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Fターム[2H300EA08]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の全体構成 (5,053) | 装置本体に対して装着されるユニット (3,581) | ユニットの駆動 (427)

Fターム[2H300EA08]に分類される特許

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【課題】 複数の現像装置を支持する回転支持体の動作中に発生し得る最大負荷トルクを下げることで、駆動源として比較的出力トルクの低いモータでも確実に動作させることが可能なカラー電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 回転支持体が停止して現像する際、回転支持体の回転方向において、現像ローラの回転中心が感光ドラムの回転中心よりも下流側に位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像の形成が可能な画像形成装置であって,混色のほとんどない黒色トナーを確実に回収してリサイクルできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は,中間転写部材の循環経路の少なくとも一部を変位させることにより,中間転写部材が複数の感光体のすべてに接触するカラー配置と,中間転写部材が複数の感光体のうち第1色のものに接触しそれ以外のものに接触しないモノクロ配置とを切り替える配置切り替え部と,カラー配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行わず,モノクロ配置での画像形成の際には回収部によるトナーの回収を行う回収制御部とを有し,回収制御部は,モノクロ配置では,中間転写部材の配置がカラー配置からモノクロ配置へ切り替えられた直後のあらかじめ定めた不回収期間内には,回収部によるトナーの回収を行わず,不回収期間が経過してから回収部によるトナーの回収を行うものである。 (もっと読む)


【課題】モータドライバの昇温を抑制しつつ、トナーの攪拌時間を短縮すること。
【解決手段】現像カートリッジ8のトナー量を検知するトナー残量検知装置200と、ロータリモータドライバ500の温度を検知するロータリモータドライバ温度検知装置300と、トナー残量検知装置200により検知したトナー量とロータリモータドライバ温度検知装置300により検知したロータリモータドライバ500の温度に基づき、攪拌動作におけるロータリ10の停止時間を設定する停止時間設定部402とを備える。 (もっと読む)


