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Fターム[2H300EJ32]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の現像 (18,093) | 現像原理が具体的に記載されているもの (1,518) | 現像バイアスについて開示 (933)

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【課題】 測色用画像の色度が温度によって変化するというサーモクロミズム現象の影響を抑制し、測色用画像の色度を精度良く検出すること。
【解決手段】 画像形成装置100は、カラーセンサ200から出力された分光反射率から濃度値に変換する濃度変換部324と、カラーセンサ200から出力された分光反射率を色度値に変換するLab演算部303とを有する。濃度変換部324により濃度値を演算する場合はサーモクロミズムによる影響を補正せず、Lab演算部303により色度値を演算する場合はサーモクロミズムによる影響を補正する。 (もっと読む)


【課題】色の分光特性を考慮して、色材量を制御するためのテストパターンを形成し、色材量の増加を抑え、飛び散りや粒状性定着不良などの画像不良を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、複数色の色材を用いて記録材にテストパターンを形成し、形成されたテストパターンを読み取り、読取結果に従って画像形成条件を変更することにより、各色の色材量を制御する。なお、画像形成装置は、テストパターンとして、複数の有彩色の色材を用いた混色パッチを形成し、当該混色パッチから単色の色材量を制御する。 (もっと読む)


【課題】レジストレーションマーク形成の失敗を抑え、且つ、レジストレーションマークの検出結果に基づくトナー像形成位置の算出誤差を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が、第1のトナーパターンの集合からなる第1のレジストレーションマークの検出結果に基づくトナー像形成位置を算出させ、そのトナー像形成位置の算出結果に基づいてトナー像形成位置を調整させる第1調整過程を実行させ、次いで、第1のトナーパターンよりもトナー像形成位置の算出誤差を低減させた第2のトナーパターンの集合からなる第2のレジストレーションマークの検出結果に基づくトナー像形成位置を算出させ、そのトナー像形成位置の算出結果に基づいてトナー像形成位置を調整させる第2調整過程を実行させる調整シーケンス制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】定着装置からの熱源の影響をプロセスステーション毎に考慮して、感光ドラムのVL変動を予測し、それに応じて画像形成制御を行い、常に安定した濃度の画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体回転時間t1、感光体停止時間t2、雰囲気環境の温度Tc、雰囲気環境の絶対湿度W、定着装置からの熱源の影響をプロセスステーション毎に考慮して、VLアップとVLダウンによる変動をそれぞれ予測することで、適切な画像形成制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有色トナーと透明トナーで画像を形成することが可能な画像形成装置において、常に透明トナーを用いて画像を形成するとは限らない。透明トナーが有色トナーに比べ劣化しやすい画像を出力する状況では、劣化した透明トナーを頻繁に吐き出すことで生産性が低下する。
【解決手段】 前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量より少ない場合、前記取得手段で取得された透明トナーの量よりも多い透明トナーを記録材へ形成するように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】クリーニング部材−被清掃体間の抵抗変化に起因したクリーニング不良の発生を抑制できるクリーニング装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1クリーニング部材と、第1クリーニング部材に逆極性の電圧を印加する第1電圧印加手段と、第1クリーニング部材よりも下流側の第2クリーニング部材と、第2クリーニング部材に正規帯電極性の電圧を印加する第2電圧印加手段と、第2クリーニング部材よりも下流側の第3クリーニング部材と、第3クリーニング部材に逆極性の電圧を印加する第3電圧印加手段とを備えたクリーニング装置において、未転写トナーを除去するときに、被清掃体上の単位面積あたりのトナー量を検出するトナー量検出手段の検出結果に基づいて、被清掃体と第1クリーニング部材との間に予め決められたクリーニング電流が流れるように第1電圧印加手段によって第1クリーニング部材に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】中間転写体上に発生する巻き癖を抑制するための中間転写体の位置だし制御を実行することによる、画像形成装置がロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間の遅れを改善する。
【解決手段】ロータリを目的の停止位置まで回転させる際に現像器と感光体が当接しない場合、すでに特定の領域に限定して巻き癖が発生するような位置で中間転写体が止まっているので中間転写体の位置だし制御を実行しない。また、上記の画像形成装置においてロータリが両方向に回転可能な場合、ロータリの回転を開始させてから中間転写体を停止させるまでの時間をそれぞれの回転方向で算出し、時間のかからない方向をロータリの回転方向に決定する。 (もっと読む)


