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Fターム[2H200PB26]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 検知、計数 (12,351) | 検知する内容 (8,172) | 異常の検知 (241)

Fターム[2H200PB26]に分類される特許

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【課題】 複数の帯電ローラを用いて感光体の帯電処理する装置において、複数の帯電ローラのうち1つでも異常となった際は、正常な帯電ローラが存在するにも関わらず、画像形成を禁止させている。
【解決手段】 複数の帯電ローラのうちある帯電帯電ローラが異常であると検出された際、残りの正常な帯電ローラへの帯電バイアスを調整する。その結果、残りの帯電ローラにより感光体の帯電処理を行うことで、その後の画像形成を可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉を光学センサの出力で検知したときに、転写ベルト上のトナーにより誤検知して、シャッタの開閉制御を誤動作させることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】清掃部材を離接する離接部230は、回動支点231に回動可能に支持されたアーム232と、アーム232の回動を制限するよう本体フレームに固定された突き当て部材233と、アーム232を時計方向に付勢するバネ234から構成される。アーム232先端には清掃部材220が設けられている。シャッタ閉の時は転写ベルト61の表面を清掃部材220が清掃し、シャッタ開の時は常に清掃された転写ベルト61の表面が検知できるような状態にする。 (もっと読む)


【課題】帯電器の劣化を好適に抑制する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成部17と遮へい手段71とを備える。画像形成部17は、感光体27と、空気が流入可能な開口部29cおよび帯電ワイヤ29aを含み、感光体27を帯電ワイヤ29aからの放電によって帯電する帯電器29とを有し、帯電された感光体27に担持された現像剤像を用いて被記録媒体3に画像を形成する。遮へい手段71は、少なくとも帯電器29の起動時からの所定時間、帯電器29の開口部29cを閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中に異常放電が生じた場合において、現像剤の浪費を抑制するととともに、その対応処置を軽減できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、感光体を放電によって帯電する帯電手段と、放電を発生させるための帯電電圧を生成し、帯電電圧を前記帯電手段に印加する印加手段とを備える。画像形成装置の制御手段は、帯電手段において異常放電が発生したと判定した場合、帯電電圧の値を低減するように印加手段を制御する(ステップS120)。制御手段は、帯電電圧の値の低減によって異常放電の発生が停止したかどうかを判定し(ステップS140)、異常放電の発生が停止したと判定した場合、画像形成中の被記録媒体を排紙させる(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって残トナーのクリーニングに用いられる部材の経時劣化、特に摩耗などを抑えて長寿命化を図るとともに、トナーのすり抜け解消を迅速に行える構成を備えたクリーニング装置を提供する。
【解決手段】転写後の像担持体上に残存するトナーを除去するために用いられるクリーニング装置であって、前記像担持体上の残トナーに有する極性を揃える極性制御部材101と、該極性制御部材101により極性が揃えられた残トナーを静電的に清掃する部材102と、該清掃部材102に転移した残トナーを回収する回収部材103と、該回収する部材103から残トナーを除去するブレード104とを備え、前記回収部材103の駆動源が他の部材とは独立して設けられ、他の部材の動作態位とは別に単独でオン・オフ制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト搬送体が損傷した際に、感光体の損傷を発生しにくくして、感光体の寿命短縮や画像品質の低下を招かないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト51の手前側及び奥側の縁に一対2台のベルトエッジ検知装置140を設置して、中間転写ベルト51のエッジ位置の出入りを検知する。制御部110は、ベルトエッジ検知装置140の出力から中間転写ベルト51の異常を検知すると、離間機構530を作動させて、感光ドラム1a、1b、1c、1dから中間転写ベルト51を離間させる。そして、離間後、感光ドラム1a、1b、1c、1d及び中間転写ベルト51を停止させて、操作パネルに中間転写ベルト51を交換する旨の表示を行う。中間転写ベルト51の損傷断面や破断に伴う付着物が感光ドラム1a、1b、1c、1dに摺擦しないので、感光ドラム1a、1b、1c、1dが損傷して画像品質が低下することが回避される。 (もっと読む)


