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Fターム[2H300EJ26]の内容

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【課題】複数の現像装置で高圧電源部を共用化し、印刷モードを切り替える場合でも、高圧電源部の出力を停止させることなく切り替える。
【解決手段】高圧電源部114に接続されて供給されたクラウドパルス信号CPによりトナーを浮遊させてフレア現像を行う複数の現像装置11K、11Y、11M、11Cを有し、像担持体上に作像を行うに際し、現像装置11Y、11M、11Cに対し、高圧電源部114に対する電気的な接続、切り離しの切り替えを機械的接点MCを介して行うとともに、切り替えのタイミングを作像シーケンスに同期させる。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体表面層に誘起される表面電位を速やかに減少させ、現像剤担持体の表面の電位を安定化させることにより従来よりも高画質を実現でき、且つ、より小型にできる現像剤担持体、現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナークラウド現像に用いられる現像剤担持体としてのトナー担持ローラ31は絶縁性の表層を有し、表層の下側には、該表層に沿うように互いに絶縁された多数の電極41、42、43・・・を櫛歯状に備え、且つ該絶縁層中には該絶縁層の厚みとほぼ同じ粒径の導電粒子80を含有している。 (もっと読む)


【課題】現像ローラから強制排出されたトナーのクリーニング時間を短縮するとともに感光体表面の研磨効果を有効に機能させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】リフレッシュ工程実行時に感光体ドラム1上に印字率に応じて形成されるトナー吐出パターンTの周方向の印字長さL(トナー吐出量)、若しくは粒径や研磨材の有無等のトナー特性に応じてトナーの回収先を感光体クリーニング部(クリーニングローラ8a及びクリーニングブレード8b)とベルトクリーニング部(ベルトクリーニングブレード15)とに切り換える。 (もっと読む)


【課題】2色目以降の作像プロセスにおける前色のトナー像の表面電位の影響を抑制し且つ3色目以降の非画像部に地肌汚れが生じるのを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体11と1つ以上の帯電手段12と潜像形成手段4と3つ以上の現像手段14とを備え、各色ごとに像担持体11を帯電手段12によって帯電せしめ、その像担持体11上の非画像部を潜像形成手段4が露光して潜像を形成し、その潜像を現像手段14が上記帯電極性とは逆極性のトナーによって現像することによって単一の像担持体11上に各色のトナー像を順次形成して3色以上のカラートナー像を形成する画像形成装置において、少なくとも3色目以降の作像に用いられる帯電手段12は、電圧を印加されることで正極性及び負極性のコロナイオンを発生させるコロナイオン発生部材と、像担持体11の帯電電位が所定の電位になるように制御する帯電電位制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】単一の像担持体と、複数種のトナーを適用して、カラー画像形成を行う際、各トナーの好適な量を選定し、優れたカラー画像を形成する。
【解決手段】像担持体150上に、2種以上のトナー画像を重ね合わせ、トナー付着量に応じて画像形成条件を変化させる画像形成装置であり、像担持体150を、各色毎に帯電させる帯電手段と、潜像を形成する書き込み光学系と、所定間隔で並べられた複数の現像装置とを具備しており、トナー付着量に基づいてトナー層の電位を算出する電位算出手段と、トナー付着量に基づいてトナー層静電容量を算出するトナー層静電容量算出手段と、前記像担持体の静電容量を記憶する静電容量記憶手段とを有し、トナー層の電位、トナー層静電容量、及び像担持体の静電容量のデータを、画像形成条件にフィードバックさせる構成を有する画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー消費が少なく、小型で、かつ高精度な画像を形成可能な画像形成装置およびそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1は、インク像形成手段2と、照射手段3と、中間転写手段4と、転写手段5と、記録媒体供給手段6と、排出手段7とを含む。画像を形成するとき、外部機器から伝達される画像情報に応じて、照射手段3がインク像形成手段2に光を照射して静電潜像を形成し、インク像形成手段2は得られた静電潜像にインクを供給してインク像を形成する。得られたインク像は、中間転写手段4に中間転写された後、転写手段5によって記録媒体に転写される。記録媒体は、記録媒体供給手段6によって転写手段5に供給され、インク像が転写された後、排出手段7によって画像形成装置1の外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 一つの潜像担持体に複数のトナー像を形成するもので、2つ目以降のトナー像の画像濃度のムラを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 1つ目のトナー像を形成するマゼンタの現像領域から感光体1の表面移動方向下流側の現像領域ほど、感光体1と現像剤搬送部材であるトナー搬送部材402との間隙である現像ギャップが広くなるように、且つ、現像領域での感光体1表面とトナー搬送部材402の表面との電位差である現像ポテンシャルが大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】間に白地画像を挟む2次色画像における、その白地部キャリア付着による白抜け状の画像不良の抑制、転写媒体への白地部キャリア付着による白抜け状の画像不良の抑制及び現像剤劣化、特に黒の現像剤劣化の抑制、といった課題を同時に解決する画像形成装置を提供する。
【解決手段】黒のトナー像を形成する第1現像器1Kと、黒のトナー像よりも先に転写媒体21に転写されるトナー像を形成する第2現像器1M、1Cと、第2現像器1M、1Cが形成するトナー像よりも先に転写媒体21に転写されるトナー像を形成する第3現像器1Yは、非磁性トナーと磁性キャリアを含む現像剤を担持して現像領域Aへと搬送する現像剤担持体3と、現像剤担持体3の内側に内蔵され現像磁極を備えた磁界発生手段4と、を備え、第2の現像器1M、1Cの現像磁極における磁性キャリアの磁気拘束力が、第1現像器1Kの磁極における磁性キャリアの磁気拘束力より大きい。 (もっと読む)