【課題】 装置内の感光ドラムの感光特性(EVカーブ特性)のばらつき或いは変動にかかわらず、適切に各感光ドラムの帯電電位を制御することを目的とする。
【解決手段】 カラー画像形成装置において、露光手段3a〜3dにより対応する感光ドラム1a〜1dの背景部に微少露光を行う際に、感光ドラム1a〜1dの残り寿命に応じて、露光手段3a〜3dの微少露光量を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の現像装置で高圧電源部を共用化し、印刷モードを切り替える場合でも、高圧電源部の出力を停止させることなく切り替える。
【解決手段】高圧電源部114に接続されて供給されたクラウドパルス信号CPによりトナーを浮遊させてフレア現像を行う複数の現像装置11K、11Y、11M、11Cを有し、像担持体上に作像を行うに際し、現像装置11Y、11M、11Cに対し、高圧電源部114に対する電気的な接続、切り離しの切り替えを機械的接点MCを介して行うとともに、切り替えのタイミングを作像シーケンスに同期させる。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの使用量を低減するように透明トナーを塗布する領域と透明トナーの塗布量を自動で決定することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】記画像データにおいて、各画素と記各画素を含む周辺画素とのばらつきを示す値を画素毎に算出するばらつき算出手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、画素毎に前記透明トナーを塗布するか否かを判断する透明トナー使用判断手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、前記透明トナーを塗布すると判断された画素に対する前記透明トナーの塗布量を決定する塗布量決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 定着不良がなく、裏写りのない良好な成果物が得られる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 記録材上に白色トナー像、または、透明トナー像とカラートナー像とをこの順に重ね合わせてカラー画像を形成し、加圧力によってトナー像を定着する圧力定着器を備えるカラー画像形成装置において、白色トナー像の画像形成を行う場合と行わない場合とで、定着の圧力を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像スリーブに取り付けた間隔保持部材を感光ドラムに突き当てるようにして現像スリーブと感光ドラムとの間隔を保持する構成の画像形成ユニットを備えた画像形成装置において、間隔保持部材が摩耗してS−Dギャップが狭くなると、現像スリーブと感光ドラムが対向する現像部で現像剤の滞留が起き、磁性キャリアを含む現像剤が現像装置から出てしまう。
【解決手段】 間隔保持部材の摩耗量を感光ドラムの駆動時間および現像スリーブの駆動時間から予測し、摩耗量に応じてかぶり取り電位を小さくし、コントラスト電位が大きくならないように制御する。 (もっと読む)


【課題】多重色の色差を低減させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、像担体202上にトナーパターンを形成し、トナーパターンのトナー付着量を基に、現像ポテンシャルに対する地肌ポテンシャルの比率が所定の第1の目標比率となるように、帯電バイアスと露光量と現像バイアスとを調整する。また、トナーパターンの単色の彩度が、多重色に用いる1色目と2色目との彩度の所定の許容範囲内にない場合に、現像ポテンシャルに対する地肌ポテンシャルの比率を所定の第2の目標比率の範囲内で増減させ、トナーパターンの単色の彩度が許容範囲内になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】クリーニング不良を抑制することができるクリーニング装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】プレクリーニング部100aと逆帯電トナークリーニング部100bとは、第1仕切壁112bによって仕切られており、第1仕切壁112bの中間転写ベルト8との対向部には、中間転写ベルト8と当接する第1シール部材111bが設けられている。また、逆帯電トナークリーニング部100bと正規帯電トナークリーニング部100cとは、第2仕切壁112cによって仕切られており、第2仕切壁11cの中間転写ベルト8との対向部には、中間転写ベルト8と当接する第2シール部材111cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】濃度補正用パッチのパッチ数を最適に制御する。
【解決手段】画像検査装置104は、出力用紙に印刷された濃度補正パッチを装置105により読み取った検査画像と、DFE102の印刷画像(正解画像)とを比較し、色差(濃度変動の大きさ)を検査する。濃度制御装置113は、CMYK版毎の色差に応じてCMYK版毎に補正パッチ数を決定し、決定された数の補正パッチを印刷出力して、その濃度を検出することによりγ補正テーブルを調整する。 (もっと読む)


