立体表示用投写型表示装置。 (もっと読む)


【課題】良好な全周囲立体画像を形成すること。
【解決手段】被写体からの光を鏡面上で反射する複数のミラーを有する全方位ミラー光学系20と、全方位ミラー光学系20からの反射像を撮影して撮影画像を出力するカメラ10と、撮影画像から、左目用部分画像領域と右目用部分画像領域を切り出して選択する領域切出部120と、選択された左目用部分画像領域および右目用部分画像領域を合成して、左目用画像と右目用画像とからなる立体画像を生成する画像合成部140、150と、を設けた。これにより、全周囲画像を一度に一目で立体視観察することを容易に実現でき、かつ、被写体の方向と奥行き位置とを含む3次元位置を直感的に観察者が認識でき、注意すべき被写体の奥行き関係が理解しやすい全周囲パノラマ立体表示を実現できる。 (もっと読む)


1つまたは複数のホログラフィック光学素子と、特別構成の照明システムと、LCDなどの透過型ディスプレイとを利用する自動立体ディスプレイが開示される。複数の観察者のそれぞれに対する異なる立体画像または2D画像の表示が、画像品質を感知されるほどに劣化させることなく可能となる。これは、空間多重化技術と時間多重化技術を組み合わせることにより実現される。
(もっと読む)


【課題】ユーザの位置合わせ操作を必要とせず、且つ、少ない演算量で画像の位置合わせを行うこと。
【解決手段】複数の視点で撮像された第1の撮像画像および前記第2の撮像画像のそれぞれにて特定対象として顔を検出し、前記第1の撮像画像および前記第2の撮像画像における前記特定対象の検出マークの代表座標を有する検出マーク情報を生成する顔検出部148と、前記検出マークの代表座標の差分ベクトルを算出する差分ベクトル算出部70と、前記差分ベクトルに基づいて、前記第1の撮像画像における前記特定対象の表示位置と前記第2の撮像画像における前記特定対象の表示位置との差分を調整することで、前記特定対象の視差量を調整する視差量調整部74と、前記視差量が調整された前記第1の撮像画像および前記第2の撮像画像を立体表示可能なモニタ24に表示させる表示制御部158を備えた。 (もっと読む)