【課題】 有色トナーと透明トナーで画像を形成することが可能な画像形成装置において、常に透明トナーを用いて画像を形成するとは限らない。透明トナーが有色トナーに比べ劣化しやすい画像を出力する状況では、劣化した透明トナーを頻繁に吐き出すことで生産性が低下する。
【解決手段】 前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量より少ない場合、前記取得手段で取得された透明トナーの量よりも多い透明トナーを記録材へ形成するように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】感光体への不要な照射を抑制する。
【解決手段】制御対象の色以外の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の1つが検出してから所定時間経過後に、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを点灯させる工程と、制御対象の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の他の1つが検出したら、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを消灯させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロータリー現像方式の画像形成装置において、高湿環境下での現像装置内のトナー帯電量の低下を抑制し、現像装置からのトナー飛散を防止する。
【解決手段】装置本体1の主電源がオフとされたときや一連の画像形成が終了したとき等に、回転ラック10を所定量回転させて、すべての現像装置11が非現像位置となるようにした後、モーターMを回転させる。すると、ねじりコイルばね54の付勢力によってレバー部材51が軸52を中心として回転し、蓋部材56がケース12の開口部14を封止し、ケース12を密封する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はロータリ式の現像装置を備えた画像形成装置に関し、現像器の公転による現像剤の片寄せが補償された画像形成装置を提供する。
【解決手段】 潜像を保持しトナーによる現像を受けてトナー像を保持する像保持体と、螺旋形状を有し回転によりトナーを含む現像剤を搬送する搬送部材を有し像保持体上の潜像を現像する現像器を、回転軸の回りに複数台配置して、現像器を回転軸の回りに公転させ、今回の現像に用いられる現像器を像保持体に対面した現像位置に移動させる現像装置と、現像器の公転を利用して、現像器内のトナーがその公転に起因して搬送部材により搬送される向きとは逆向きにトナーを搬送する回転方向に搬送部材を回転させる回転駆動部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】モノクロモードとカラーモードとに切り替え可能な構成において、現像ローラを駆動するための駆動源を他の部材を駆動するための駆動源と兼用することができる、画像形成装置を提供する
【解決手段】モータ35を所定の一方向に回転させたまま、第1移動部材42および第2移動部材43をモノクロモード位置とカラーモード位置との間で移動させ、遊星ギヤ33を第1位置と第2位置とに移動させることにより、第1現像ローラ9Mのみに駆動力を伝達するか、または、第1現像ローラ9Mおよび第2現像ローラ9Cの両方に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、単一のモータ29に流れる電流を一定量に制限する電流リミッタ回路39と、該電流リミッタ回路39の電流制限値を選択するCPU300aとを備え、複数のソレノイド1を切替えて単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達する際に複数のスクリュー3のそれぞれに対応してCPU300aにより電流リミッタ回路39の電流制限値を選択する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら、副走査方向の色ずれ補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置では、露光装置5は、温度検出部67を用いて測定された温度(現時点の駆動ローラー63の温度)と色ずれ補正データとに基づいて、副走査方向の色ずれ補正を行い、温度検出部67を用いて測定された温度と基準温度との温度差に応じて、色ずれ補正量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリに支持されている現像カートリッジの位置を検知するために、ロータリの位相を検知する手段としてセンサフラグが設けられている。しかし、ロータリの位相を検知するためのセンサフラグと光学式センサを配置せねばならず、画像形成装置の小型化、低コスト化の妨げとなってしまう可能性がある。
【解決手段】 現像カートリッジの現像ローラと接続される受電接点と現像ブレードと接続される受電接点が、夫々給電接点104と給電接点105に接触した際の電圧変化を検知する。電圧変化の検知結果から、センサフラグを用いることなく現像ローラ10の位相を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを、容易かつ確実に、装置本体に装着することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム16を有するドラムユニット14と、現像ローラ17を有する現像ユニット15とを接離可能に備えるプロセスカートリッジ13に、ドラムユニット14と現像ユニット15とを離間状態で保持する係止部材53を設け、プロセスカートリッジ13を初期に配置される第1位置と、画像形成可能な第2位置とに移動可能に支持するドロワフレーム12の本体ケーシング2内への収容に連動して、プロセスカートリッジ13を第1位置から第2位置へ移動させるとともに、ドラムユニット14および現像ユニット15の離間位置への保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの交換の際にフィルムの表面や加熱手段の表面にほこりなどが付着することなく容易にフィルムを交換することができる表面処理装置及び表面処理装置のフィルムカートリッジを提供する。
【解決手段】表面処理装置100は、加熱ユニット50と、着脱可能なフィルムカートリッジ14と、を有する。フィルムカートリッジ14は、加熱ユニット50が侵入する第1の開口部80やケーシング31の内部に配置され加熱ユニット50のシャッター55に作用してシャッター55を閉鎖位置(第1の位置)と開放位置(第2の位置)との間で移動させる作用部37a、37bを有する。加熱ユニット50はシャッター55が閉鎖位置にある状態で第1の開口部80からケーシング31内に侵入し、ケーシング31内で作用部37a、37bがシャッター55に作用してシャッター55は開放位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色ずれ検知誤差を低減し、カラー画像の画質安定性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成部で形成された各画像を無端状の転写ベルト上に転写する画像形成装置1では、転写ベルト5のベルト幅方向の位置を検出するベルトエッジセンサ12の検出結果に基づき転写ベルト5のベルト幅方向の片寄りを制御する通常ステアリング制御と、転写ベルト5の裏面の片側端部の周上に設けられた、当該転写ベルトの厚み以上の厚みを有するベルト寄り規制リブ13によって転写ベルトのベルト幅方向の片寄りを規制するリブ規制を行う。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源の回転駆動力をブラック現像ローラおよびカラー現像ローラの両方またはブラック現像ローラのみに切り換えて伝達することができながら、回転駆動源を他の部材の駆動源としても使用することができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラーモードでは、第1中間ギヤ37および第2中間ギヤ38がそれぞれブラック現像ギヤ25およびイエロー現像ギヤ25と噛合し、第1中間ギヤ37からブラック現像ギヤ25に回転駆動力が伝達されるとともに、第1中間ギヤ37から第2中間ギヤ38を介してイエロー現像ギヤ25に回転駆動力が伝達される。モノクロモードでは、イエロー現像ギヤ25と第2中間ギヤ38との噛合が解除される。非駆動モードでは、ブラック現像ギヤ25と第1中間ギヤ37との噛合が解除される。 (もっと読む)


