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Fターム[2H200GA33]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 装置全体の構成 (43,846) | 像露光に関する開示 (8,661) | 発光手段からの直射光による露光 (8,485)

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【課題】 トナー像の定着時に用紙の撓み量が大きい場合であっても、その用紙の姿勢を適切に規制する。
【解決手段】 画像形成装置1は、転写部17と定着器18の間に搬送補助部20を備えている。制御部60は、転写部17と定着器18における用紙の搬送速度の差分と定着器18が用紙の搬送を開始したときからの経過時間とに基づいて搬送補助部20の形状を変化させ、用紙をこの形状に沿わせるように搬送する。これにより、用紙は搬送補助部20の形状に沿うようにして定着器18へと進入するので、用紙の姿勢が適切に規制される。 (もっと読む)


キャリヤ液体を抽出するシステム(104)および方法(702〜708)は、キャリヤ液体が抽出されている表面の上方で生成された熱エネルギーを利用する。熱エネルギーを、表面の上に配置された加熱要素(154)によって生成することができる。熱エネルギーを使用して、気化したキャリヤ液体を回収のために凝縮することができるように、表面上のキャリヤ液体が気化される。
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【課題】 複数個の感光ドラム毎の回転位相差をベルトとの擦れが少ない状態で所定の値に設定すること。
【解決手段】 ドラム・ベルト駆動開始手段10−1(K、Y、M、C、V)は、感光ドラム(K、Y、M、C、)の回転駆動とベルト2の搬送駆動とを同時に開始させ、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)は、基準マーク検出部5(K、Y、M、C、)の検出結果に基づいて複数個の感光ドラムそれぞれの回転駆動停止時刻と搬送ベルトの搬送駆動停止時刻とを設定し、ドラム・ベルト駆動停止手段10−3(K、Y、M、C、V)は、ドラム・ベルト駆動時間算出手段10−2(K、Y、M、C、V)の算出結果に基づいて上記複数個の感光ドラム3(K、Y、M、C)それぞれの回転駆動と上記搬送ベルト2の搬送駆動とを停止させる。 (もっと読む)


【課題】感光体と搬送ベルト等の搬送体との相対的速度差に応じて搬送ベルトをクリーニングする画像形成装置において、画像濃度制御の際の時間を短縮する。
【解決手段】画像形成装置は、各色毎のトナー像が形成される感光体ドラム11a〜14aと、各色トナー像を転写してカラートナー像を形成する搬送ベルト15と、搬送ベルト上のトナー濃度を計測するトナー濃度検知センサ17とを有しており、感光体ドラムと搬送ベルトとの相対的速度差に応じて搬送ベルト上のトナーをクリーニングする。画像濃度制御を行う際、ベタ濃度トナーパッチと中間調トナーパッチを各色毎に所定の間隔で搬送ベルト上に形成し、トナー濃度検知センサで検知したトナー濃度検知値に応じて現像バイアス等の像形成条件を補正を行い、感光体ドラムと搬送ベルトとの間に相対的速度差を生じさせて搬送ベルトをクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】パズルカットシームを有しないが、代りに溶接シームを有する溶接中間転写ベルトを提供し、それによって、指でもってパズルカットシームを一緒に手作業によって接合するような労働集約的な工程もなくさらに長時間の高温および高湿度状態調節工程もなしで製造し得るベルトを提供する。現在のパズルカットシームよりも強いシームを有するベルトを提供する。また、カラー装置用のより高級な円周溶接可能ベルトを提供する。
【解決手段】溶接中間転写ベルト、および主として少なくとも1種のポリイミドポリマーから製造された基体を有する該溶接中間転写ベルトの製造方法。溶接は、超音波または他の方法で溶接され、比較的薄いシーム厚および小さい溶接段差のような好ましい特性を有する。溶接は、重ね合せまたはマイターカットであり得る。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム等のLEDヘッドの近傍に配設される消耗部材・部品を装置本体から取り外す際に、LEDヘッドをそれ等の部材から離間した位置に移動させておくことにより、取り外す部材から飛散するトナーが、LEDヘッドに付着することを防止する。【解決手段】 感光体ドラム11を取り外すために、サイドドア24を開く動作に連動させて、LEDヘッド15を感光体ドラム11の表面から離間させるようにし、飛散したトナーによりLEDヘッド15の光照射面が汚れることを防止する。また、前記サイドドア24を開いて、転写ローラ14がLEDヘッド15に圧接される状態を解除しなければ、感光体ドラム11を取り外すことができないように構成しているので、感光体ドラム11の表面を擦って傷めることがなくなる。 (もっと読む)


