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Fターム[2H300FF13]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 形成画像の種類・モード (6,649) | 画像編集モードを有するもの (64)

Fターム[2H300FF13]に分類される特許

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【課題】記録媒体上の立体的画像の隆起量を高精度に制御することを課題とする。
【解決手段】入力された画像情報に基づいて、赤外光吸収剤を含有した透明トナーT(IR)を熱発泡性の記録媒体PWの表面に付着させることにより、透明トナーが付着した媒体表面領域を隆起させて記録媒体上に立体的画像を形成する画像形成装置において、単位面積当たりの媒体表面領域に付着する透明トナーの付着面積を示す付着面積率を変更することにより、隆起させる媒体表面部分の隆起量を制御する隆起量制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの装置構成に関わらずに、実際の印刷結果に近いプレビュー表示を実現する。
【解決手段】ホスト装置は、指定情報を受け付ける入力制御部120と、受け付けた指定情報に基づいて、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における領域を特定する光沢制御版データを生成する光沢制御版生成部122と、印刷装置の装置構成に応じた情報であって、当該装置構成では実現できない表面効果の種類を、当該装置構成で実現可能な表面効果の種類に置き換えるためのテーブル番号を取得する取得部125と、取得部で取得されたテーブル番号を用いて、指定情報により指定された表面効果の種類を、実現可能な表面効果の種類に置き換える置換部126と、置換部による置き換えが行われた光沢制御版データに基づいて、プレビュー画像を生成するプレビュー画像生成部127と、プレビュー画像を表示する表示部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面効果の与えられる光沢領域と、透明画像と、を切り替えてプレビュー表示する。
【解決手段】表示処理装置は、受付手段と、生成手段と、表示制御手段と、を備える。受付手段は、記録媒体に付与する表面効果の種類及び前記表面効果を付与する光沢領域を特定すると共に、該光沢領域の表示時の色を示す光沢制御版画像データと、記録媒体に形成する透明画像を特定すると共に該透明画像の表示時の色を示すクリア版画像データと、の各々の表示有りまたは表示無しを指定した表示情報の入力を受け付ける。生成手段は、光沢制御版画像データ及びクリア版画像データの内、表示情報によって表示有りを指定された画像データと、有色画像を示す有色版画像データと、を合成した合成画像を生成する。表示制御手段は、合成画像を表示部に表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】 グロスマークを出力する領域まわりの光沢度とグロスマークの光沢度が偶然略同一となると、グロスマークの境界部分が視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の所定の方向に沿って所定の間隔で配置され、定着後に第一の光沢度となる第一の部分と、前記第一の部分と隣接するように配置され定着後の前記第一の光沢度より5以上低く第二の光沢度となる第二の部分と、を含む規則的なパターンとなるように前記取得手段で取得した領域に透明トナー像を形成するように前記透明画像形成部を制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、クリアトナーを使用して印刷すると、用紙が折り曲げにくくな
ることを回避することができる印刷装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る印刷装置は、透明色材を印刷用紙
の全面に対して載せる設定を受け付ける受け付け手段と、受け付け手段で、設定を受け付
けた場合に、透明色材を、印刷用紙の折り曲げられる箇所を除く印刷用紙の全面に対して
載せる手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 原稿内の一般色が蛍光色と誤検知される可能性を低減する。
【解決手段】 画像処理装置13において、領域分離部31は、原稿画像から特定属性の領域を分離し、蛍光色判定部32は、原稿画像における各画素について、蛍光色に対応する所定の色範囲内の色を有し、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在する場合には、その画素が蛍光色を有すると判定する。一方、蛍光色判定部32は、その色範囲内の色を有していても、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在しない場合には、その画素が蛍光色を有するとは判定しない。色変換部33は、蛍光色判定部32により、蛍光色を有すると判定された画素に対して所定の色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】指定色印刷をする場合に、保護描画オブジェクトが含まれる場合にトナー消費量が削減できない。
【解決手段】画像形成装置は、指定色印刷から除外される保護描画オブジェクトと、指定色に色変換されて指定色印刷される非保護描画オブジェクトとを印刷データから生成し、非保護描画オブジェクトの指定色の画像信号値を削減する。 (もっと読む)