【課題】モノクロ印刷時の逆転写を抑えることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】黒色の現像剤を収容する現像器56Kは、転写媒体の移動方向における最上流の像担持体支持部と最下流の像担持体支持部とに着脱可能に構成され、制御装置100は、カラー印刷時において、最上流の像担持体(感光体ドラム51)で黒色の印字を行う制御を実行するとともに、モノクロ印刷時においては、最上流の像担持体で黒色の印字を行う最上流モードと、最下流の像担持体で黒色の印字を行う最下流モードとに切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置では、被転写媒体に先に転写されている現像剤画像が下流側に配置されている像担持体41上に移る、いわゆる逆転写現象により画質が低下する。
【解決手段】被転写媒体を搬送する被転写媒体搬送手段30と、被転写媒体搬送方向に沿って配設され、現像剤像を用紙に転写する複数の画像形成手段40を有する画像形成装置10において、画像形成手段40は、現像剤像を担持する像担持体41と、この像担持体41と対向し、且つ像担持体41に対して被転写媒体搬送方向の下流側に一定距離だけずらされて配設された転写部材49と、像担持体41と転写部材49が対向して現像剤像を用紙に転写する接触領域を有しており、被転写媒体搬送方向の下流側に配設された画像形成手段40は、上流側に配設された画像形成手段40と比べて、像担持体41と転写部材49とが大きくずらされて配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図れると共に、地肌かぶりによる記録媒体の汚れを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の像担持体2Y,2M,2C,2Bkのうち、画像が形成される像担持体2Bkを残して他の像担持体2Y,2M,2Cを記録媒体と接触しない状態にした一部離間モードで画像を転写可能な画像形成装置におけるものである。一部離間モードで、像担持体2Bkに形成される画像に用いるトナーの品質情報を取得する情報取得手段と、情報取得手段が取得したトナーの品質情報に基づいて、画像が形成されない像担持体2Y,2M,2Cを画像転写後の記録媒体に接触させるか否かを制御する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】テンションローラの位置変動によらず、転写ベルト上の目印を常に正確に検知できるようにする。
【解決手段】駆動ローラと矢示B方向に可動なテンションローラ8との間に張架された中間転写べルト5の外側に、テンションローラ8に対向して、中間転写ベルト5の表面のトナー像(目印)を光学的に検知するトナー像検知センサ(検知手段)を、センサ板51に取り付けて配置する。そのセンサ板51とテンションローラ8の回転軸8aとは、共通のガイド部材53a,53bによって矢示B方向に直交する方向の移動が規制され、センサ板51はスプリング52によってテンションローラ8に向けて付勢され、テンションローラ8の可動方向とトナー像検知センサの光軸とが略同一方向であり、センサ板51の爪部51a,51bがテンションローラ8の爪当接部8bに当接している。 (もっと読む)


【課題】コストアップや装置の大型化を抑制しつつ、画像形成時における現像剤担持体からの剤落ちや現像剤汲み上げ不良に起因した異常画像とトナーの大量消費とを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー画像形成時に画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を、そのカラー画像形成要求が入力された後、画像形成開始よりも前に、通常の画像形成時とは逆方向に一旦回転させることにより、感光体3と現像スリーブ15とで形成する現像ニップに存在する現像剤を除去する。その後、その画像形成に使用しない現像ユニット7の現像スリーブ15を駆動させず停止させておく。この現像スリーブ15が停止しているとき、現像ニップの現像剤は除去されているので、駆動停止された現像スリーブ15上の現像剤と感光体3との接触による不具合を防ぐことができる。 (もっと読む)


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