【課題】転写残トナー(感光体上に残ってしまうトナー)の発生を抑制させると共に、中間調の階調を落とすことなく、転写材に定着及び固化可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】無端状のベルト体からなる回動可能な像担持体1に沿うように複数配設され、像担持体1に静電潜像を形成させると共にその静電潜像に基づいてトナー像を像担持体1に形成させるトナー像形成手段2と、その複数のトナー像形成手段2の下流側に像担持体1を挟むように対向配置され、ヒーター3を内装させた一対の定着ローラ4とを備え、複数のトナー像形成手段2によって像担持体1に形成されたフルカラートナー像と用紙搬送路から所定のタイミングでもって搬送された転写材Wとを、一対の定着ローラ4部分で加熱及び加圧させてフルカラートナー像を像担持体1から直接転写材Wに定着させる。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成を用いて、蛍光物質を有する領域を良好に再現する。
【解決手段】画像形成装置は、分光エネルギー分布が異なる2つの光源を用いてスキャン動作を行い、各々について画像データを生成する(ステップS1〜S4)。そして、画像形成装置は、被撮像物の領域に相当する各々の画像データの画素の分光反射率を比較して(ステップS5)、それらの差分が蛍光波長域において所定の閾値よりも大きな値であれば(ステップS6;YES)、当該領域が蛍光領域に属すると判断する(ステップS7)。画像形成装置は、画像データの全ての画素について判断すれば(ステップS8;YES)、必要なトナーの色と量を決定し(ステップS9)、画像を形成する(ステップS10)。このようにすれば、簡易的な構成で蛍光色を読み取って良好に再現することができる。 (もっと読む)


【課題】早いタイミングでの現像器の切り替えを可能としながら、現像器に対する情報の読み出し/書き込みを適切に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】一の現像器を現像位置へ移動位置決めし(ステップS102)、当該現像器に現像バイアスを印加する(ステップS103)。これと併行して、直前に現像位置にあった現像器におけるトナー消費量を算出し(ステップS111)、そのデータを現像器のメモリに書き込むためのメモリアクセス動作を行う(ステップS113)。メモリへのアクセス中はフラグをセットしておき、現像バイアスの印加が終了(ステップS104)した時点でフラグがクリアされていれば(ステップS105)、直ちに現像器を切り替える(ステップS106、S102)。フラグがクリアされていなければ、そのクリアを待ってから現像器を切り替える。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの現像を可能とし、装置の小型化、コストアップの抑制、消耗品点数増加の削減が可能であって、転写性の向上、グロスのアップを図ることのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収納した現像剤収容部8aと、現像剤を担持搬送して、像担持体1a上に形成された静電潜像を現像する現像剤担持体5aと、現像剤担持体5aに現像剤を供給する現像剤供給手段13aと、を備えた現像装置7aにおいて、現像剤は、正極性に帯電する第1のトナーTpと、負極性に帯電する第2のトナーTnとを混合して含み、いずれか一方のトナーは無色な透明トナーである。 (もっと読む)


【課題】同時に形成可能な2つの異なる画像処理パッチ画像を用いて各々最適な制御を行い、高精度の画像安定化制御を実現して画像を安定化する。
【解決手段】複数の同一特性を持つ光学式濃度検出センサ40a,40bを同一スラスト方向に配置し、電位検出手段の位置と配置したセンサを現像剤濃度の制御用センサとして専有させ、さらにγLUT補正用に対して現像剤濃度制御用の参照画像を同時に形成しない制御を行う。それにより、高精度の画像安定化制御で画像安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】混色が生じた場合でも、短時間で自動的に混色を解消することができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置103は、磁性トナーにより像担持体の潜像を現像する現像ユニット111Kと、当該磁性トナーと異なる色の非磁性トナーからなるトナー薄層を現像ローラの外周面に形成し、そのトナー薄層により像担持体の潜像を現像する現像ユニット111Y(111C、111M)とを備える。現像ユニット111Yは、磁性体部材を含むトナー薄層形成手段によりトナー薄層を形成する。現像ユニット111Kから飛散したトナーが現像ユニット111Yの現像ローラに接した場合、当該トナーは現像ユニット111Yのトナー薄層形成手段に拘束され、像担持体に転写されない。したがって、混色が解消される。 (もっと読む)