【課題】廃トナー回収容器内部における廃トナーの架橋を防止して廃トナー充填率を向上することが可能な廃トナー回収容器及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】クリーニング部材52により転写紙25へのトナー像の転写後に像担持体10上より除去された廃トナーを収容する廃トナー回収容器51において、容器内壁に接触しつつ回転可能な導電性ブラシ53を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウェブ連続印刷中に、画像位置ずれ検出を可能とした電子写真式印刷装置を提供すること。
【解決手段】ウェブ連続印刷中における中間転写ベルトと従動ローラシャフトとの滑り、及び中間転写ベルトの厚さバラツキによる画像位置ずれ量を検出し、画像位置ずれ量から中間転写ベルトの状態を把握することにより、印刷可能状態であるか判断可能となるとともに、画像位置ずれ量に応じて警告、および中間転写ベルトの交換時期を上位システムに通知する。 (もっと読む)


【課題】中空の弾性材からなるシャフトレスの帯電ローラの従動回転位置を検出することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】回転支軸を有しない中空の弾性材からなる帯電ローラ4を有する帯電装置を備えた画像形成装置。帯電ローラ4は感光体ドラム2の表面に接触して該感光体ドラム2の回転に従動回転する。帯電ローラ4の従動回転位置を決めるとともに帯電ローラ4に給電するための規制部材5は、帯電ローラ4の自由形状より大きな空間を有し、従動回転時に帯電ローラ4を規制する規制面5aを有している。帯電ローラ4の従動回転位置を検出するため、規制面5aとは電気的に絶縁状態で分離され、かつ、従動回転時に帯電ローラ4が摺動する検出片21が配置され、該検出片21が電気的に導通状態にあるか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】中空の弾性材からなるシャフトレスの帯電ローラの従動回転位置を検出することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】回転支軸を有しない中空の弾性材からなる帯電ローラを有する帯電装置を備えた画像形成装置。帯電ローラは感光体ドラムの表面に接触して該感光体ドラムの回転に従動回転する。帯電ローラの従動回転位置を決めるとともに帯電ローラに給電するための規制部材は、帯電ローラの自由形状より大きな空間を有し、従動回転時に帯電ローラ4を規制する規制面を有している。帯電ローラの従動回転位置を検出するため、帯電ローラ4の内周面には被検出部としてのマーク25a,25bが設けられ、該マーク25a,25bを発光素子と受光素子とからなる検出部で検出する。 (もっと読む)


【課題】トナー像を担持する側での放電光を検出する技術を確立し、白抜け画像や濃度ムラよる異常画像の発生を防止し、高画質な画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、像担持体101と、中間転写体106と、像担持体上に形成された潜像をトナーにより現像し、得られたトナー像を前記中間転写体に転写する一次転写手段と、中間転写体上のトナー像を転写材に転写する二次転写手段を有する画像形成装置において、前記中間転写体が、少なくとも樹脂と抵抗調整剤から構成された光学的に透明である光学的異方性材料をその厚み方向の一部もしくは全部に含み、一次転写時及び二次転写時において発生し、光学的異方性材料によって中間転写体の端面に集光された放電光を検出する放電光検出手段118を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】中空の弾性材からなるシャフトレスの帯電ローラの従動回転位置を検出することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】回転支軸を有しない中空の弾性材からなる帯電ローラ4を有する帯電装置を備えた画像形成装置。帯電ローラ4は感光体ドラム2の表面に接触して該感光体ドラム2の回転に従動回転する。帯電ローラ4の従動回転位置を決めるとともに帯電ローラ4に給電するための規制部材は、帯電ローラ4の自由形状より大きな空間を有し、従動回転時に帯電ローラ4を規制する規制面を有している。帯電ローラ4の従動回転位置を検出するため、帯電ローラ4の一端部に軸方向と直交する方向に貫通する穴部4a,4b及び穴部4a,4bの近傍に所定の透過率を有する透過部材を設け、レーザ発光素子21及び受光素子22を配置し、光が穴部4a,4b及び透過部材を透過する透過率の変動に基づいて帯電ローラ4の従動回転位置を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムなどを帯電させるスコロトロン方式の帯電装置において、グリッド電極をブラシで清掃することが行われるが、除去したトナーや埃がブラシ内にたまり、時間経過とともにブラシの清掃能力が低下する傾向がある。
【解決手段】 少なくとも帯電ワイヤ長手両端の非画像領域の一方に、前記第一の清掃部材に付着した物質を除去する第二の清掃部材を設置し、除去した物質を回収する回収容器を帯電装置内に設置することにより、時間が経過してもグリッド電極上を清掃するブラシを目詰まりのない状態に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトのカール癖を未然に防止し、あるいは最小限に抑え、画像不良の発生を防止する。
【解決手段】中間転写ベルト上に画像形成媒体上の画像を1次転写する1次転写ローラと、中間転写ベルト上に1次転写された画像を用紙に2次転写する2次転写ローラと、中間転写ベルトを駆動するベルト駆動モータと、前記2次転写ローラを中間転写ベルトに対して近接離間させる2次転写ローラ揺動モータと、を備えた画像形成装置において、記2次転写ベルトの停止状態が予め設定した時間を経過したとき(S101)、ベルト駆動モータにより中間転写ベルトを所定量搬送方向に移動させ(S102)、その後、2次転写ローラ揺動モータにより2次転写手ローラを中間転写ベルトから離間させる(S103)。 (もっと読む)