【課題】同時に多数の人が他方向から立体視を観察できるような立体画像を生成する。
【解決手段】表示対象を同時に多方向から捉えた動画像(静止画像を含む)を、一定の表示継続期間を持ち、かつ視野角に適切な異方性を持たせながら、短時間に多方向へ該当する画像を切り替え表示することにより、人間の目に立体動画像(静止像含む)であると認識させて立体表示する。一定の継続表示時間を持ち、他方向への表示を連続的に切り替えることにより同時に他方向への画像提供し、多数の人が同時に立体視ができることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】視差を大きくとることができるとともに、視差のある夫々の像の撮像面積を大きくとって高精度な画像情報に基づいて計測でき、しかも、直線的に挿入することでは到達できない箇所に位置する対象を計測又は観察可能なステレオ光学系、並びにそれを用いたステレオ計測用光学装置、ステレオ計測装置及びステレオ観察装置を提供する。
【解決手段】視差のある2つの光路を形成する2光路形成光学系1と、2光路形成光学系1における夫々の光路を通る光を共通の領域に結像する1つの結像光学系2と、結像光学系2の結像位置に配置された1つの撮像素子3とを内視鏡挿入部先端4aに備えたステレオ光学系であって、2光路形成光学系1に形成される2つの光路のうちいずれか一方の光路からの光のみが結像光学系2に入射するように、2つの光路を時分割で切り替え可能な時分割光路切り替え手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】対話型シアタ環境において視聴者に互いに異なる画像ストリームを供給する方法。
【解決手段】この方法は、シャッタ眼鏡などの光学フィルタを、視聴者と表示面の間に配置する工程を含む。表示期間中、表示面に複数の画像ストリームが供給され、光学フィルタは第1画像ストリームを伝送するように動作する。この方法は、第2画像ストリームを伝送するために、表示期間中、光学フィルタの一組の動作状態を改変する工程を含む。表示面の同一部分など、表示面上に複数の画像ストリームを投影するために同時に動作するプロジェクタ群によって、複数の画像ストリームが供給されてもよい。視聴者のユーザ入力(たとえばフィルタまたは眼鏡に接続された装置を用いてユーザが行う動作またはチャネルの手動切替)に応じて、動作状態は改変されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像表示装置の表示妨害を低減する。
【解決手段】 画素が第1方向および第1方向に直交する第2方向にマトリクス状に配列された平面画像表示部に対向して配置され、画素からの光線を制御する射出瞳が複数配列された光線制御素子と、光線制御素子の平面画素表示部側とは反対の面に対向して配置された透過率を変更するためのシャッター部と、を有し、シャッター部は境界領域におけるシャッター部の透過率を中間透過率となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】視野角制限及び非制限を切換可能な構成とすることにより、「メガネ式」と「裸眼式」の両装置の利点を享受することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示ユニット17,19は、楕円反射板13から所定の方向に出射された光が透過型の液晶表示パネル11を透過し、それぞれ異なる所定の方向に光を出射する。調光体7が制限モードの場合には、調光体7がそのまま光を透過させるので、表示ユニット17,19からの出射光を、観察者の左右のいずれかの眼EL,ERにのみ入射させることができる。調光体7が非制限モードとされている場合には、楕円反射板13から出射された光が調光体7により拡散され、観察者の両眼EL,ERに入射される。調光体7を備えていることにより制限モードと非制限モードとを電気的に切り換えることができるので、容易にメガネ式と裸眼式とを切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】同一のソースによる画像を時分割で表示することにより、新たな価値を提供する。
【解決手段】複数のフレームよりなる画像を構成する映像信号が入力される映像信号入力部10と、複数の各フレームに対応するn枚の画像を位相をずらして時分割で出力する時分割出力部20とを備えたものである。さらに、時分割出力部20から出力されたn枚の画像のそれぞれに対応して各画像の画質調整処理を行う信号処理部30と、信号処理部30における画質調整の調整値が入力されるリモートコントローラ60と、画質調整処理が施された画像を出力するプロジェクタ40を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源を用いた投写型表示装置において、装置全体の薄型化を可能にするとともに、液晶シャッター方式を用いて3D映像を楽しむ場合に発現する可能性の高い輪帯状の色むらを除去することができる投写型表示装置を得ること。
【解決手段】レーザ光源10からのレーザ光を用いて光学エンジン30で画像を形成し、光学エンジン30から出射されたレーザ光を拡大してスクリーン51に表示する投写型表示装置1において、レーザ光源10と光学エンジン30との間を光ファイバ20で連結し、光学エンジン30は、光学エンジン30内に配置され、レーザ光源10からのレーザ光の光量分布を均一化するロッドインテグレータ31の入射端面と、光ファイバ20の出射端面とを、光ファイバ20で伝播される光の波長に比して大きな間隙を置いて対向して配置し、固定するロッドファイバ固定部36を備える。 (もっと読む)


自動立体ディスプレイが開示される。自動立体ディスプレイ装置が、複数の垂直なピクセルストライプを有するピクセル化されたバックライトを含む。各ピクセルストライプが左眼用光源と右眼用光源とを有する。画像ディスプレイパネルが、バックライトの複数の垂直なピクセルストライプと位置合わせされた複数の画像ストライプを表示するように構成されている。レンズアレイが、ピクセル化されたバックライトと画像ディスプレイパネルとの間にある。レンズアレイが複数のレンズストライプで形成される。各レンズストライプが右眼用レンズと左眼用レンズとを含み、バックライトの複数の垂直なピクセルストライプが複数のレンズストライプと位置合わせされている。左眼用光源からの光が、画像ストライプを通り、かつ左眼用レンズを介して左眼用位置に向けられ、右眼用光源からの光が、画像ストライプを通り、かつ右眼用レンズを介して右眼用位置に向けられる。
(もっと読む)