【解決手段】 像担持体に設けられるローラの表面を、純水を用いて測定した接触角が90゜以上の高撥水性部材から形成し、かつ像担持体に用いられるトナーをコア及び該コアを包囲するシェル樹脂から成るカプセル構造とし、コアにガラス移転温度が60℃以下であって熱により比較的溶けやすい樹脂を、シエルにそれよりもガラス転移温度が高く熱により比較的溶けやすい樹脂を配置する。
【効果】 電気抵抗の安定したカプセル構造トナーとトナーの殆ど固着することのないローラを組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】各電界の印加部をできるだけ統一し、構造を簡略化することができるとともに、無端ベルトの各部を最適な抵抗値とすることによってトナー像の転写性、並びに、用紙の吸着性、搬送性及び剥離性の向上を図る。
【解決手段】無端ベルト7は、周長方向において用紙吸着部7A、転写部7B及び用紙剥離部7Cの3つの部分で構成されている。無端ベルト7には、駆動ローラ71を介して電源部76からマイナス極性の電圧が印加される。無端ベルト7は、電源部76からの電圧の印加によって、マイナス極性に帯電し、周面にプラス極性に帯電した用紙を静電吸着する。無端ベルト7において転写部7Bは用紙吸着部7A及び用紙剥離部7Cよりも高電位に帯電する。無端ベルト7の周面において、転写部7Bには用紙吸着部7A及び用紙剥離部7Cよりも堅牢に用紙が吸着する。 (もっと読む)


【課題】 多色重ね合わせによる画像書き出し位置の色ずれを低減し、特に第2の画像形成ユニットで形成される2色目と4色目の画像位置合わせを高精度に行うこと、および各画像形成ユニット間の画像位置調整を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 第1色目の書き込み開始基準となる第1のマークM1とマークM1から第2色目の書き込み開始までに移動する距離と同等以下となる距離をおいて配置される第2のマークM2とを備えた中間転写ベルト1と、マークM1、M2を検出するマーク検出センサ5と、マークM1の検出時にリセットされてカウントを開始するカウンタと、マークM2の検出時にカウンタのカウント値C2を取得するカウント取得手段と、予め設定した第1色目の書き込み開始から第2色目の書き込み開始までのカウント値C1と、マークM2の検出時から第2色目の書き込み開始までのカウント値C3とを算出する演算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】光反射性のマークに汚れを付着させることによるマーク検知センサの検知精度の悪化と、マークの上に設けた保護層を傷付けることによるマーク検知センサの検知精度の悪化との両方を抑えることができるベルト部材を提供する。
【解決手段】無端移動が可能になるように環状に形成され、且つ光反射性を有する材料からなるマーク200bを有するベルト部材200において、光透過性を有する材料からなる保護層200cでマーク200bを覆って保護し、且つマーク200bと保護層200cとをベルトループ内側面である裏面に設けた。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドおよび現象ローラと感光体ドラムとの位置決め精度を向上させ、さらに、位置決め用の部品コストを低減する。
【解決手段】露光ヘッド16に位置決め用当接部材44を設け、圧縮コイルバネ46で位置決め用当接部材44を感光体ドラム12に付勢当接させる。第1転写ローラ15を圧縮コイルバネ52で感光体ドラム12に付勢当接させる。さらに、現像ローラ19の回転軸19Aに位置決め用当接部材56を取付け、圧縮コイルバネ58で位置決め用当接部材56を感光体ドラム12に付勢当接させる。圧縮コイルバネ46、52、58の付勢力は同一とし、露光ヘッド16、第1転写ローラ15、現像ローラ19は、感光体ドラム12の回りに等間隔に配置される。これにより、感光体ドラム12の軸受内でのガタ分のズレを抑制し、露光ヘッド16、現像ローラ19の感光体ドラム12に対する位置決め精度を向上できる。 (もっと読む)