【課題】圧接/離間状態の切り替え時に発生する生産性の低下を抑制する。
【解決手段】電子写真プロセスによって形成されるトナー像を像担持体(中間転写ベルト)から記録媒体に転写するように構成された画像形成装置において、トナー濃度検出センサと、前記像担持体に対して圧接状態と離間状態との間で移動可能な転写部材(2次転写ローラ)と、圧接/離間機構と、前記転写部材の圧離状態及び離間状態を検出する圧接/離間検出センサと、制御部とを有し、前記制御部は、前記圧接/離間検出センサからの出力が異常と判断した場合に、前記像担持体上に、前記転写部材の圧離状態及び離間状態を検出するための圧接/離間検出用パターンを生成し、前記トナー濃度検出センサに前記圧接/離間検出用パターンの濃度を検出させ、検出した濃度に基づいて、前記転写部材が圧接状態であるか離間状態であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】転写時に像担持体に接触する転写部材を装置本体に対し開閉する開閉体で支持する画像形成装置において、装置停止時における転写部材と像担持体との接触による悪影響を防止すると共に、開閉体を閉める動作の操作性を向上する。
【解決手段】少なくとも転写時は接触スプリング75による付勢により転写ベルト17を感光体10に接触させ、少なくとも装置停止時は接触スプリング75による付勢を規制して転写ベルトを感光体から離間させる接離カム70と、転写ベルトと接触スプリングとを支持すると共に、装置本体に対し開閉する扉4とを備え、扉を閉める動作に伴い接触スプリングが接離カムにより規制されように戻す際に扉が接触スプリングから負荷をうける装置において、扉を開く動作に伴い接離カムが、扉が接触スプリングから受ける負荷を低減する方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】帯電器の交換によるコストを削減する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体と、感光体を帯電させるための給電部材及びグリッドを含む帯電器とを含む。とりわけ、画像形成装置は、グリッドのバイアス電圧及び給電部材の給電電圧の少なくとも一方に基づいてトラッキングの発生を検知する検知部と、検知部がトラッキングの発生を検知すると帯電器を交換すべきことを通知する通知部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環状の帯状部材の破断の発生を高精度かつ低コストで検出することのできる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】中間転写ベルト16に貼り付けられているシールがシールセンサ60により検出されず、かつ一次転写ローラ48及び二次転写ローラ36Aによる転写抵抗値が全て正常値になっていると判定された場合に上記シールに異常が生じていることを示す第1の情報を表示し、上記シールがシールセンサ60により検出されず、かつ一次転写ローラ48及び二次転写ローラ36Aによる転写抵抗値の少なくとも1つが正常値になっていないと判定された場合に中間転写ベルト16が破断したことを示す第2の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトに屈曲等の歪みが発生しても、正常な画像を形成することができるものとする。
【解決手段】作像部150に隣接して無端状の中間転写ベルト164を配置した中間転写装置160を備える画像形成装置100において、作像終了時に作像部150で中間転写ベルト164上の所定位置にトナーパターンを作成し、次回の作像の実行に際してフォトセンサ210,220で作成されたトナーパターンの位置を検出し、検出したトナーパターンの位置から装置停止時における前記転写ベルトの屈曲位置を算出し、次回の作像の実行時に前記算出した転写ベルトの屈曲位置以外の位置に画像形を成行うよう前記転写ベルトへの転写タイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】フォトインタラプタ等の位置センサを配置することなく、比較的に小さな送り負荷状態で移動部材を安定して停止又は反転できる清掃機構を付設した帯電装置を提供する。
【解決手段】放電ワイヤ51、52に沿って往復移動する移動部材54の送りネジ55に対して、送り負荷を高めた高負荷部を二箇所以上設ける。制御部111は、電流検知部112によって駆動モータ56の電流を検知して、高負荷部を識別し、往復行程の終端に移動部材54を突き当てない手前位置に位置決め停止させる。 (もっと読む)


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