【課題】 文字領域と写真領域が混ざった画像を立体的に形成する画像表示装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、画像を取得する画像取得部と、前記画像取得部が取得した画像を、写真画像で構成される第1画像領域とそれ以外の画像で構成される第2画像領域とに分離する画像分離部と、前記画像分離部が分離した領域に応じて、透明トナー画像及び有色トナー画像の一方又は双方の画像を形成し、形成された画像を記録材に転写する画像形成部とを備え、前記画像形成部は、第1及び第2画像領域をそれぞれ透明及び有色トナー画像で形成して記録材に転写し、その後、第1画像領域を有色トナー画像で形成して前記記録材に転写する画像形成装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】合成用画像が合成された合成済画像の複写画像における合成用画像の顕像化と非顕像化とを切り替えられるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、原稿画像の合成用画像合成領域に合成用画像を合成して合成済画像を作成し、カラーの入力画像に対して、入力画像の色を再現する第1モードの処理、および第1の色変換処理により入力画像の色を変換する第2モードの処理を行う色補正・黒生成部15を備える。色補正・黒生成部15は、合成用画像の色信号値が合成用画像合成領域の色信号値とは異なり、かつ合成済画像に対して第2モードの処理を行った場合に、第1の色変換処理の結果、原稿画像における合成用画像合成領域の色信号値と合成用画像の色信号値とが等価となる第2の色変換処理を合成用画像に行い、原稿画像に合成用画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定なしで所定領域に対する透明トナーの塗布量を変えることができ、且つ透明トナーの消費量を低減させることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】入力された画像データと前記画像データに係る画像情報とに基づき、画像形成の際に透明トナーを塗布する画像形成装置であって、前記画像情報に基づき前記画像データにおける被写体を検出する被写体検出手段と、前記被写体の検出結果に基づき、前記被写体における画素毎の透明トナーの塗布量の最大値を設定する設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 特色記録材により異なる装飾効果が指定されたオブジェクトを同一の用紙に出力する場合であっても、選択した用紙に応じた特色記録材の描画データ及び背景の描画データを作成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明における画像処理装置は、入力された描画データに含まれる複数のオブジェクトに対し特色記録剤を用いて表現する装飾効果を指定し、指定された装飾効果のうち優先して表現する装飾効果を設定し、設定された効果を優先して表現できる用紙を決定する。決定された用紙を用いて入力された描画データを印刷出力すべく、装飾効果が指定されたオブジェクトを除く部分である背景に特色記録剤を描画するか否かを示す第1のデータを作成し、優先していない装飾効果が指定されたオブジェクトに特色記録剤を描画するか否かを示す第2のデータを生成する。第1のデータと、第2のデータが同一である場合に、第1のデータを変更する。 (もっと読む)


【課題】 画像に落書き・フレーム・スタンプなどの加工を行って画像形成する技術において、ユーザに違和感を与えることなく、色材残量の偏りを減らす技術を提供する。
【解決手段】 画像取得部201が、画像を取得し、色材残量検知部202が色材の残量を検知し、色設定部203は、色材残量検知部202の結果に応じて、色を設定する。加工部206は、設定された色を用いて、前記画像に加工を行い、出力部207は、前記加工された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で有色トナー画像と透明トナー画像とを同一の用紙に印刷できる電子写真装置、電子写真装置の制御方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】タンデム作像エンジンと、各感光体上のトナーの顕像をその上に転写させて保持する被転写体と、被転写体のトナーが転写された用紙を定着する定着部と、トナーを有色トナーから透明トナーに変更するため作像ステーションのうちの対象となる作像ステーションのうちの少なくとも現像ユニットが交換可能であり、対象となる作像ステーションの交換作業をユーザーに促す報知部と、透明トナーで用紙に作像する旨の印字を行う印字部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 特色記録剤を用いて印刷を行う場合、下地の状態によって印刷の仕上がりが変化する場合があるため、単に所定の色で特色記録剤を付加する領域を表示するだけのプレビューでは、ユーザは印刷の仕上がりを確認することが困難である。
【解決手段】 本発明における画像処理装置は、出力対象の画像データにて特色記録剤を用いて印刷を行う領域を指定し、この領域に特色記録剤を用いた印刷を行った場合と、特色記録剤を用いずに印刷を行った場合の反射率を比較する。特色記録剤を用いて印刷を行わない場合と比較して、特色記録剤を用いて印刷を行った場合の反射率の方が大きい場合は第1の表示形態、特色記録剤を用いて印刷を行わない場合と比較して、特色記録剤を用いて印刷を行った場合の反射率の方が小さい場合は第2の表示形態を用いることを決定し、決定された表示形態により指定された領域を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像にクリアトナーの付与を伴う画像処理を効果的に行う。
【解決手段】MFP1は、画像データの出力モードが文字原稿モードであるか否かを検出して、文字原稿モードであると、該画像データの画素データ毎に文字の画素データであるか否かを判断し、文字領域毎にその文字領域サイズを判定して、画像データに対して、該画像データの出力画像としてクリアトナーを付与した画像を形成させるクリアトナー付与画像データを生成するクリアトナー付与画像データ生成処理を含む複数種類の画像処理を施す場合の該画像処理の内容として、該画像データの出力モードが該文字原稿モード以外であると、該クリアトナー付与画像データ生成処理を採用し、該画像データの出力モードが該文字原稿モードであると、該文字領域の文字領域サイズの大きさに基づいて該文字領域の画像データに対して施す画像処理の内容を採用する。 (もっと読む)


【課題】複数の色版のそれぞれが周期的な網点を形成すると、網点の重畳部と非重畳部の周期性によりモアレが発生するが、該モアレを低減するために網点をランダムに配置すると、画像のざらつき感が増加してしまう。
【解決手段】画像形成時に色間モアレが顕在化する色版の組C,Mについて、元画像データの中間調処理後データ401,402の論理積からなる色版論理積画像データ405を生成し、その低周波成分である第1の低周波数成分データ409を生成する。また、C,Mの元画像データの積からなる色版積画像データ406を生成し、その低周波数成分である第2の低周波数成分データ410を生成する。そして、第1および第2の低周波数成分データ411,412の差分によりモアレ補正量を示す第3の低周波数成分データ412を生成し、これに各色版の補正係数を乗じて元画像データに加算して、補正画像データを生成する。該補正画像データに基づいて網点を形成すれば、画像上のざらつきを抑制しつつ、色間モアレを低減できる。 (もっと読む)


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