転写ステーションにおける望ましくないトナー転写を最小限に抑えるための方法および装置では、転写ステーションの継続的な運転中の記録担体が接触しない時点で感光性の媒体から、静電的な力によって搬送ベルトに保持される記録担体への転写による望ましくないトナー粒子が、トナー画像の電位と逆の転写電位によって生ぜしめられる静電的な力によって感光性の媒体から搬送ベルトに転写されることが阻止されることが望ましい。
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【課題】 高いクリーニング性能を有し、高耐久性のクリーニング装置を備えた画像形成装置を提供する。特に、小粒径トナーを用いた場合にも高いクリーニング性能が維持される画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーニングローラ及びクリーニングブレードを有するクリーニング装置を用い、像担持体からトナーを除去するトナー除去電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体から離間させる第1状態を画像形成工程において設定し、像担持体にトナーを付着させるトナー付着電圧をクリーニングローラに印加するとともに、クリーニングブレードを像担持体に接触させる第2状態をクリーニング性能回復工程において設定する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、連続印字の際に、印字時間が長くなるのを極力抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置において、連続印字時において、転写ベルト上のトナー濃度を濃度センサによって検出し、その検出結果に基づいて、転写ベルトが汚れているか否かを判別するといった処理を繰り返し行い、転写ベルトが汚れていると判別したときには、汚れ検知フラグをセットする第1手段、連続印字時において、印時枚数が所定枚数を越えた場合には、1枚の印字が行われる毎に、汚れ検知フラグがセットされているか否かを判別する第2手段、ならびに第2手段によって、汚れ検知フラグがセットされていると判別した場合には、転写ベルトのクリーニングを実行させるとともに汚れ検知フラグをリセットさせる第3手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、ベルトの蛇行を防止することができるベルト装置を提供する
【解決手段】 従動ローラ28の両端部に従動ローラ28とは別体で形成されたプーリー29a,29bが設けられ、転写ベルト24の幅方向の両側縁部には、プーリー29a,29bの軸方向外側に係止されるリブ24a,24bを設けている。転写ベルト24の走行中に左側への偏りが発生した場合、転写ベルト24の右側端部のリブ24aが、従動ローラ28の右側端部に設けられているプーリー29aの軸方向の外側により規制され、従動ローラ28の位置に置いて、左側への蛇行が補正される。 (もっと読む)


【課題】 転写紙Pの表裏でトナー付着量が異なることによる画像の光沢性の差を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1転写ユニット15及び第2転写ユニット24を経由した転写紙Pに対する第1面トナー付着量、及び第2面トナー付着量をそれぞれ検知するトナー付着量検知手段として、制御部E2を機能させるようにした。また、第1定着ローラ35aによる加熱温度である第1面加熱温度、及び第2定着ローラ35bによる加熱温度である第2面加熱温度をそれぞれ制御する加熱温度制御手段として、制御部E2を機能させるようにした。そして、転写紙Pにトナー像を定着するにあたって、制御部E2による第1面トナー付着量の検知結果に基づいて第1面加熱温度を制御する一方で、第2面トナー付着量の検知結果に基づいて第2面加熱温度を制御するように、制御部E2を構成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成システムに於いて、不特定の利用者が設定した補正転写情報によって、他の利用者が影響を受けるという弊害を除去する。
【解決手段】標準転写情報記憶部8は、転写手段14の標準となる転写条件として予め定められている標準転写情報を記憶し、転写条件設定部12は、標準転写情報と、該標準転写情報を補正すべく情報処理装置2から印刷ジョブに含まれてくる補正転写情報とに基づいて転写条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成時とキャリブレーション時とで転写、吸着電圧を変化させることにより、画像濃度不良や色ずれがなく高画質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 機内温湿度センサ34及び機外温湿度センサ35で検出された装置内部及び外部の温度及び湿度が環境補正テーブル格納メモリ27に入力されると、装置が画像出力時か、キャリブレーション時かを判断し、画像出力時であれば機外の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力し、キャリブレーション時であれば機内の温度及び湿度を用いて環境補正テーブルにより補正値を選定して演算部28に出力する。選定された補正値を用いて演算部28で基準電流値又は基準電圧値を補正し、最適な電流値又は電圧値を転写ローラ4及び吸着ローラ14に出力して転写電圧及び吸着電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】表面に像を転写して定着した後に、裏面に像を転写して定着する両面プリンタにおいて、裏面転写時に、高いバイアス電圧を印加することなく転写性の向上を図る。
【解決手段】感光体ドラム22に圧接する転写ローラ11を備える電子写真方式の両面プリンタ4において、感光体ドラム22と転写ローラ11との両軸心間距離を変化させる変位駆動手段を設け、該変位駆動手段により裏面転写時の両軸心間距離を表面転写時に比して短縮させて、転写ローラ11を歪ませる。 (もっと読む)


【課題】 振動波モータを所定の条件(主に低負荷かつ低速度回転)で駆動したときに発生する鳴きを防止する。
【解決手段】 振動波モータの出力軸に負荷を加えるブレーキを設け、振動波モータが鳴きを発生する場合には、ブレーキによって出力軸に負荷をかけながら振動波モータを駆動させる。 (もっと読む)


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