【課題】黒単色モードとカラーモードとで、接離機構を備えた画像形成装置における接離動作を制御し、ATVC制御の頻度を少なくして装置のダウンタイムを少なくする。
【解決手段】ジョブとして黒単色モードの次にカラーモードを行うことが設定され、黒単色モードおよびその次のカラーモードの積算値が夫々ATVC制御を行なう値に達する場合、ATVC制御、第1画像形成および第2画像形成をカラーモードに用いられる接離機構の第2モードで行う。 (もっと読む)


【課題】単色専用機と単色/多色兼用機との構成の変更を容易に行うことのできる画像形成装置および転写装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム11と感光体ドラム11を回転駆動する本体側駆動モータ80Mとを有する本体ユニット1には、複数の現像器を有する多色現像部14または単数の現像器を有する単色現像部が装着され、また、転写ドラム21および転写ドラム21を回転駆動する第1転写側モータ90Mを有する第1転写部20または転写ドラム21よりも径が小さい転写ロールを有する第2転写部が装着される。本体ユニット1に多色現像部14と第1転写部20とを装着した場合、第1転写部20に設けられた第1転写側モータ90Mの駆動力を、多色現像部14に伝達し、多色現像部14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上に発生する巻き癖を抑制するための中間転写体の位置だし制御を実行することによる、画像形成装置がロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間の遅れを改善する。
【解決手段】ロータリを目的の停止位置まで回転させる際に現像器と感光体が当接しない場合、すでに特定の領域に限定して巻き癖が発生するような位置で中間転写体が止まっているので中間転写体の位置だし制御を実行しない。また、上記の画像形成装置においてロータリが両方向に回転可能な場合、ロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間をそれぞれの回転方向で算出し、時間のかからない方向をロータリの回転方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】第1現像装置100で現像した黒トナー像の転写チリの発生や、第2現像装置150で現像した赤トナー像の転写不良の発生を抑える。
【解決手段】感光体12を帯電させる第1帯電装置13と、帯電後の感光体12に黒用静電潜像を書き込む第1光書込ユニット11と、黒用静電潜像を現像して黒トナー像を得る第1現像装置100と、第1現像装置100との対向位置を通過した後の感光体12を帯電させる第2帯電装置14と、帯電後の感光体12に赤用静電潜像を書き込む第2光書込ユニット15と、赤用静電潜像を現像して赤トナー像を得る第2現像装置150と、転写搬送ユニット16とを有する複写機において、第2現像装置100との対向位置を通過した後、転写搬送ユニット16との対向位置に進入する前の感光体12上の第2トナー像に帯電処理を施す転写前トナー帯電器190を設けた。 (もっと読む)


【課題】 非磁性一成分現像方式における、最も使用頻度の高い黒色現像部におけるトナーの劣化や、最初に現像動作が行われる画像形成部における紙粉等の異物の混入等によって引き起こされる、経時的な画質劣化を、可及的に抑制する。
【解決手段】 ジャンピング現像方式により第一色の現像を他色に先駆けて行う。あるいは、ジャンピング現像方式により黒色の現像を行う。他色の現像は、接触現像方式により行う。他色の現像を行うための現像部は、いわゆる「クリーナレス方式」のものであってもよい。 (もっと読む)


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