【課題】解像度の高い立体画像を表示することができ、しかも容易に製造することができる液晶表示装置とそれに好適な面光源を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル1の観察側とは反対側に、複数の細長プリズム部11を互いに平行に配列した入射面10aが形成されたプリズムシート10と、光吸収板9とをそれらの間に空間を設けて配置し、この空間の両端側に複数の高指向性配光のLED13b、14bが細長プリズム部11の長さ方向に並設されてなる第1と第2の光源部13、14が配置された面光源8が配置され、制御手段17により、左眼用画像データと右眼用画像データとを順次液晶表示パネル1の各画素に表示させ、面光源8の観察側から見て左側の第1の光源部13から左眼用画像データの表示に同期させて光を出射させ、右側の第2の光源部14から右眼用画像データの表示に同期させて光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】接眼部から眼を離さずに、そのままの状態で電子映像を立体的に見ることができる立体顕微鏡を提供する。
【解決手段】回転ミラー18により、通常光路Aから映像光路Bに全反射で切換え可能なため、主術者D1は接眼部15に眼を付けたまま、通常光路Aによる光学像と、映像光路Bによる電子映像を切換えて見ることができる。回転ミラー18により光路を100%切換えるため、明るく鮮明な電子映像が立体的に観察でき、蛍光観察に好適である。接眼部15から眼を離さずに済むため、手術中においても作業を止める必要がなく、手術時間の短縮を図ることができる。通常光路A内に進入自在な回転ミラー18であるため、立体顕微鏡3内の狭いスペースにも組込み可能である。 (もっと読む)


【課題】画像の左右方向における明暗均一性を向上させつつも、クロストークを低下させることがない立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】光源15,16から放射された光は、反射ユニット19の楕円ミラー17の入射部26から入射し、反射面で反射し、透過型の液晶表示パネル5を透過して焦点に右眼用画像及び左眼用画像を結像する。反射ユニット19は、立体画像表示装置の正面からみて上下方向に面同士を積層して構成されているので、画像の左右方向における明暗均一性を向上させることができる。したがって、左右方向に光を拡散させる必要がないので、クロストークを低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】筐体内反射をコントロールすることにより、クロストークを低減させつつも、光の利用効率を向上させることができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】筐体5内面に直接的に向かった光は、リブ13の再帰反射部材15により再帰反射されて出射点に戻る。したがって、各光源2R,2Lからの直接的な光が吸収されることなく再び光源2R,2L側へ向かって再利用されるので、光の利用効率を向上させることができる。その上、液晶表示パネル1への間接的な入射が低減されるので、クロストークを低減できる。また、液晶表示パネル1で反射された光は、リブ13の光吸収部材17により吸収される。したがって、液晶表示パネル1及び筐体5内面における反射に起因する液晶表示パネル1への間接的な入射が低減されるので、クロストークを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】立体的な3Dイメージディスプレイが固定式のプロジェクション装置上に創造した2Dイメージの全フレームを光学器械イメージ伝達システムを通じて移動式スクリーン上にプロジェクトすることによって、立体的な3Dイメージを創造する。
【解決手段】イメージ伝達メカニズムには3種類がある。第一タイプは回転式往復運動メカニズムを反射板セットを移動させるように使用する。第二タイプは焦点深度可変鏡をプロジェクションレンズに結合する。第三タイプは遠方中心レンズである。これら全てのイメージ伝達メカニズムはスクリーンが移動中にスクリーン上のプロジェクトイメージの大きさと焦点を不変にする事ができる。「回転式往復運動」式メカニズムは立体的な3Dイメージを直接創出するために、ディスプレイパネルを動かすようにも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】大量の視差画像を高速で再生することができるようにする。
【解決手段】各再生用PC15において複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生する。そして、その再生された各視差画像の再生タイミングに同期して、各3次元表示装置10において所定数の視差画像を空間中の異なる位置に投射し、所定数の視差画像からなる多視差立体表示を行う。この3次元画像表示システムによれば、1フレーム内に複数の視差画像の情報が含められた画像信号を出力し、その出力された画像信号に基づいて、複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生するようにしたので、大量の視差画像を高速で再生することができる。その大量、かつ高速に再生された視差画像に基づいて多視差立体表示を行うことで、光線再生法を用いた立体映像を良好に動画再生することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化することなく、クリアーな立体画像の表示に必要な光線群を空間的に高い密度で生成・散布することができる3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、光源10;2次元画像を生成する光変調手段30;2次元画像における空間周波数のフーリエ変換像を生成し、所定のフーリエ変換像のみを選択し、更には、逆フーリエ変換して2次元画像の共役像を形成する画像制限・生成手段32;画像制限・生成手段32から出射された光線の進行方向を変更する光線進行方向変更手段80、並びに、光線進行方向変更手段80から出射された光線を結像させる結像手段82を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 42