【課題】 イメージ・オン・イメージ方式を用いて、重ね合わせトナー像を現像時に乱すことなく形成し高画質のカラー画像を形成し、かつ優れた保守性を有した小型で低コストの画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体上に最初にトナー像を形成する現像装置を1色目の現像装置とし、それ以外の現像装置を2色目以降の現像装置として、1色目の現像装置を接触方式によってブラックトナーを現像する現像装置とし、2色目以降の現像装置を、トナーの搬送方向に対してほぼ直交する方向に延び、かつトナーの搬送方向に微小間隔をあけて配列された多数の電極を有し、トナーを静電搬送する進行波電界が形成されると共に、感光体ベルトに形成された静電潜像にトナーを静電的に移行させる現像電界が形成されるように、各電極に電圧を印加するトナー静電搬送装置を具備する静電現像装置(EH現像装置)とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの感光体の1回転内に1回の帯電、1回の露光で複数色のトナー像を重ねて感光体上に形成するとき、特殊な感光体を使用しなければならない。
【解決手段】 周回移動するOPCベルト1に対して接触型帯電ローラ2で1回の均一帯電の後、書き込み装置3で一回の画像露光でOPCベルト1上に、nレベルの電位差潜像を形成し、その絶対値で最も電位の低い個所に、ブラック用現像装置4Kでブラックトナーを付着させて反転現像し、引き続き、均一露光器23Aでブラックトナーの透過率が低い波長の光で均一露光して、ブラックトナーで現像されなかった部分の電位をその絶対値で下げて、その結果絶対値でもっとも低い電位となった部分をシアン用現像装置4Cでシアントナーを付着させて現像し、同様に、均一露光、現像を繰り返して、フルカラー画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】像形成装置が長期間停止状態にあるとき、中間転写ベルト上に形成される固着すじによる悪影響を排する。
【解決手段】中間転写ベルトクリーニングブレード11を中間転写ベルト70から離間させる機構を設け、画像形成装置に電源を投入する時か、或いは、画像形成装置が指令を受けてスリープモードから復帰する時には、感光体20Y、20M、20Cを中間転写ベルト70から離間させる。そして、中間転写ベルト70が停止している状態で中間転写ベルトクリーニングブレード11と接触していた中間転写ベルト70上の箇所が、少なくとも最初の感光体20Kと中間転写ベルト70とのニップ領域Bを通過するまでは、通常の中間転写ベルト70の回転よりも低速で中間転写ベルト70を回転させる。感光体からのキャリアで湿らされた中間転写ベルト70上の固着すじは、中間転写ベルトクリーニングブレード11を通過する際に除去される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が長期間停止状態にあるとき、中間転写ベルト上に形成される固着すじによる悪影響を排した画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルトクリーニングブレード11を中間転写ベルト70から離間させる機構を設け、画像形成装置に電源を投入する時か、或いは、画像形成装置が指令を受けてスリープモードから復帰する時に、中間転写ベルト70が停止している状態で中間転写ベルトクリーニングブレード11と接触していた中間転写ベルト70上の箇所が、少なくとも最初の感光体20Yと中間転写ベルト70とのニップ領域Bを通過するまでは、通常の中間転写ベルト70の回転よりも低速で中間転写ベルト70を回転させる。感光体から供給されたキャリアにより、中間転写ベルト70上の固着すじは、中間転写ベルトクリーニングブレード11を通過する際に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が長期間停止状態にあるとき、中間転写ベルト上に形成される固着すじ、及び、中間転写ベルト上に吸着されるほこりによる悪影響を排する。
【解決手段】中間転写ベルトクリーニングブレード11を中間転写ベルト70から離間させる機構を設け、画像形成装置に電源を投入する時か、或いは、画像形成装置が指令を受けてスリープモードから復帰する時に、現像部15Kと中間転写ベルト70との間のニップ領域Cにあった中間転写ベルト70上の箇所が、少なくとも最初の感光体と中間転写ベルト70とのニップ領域であるBを通過するまでは、通常の中間転写ベルト70の回転よりも低速で中間転写ベルト70を回転させる。固着すじは、感光体から供給されたキャリアにより、中間転写ベルトクリーニングブレード11を通過する際に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度補正モード実行時、何らかの原因で濃度検知マーク中に白抜け(ホタル)が発生した場合であっても、正常な画像形成系で画像濃度補正モードを実行できるようにする。
【課題手段】 画像濃度補正モード及び画像形成系回復モードを備え、画像濃度補正用の濃度検知マークを感光体ドラム1Y,1M,1C,1Kを介して中間転写ベルト6に形成する画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kと、これらのユニットによって中間転写ベルト6に形成された濃度検知マークMdを検出する画像濃度センサ12と、この画像濃度センサ12によって検出された画像濃度と当該画像濃度の判別基準値とを比較して異常又は正常を判別し、当該判別結果に基づいて画像濃度補正モードを継続し、又は、画像濃度補正モードを中止して画像形成系回復モードを実行する制御手段15とを備えるものである。 (もっと読む)


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